- 参考書名
- 世界史探究ルーズリーフ参考書
- 出版社
- 学研
- 発売日
- 2023/04/20
- ページ数
- 192
- 教科
- 社会
- 科目
- 世界史探究
- 目安時間
- 23h
目次
『世界史探究ルーズリーフ参考書』(23h)
平均目安:15分/テーマ
本書は大まかな通史を確認することを目的としている。理解本を併用しながら書き込みをし、自分が理解しやすいノートを完成させたい。
『世界史探究ルーズリーフ参考書』の進め方
S01 1.0h p.019-024(8)「人類の誕生、オリエントの文明、東地中海の諸民族、エーゲ文明」
S02 1.0h p.025-029(8)「オリエントの再統一とアフリカの文明、南アジアの文明、中国の文明、南北アメリカの文明」
S03 1.0h p.030-036(8)「中央ユーラシアの遊牧民社会、秦・漢の帝国、魏晋南北朝時代・隋、唐・五代十国」
S04 1.0h p.037-042(6)「古代インドの統一国家、東南アジアの文明、イランの諸国家、ポリスの成立」
S05 1.0h p.043-050(8)「アテネ民主政とポリスの衰退、ギリシアの文化とヘレニズム時代、共和政時代のローマ、帝政時代のローマ」
S06 1.0h p.051-056(6)「ローマ文化、キリスト教の成立、イスラーム世界の成立、イスラーム文化」
S07 1.0h p.057-062(6)「ゲルマン人の大移動、ビザンツ帝国、フランク王国の台頭と分裂、ヨーロッパ封建社会の成立」
S08 1.0h p.063-069(7)「イスラーム世界の拡大、イスラーム世界の発展、教会の権威の拡大、十字軍・商業・中世都市」
S09 1.0h p.070-078(9)「ビザンツ帝国とスラヴ人の成立、ヨーロッパ封建社会の動揺、中世ヨーロッパ文化、中国北方諸民族と宋」
S10 1.0h p.079-086(8)「モンゴル帝国・元、明、大航海時代、ティムール朝・オスマン帝国・サファヴィー朝」
S11 1.0h p.087-094(8)「ムガル帝国の興隆、清、ルネサンス、宗教改革」
S12 1.0h p.095-101(7)「イギリス国教会・カトリック改革、主権国家体制の成立、宗教戦争(オランダ・フランス・ドイツ)、オランダ・イギリス・フランスの繁栄」
S13 1.0h p.102-109(8)「北欧と東欧の国家体制、17〜18世紀のヨーロッパ文化、産業革命、アメリカ独立革命」
S14 1.0h p.110-116(7)「フランス革命、ナポレオン帝国、ラテンアメリカ諸国の独立、ウィーン体制」
S15 1.0h p.117-124(8)「19世紀のイギリス・フランス、19世紀のロシアと東方問題、19世紀のイタリア・ドイツ、19世紀のアメリカ合衆国」
S16 1.0h p.125-131(7)「19世紀の欧米文化、西アジアの動揺、南アジアの植民地化、東南アジアの植民地化」
S17 1.0h p.132-140(9)「東アジアの動揺、欧米列強の帝国主義、欧米列強による世界分割、アジアの民族運動①」
S18 1.0h p.141-148(8)「アジアの民族運動②、第一次世界大戦、ロシア革命、ヴェルサイユ体制とワシントン体制」
S19 1.0h p.149-156(8)「大戦後のヨーロッパとアメリカ、アジア・アフリカの民族運動①、アジア・アフリカの民族運動②、世界恐慌とファシズムの台頭」
S20 1.0h p.157-162(6)「日中戦争、ファシズム国家の提携、第二次世界大戦①、第二次世界大戦②」
S21 1.0h p.163-170(8)「戦後世界秩序の形成、冷戦の開始〜激化、冷戦の安全保障体制〜終結、戦後のアメリカ合衆国」
S22 1.0h p.171-177(7)「戦後のソ連・東欧諸国、戦後の中国、戦後の東南アジア、戦後の朝鮮半島・インド」
S23 1.0h p.178-182(5)「パレスチナ問題第三世界の台頭、第三世界の台頭、地域統合、地域紛争」
『世界史探究ルーズリーフ参考書』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①世界史探究の全体的な要点や流れを確認する。
②各時代で重要ポイントとなる、赤字や空欄の出来事や人物を頭に入れる。
内容確認・暗記
①本文を初めから読み、空欄に正答をオレンジペンで書き込む。理解本も一緒に開きながら作業を行い、わからないところは調べて埋める。(目安時間:5分/テーマ)
※用語集や資料集も併用してよいが、目安時間を守ること。
※中国史などでは、漢字の書き間違いに気を付ける。
②空欄を埋めた上で、本文を声に出して読み進める。理解しにくい部分は理解本を見たり先生に聞いたりして理解を進める。理解の助けになる文章や図などがあれば、書き込む。(目安時間:10分/テーマ)
※特に空欄部分の語句は頭に入れられるように繰り返し音読し、イメージをつかむ。
→ここまで終わったら次のテーマに進む
世界史の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析