- 参考書名
- 世界史Bが面白いほどわかる本
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2021/04/23
- ページ数
- 550
- 教科
- 社会
- 科目
- 世界史探究
- 目安時間
- 37h
目次
『世界史Bが面白いほどわかる本』(37h)
平均目安:4分/1ページ
物語のように世界史をスラスラと学習できる一冊。イラストや地図も沢山載っており、必要な知識をわかりやすく学ぶことができる。
『世界史Bが面白いほどわかる本』の進め方
第1章 先史・オリエント・ギリシア・ローマ
S01 1.0h p.8-21(14)「01.先史・オリエント」
S02 1.0h p.22-36(15)「02.古代ギリシア」
S03 1.0h p.37-52(16)「03.古代ローマ」
第2章 インド・イスラーム
S04 1.0h p.53-68(16)「04.古代インド、05.パルティアとササン朝」
S05 1.5h p.69-90(22)「06.イスラーム文明(イスラーム教の成立とアラビア統一~ムガル帝国)」
S06 1.0h p.91-103(13)「06.イスラーム文明(オスマン帝国〜アフリカの諸王国とイスラーム)、07.東南アジア」
第3章 中世ヨーロッパ
S07 1.5h p.104-121(18)「08.中世ヨーロッパ①(叙任権闘争まで)」
S08 1.5h p.122-144(23)「09.中世ヨーロッパ②(十字軍以後)」
第4章 中国・東アジア
S09 1.0h p.145-154(10)「10.黄河文明~春秋戦国」
S10 1.0h p.155-170(16)「11.秦漢帝国、12.魏晋南北朝」
S11 1.0h p.171-184(14)「13.隋唐帝国」
S12 1.5h p.185-207(23)「14.唐未五代と宋、15.征服王朝の時代」
S13 1.5h p.208-229(22)「16.明・清、17.朝鮮」
第5章 近代の欧米
S14 1.0h p.230-239(10)「18.大航海時代・宗教改革」
S15 1.5h p.240-259(20)「19.絶対主義・イギリス革命(スペイン絶対主義とオランダ独立~イギリスの絶対主義とイギリス革命)」
S16 1.5h p.259-276(18)「19.絶対主義・イギリス革命(三十年戦争とプロセインの台頭~産業革命)」
S17 1.5h p.277-298(22)「20.アメリカ独立とフランス革命」
S18 1.0h p.299-314(16)「21.19世紀の欧米(ウィーン体制~19世紀のイギリス)」
S19 1.5h p.314-338(25)「21.19世紀の欧米(19世紀のアメリカ~ロシアと東方問題)」
第6章 現代の欧米
S21 1.5h p.361-380(20)「23.ロシア革命とヴェルサイユ体制」
S22 1.5h p.381-398(18)「24.世界恐慌~第二次世界大戦」
第7章 近現代のアジア・アフリカ
S23 1.5h p.399-420(22)「25.近代東アジア①(清朝の衰退と朝鮮)」
S24 1.0h p.421-429(9)「26.近代東アジア②(五・四運動~日中戦争)」
S25 1.5h p.430-451(22)「27.近現代のインド・イスラーム」
第8章 第二次世界大戦後の世界
S26 1.0h p.452-463(14)「28.冷戦の開始~キューバ危機」
S27 1.5h p.464-481(18)「29.デタントから冷戦終結へ」
S28 1.5h p.482-498(17)「30.第二次世界大戦後の中国・韓国、31,第二次世界大戦後の南アジア・東南アジア」
S29 1.0h p.499-507(9)「32.第二次世界大戦後の中東・アフリカ・中南米」
『世界史Bが面白いほどわかる本』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①世界史の大きな流れを理解する。
②人物や語句のイメージを作り、暗記に向けた準備をする。
内容理解
①節ごとに最初から1ページ4分のペースで読み進める。赤字・太字で書かれた語句は重要語句であるから、声に出して何回か読む。
※太字で示された記述は理解すべき内容であるから、理解できているかを確認しながら読む。理解できていなければ文章の前後を見て復習する。それでもわからない場合は先生に聞いてみる。
※「Point」をよく見て重要語句を復習する。
②各節を読み終えたら一度本を閉じて、頭の中で流れを振り返る。必要に応じて各節にある「Point」を順に見返しながら、内容を思い出せるか確認する。
※確認できたら次の回に移る。ここでは流れをスラスラ押さえていくことを重視しており、厳密な暗記にはこだわらなくてよい。
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