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関関同立を志望する受験生必見!おすすめの対策模試5選と活用方法

「関関同立の大学に進学したいけど、模試は受けるべき?」「たくさんある模試の中から、どのような模試を受ければいいの?」「模試には時間も費用もかかるし、どうしたらいいのか悩んでいる。。」このように考えている受験生の方も多いのでないでしょうか。今は、遠方に住む人や予定が合わない人でも受けやすい自宅受験もあります。スケジュールや場所など、自分に合った模試を見つけましょう。この記事では、おすすめの関関同立対策模試5選と模試の上手な活かし方についてご紹介します。関関同立を志望する受験生は、ぜひ参考にしてみてください。

おすすめの関関同立の対策模試5選

予備校や大学が実施する模試は、どれを受けても基本的に自分のためになります。ただし、初めて受ける模試では、十分な実力を出せないこともあるでしょう。そのため、1回だけにとどまらず、複数回受けてみてください。受けた結果をもとに対策をして挑んでという流れを繰り返すと、自然と基礎が定着し、応用力も磨かれます。定期的に模試を受け、自分の現状と成績の伸び率を確認するのがおすすめです。

ここでは、関関同立を志望している受験生が受けるべき、おすすめの対策模試を5つご紹介します。関関同立対策のために作られた模試なので、関関同立の合格判定や予想問題は信頼度が高いと言えます。また、関関同立を志望する受験生の中での自分の位置付けを把握できます。

関関同立は、関西トップレベルの大学群なので、試験ももちろん難易度が高いです。関関同立を志望している受験生は、対策模試を受けて本番に備えましょう。おすすめの関関同立対策模試は、以下の通りです。

  • 予備校エール学園「関関同立学力判定模試」
  • 夕陽丘予備校「関関同立プレ模試」
  • 河合塾「関関同立大入試プレステージ」
  • マナビズム「関関同立模試」
  • 関西大学「受験直前トライアル」

 

予備校エール学園「関関同立学力判定模試」

1つ目は、予備校エール学園が主催する「関関同立学力判定模試」です。50年間で16,000人を超える受験生を関関同立に送り出してきた実績をもとに、質の高い試験問題が出題されます。特徴は、2,300名限定の関関同立のキャンパスでの会場受験。受験本番さながらの雰囲気を味わうことが可能です。また、指定期間内であれば自宅受験もできます。6月と11月に実施される模試を2回とも受けた受験生は、自身の学力の伸び率を把握できます。

夕陽丘予備校「関関同立プレ模試」

2つ目は、夕陽丘予備校が主催する「関関同立プレ模試」です。関関同立入試問題の出題傾向・設問形式、難易度などの詳細な分析データをもとに、関関同立の入試に精通した専門スタッフが考えた予想問題が出題されます。会場は、関西大学です。特徴は、模試の当日に同時開催される関西大学入試直前説明会。出願に向けて聞き逃すことのできない内容も多く聞けるため、関西大学を志望している方にはとくにおすすめです。

河合塾「関関同立大入試プレステージ」

3つ目は、河合塾が主催する「関関同立大入試プレステージ」です。河合塾の模試は、全国からの受験者数が多いので、自分の立ち位置や基礎を確認するのに適しています。特徴は、関関同立の大学ごとの模試が開催されること。幾度となく「ズバリ!的中」を生み出した、大学ごとに出題される形式に完全対応した予想問題が出題されます。また、テストと合わせて、講義・演習形式で今までの学習を総チェックできます。

マナビズム「関関同立模試」

4つ目は、マナビズムが主催する「関関同立模試」です。基礎から応用まで、難易度のバランスがとれた問題が出題され、自分の強み・弱みが的確に測定できる設計になっています。会場または自宅でも簡単に受験できます。特徴は、解説冊子に加えて、「講師による無料の解説映像授業」がついていること。自宅で受験する人でも、入試本番までに何をするべきかが明確になります。また、自分がどの大学に受かりやすいかも分かるので、出願大学の絞り込みに役立つでしょう。

関西大学「受験直前トライアル」

5つ目は、関西大学が主催する「受験直前トライアル」です。こちらは、模試ではなく関西大学の独自の入試イベントになります。大学入学共通テスト・関西大学一般入試「英語」の過去問題が出題されます。特徴は、自己採点後に予備校の先生が問題の解説をしてくれること。一方的に説明するのではなく、会場の受験生に問いかけるような話し方で、問題の解き方を論理的に教えてくれます。今の自分の力を試したい人、予備校講師による徹底解説で得点力アップしたい人におすすめです。

模試の判定はAからEの5段階

模試の結果によって、現在の自分の実力を客観的に把握できます。合格判定基準はAからEで、それぞれのおおよその合格率は以下の通りです。

  • A 80%以上
  • B 65%
  • C 50%
  • D 35%
  • E 20%以下

 

判定はあくまで目安なので、D、E判定だからといって諦めるのは早計です。実際のところ、過去に受験に合格した人たちの中には、夏期の模試時点ではD、E判定だった人も多いです。適切な方向と方法でしっかり勉強すれば、合格する可能性も上がります。一人で悩まずに、学校や予備校の先生、周りの友達などに相談し、今自分にできることを諦めずに続けましょう。

模試を受ける時期の注意点とは?

模試の合格判定に関して、注意しなければいけないのが模試を受けた時期です

たとえば、3年次の4月に模試を受けて判定が良かったからといって、楽観的になってはいけません。その時期は、部活を引退してまだ勉強に注力しきれていない受験生や、志望校が定まっていない受験生が多く、周りと相対して良い結果が出やすい傾向にあります。

反対に、3年次の6月に模試を受けて良い判定が出なかった人でも、悲観的になることはありません。勉強に注力し始めて、成果が出るまでには時間がかかります。大体早くても2~3カ月かかるでしょう。模試のなかでも、本番前の10~12月に実施される模試の判定が1番重要であることを抑えておいてください。

模試の判定の注意点とは?

本番前の10~12月の模試の結果を受けて、志望する大学を改めて考え直してみましょう。関関同立は関西のなかでもトップレベルの大学群です。もし、模試で良い判定が安定して出るのであれば、関関同立よりもレベルが上の大学も視野に入れて、挑戦してみるのもいいかもしれません。

仮になかなか良い判定が出ない場合には、大学レベルを下げることも一つの戦略です。とくに関西圏では、関関同立以外にも産近甲龍や摂神追桃、外外経工佛など、さまざまな特色ある大学が存在します。素晴らしい大学が多いので、選択肢を広げるきっかけにしてみましょう。

模試の上手な活かし方

ここでは、模試の上手な活かし方についてご紹介します。模試を受けるだけで満足していてはもったいないです。以下で説明する3つの要点をしっかりと抑えて、自分の力として身に付けることこそが模試を受ける意義であり、重要なことです。

抑えるべき3つの要点は、以下の通りです。

  • 本番の試験だと思って受ける
  • メンタルと時間の管理をする
  • 自分の現状を把握する

本番の試験だと思って受ける

模試を本番の試験だと思って受けるようにしましょう。会場で行われる模試の場合は、本番の試験と同じ雰囲気を味わうことができます。本番と同様の時間帯で行われることも多く、模試を受ける最大のメリットとも言えます。

本番と同じように、できる限りの対策をして模試に挑んでみてください。十分な睡眠をとりましたか?前日や当日の朝はご飯をしっかり食べましたか?試験会場には余裕をもって到着できましたか?このような確認ができるのも、実際の会場で実施される模試の醍醐味です。試験の当日に、睡眠不足や体調不良、遅刻などで今までの努力が無駄にならないように、本番に備えたルーティンを今から作っておきましょう。

メンタルと時間の管理をする

試験は、試験官の存在や周りのペンの音、ペーパーをめくる音、さまざまな外部要因が存在します。いつもとは違う環境なので、緊張してメンタルが崩れたり、焦って時間のペース配分が乱れたりするかもしれません。そうならないためにも、メンタルの整え方や時間の使い方のトレーニングを積んでおきましょう。模試を何度も受けて、試験自体に慣れておくと、本番で有利になります。

自分の現状を把握する

模試を受けて解けた問題と解けなかった問題をしっかり確認しておきましょう。とくに、解けなかった問題が大切です。すぐに復習して理解を深めることで、苦手分野をどんどん潰していきます。解けなかった問題だけをまとめた苦手ノートを作るのもおすすめです。自分だけの苦手ノートは、あなたにとって1番の教科書になりますし、苦手が強みに変わります。

また、関関同立の模試は、関関同立を志望するたくさんの受験生が全国から挑戦します。模試の結果を受けて、志望者の中で自分は今どのくらいの立ち位置なのか、なにが足りていないのか、といった相対評価ができます。自分の現状を把握することで、今後の勉強の仕方を見直すことにもつながります。受験とは短期決戦であり、「己を知り、敵を知る」ことで勝負の明暗が分かれるものです。

まとめ

今回は、関関同立を志望する受験生におすすめの模試5選と、模試の上手な活かし方についてご紹介しました。模試は、大学を受験する人にとって非常に効果的な勉強方法です。とくに、関関同立の受験を考えている人にとっては、今回ご紹介した模試は最強の勉強方法と言っても良いでしょう。模試を受けたり、大学入試に関する情報収集に励んだり、自ら積極的に行動して「自分はできるだけのことは全部やった!」と自信を持って本番の試験に臨めるように、日々精進していきましょう。受験生の皆さんの合格を心から応援しています。

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