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自習室に行くことがやる気スイッチ
―――桃山学院大学合格おめでとうございます。一般まで頑張りましたね。受験生活はどうでしたか?
「後悔はありません。高2の3月くらいからアクシブに通い始めました。長かったと感じています。どちらかというと気持ちの維持が難しかったです」
―――たしかに相談では「最近やる気がないんです」という内容が多かったですね。どのように乗り越えましたか?
「何もしないのは時間がもったいないので『もうやるしかない!』という気持ちで勉強しました。家で勉強することは少なかったです。どちらかというと、アクシブに来て勉強することが中心になっていました。塾に行かないと勉強しないと自分で分かっていたので『とりあえず行くしかない』と思って家を出てアクシブに来ていました」
―――夏休みは来る時間が早かったですよね。自習室は使いやすかったですか?
「机が広いので使いやすかったです」
やる気がない日の勉強方法とは?
―――受験生活で大事にしてきたことは何かありますか?
「すごくやる気がない時が多かったので、そういう日はとりあえずだけ“コレだけは絶対にやる”と決めて、できるだけ集中するようにしました」
―――最初から最後までずっと同じ先生が担当でしたが、どうでしたか?
「めっちゃ話しやすいので、やりやすかったです」
―――アクシブでは予定をしっかり作りますが、そういうのはどうでしたか?
「何をやるか、どの教材を使って、どう勉強するかを自分で考える必要がなかったので、勉強だけをやればいい状態でした。先生に全部やってもらったので、すごくありがたかったです」
―――参考書を選ぶだけでも、たくさん種類があって迷いますもんね。
将来の夢は中学生からぼんやり決まっていた
―――大学を決めるより先に将来の夢が決まっているタイプでしたね。どうやって決めたんですか?
「中学生くらいから、なんとなくやりたいと思っていました。他にやりたいことを考えた時に、これというものがなかったんですよね。なので、中学生からやりたいと思っていた方面の進路に決めました」
―――志望校を決めるのは苦労しましたか?
「将来の夢ははっきりしていたんですけど、志望校を決めるのは苦労しましたね」
―――進学する桃山学院大学は聞いたことがある程度だったと思いますが、併願校の候補をいくつか出しましたよね。進路指導の部分は役に立ちましたか?
「かなり助かりました」
受験生へメッセージ
―――これから受験する人へアドバイスをお願いします。
「自分は長時間継続して勉強することが得意ではありませんでした。受験生は土日に10時間勉強するとよく聞きますが、自分はできなかったんです。そういう人は追い詰めるよりも短時間で集中することを極めるのがいいと思います。
自分は公募を受けた後、一般までやるとなった2カ月間が一番しんどかったです。でも、公募で終わらず一般までやって良かったと思っています。本当は公募で終わっても良かったのですが、しんどくてやる気のない日もあるなかで2カ月間頑張ったことで自信をつけることができました」
―――大学生活で楽しみなことはありますか?
「何のサークルに入るか決めていないのですが、新しい何かを始めることが楽しみです。同じ学部にどんな人がいるのか、怖さや心配もあるけど楽しみの方が大きいですね」
―――同じ将来の夢を持つ子が集まるので、楽しい環境かもしれないですね。たくさん友達ができるといいですね。これからも応援しています!
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