コラム

大学受験の勉強法【英語は突然読めるようになる】

大学受験の勉強法【英語は突然読めるようになる】

大学受験の英語は偏差値を上げるための明確な方法がある

受験生をみていると偏った勉強や無駄な勉強が多いです。英語は適切な勉強を行えばできる ようになります。言語ですから。
では英語のネイティヴが幼い時と同じように、英語を学習すれば良いのでしょうか。ある研 究によれば、ある程度歳をとった人が英語を学ぶには、英語を「外国語」として、母国語を 通じて学習する方が効果が高いと言われています。また、大学受験は英語での小学校レベル の内容を聞いているのではなく、大学で使う研究論文のレベルで出題してきます。アメリカ の小学生と英会話ができても受験英語は解けません。受験英語で点数をとるための方法があ ります。
不動の得点力をつけるためには英語に必要な要素を理解することが重要です。
単語・熟語・文法・1文の訳し方(英文解釈)・長文の読み方(パラグラフリーディング・速 読方法など)・問題の解き方
これらの要素がうまく組み合わさった時、英語の力がついた状態と言えます。生徒たちも突 然英語の神が舞い降りたというほどです。このいずれかが欠けていると点数の起伏が激しい、 ある一定のレベルを越えるとまったく英語が読めないという現象が現れます。センターで難 しくなると大きく点数を落とします。しかし、9割取れる人はどんな問題になってもあまり 点数の変動はありません。
単語ばかりやっても英語は読めません。単語だけでは文が読めない簡単な例を1つ。

大学受験の英語力を計る【問題】

1. 以下の2文を訳してみてください。 2. ① will come と② comes になっている理由も説明してみてください。
① I will ask him if he will come to the party.
② I will ask him this question if he comes to the party.
高1の一番初めに勉強するレベルです。同じ訳になっていませんか?この2文は簡単な例で すが、この文を5行くらい長くして単語を難しくすると読めなくなります。単語の訳のミス などわずかな減点ですが、構造的なミスは大きな減点を受けます。
また、1文だけ正確に読めてもおそらく長文問題では時間が足りないでしょう。1文だけの 理解から文章の理解を出来るようにし、その上で問題を解けるようにしていく必要がありま す。長文で速読というと単純に読むスピードを上げる人がいますが、難文は速く読めません。 重要な部分はじっくり読み、読まないで良い部分は読まないことで緩急をつける速読方法も あります。トピックセンテンスを見つけ出し、要約を行う方法もあります。読解方法も様々 なので、1文が正確に読めるようになったら、読解方法を身につけ、状況に合わせた解法を 使えるようにしましょう。そうすれば長文問題で高い点数を取ることができます。

大学受験の英語力を計る【解答】

和訳
①「私は彼がパーティーに来るかどうか彼に尋ねるつもりだ。」
②「私はもし彼がパーティーに来るなら、彼にこの質問を尋ねるつもりだ。」
①は if 節が名詞節になっているので、「〜かどうか」と訳し、②は if 節が副詞節になってい るので、「もし〜なら」と訳します。辞書はこのように何節かを判断してから訳を探すのです。 この時は文脈的にこっちの訳かな?という判断ではなく、文法的に訳が決まります。これが 英文解釈というものです。
①will come と②comes になっている理由の説明
両方とも未来の文なのに②の形がおかしいですよね。しかし英語の未来の表現にはメジャー なルールがあります。それが「時や条件を表す副詞節中では、内容が未来でも現在形を使う」 というものです。
これにより、②は if 節が副詞節で訳が「もし〜なら」という条件の意味のためこのルールが 適用されています。①は名詞節なので適用されないので、未来の表現のままです。 つまり、文法的にこの節は名詞か副詞かの判断をしないといけない訳です。英文解釈はこの ように1文を正確に訳す手段です。

 

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