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【大学受験の勉強法】具体的な過去問の解き方は?


大学受験の過去問の活用法

大学受験において、志望校の過去問をしっかりと利用することは合否を分ける大きなファクターのひとつです。

過去問は、「解けたから合格できる」「解けなかったから不合格になる」といったものではなく、その大学が「何を重視して入学者を選抜しているか」をはかるカギのような存在となっています。たとえば、各教科で記述問題が多く出ていれば国語力をかなり求めているわけですし英語の長文でも毎年、内容が社会的なものばかりであればかなり社会問題に対する理解を受験生に求めていると解釈できるわけです。

同じ大学でも学部ごとに求めるものは違いますので、志望校の志望学部の過去問をできるだけ過去にさかのぼって把握し分析することが大切になります。

アクシブアカデミーでも過去問分析は非常に意識しております。分析の仕方もしっかりお伝えします。

大学受験の過去問の解き方

過去問を解く際には、受験までの期間を考えておく必要があります。

まだ高校二年生くらいであれば、全部の問題に手がつかないのは当然ですので試験時間を気にせず、「あとどのくらい勉強したら合格点に届くのか」をある程度はかるための指針として利用するのが賢いでしょう。

逆に高校三年生の夏から秋あたりであれば、受験の本番を意識して時間配分まで考え、本番と同じ時間で解き切れるように臨みましょう。入試は基本的に難易度が高く、100点満点をとるのはほぼ不可能なつくりになっています。

そのため、自分にとって解きやすい・配点の高い・ミスしにくい問題をその場で判断する練習であることをしっかり意識して過去問を解いてみると有効です。

大学受験の過去問の答え合せのやり方

過去問を解いた後に、解答を見て答え合わせをするわけですが必ずしも点数に一喜一憂する必要はありません。とくにひとつのミスで大問まるごと落としてしまう数学のような教科は点数が上下しますから、点数そのものよりも「どこで、いくつミスをしたか」を客観的に分析して記録しておくことが重要です。

人によってミスしやすい箇所や傾向は違ってきますので、自分の癖を把握しておくと本番でもそこに気を付けてミスを減らすことが可能になります。とくに受験直前期であれば、どの分野に残り少ない勉強時間を振り向けるべきかを判断する材料になりますので過去問は「解いたら終わり」にせず、しっかりとデータとして無駄なく活用するようにしましょう。

過去問が合格点を取れるかどうかは合格するかどうかのパラメーターになります。しっかり対策をして、合格点を取れるかどうかも意識してもらえればと思います。

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