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半年の受験勉強でもMARCHに合格できます!
アクシブアカデミーでは多くの受験生を半年の受験勉強でMARCH以上の合格を実現してきました。MARCHのような難関大学にはそんな短期間で合格することができないと考えている方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。きちんとした戦略を持って、本気で受験勉強に取り組めばMARCH以上の難関大学に合格できます!
実際2017年入試では模試で日大もE判定の10月に入学した生徒が最終的には中央大学に合格しました!夏前、夏終わりでもまだまだ間に合いますので、諦めずに大学受験に立ち向かってもらえればと思います。
大学・学部の絞りすぎには要注意
半年でMARCHに合格したいと考えている受験生は大学や学部を絞りすぎることはあまりオススメしません。青山学院大学でないとだめ、法学部でないとだめのような制約をつけてしまうと、合格する可能性をどうしても下がってしまいます。半年で難関と言われる大学に合格しようということですから、受かりやすい大学・学部も受けることを視野に入れることが必要になります。
併願校の決め方にも要注意
第一志望校は上智大学と考えている場合、第二志望は青山学院と英語が好きな方は結構多い選択かと思います。もちろん、それは問題ないのですが、短期間で確実にMARCH以上に合格するためには青山学院だけではなく法政大学の英文科なども視野に入れるべきです。
上智大学は英作文が入試にでませんが、青山学院は出ます。そうすると、上智を目指すためには必要ない英作文のトレーニングなどが必要になってきます。法政大学は英作文が不要のため、実は上智大学の併願校として受けやすい大学は法政大学ということになります。
もちろん上記は一例ですが、最も合格率を高めるための併願校選びというのは非常に大切なので、これは受験のプロに相談してください。学校の先生でも詳しくないという場合も多いので、ぜひアクシブアカデミーに相談してくださいね!
短期間でMARCH合格に最も重要なことは効率良い受験戦略を作ること
志望校や併願校が確定したら次に行うことは志望校までの最も効率の良い受験戦略を立てることです。この受験戦略は最短ルートと言われることもありますが、この最短ルートは個々に違うとアクシブアカデミーは考えています。
他の塾や予備校は立教大学に合格するためにはこのルート、早稲田大学に合格するにはこのルートと大学ごとにルートがあるケースが多いようですが、アクシブアカデミーではその発想は否定的です。生徒の現状の学力と志望校に必要な学力と志望校・併願校の傾向を加味して、最短ルートを導きださなければ本当の最短ルートではないと思っているからです。もちろん、大学別に最短ルートを作ることも非常に良い指導法だと思いますがアクシブアカデミーではそれさらに個別に合わせた受験戦略にすることを意識して、本当の最短ルートを生徒たちには定時しています。
「食べる」「寝る」以外の時間は全て勉強に費やす強い意思を持とう
最短ルートを確実にこなすためには、「食べる」「寝る」など生きるために必要なこと以外は全て勉強に費やしてそのルートを確実に進んでいくことが必要となるでしょう。もちろん、高2から本格的に受験勉強をするなどを実施できている受験生は余裕もあるので、週1回生き抜きの時間があってもいいでしょう。しかし、短期間で逆転合格を勝ち取ろうとしている場合は全ての時間を勉強に費やしてもらうことが大逆転合格するための条件となります。
志望大学の受験科目以外の勉強をやらない勇気を持とう
半年でMARCH以上の難関大学に合格するために必要なことの大きなことは志望大学・学部の受験科目以外の勉強を全くやらないという勇気を持つことだと思います。
理系なら英語・数学・物理、文系なら英語・国語・世界史など3科目で受けられるケースが多いため、その3科目だけに絞って勉強することをオススメしています。
よく、学校の授業があるから、学校の先生が恐いからなどの理由で不要な科目を勉強しているケースが少なからずあります。アクシブアカデミーではあと残りわずかの時間しかない受験生に他の科目に時間を取られ、肝心の受験科目が勉強できないなどは非常に残念だと感じています。学校の先生にしっかり説明して、授業中も内職させていただけるように交渉することをオススメしています。
1科目集中の勉強法が最も効率良い
アクシブアカデミーではほとんどの生徒が1科目集中型の勉強方法を取り入れてもらっています。複数の科目を平行してやるよりも、1科目を集中して勉強した方が頭に入りやすく、成績を飛躍的に伸ばすことが可能です。入試までの計画を立てているからこそ、夏は英語だけ、直前は勉強時間の80%世界史のような極端な勉強方法ができます。できる限り短期間で学力を高めるためには最も効率の良い1科目集中の勉強法で進めてもらえればと思います。
ただ、受験生にとっては1科目集中が合わないという方もいるので、その子にあったやり方も提案しています。色々な生徒を見てきたアクシブアカデミーだからこそどんな生徒にも対応できます!
まずは英語を仕上げにかかることを意識する
英語の成績を上げるのには非常に時間がかかります。そのため、他と同じように勉強していると最後まで英語の成績が上がらないという受験生は多くいます。アクシブアカデミーではまず英語を仕上げるという気持ちで英語を集中的に取り組んでもらいます。
これは、英語がどの学部においても非常に重要な科目である場合が多く、配点が高いケースも多いこととある程度理解できるようになれば、単語や文法を忘れなければ成績が下がりにくいという面があるという科目だからです。まずは英語をしっかり学び英語が得意科目になるぐらいの気持ちで取り組んで見てもらうことをオススメします。
暗記科目は直前でもなんとかなる
逆に世界史や日本史のような暗記科目は直前に一気に勉強した方が成果をあげやすいです。直前だと記憶も残っているため、入試当日に覚えていたのに忘れてしまったというケースが少なくなります。夏前から暗記科目をやってしまうと、どうしても忘れないようにと秋以降にその勉強に時間を取られてしまいます。そうなるないために直前にやりきるんだと割り切って、暗記科目は最後に勉強するということをオススメしています。
過去問で合格点を取れるようになるかが合格のパラメーター
MARCHに限らずですが、合格するかのパラメーターは過去問で合格点を取れるかどうかになります。過去問で合格点を取れていないとなかなか合格することが難しいため、実力を試す意味でも過去問はぜひ取り組んでもらいたいと思っています。
過去問のやり方はまず時間通りに解いてみる。そして、時間がなくなってから今一度じっくり問題を取り組み時間内に解けた問題と時間内には解けなかったけど時間をかけたら解けた問題、解けなかった問題と分けて点数を出します。
時間内に解けた問題が合格点に達していれば問題ありませんが、時間があれば解けたという問題も含めて合格点に達した場合は参考書などで保管するよりも、過去問の解き方の練習が必要なケースが多いためどんどん過去問を解くことが大切です。
解けない問題が多く、時間があっても合格点に達しなかったという場合はまだ学力がそこまで達していないので、今一度参考書をやる必要があるでしょう。
この辺りは塾の先生などと相談しながら進めていくことをオススメしています。
センター利用入試もしっかり活用
最近ではセンター利用入試も数多くあります。センター試験が高得点とれれば、それだけでMARCHに合格できるということもあります。センター利用入試などで幅広く受験を行うことが大逆転合格には必要不可欠です!
公募推薦などで受験の雰囲気を体感しよう
10月〜12月に行われる公募推薦などで受験の雰囲気を味わうことは非常に重要です。いきなりセンター試験や私大の入試を受けると緊張してしまい実力を発揮できないという受験生も多いです。少しでも本番の受験を体験する上でも、少しレベルを下げた大学の公募推薦などは非常にオススメです。そこで合格しておけば気持ちも楽になりますし、落ちたとしても良い経験になり、本番に強くなれます!
一般入試は7回以上は受験しよう
一般入試には1回あたり約3万円かかります。費用がかかってしまうので、どうしても回数を制限してしまいがちです。しかし、ある程度合格点に達していたとしても当日の出来は予想できません。そのため、できる限り7回以上は受験して、調子の良し悪しに左右されないようにしていただければと思います。
たくさん受験することはお金も体力も大変ですが、受験を行うにあたり非常に重要です!ここでケチらず合格するために最善を尽くしましょう!
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