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関西の看護学部で人気の国公立大学12大学まとめました!偏差値・科目など一覧で紹介!


「看護師になりたい」と考え看護学部を目指す受験生は非常に多いです。看護師の仕事はやりがいがあり、給料も高く、就職に困らないというイメージですし実際その通りですので非常に人気の学部ですね。看護学部を目指す受験生によくある悩みは以下のような悩みです。

「国公立と私立の違いは?」「そもそも関西の国公立大学のどこに看護学部があるの?」「国公立大学に行くための受験科目・難易度は?」今回はこれらを解説し、看護学部で関西の人気の国公立う大学をまとめました!看護学部で国公立を目指す方はぜひご覧ください。

結論

結論として人気順(偏差値順)を記載していきます。数字の左は偏差値、右の%はセンター試験で必要な得点率となります。偏差値やセンター試験得点率は最低ラインと考え、その偏差値やセンター得点を上回るように対策してください!

  • 京都大学 医学部 人間健康学科 67.9 83.2%
  • 大阪大学 医学部 保健学科 看護学 64.4 78.7%
  • 神戸大学 医学部 保健学科 看護学 61.4 74.4~81.3%
  • 大阪市立大学 医学部 看護学科 61.4 74.4%
  • 京都府立医科大学 医学部 看護学科 60.2 72.8%
  • 大阪府立大学 地域保健学部 看護学科 58.6 70.4~77.4%
  • 兵庫県立大学 看護学部 58.6 70.4~76.2%
  • 滋賀県立大学 人間看護学部 57.7 69~71.8%
  • 滋賀医科大学 看護学部 57.6 68.9%
  • 奈良県立医科大学 医学部 看護学科 57.6 68.9%
  • 神戸市看護大学 看護学部 57.3 68.5~73.3%
  • 和歌山県立医科大学 保険看護学部 56.1 66.6~67.9

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看護学部の受験の特徴

まずは国立・私立関係なく看護学部の特徴をお伝えしていきたいと思います。

文系・理系どちらでも受験可能

関西の看護学部がある大学は京都大学を除いて基本的には文系・理系のどちらでも受験が可能です。京都大学のみ数学Ⅲや理科2科目が必要となり理系でないと受験するのは難しいでしょう。

ただ、大阪大学や神戸大学のような難関大学でも数学ⅠAⅡB、理科1科目で受験が可能ですので文系の生徒でも受験することは可能です。ただ、センター試験や2次科目に理科があるため文系の生徒でも理科基礎科目ではなく生物などを勉強する必要はあります。

その他の大学でも2次科目で理科はないケースが多いですが、センター試験で生物などの理科科目が1科目必須の大学はあるので文系でも生物などをしっかり勉強することは必要です。

看護師は近年男性も増えてきていますが、女性の方が圧倒的に多いため女子が多めの文系の受験生でも受験しやすいように配慮されています。

国公立大学なのに科目数が少なく2次科目が小論文・面接

看護学部の特徴として大きなところが国公立大学なのに科目数が少ないという傾向があります。

特に公立大学に多いですが、数学はⅠAのみで受験できる場合も多く数学が苦手な生徒でも対策がしやすいという特徴があります。

また、2次科目が小論文と面接という大学が非常に多いため、2次試験の対策が不要のケースが多いです。センターや今後は大学入学共通テストの対策をしっかり行うことが成功する受験対策と言えるでしょう。

センターや共通テストの勉強のみをやっていても、私立の難関大学では看護学部がありませんので私立の看護学部の受験は十分対応できます。浪人できないという生徒でも無理に私立の対策をするのではなく、しっかりセンターの対策をやりきっていれば滑り止めで私立大学に合格することは可能です。

科目は少なく、2次科目が小論文・面接というところがあるので看護学部の国公立はそのための対策をすることが望ましいです。偏差値でいけそうだからと選ぶと失敗してしまうため注意が必要です。

看護学部の国公立と私立の違いってどこ?

大きな違いは3つです。学費、受験科目、出世。それぞれを解説していきたいと思います。

学費について

まずは学費について解説します。学費は国公立と私立の大きな違いになります。通常の文系学部でも私立大学は100万円前後、国公立大学は50万ちょっとというところで4年間で200万ほどの差になってきます。

看護学部は実習なども多く高額になっており、私立大学が150万前後必要です。国公立は変わらずに50万ちょっとですので、4年間で400万と通常の倍の差になっています。

400万もの差があるということで、同じ費用をご家庭で負担するということであれば、家から通える私立大学と一人暮らしが必要なエリアの国公立大学とを比べても大きな差は無くなります。400万という大きな差があるということで、受験生としては保護者を喜ばせたいということを考えて国公立を目指すという生徒も多いと思います。

学費の差は通常の文系学部とは大きく違うため、看護学部に進学しようと考えている方はぜひ、意識してください。

受験科目について

受験科目も通常の学部と看護学部では違いがあります。

通常の文系、理系の学部に関しては一般的には国公立は5教科7科目のセンター試験(共通テスト)が必要で、さらに大学別の2次試験が2〜4科目必要な大学が多いと思います。私立は3科目のみということが多いため、非常に対策が大変で国公立と私立の差が大きいと感じられると思います。

看護学部に関しても基本的には同じですが、少し変わります。

一番の大きなところは上述したように数学についてです。2次試験で問われることは非常に少ないため、センター試験(共通テスト)のみの対策でOKで、さらに数学ⅡBを必要としない大学が多いです。

そのため、通常の文系学部に進学しようとしている場合よりも対策が用意なケースも多いです。一例をあげたいと思います。

<例>私立と兵庫県立大学を受ける場合

私立大学の受験科目「英語・現代文・生物」

兵庫県立大の受験科目「英語・数学ⅠA・現代文・古文漢文・生物・現代社会」

のようになります。数ⅠA・古文漢文・現代社会が必要になってきますね。2次試験は小論文ですので、その対策は必要にしろ科目の勉強はセンター試験レベルまでで問題ありません。

一般の文系学部の場合は

私立大学の受験科目「英語・現代文・古文・日本史」

国公立大学の受験科目「英語・数ⅠA・数ⅡB・現代文・古文漢文・理科基礎・日本史B・現代社会」

となります。数学をⅡBまで対策しなければならないことが一番の違いになります。また、次第では漢文が不要なケースが多いですが、センター試験(共通テスト)を受験する場合は基本的に漢文が必要ですのでこちらも対策は必要です。

難関私大の場合は英語・現代文・古文・日本史は非常に難しい対策やその大学に合わせた対策をしなければ合格は難しいですが、看護学部の場合はMARCH・関関同立などの難関私大に看護学部がないため、入試問題のレベルは高くありません。そうなると、その大学の対策に時間をかけなくてもセンター試験(共通テスト)でしっかり得点できるようになっていれば、私立大学は十分対応できます。

通常の文系学部だと国公立と私立の対策をどちらも行わなければならず、科目数も増えるのですが、看護学部の場合は国公立を目指しても大きな科目は数ⅠA・古文漢文・現代社会などの公民科目と増やす科目も対策しやすく、その上私立の対策はそこまでしなくても合格点には届きやすいので、国公立を目指して頑張るということで滑り止めの私立に合格しやすくなります。

よく国公立を目指していると、難関私大のみの対策をしている受験生に負けてしまうと言われることも多いですが、看護学部では問題が難しくないケースも多いため途中で私立一本にしたとしても無駄も少なく、新たな対策をしなければならないということはありません。

科目や私立の入試問題の難易度を見ると国公立を目指しやすいのが看護学部と考えてもらえればと思います。

出世について

これは看護師になって就職してからの話になりますが、出世が影響するともよく言われます。ただ、これに関してはその他の学部ともそれほど変わらないです。もちろん、出世している方は国公立大学など偏差値が高いと言われる大学を卒業している方は多いようですが、これはどの学部・どの会社でも変わりません。

偏差値の高い大学を卒業しているからといって出世できるわけではなく、そのような大学を卒業している方の方が優秀な方が相対的に多いということです。

学歴はあってもなくても出世している方はいますし、学歴が高いとしても出世できない方々もいます。ですので、国公立大学に進学すれば出世できる、給料をたくさんもらえるということはそこまで気にすることはないです。ただし、将来のために大学受験を頑張ったという人たちが国公立大学に進学していますので、その方々は優秀な方が多いです。そのような環境にいくことで自分も成長できることは間違いありませんので、国公立大学を目指すことは出世にも非常にメリットがあると言えるでしょう。

 

看護師の仕事

看護師の仕事は対人相手の仕事のため非常に難しい仕事ですがやりがいがあります。実際に病院で働き医師の指導の下、病気やケガの方のお世話や治療にあたる看護師さんもいます。それだけでなく、訪問看護といい、自宅で療養しているのもとに定期的に訪問し、療養している方の主治医が作成する訪問看護指示書(カルテのようなものです)に従って、健康チェック等や療養のアドバイスなどをする看護師さんもいます。それ以外にも保育園や放課後等デイサービス等の障害児通所施設で働く看護師さんもいます。

 

①金沢QOL支援センター株式会社
障害をお持ちの方、病気の方自身が社会の中で生きていけるようにサポートすることをモットーに支援している機関です。障害をお持ちの方をケアするだけでなく、その人一人一人の願いや尊厳を大切にしながら、障害をお持ちの当事者自身が働いていけるようにサポートし社会の中で自立して生きていけるように支えます。こちらの会社でも看護師を募集しているようです。

参考:看護マネージャー候補募集!キャリア志向をもった看護師に会いたい!in名古屋

 

 

それでは、国公立大学の受験科目や難易度などを見ていきましょう。

関西の看護学部で人気の国立大学

関西の看護学部で人気の国立大学を偏差値順に紹介していきます。関西には京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀医科大学の4つに看護学部があります。

京都大学 医学部 人間健康学科

まずは関西でトップの大学といえば京都大学です。京都大学でも看護師になるための学部はありますので紹介します。京都大学はどの学部も日本トップクラスに難しい大学ですし、2次試験も英語・数学ⅠAⅡBⅢ・国語・理科2科目の2次試験科目です。京都大学に進みたいと考える方は理系に進んでいないと難しい受験科目となっています。また、センター試験の得点よりはるかに2次試験の得点配分が高いので2次試験で得点を取れることが重要になってきます。

<難易度>偏差値 67.9 センター試験得点率 83.2%

センター試験科目

2次試験

大阪大学 医学部 保健学科 看護学

大阪大学は京都大学同様に関西トップクラスの大学です。非常に難易度が高いですが、京都大学と比べて少しだけ科目が緩和されているのは2次試験で数学Ⅲと理科1科目がないというところです。そのため、文系受験生でもなんとか対応できる受験科目となっています。センター試験の配分も京都大学よりは高いため、センター試験が高得点であればより合格しやすくなります。難易度はもちろん高いですが、文系でも受験しやすい科目選択となっていますので、文系受験生もぜひ目指してもらいたいと思っています。

<難易度>偏差値64.4 センター試験得点率78.7%

センター試験

神戸大学 医学部 保健学科 看護学

神戸大学は関西の国公立でトップクラスの難易度です。こちらは京都大学・大阪大学の次にランクする大学ですが、大阪大学同様に数Ⅲは不要で理科も1科目で受験可能です。さらに、京都大学・大阪大学とは違い2次試験に国語がなくなりますので、科目としては減ります。文系で国語が得意という受験生には少しマイナスかもしれませんが、理系の受験生には非常に受けやすい科目になります。京阪神とそれぞれ少しずつ違うので科目をしっかり確認して受験校を選定してほしいと思います。

<難易度>偏差値61.4 センター試験得点率74.4~81.3%

センター試験

滋賀医科大学 看護学部

関西の4つ目の看護学部のある国立大学です。こちらは京都・大阪・神戸のそれぞれの国立大学とは違い、受験科目などは緩和されています。特に2次試験が小論文と面接となっておりますので、難しい科目の対策が不要という特徴があります。センター試験(共通テスト)も数学Ⅰのみ、理科も基礎科目でも受験できるというところで文系受験生でも十分対策が可能となっています。センター試験の配分が高いため、センター試験でしっかり得点することが最も大事になってきます。

<難易度>偏差値57.6 センター試験得点率68.9%

関西の看護学部で人気の公立大学

府立や県立、市立などの公立大学で関西の人気の看護学部がある大学を紹介していきます。

大阪市立大学 医学部 看護学科

看護学部以外でも京大・阪大・神大の次に人気がある大阪市立大学ですが、看護学部でも関西の公立大学でも同じランクとなっています。関西の公立大学では最も偏差値もセンターボーダーも高い大学となっています。センターも5教科6科目必要で、2次試験も英語と数学or国語の2科目選択となっています。通常の理系の国公立大学とは違い、センターの理科が1科目だけであり、2次試験に数学を選択しなくても良いというところで数学や理科が少し苦手という受験生には受けやすい科目選択となっています。

<難易度>偏差値 61.4 センター試験得点率 74.4%

センター試験

京都府立医科大学 医学部 看護学科

京都府立医科大学はセンター科目が5教科6科目と大阪市立大学と同じになりますが、2次試験科目が小論文ということで、通常の2次対策ではなく小論文の対策をすることが大切になります。また、センター試験:2次試験の配点が900:200とセンター試験の配点が非常に高いためセンター試験を高得点を取ることが非常に大事となっています。2次試験対策ではなく、センターで高得点を取ることが合格への近道となります。

<難易度>偏差値 60.2 センター試験得点率 72.8%

センター試験

2次試験

大阪府立大学 地域保健学部 看護学科

大阪府立大学も関西では人気の公立大学となります。看護学科に関してはセンター試験が5教科6科目が必要となり、2次試験は英語と小論文が試験科目となっています。センターでは数学ⅠAⅡBではなく、数学ⅠⅡでも受験できるため数学の科目を少しでも減らしたいという受験生には受けやすいセンター科目となっており、理科基礎でも受験可能ですので文系受験生には受けやすい大学になっています。地歴科目は世界史Aや日本史AのようなA科目では受験できなくなっておりますが、公民は現代社会・倫理・政治経済などで受験できるため無理に世界史Bなどを受験せずに公民科目で受験する方が得点しやすいでしょう。また、2次科目では他の国公立大学の看護学部と同様に小論文は必要ですが、それに加えて英語も2次試験科目になっています。英語が得意という受験生には良い科目となっているかもしれませんが、小論文対策に時間をあまり取れていない受験生に関しては避けるのもありだと考えられます。

<難易度>偏差値 58.6 センター試験得点率 77.4%

センター試験

兵庫県立大学 看護学部

兵庫県立大学はセンター試験:2次試験は800:200となっており、センター配点が非常に大きいですし、2次科目が小論文ということでセンターをしっかり得点することが最重要となります。また、センター科目の数学が1科目選択となりますので、数Ⅰや数ⅠAのみでも可能なので数ⅡBが苦手な文系受験生には非常に受験しやすい大学となっています。理科は基礎科目では受験できないため生物などをしっかりやりきることが必要ですが、国公立の中でも受験はしやすい大学と言えると思います。

<難易度>偏差値 58.6 センター試験得点率 70.4~76.2%

 

2次試験

滋賀県立大学 人間看護学部

滋賀県立大学はセンター試験と2次試験の配点が500:100となっており、センター試験の得点が非常に重要になる大学です。2次試験が英語1科目となり他大学のように小論文がないため、英語が得意で小論文の対策をあまりしたくないという方には受けやすい大学になっています。2次試験が英語ということもあり、併願の私立大学の対策もしやすくなる点も受けやすくなっています。また、センター科目は数学1科目のみ、理科基礎選択可能というところで他大学より受けやすくなっているのも特徴です。文系受験生でも対応しやすい大学と言えるでしょう。

<難易度>偏差値 57.7 センター試験得点率 69.0~71.8%

奈良県立医科大学 医学部 看護学科

奈良県立医科大学の看護学科はセンター試験と2次試験の配点が700:200となりセンター試験の配点が大きい大学です。他の看護学部と違うところは数学の配点が低いところです。数学は1科目受験ですが、他の大学は英語などと同じ配点を取っているケースが多いですが、奈良県立医科大学は英語の半分の100点配点となっています。数学が苦手であったり、センターを失敗してしまったりという受験生には受験しやすい大学となっています。また、2次科目は小論文と面接であり、面接配点が100点と高得点のため面接対策は必須となるでしょう。

<難易度>偏差値 57.6 センター試験得点率 68.9%

2次試験

神戸市看護大学 看護学部

神戸市看護大学の看護学部はセンター試験と2次試験の配点が800:200とセンター試験配点が高くなっています。センター試験を高得点とることが最も大切な大学です。2次試験が小論文と面接でそれぞれ点数があるので面接対策も必要な大学です。センター科目は5教科5科目となっているので文系受験生に受験しやすい大学です。

<難易度>偏差値 57.3 センター試験得点率 68.5~73.3%

センター試験

2次試験

和歌山県立医科大学 保険看護学部

和歌山県立医科大学の保険看護学部は関西の国公立大学の看護学部の中では一番難易度が低いと言われている大学です。センター試験と2次試験の配点は800:200と公立大学に多い配点比率。センター試験科目の数学は数ⅠAのみと数Ⅰだけでは受験できないようになっています。理科は基礎科目でも受験できるため受験しやすい大学と言えます。2次試験は小論文と面接ですが小論文のみに点数が付いている形となります。関西で一案難易度が低いとなっていますが、看護学部は簡単な学部ではないため、センターでは7割ぐらいを取れていないと少し不安です。受験生にはまず7割を目標にするのがいいと思います。

<難易度>偏差値 56.1 センター試験得点率 66.6~67.9%

センター試験

2次試験

国公立を目指すなら共通テストの対策を必須

2021年の入試から共通テストが実施されます。
国公立大学を受ける受験生は対策が必須となってます。

共通テストで点数が取れてしまえば、2次試験は小論文や面接という大学も多いです。まずは、共通テストの点数を取れるように勉強を進めることが重要となります。

看護学部の国公立大学は共通テストの得点が重要です。共通テスト対策ができると合格にグッと近づくことができます。
共通テストは過去問がないので、対策に不安を覚える方が多いかも知れません。ただ、共通テスト対策できる参考書はたくさんあります。
オススメな参考書については別ページでまとめてあるので、是非参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?看護学部の全体の内容から関西の国公立の看護学部・看護学科がある大学をまとめました。国公立大学の看護学部を目指している方はぜひ上記の情報を把握して、志望校選びをしてもらえればと思います。

関関同立や産近甲龍に看護学部が存在していないため、私立大学を目指す受験生はある一定の大学レベルまでの対策で合格が可能です。しかし、国公立大学の看護学部であれば、2次試験に科目試験があれば非常に難しい内容まで対策しなければいけませんし、センター試験では幅広い知識が必要となります。私立だけよりも色々な対策が必要ですので、国公立の看護学部を目指す方は早めからの準備を進めてもらえると幸いです。

私立大学の看護学部の問題はそこまで高いレベルを求められないため、センター試験を高得点取れるようになれば、私大は十分得点できるようになります。国公立を目指すならまずはセンター試験(2020年以降は大学入学共通テスト)の点数を取れるように対策していきましょう。

 

国公立は併願不可!!大学選びは慎重に

国公立は基本的に同じ日程での併願を行うことはできません。前期・中期・後期の合計3回しか受験することができないため、出願する大学は慎重に選ぶ必要があります。個別試験の出願は毎年1週間程度しか期間がなく、私立入試も始まって来るため余裕を持ていない受験生が多いです。そのため、学校や予備校からの出願のサポートが重要です。

アクシブアカデミーでは、1:1の個別授業+志望校選びや出願時のサポートなど、総合的な受験サポートを実施しています。

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・推薦入試での志望理由書を添削指導
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