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関西の看護学部で人気の国公立大学11大学まとめました!偏差値・科目など一覧で紹介!


「看護師になりたい」と考え看護学部を目指す受験生は非常に多いです。
看護師の仕事はやりがいがあり、給料も高く、就職に困らないというイメージですし実際その通りですので非常に人気の学部ですね。
看護学部を目指す受験生によくある悩みは以下のような悩みです。

「国公立と私立の違いは?」「そもそも関西の国公立大学のどこに看護学部があるの?」「国公立大学に行くための受験科目・難易度は?」
今回はこれらを解説し、看護学部で関西の人気の国公立う大学をまとめました!看護学部で国公立を目指す方はぜひご覧ください。

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結論

結論として人気順(偏差値順)を記載していきます。数字の左は偏差値、右の%は共通試験で必要な得点率となります。
偏差値や共通試験得点率は最低ラインと考え、その偏差値やセンター得点を上回るように対策してください!


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看護学部の受験の特徴

まずは国立・私立関係なく看護学部の特徴をお伝えしていきたいと思います。

文系・理系どちらでも受験可能

関西の看護学部がある大学は京都大学を除いて基本的には文系・理系のどちらでも受験が可能です
京都大学のみ数学Ⅲや理科2科目が必要となり理系でないと受験するのは難しいでしょう。

ただ、大阪大学や神戸大学のような難関大学でも数学ⅠAⅡBC、理科1科目で受験が可能ですので文系の生徒でも受験することは可能です。
ただ、共通試験や2次科目に理科があるため文系の生徒でも理科基礎科目ではなく生物などを勉強する必要はあります。

その他の大学でも2次科目で理科はないケースが多いですが、共通試験で生物などの理科科目が1科目必須の大学はあるので文系でも生物などをしっかり勉強することは必要です。
看護師は近年男性も増えてきていますが、女性の方が圧倒的に多いため女子が多めの文系の受験生でも受験しやすいように配慮されています。

国公立大学なのに科目数が少なく2次科目が小論文・面接

看護学部の特徴として大きなところが国公立大学なのに科目数が少ないという傾向があります。
特に公立大学に多いですが、数学はⅠAのみで受験できる場合も多く数学が苦手な生徒でも対策がしやすいという特徴があります。

また、2次科目が小論文と面接という大学が非常に多いため、2次試験の対策が不要のケースが多いです。
センターや今後は大学入学共通テストの対策をしっかり行うことが成功する受験対策と言えるでしょう。

共通テストの勉強のみをやっていても、私立の難関大学では看護学部がありませんので私立の看護学部の受験は十分対応できます。浪人できないという生徒でも無理に私立の対策をするのではなく、しっかりセンターの対策をやりきっていれば滑り止めで私立大学に合格することは可能です。

科目は少なく、2次科目が小論文・面接というところがあるので看護学部の国公立はそのための対策をすることが望ましいです。偏差値でいけそうだからと選ぶと失敗してしまうため注意が必要です。

看護学部の国公立と私立の違いってどこ?

大きな違いは3つです。学費、受験科目、出世。それぞれを解説していきたいと思います。

学費について

まずは学費について解説します。学費は国公立と私立の大きな違いになります。通常の文系学部でも私立大学は100万円前後、国公立大学は50万ちょっとというところで4年間で200万ほどの差になってきます。

看護学部は実習なども多く高額になっており、私立大学が150万前後必要です。国公立は変わらずに50万ちょっとですので、4年間で400万と通常の倍の差になっています。

400万もの差があるということで、同じ費用をご家庭で負担するということであれば、家から通える私立大学と一人暮らしが必要なエリアの国公立大学とを比べても大きな差は無くなります。400万という大きな差があるということで、受験生としては保護者を喜ばせたいということを考えて国公立を目指すという生徒も多いと思います。

学費の差は通常の文系学部とは大きく違うため、看護学部に進学しようと考えている方はぜひ、意識してください。

受験科目について

受験科目も通常の学部と看護学部では違いがあります。

通常の文系、理系の学部に関しては一般的には国公立は5教科7科目のセンター試験(共通テスト)が必要で、
さらに大学別の2次試験が2〜4科目必要な大学が多いと思います。
私立は3科目のみということが多いため、非常に対策が大変で国公立と私立の差が大きいと感じられると思います。

看護学部に関しても基本的には同じですが、少し変わります。

一番の大きなところは上述したように数学についてです。2次試験で問われることは非常に少ないため、
センター試験(共通テスト)のみの対策でOKで、さらに数学ⅡBを必要としない大学が多いです。

そのため、通常の文系学部に進学しようとしている場合よりも対策が用意なケースも多いです。一例をあげたいと思います。

私立と兵庫県立大学を受ける場合

私立大学の受験科目「英語・現代文・生物」
兵庫県立大の受験科目「英語・数学ⅠA・現代文・古文漢文・生物・現代社会」のようになります。
数ⅠA・古文漢文・現代社会が必要になってきますね。
2次試験は小論文ですので、その対策は必要にしろ科目の勉強はセンター試験レベルまでで問題ありません。

一般の文系学部の場合

私立大学の受験科目「英語・現代文・古文・日本史」
国公立大学の受験科目「英語・数ⅠA・数ⅡB・現代文・古文漢文・理科基礎・日本史B・現代社会」
となります。数学をⅡBまで対策しなければならないことが一番の違いになります。
また、次第では漢文が不要なケースが多いですが、センター試験(共通テスト)を受験する場合は基本的に漢文が必要ですのでこちらも対策は必要です。

難関私大の場合は英語・現代文・古文・日本史は非常に難しい対策やその大学に合わせた対策をしなければ合格は難しいですが、看護学部の場合はMARCH・関関同立などの難関私大に看護学部がないため、入試問題のレベルは高くありません
そうなると、その大学の対策に時間をかけなくてもセンター試験(共通テスト)でしっかり得点できるようになっていれば、私立大学は十分対応できます。

通常の文系学部だと国公立と私立の対策をどちらも行わなければならず、科目数も増えるのですが、看護学部の場合は国公立を目指しても大きな科目は数ⅠA・古文漢文・現代社会などの公民科目と増やす科目も対策しやすく、その上私立の対策はそこまでしなくても合格点には届きやすいので、国公立を目指して頑張るということで滑り止めの私立に合格しやすくなります

よく国公立を目指していると、難関私大のみの対策をしている受験生に負けてしまうと言われることも多いですが、看護学部では問題が難しくないケースも多いため途中で私立一本にしたとしても無駄も少なく、新たな対策をしなければならないということはありません。

科目や私立の入試問題の難易度を見ると国公立を目指しやすいのが看護学部と考えてもらえればと思います。

出世について

これは看護師になって就職してからの話になりますが、出世が影響するともよく言われます。
ただ、これに関してはその他の学部ともそれほど変わらないです。もちろん、出世している方は国公立大学など偏差値が高いと言われる大学を卒業している方は多いようですが、これはどの学部・どの会社でも変わりません。

偏差値の高い大学を卒業しているからといって出世できるわけではなく、
そのような大学を卒業している方の方が優秀な方が相対的に多いということです。

学歴はあってもなくても出世している方はいますし、学歴が高いとしても出世できない方々もいます。
ですので、国公立大学に進学すれば出世できる、給料をたくさんもらえるということはそこまで気にすることはないです。ただし、将来のために大学受験を頑張ったという人たちが国公立大学に進学していますので、その方々は優秀な方が多いです。そのような環境にいくことで自分も成長できることは間違いありませんので、国公立大学を目指すことは出世にも非常にメリットがあると言えるでしょう

 

看護師の仕事

看護師の仕事は対人相手の仕事のため非常に難しい仕事ですがやりがいがあります。
実際に病院で働き医師の指導の下、病気やケガの方のお世話や治療にあたる看護師さんもいます。
それだけでなく、訪問看護といい、自宅で療養しているのもとに定期的に訪問し、療養している方の主治医が作成する訪問看護指示書(カルテのようなものです)に従って、健康チェック等や療養のアドバイスなどをする看護師さんもいます。それ以外にも保育園や放課後等デイサービス等の障害児通所施設で働く看護師さんもいます。

●金沢QOL支援センター株式会社
障害をお持ちの方、病気の方自身が社会の中で生きていけるようにサポートすることをモットーに支援している機関です。
障害をお持ちの方をケアするだけでなく、その人一人一人の願いや尊厳を大切にしながら、
障害をお持ちの当事者自身が働いていけるようにサポートし社会の中で自立して生きていけるように支えます。
こちらの会社でも看護師を募集しているようです。

参考:看護マネージャー候補募集!キャリア志向をもった看護師に会いたい!in名古屋

それでは、国公立大学の受験科目や難易度などを見ていきましょう。

関西の看護学部で人気の国立大学

関西の看護学部で人気の国立大学を偏差値順に紹介していきます。
関西には京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀医科大学の4つに看護学部があります。

京都大学 医学部 人間健康学科

まずは関西でトップの大学といえば京都大学です。
京都大学でも看護師になるための学部はありますので紹介します。京都大学はどの学部も日本トップクラスに難しい大学ですし、2次試験も英語・数学ⅠAⅡBⅢC・国語・理科2科目の2次試験科目です。京都大学に進みたいと考える方は理系に進んでいないと難しい受験科目となっています。
また、共通試験の得点よりはるかに2次試験の得点配分が高いので2次試験で得点を取れることが重要になってきます。
<難易度>偏差値 60.0 共通試験得点率 78%

大阪大学 医学部 保健学科 看護学

大阪大学は京都大学同様に関西トップクラスの大学です。非常に難易度が高いですが、京都大学と比べて少しだけ科目が緩和されているのは2次試験で数学Ⅲと理科1科目がないというところです。そのため、文系受験生でもなんとか対応できる受験科目となっています。
センター試験の配分も京都大学よりは高いため、センター試験が高得点であればより合格しやすくなります。難易度はもちろん高いですが、文系でも受験しやすい科目選択となっていますので、文系受験生もぜひ目指してもらいたいと思っています。
<難易度>偏差値 57.5 共通試験得点率 66%

神戸大学 医学部 保健学科 看護学

神戸大学は関西の国公立でトップクラスの難易度です。
こちらは京都大学・大阪大学の次にランクする大学ですが、大阪大学同様に数Ⅲは不要で理科も1科目で受験可能です。さらに、京都大学・大阪大学とは違い2次試験に国語がなくなりますので、科目としては減ります。文系で国語が得意という受験生には少しマイナスかもしれませんが、理系の受験生には非常に受けやすい科目になります。京阪神とそれぞれ少しずつ違うので科目をしっかり確認して受験校を選定してほしいと思います。
<難易度>偏差値 55.0 共通試験得点率 67%

滋賀医科大学 看護学部

関西の4つ目の看護学部のある国立大学です。こちらは京都・大阪・神戸のそれぞれの国立大学とは違い、受験科目などは緩和されています。特に2次試験が小論文と面接となっておりますので、難しい科目の対策が不要という特徴があります。センター試験(共通テスト)も数学Ⅰのみ、理科も基礎科目でも受験できるというところで文系受験生でも十分対策が可能となっています。試験の配分が高いため、センター試験でしっかり得点することが最も大事になってきます。
<難易度>共通試験得点率61%

関西の看護学部で人気の公立大学

府立や県立、市立などの公立大学で関西の人気の看護学部がある大学を紹介していきます。

大阪公立大学 看護学部 看護学科

看護学部以外でも京大・阪大・神大の次に人気がある大阪公立大学ですが、関西の公立大学では最も偏差値も共通ボーダーも高い大学となっています。共通試験でも6教科7科目必要で、2次試験も英語と数学or国語の2科目選択となっています。
通常の理系の国公立大学とは違い、共通の理科が1科目だけであり、2次試験に数学を選択しなくても良いというところで数学や理科が少し苦手という受験生には受けやすい科目選択となっています。
<難易度> 共通試験得点率 66%

京都府立医科大学 医学部 看護学科

京都府立医科大学は共通試験科目が6教科7科目と大阪公立大学と同じになりますが、2次試験科目が小論文ということで、通常の2次対策ではなく小論文の対策をすることが大切になります。
また、共通試験:2次試験の配点が1000:200とセンター試験の配点が非常に高いためセンター試験を高得点を取ることが非常に大事となっています。2次試験対策ではなく、センターで高得点を取ることが合格への近道となります。
<難易度> 共通試験得点率 66%

兵庫県立大学 看護学部

兵庫県立大学は共通試験試験:2次試験は850:200となっており、共通テストの配点が非常に大きいですし、2次科目が小論文ということで共通試験をしっかり得点することが最重要となります。
また、共通試験の数学が1科目選択となりますので、数ⅠAのみでも受験可能なので数ⅡBCが苦手な文系受験生には非常に受験しやすい大学となっています。理科は基礎科目では受験できないため生物などをしっかりやりきることが必要ですが、国公立の中でも受験はしやすい大学と言えると思います。

<難易度> 共通試験得点率 65%

滋賀県立大学 人間看護学部

滋賀県立大学は共通試験と2次試験の配点が600:50となっており、共通試験の得点が非常に重要になる大学です。
2次試験が面接1科目となり他大学のように小論文や科目入試がないため2次試験の対策をあまりしたくないという方には受けやすい大学になっています。2次試験が面接ということもあり、2次試験での逆転は難しいところになります。
また、共通試験科目は数学1科目のみ、理科基礎科目の選択可能というところで他大学より受けやすくなっているのも特徴です。文系受験生でも対応しやすい大学と言えるでしょう。

<難易度> 共通試験得点率 62%

奈良県立医科大学 医学部 看護学科

奈良県立医科大学の看護学科は共通試験と2次試験の配点が750:200となり共通試験の配点が大きい大学です
他の看護学部と違うところは数学の配点が低いところです。数学は1科目受験で、他の大学は英語などと同じ配点を取っているケースが多いですが、奈良県立医科大学は英語の半分の100点配点となっています。数学が苦手であったり、共通試験を失敗してしまったりという受験生には受験しやすい大学となっています。また、2次科目は小論文と面接であり、面接配点が100点と高得点のため面接対策は必須となるでしょう

<難易度> 共通試験得点率 65%

神戸市看護大学 看護学部

神戸市看護大学の看護学部は共通試験と2次試験の配点が900:100と共通試験配点が高くなっています。共通試験で高得点をとることが最も大切な大学です。2次試験は小論文と面接ですが面接には点数が振られておらず小論文対策が必要な大学です。
共通試験の科目は6教科6科目となっているので文系受験生に受験しやすい大学です。

<難易度> 共通試験得点率 63%

和歌山県立医科大学 保険看護学部

和歌山県立医科大学の保険看護学部は関西の国公立大学の看護学部の中では一番難易度が低いと言われている大学です
共通試験と2次試験の配点は850:200と公立大学に多い配点比率。共通試験科目の数学は数ⅠAのみと数Ⅰだけでは受験できないようになっています。理科は基礎科目でも受験できるため受験しやすい大学と言えます。2次試験は小論文と面接ですが小論文のみに点数が付いている形となります。関西では難易度が低いとなっていますが、看護学部は簡単な学部ではないため、共通試験では7割ぐらいを取れていないと少し不安です
受験生にはまず7割を目標にするのがいいと思います。

<難易度> 共通試験得点率 62%

国公立を目指すなら共通テストの対策を必須

国公立大学を受ける受験生は対策が必須となってます。

共通テストで点数が取れてしまえば、2次試験は小論文や面接という大学も多いです。
まずは、共通テストの点数を取れるように勉強を進めることが重要となります。

看護学部の国公立大学は共通テストの得点が重要です。共通テスト対策ができると合格にグッと近づくことができます。
共通テストは過去問がないので、対策に不安を覚える方が多いかも知れません。
ただ、共通テスト対策できる参考書はたくさんあります。

▼オススメな参考書については別ページでまとめてあるので、是非参考にしてください。

おすすめの私立大学併願校

第一志望は国公立だとして、私立大の併願校などはどう決めているでしょうか?国公立を目指す以上は共通テストの対策に時間を使いたいところですので、併願校をどの日程、方式、科目で受験をするのかは第一志望の合格率を上げるためにも非常に重要です。

そこでおすすめの私立大の併願校を2大学ほどピックアップさせていただきました。ご参考にしていただければと思います!

兵庫医科大学 看護学部

<難易度> 共通試験利用入試得点率(3科目) 69%

開学50周年を迎えた2022年より、兵庫医科大学と兵庫医療大学が合併した大学です。
関西でも数少ない医療系総合大学となりまして人気が出ている大学です。

【おすすめポイント】
英語・国語・理科1科目(基礎なし、化学or生物)で受験ができる入試方式と英語・数1Aで受験ができる入試方式を選ぶことができる点です!

国語の入試が現代文のみの出題となっており、古文・漢文が苦手な生徒も受験しやすく自分の希望する国公立の二次試験・共通テストに必要な科目と合わせての出願がしやすいため、共通試験と二次試験の間の期間を第一志望の大学に不要な勉強をしなくてもよくなるためおすすめです。

一般入試はもちろんのこと、秋にあります公募入試でも同様の形式で受験可能なため、
「年内に合格を一つは取っておきたい!」と考える国公立志望の受験生にも人気な大学です。

森ノ宮医療大学 看護学部

<難易度> 共通試験利用入試得点率(3科目) 67%

看護師になるためには看護学部に入学し、国家試験の合格が必要となります。

森ノ宮医療大学は西日本の私立大学で唯一、7年連続国家試験の合格率が100%(2024年段階)という記録を出しております
全国をみてもこの記録は3大学しかなく、かなり手厚く国家試験の合格に対してのサポートを実施しています。
1年次から国家試験の対策講座を実施するなど国家試験の合格に向けての大学側のサポートが充実している大学です。

 

受験の科目的にも2科目型・3科目型を選ぶことができ、受験する科目も英語・数学・現代文・化学生物の中から2科目or3科目を選んで受験ができるため、先述した兵庫医科大学と同じく自分の志望校に合わせて受験科目を調整できるため、不要な勉強をする必要がありません。

共通試験のみを使用した入試方式でも、英語・数1A・現代文・化学・生物・情報の中から高得点3科目を利用して受験ができるため、多くの科目を受験する必要のある国公立志望の受験生にとっては、合格するチャンスが多い大学と言えます。

 

まだまだおすすめの大学はございますので、
「設備が綺麗な大学が良い!」「女子大が良い!」「附属病院のある大学がよい!」などの条件も含めてぜひ一度ご相談ください!

 

皆様の志望校にピッタリ合うご提案をさせていただきます!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
看護学部の全体の内容から関西の国公立の看護学部・看護学科がある大学をまとめました。国公立大学の看護学部を目指している方はぜひ上記の情報を把握して、志望校選びをしてもらえればと思います。

関関同立や産近甲龍に看護学部が存在していないため、私立大学を目指す受験生はある一定の大学レベルまでの対策で合格が可能です。しかし、国公立大学の看護学部であれば、2次試験に科目試験があれば非常に難しい内容まで対策しなければいけませんし、センター試験では幅広い知識が必要となります。
私立だけよりも色々な対策が必要ですので、国公立の看護学部を目指す方は早めからの準備を進めてもらえると幸いです。

私立大学の看護学部の問題はそこまで高いレベルを求められないため、センター試験を高得点取れるようになれば、私大は十分得点できるようになります。国公立を目指すならまずはセンター試験(2020年以降は大学入学共通テスト)の点数を取れるように対策していきましょう。

 

国公立は併願不可!大学選びは慎重に

国公立は基本的に同じ日程での併願を行うことはできません

前期・中期・後期の合計3回しか受験することができないため、出願する大学は慎重に選ぶ必要があります。
個別試験の出願は毎年1週間程度しか期間がなく、私立入試も始まって来るため余裕を持ていない受験生が多いです。
そのため、学校や予備校からの出願のサポートが重要です。

アクシブアカデミーでは、1:1の個別授業+志望校選びや出願時のサポートなど、総合的な受験サポートを実施しています。

・一人ひとり合わせた学習計画 ・推薦入試での志望理由書を添削指導
・受験の願書提出サポート ・夢や目標に合わせた受験校提案

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