こんにちは。アクシブアカデミーです。今回は、実際に大学生として各大学に通っている大学生に「自分の通っている大学の自慢」をしてもらいます。
題して「私の大学自慢」をお伝えしていきます。今回は「早稲田大学」についてお伝えしていきます。
えんじのスクールカラーで有名な早稲田大学。私立最高峰の大学の1つです。行事も盛り上がり、グローバルな視点も養える早稲田大学。実際に通っていた先輩に早稲田大学自慢を色々聞いてみました。
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目次
私の大学自慢「早稲田大学」編その1|魅力的な授業と素敵な立地条件
では早速まいりましょう。私の大学自慢についてです!
こんにちは。早稲田大学社会学部に通っているEです!
今回は、私が通っている早稲田大学の学習環境とその魅力について紹介していきたいと思います!
①早稲田大学自慢 魅力的な授業について
まずは、授業について。大学では多くの科目を自分で選ぶことができるのが特徴です!私の学部では英語と第二外国語を必修科目として全員取らなければいけないのですが、それ以外は完全に自由です。1年生の時は、何の科目を選ぼうかとても迷って苦労したのを覚えています。学年が進んでいくにつれて、自分の興味のある分野がでてくるとそれに関する授業を取っていけばよくなるので、今では楽しく履修計画を立てています。
何曜日に全休(1日休む)を作るか、いつ空き時間を作るか、何時始まりにするか、すべて自由に決められるのも特徴です。サークルやアルバイトに合わせて授業の時間を決めている人も多くいます。自分の所属学部の授業にもたくさんの科目が設置されていますが、それに加え、他の学部の授業や全学部対象の授業も多くとれるので、自分の興味のある授業が自由にとることができます。豊富で多様な授業があるのが魅力です!
全学部対象の授業では、いろんな学部の人と関わることができとても楽しいですよ(^_-)-☆
私が取ったことのある科目では、フジテレビの社員の方が授業をしてくださり、クラスメイトと新たな番組を企画するというもので授業内でフジテレビ本社に行ったりということもしました。学年・学部の異なる学生と議論したりグループでプレゼンを用意したりするのは刺激的でやりがいも多かったです!他にも、全学部生対象の体育の授業は、日頃の運動不足の解消にもなるので私は重宝しています…!私は今までに、エアロビックダンスという授業やひたすら筋トレする授業など取ってみましたがどの授業も楽しく良い運動になります!卓球やバドミントン、バスケットボールといった高校で行うようなメジャーなスポーツのほか、ヨガや乗馬、フェンシングなど様々な初心者向けの科目もあります。
また、早稲田では、英語での授業や留学生と一緒にとれる授業なども多くあり、普段英語を使わない学生でも海外の大学に迷い込んだような気分になります(笑)私も現在1科目取っていますが、普段英語を使わない生活をしている私にとって、1週間に1度の楽しみ、みたいになっています。英語の練習にもなるのでおススメです!
そして、早稲田大学には、所属学部でとることのできる本専攻に加え、全学部生対象の副専攻という、自分の興味ある分野だけど自分の学部では学べない!といったことまで深く学べる制度があります!自分の所属学部での学びに加え、第二の強みを作ることができるのが魅力です!その数なんと20以上もあるんです。好きなテーマを見つけて追求していくのはとても楽しいです。
私の場合、所属学部で経済学を勉強していますが、最近興味を持ち始めたジェンダー学を副専攻として勉強しています。経済学は1年生のころから勉強しているので現在応用レベルを学習している一方、ジェンダー学は学び始めたばっかりなので基礎科目を中心に履修しています。異なる分野を自分のペースに合わせて履修できる大学のシステムはとてもありがたいです。
②早稲田大学自慢 素敵な立地
次に、どんなところで勉強できるかについてご紹介します。
各学部ごとに学生読書室という図書室があり、蔵書はその学部に関するものを中心に揃えられています。自習スペースも多くあるほか、学部の授業で指定されている教科書や参考書が全部置いてあるのでとても便利です。所属学部以外の学生読書室も自由に使えるので、その日の気分で勉強場所を選ぶことができます。これらの学生読書室に加え、広大な中央図書館もあり、本の所蔵数も多岐にわたっており豊富です。今年の夏に改装されたばかりの中央図書館はとても開放的で勉強には最適です。サイレントゾーンというところが新しくでき、そこではパソコンや電卓の使用が禁止されているので、静かな環境で集中して勉強したい人にはおススメです。試験期間には多くの学生が利用して混みあうこともあるくらい!
また、友人やクラスメイトとミーティングや一緒に勉強するスペースも、中央図書館など、たくさんキャンパス内に設けられています。グループワークをするときにとても役立つのでおすすめです!大きなモニターもついており、とにかく便利です!また各学部の建物にコンピュータルームもあるので、レポートなどの課題を学内で気軽に利用できます。私はあまりノートパソコンを持ち運ばないので、学内のコンピュータで作業することもしばしば。なんと24時間開いているコンピュータルームもあり、さすが早稲田という感じです(笑)
これを読んで早稲田大学の学習環境が充実してることを知ってもらえたら嬉しいです。大学には一般の方も誰でも入れるので気になった方は是非訪れてみてください!
いかがでしたか?素敵な早稲田大学の魅力がたくさん伝わってきました。今度の早稲田大学の先輩の自慢を聞いてみましょう。
私の大学自慢「早稲田大学」編その2|素敵なイベントとユニークな授業
続いて早稲田大学の次の自慢を聞いてみましょう。早稲田大学を卒業したKさんです。
こんにちは。早稲田大学を卒業したkです。私から早稲田大学の魅力についてお伝えします。
①早稲田大学の魅力1イベントが豊富
早稲田大学には学校主催の文化祭や6大学野球の早慶戦など学生が楽しめる様々なイベントがあります。特徴的なのは学校側ではなく、サークルが主催した大規模なイベントもあります。私が一番印象に残っているのは「100キロハイク(通称:100ハイ)」です。100ハイは埼玉県の本庄から早稲田キャンパスまで歩くというイベントです。参加者は各自仮装をして、2日間かけて歩きます。すごく過酷なので、100ハイの後はキャンパス内に足を引きずってる人を見かけることができます。申し込みの列ができるぐらい人気のイベントとなっています。こうした学生主導の大きなイベントを実施しており、参加者も主催者も楽しんでいる学生生活をおくれるのが早稲田大学の魅力です。
参考:100ハイを主催する「早稲田精神昂揚会」を早稲田大学の公式HPでも紹介されてます。
https://www.waseda.jp/inst/weekly/circleguide/detail/?id=3046
②早稲田大学の魅力2名物授業「恋愛学」
→早稲田大学の有名な授業に「恋愛学」というのがあります。毎年有名人が来ることで有名です。以下のような有名人が授業してくれるんですよ!例えば、以下のような有名人が来ました。
- 2011年にはオリラジ藤森https://www.cinematoday.jp/news/N0032552
- 2016年には石田純一https://ameblo.jp/ishida-junichi/entry-12214061894.html
この授業は国際教養学部の森川先生が講義をしてくれますが、国際教養学部以外の生徒も受けることが可能です。どの学部の学生でも受けることができる「オープン科目」に指定されています。その分倍率は高くなってしまいますが、理系学部の生徒でも受けられます。講義の詳細は、自分は受講した訳ではないので、わからないですが、評判はとても良いです。この講義をしてくれている森川先生は実はロンブーの淳さんと本を執筆しているようですよ!
③早稲田大学の魅力3自由に楽しく学生生活を送ることができる
私が早稲田大学を志望した一番の理由は「学生が楽しそう」だからです。実際に入学してみて、本当に楽しそうにしている学生が多いです。例えば、高田馬場駅前のロータリーには多くの早稲田大学の学生が集まります。夜になると、飲み会終わりの学生が肩を組んで校歌を歌ったりしているのはよく見る光景です。よくわからない知らない早大生に絡まれて、一緒に校歌を歌って楽しむというのもよくありました。それ以外にも、ロータリーにサッカーのゴールを持ってきてPKを始める学生やこたつを持ち込んでのんびりしている学生など、いろんな学生がいます。全員に共通しているのはとにかく楽しそうということです。みんな全力で仲間と騒いだり、サークルやってみたりと、本気で学生生活楽しもうという人が集まるのが早稲田大学の魅力だと思います。
いかがでしたか?非常に具体的に早稲田大学の魅力について教えてもらえました☺
まとめ
いかがでしたか?早稲田大学の魅力について早稲田大学の学生さんや卒業生の皆様に実際に聞いてみました!受験を受ける際のモチベーションにしていただけたら嬉しいです☺
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