東京農業大学第二高校の進学実績・評判のご紹介

高崎市筑縄町にあるアクシブアカデミー北高崎校です。今回のご紹介高校は東京農業大学第二高校です！

東京農業大学第二高校の概要

東京農業大学第二高校は昭和37年に群馬県高崎市に創立され、57年の歴史を持っています。東京農業大学の2番目の併設校であり、創立以来進学実績やクラブ活動の成果を上げ続けているため、地域からの信頼も厚い高校です。

創立45周年を機に教育環境整備事業を開始されて4階建の本館を新築し、600人収容のホールやグラウンドの整備、体育館の改修を行い、充実した学習環境を整えています。34000人を超える卒業生は、全国各地にとどまらず海外でも活躍しており、グローバル社会に貢献することが出来る人材が少なくありません。

学校行事やクラブ活動においては、卒業生が組織する同窓会や保護者で組織する後援会から厚い支援があり、生徒を育成する環境は非常に恵まれています。

東京農業大学第二高校の特色

東京農業大学第二高校の教育方針は、「何事にも主体的に取り組める人材の育成」です。そのために、自主的学習の推奨や生活指導の徹底、特別活動の奨励を3つの柱にして日々教育が行われています。問題解決型の理科教育を重視し、理科の学習を通して事実に基づいて理論を組み立てて議論し、判断する力を養うことを重視していることも特色です。

生徒の学力や目標に合わせたコース制を導入していますので、それぞれが自分の目標に向かって努力する高校生活を送ることが出来ます。自己の個性や能力を伸ばすための特別活動も奨励しているように、クラブ活動にも非常に活発です。生徒が安全にクラブ活動に打ち込むことが出来るよう週に1日以上の休養日を設けてますし、活動時間も生徒の健康状態に配慮されています。

東京農業大学第二高校の評判

東京農業大学第二高校は50年以上の歴史を持つ伝統校ですので、地域には無くてはならない存在となっているため評判は良好です。コース制を導入したきめ細やかな学習指導が行われているだけでは無く、全国規模で活躍しているクラブ活動も少なく無く、文武両道を実践しているとの評判が定着しています。

学習面においては難関国公立大学や私立大学に毎年合格者を出していますし、ラグビー部や野球部、陸上部や吹奏楽部も強豪です。そのため群馬県内では非常に有名な私立高校で、進学先の一つとして検討されることが多い高校でもあります。

校舎やグラウンドなどの教育環境も整っているため、施設の充実という観点からも評判が良いことが特徴的です。

東京農業大学第二高校に通っている生徒はどんな雰囲気？

東京農業大学第二高校は、勉強やクラブ活動を頑張る生徒が多いため、総じて真面目な雰囲気の生徒が多くなっています。社会生活に困ることの無いようマナーを身に付けることも教育方針の一つですので、マナーが悪い生徒が目立つということもありません。

全国的にも強豪として知られるクラブ活動がいくつもありますが、そのため自分の好きなことに熱中して頑張る生徒が数多く在籍しています。学校行事やクラブ活動が盛んで、文化祭も非常に盛り上がるため、生徒同士の結束も強い雰囲気があります。

生徒数が多く、色々な考えを持つ生徒が集う高校でもありますが、勉強や部活、学校行事などで結果を出す生徒が多いので、真面目に努力することが出来る生徒が多いことが特徴です。

東京農業大学第二高校の進学先で多い大学は？

東京農業大学第二高校は文武両道を実践している高校で、生徒は数多くの大学に進学しています。国公立大学では、地元の群馬大学や高崎経済大学へ進学する生徒が多いのが特徴的です。その他にも北海道大学や筑波大学、金沢大学など難関国立大学への進学者を出しています。

私立大学では、やはり東京農業大学への進学者が多く、その他には日本大学や東洋大学、駒澤大学や東海大学など、関東近県の私立大学への進学者が多いことが特徴です。私立大学の医学部や獣医学部に合格している生徒もいますし、早稲田大学や慶応大学など、最難関私立大学への合格者も毎年出しています。日本全国の国公立や私立大学に合格者を出していますので、進学実績は非常に豊富です。

気になる大学進学実績は？

国公立大学　44人

早慶上理（早稲田、慶應、上智、東京理科大）　5人

MARCH（明治、青山学院、立教、中央、法政）　28人

関関同立（関西学院、関西、同志社、立命館）　2人

日東駒専（日本、東洋、駒沢、専修）　61人

※2018年度合格者数

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