皆さんこんにちは!アクシブの山下です。
皆さんは大学受験における小論文にはどのようなイメージを持っていますか?
暗記物より楽そうなどの意見もあると思います。
ですが、そのような事はありません。
今回は小論文はどのような力が必要でどのようなルールがあるのかをお伝えさせていただきます!
小論文のルール
大学受験においての小論文には様々な形があります。
テーマを与えられ意見を論述するもの。
グラフなどを用いて分析をし論述するもの。
志望理由を論述するものなどが上げられます。
勿論、大学によりテーマは違いますのでそれぞれの対策をしないといけないですが、
基礎能力、「知識」があるかないかも採点に関わります。
そして小論文のルールとして、作文のように書き出しは1マス空ける。
基本的に「」を使わない。算用数字を使わない。などがあります。
小論文対策の参考書が世の中に複数あるくらいなのでブログで全てを
書ききれるものではないですが、作文のように「感覚」では点数は見込めません。
そこで私がお勧めさせていただきたいのが、伊藤博貴さんの
「小論文をひとつひとつわかりやすく。」という参考書です。
このシリーズは他の科目も多く出版されていますがイラストなどのわかりやすい表記と
解説が完結で丁寧です。参考書に迷っている方は是非!!(回し者ではないですよ笑)
必要な力
小論文において求められる力は多くありますが、代表的なもので言うと
文の構成力、説得力、分析力、問題解決能力などが上げられます。
採点者はいわば論文を読むプロです。この辺りの力は簡単に
見抜かれてしまいますので技術は磨いておかなければなりません。
小論文は自由なイメージがあると思いますが、
ルールや身につけておかなければならない力がたくさんあるのです。
ですが私は「難しい」ということをお伝えしたいのではなく、
しっかりと対策をすればその分、結果に結びつくということです。
対策方法としては参考書などがありますが、その参考書をどのように
進めていくのが正解かを見極めるのも大切です。
我々アクシブアカデミーはそのあたりもフォローさせていただくので、
是非受験相談お待ちしております!!
それではまた〜!!
◆ 受験や勉強のお悩みをAXIVにご相談ください
・勉強しているのに定期テストの点数が上がらない
・大学受験の勉強をどのように進めればいいかわからない
・勉強のモチベーションを維持することができない など
このような受験や勉強のお悩みはありませんか?AXIVでは完全無料でカウンセリングを受け付けています。大学受験を知り尽くしたプロコーチがあなたのお悩みを解決します。保護者さまのみのご参加もOK!AXIVグループの公式LINEからぜひお申し込みください!
無料カウンセリングのお申し込みはこちら