改めまして、教室長の横山達也です。自分のこと書いてみます。

こんにちは。

アクシブアカデミー 西宮北口校で教室長を勤めています。

横山達也と申します。

教室長なんてやっておりますが

勲章も名声もない、元々は勉強嫌いのただの子供が

時間が経って大きくなったようなものと思ってくださいwww

もちろん、現在はしっかりと教室長をさせていただいています。

今日は少々自分のことを書こうと思います。

興味のない方は勉強系の記事にでも移動してくださいねwww

小さい頃は、友達が砂場や遊具で楽しく遊んでいる中

一人で公園の外周を延々とマラソンをしているような

変な子供でした（覚えてない）

同世代の友達より、母親のママ友とお話する方が好きだったそうです（覚えてない）

初恋の人も幼稚園の先生でした（覚えてる）

とても綺麗で人気の先生で、友人は、その先生におんぶしてほしいという理由でわざとグラウンドでコケて

膝を擦りむいたこともあるそうです（笑いました）

その先生が私の卒園の年度で退職することを聞いた私は

卒園式の時に花束を渡しました。

その際に、寿退社での退職であることを母親から聞かされ

帰って泣いたことを覚えています（帰り道も泣いていました）

小学生になり、親が教育熱心で、塾に通っていました。

そこには、勉強したいという熱意は無くて

親が行けというから…という気持ちでした。

行っている時は、もちろんしっかりと勉強していました。

おかげで成績は良好で、周りの友達と比べても

勉強ができる方の人間でい続けることができました。

性格的には少々おちゃらけていた私は

友人と遊んだり、ゲームをしたり

とにかく楽しいことが好きで、塾の時間以外で勉強したことは

ほとんどありませんでした。

中学校ではふざけて怒られるような時も

かなりありました。先生方からすれば、本当に手のかかる子供だったと思います。

授業中もろくに集中せずに、なのに点数はそこそこ良いガキンチョで

先生たちからすれば本当に生意気としか思えないような感じで…

先生、もう本当にすみませんでした…。

そんなこんなでおかげさまで、通知表は得点に見合わない

かなり低いものになっていました。平常点がなかったんです。

中学校の時に通っていた塾の塾長（かなり口が悪かった）に

絶対私立高校に進学しろ！お前は絶対に公立に行ったら腐るぞ！

と言われました。

この時、絶賛反抗期で、勉強よりも楽しいこと優先！という気持ちが

小学校の時よりも強くなっていて

漠然と、私立＝3年間勉強づくし、公立＝楽しい

と、考えていたために

無理っす。公立行きます。と言って

完全に一蹴してしまいました。

平常点の無かった私は、中学校の先生にも

勿体無い。私立に行った方が絶対にいい。と、言われました。

まぁ同じ理由で、無視してしまいましたが

そして某大阪の公立高校に進学しました。もちろん今もある高校です。

端的にいうと楽しかったのですが、大分後悔しています。

まず高校生になった私が最初に何をしていたかというと、アルバイトでした。

目先のお金欲しさでした。

ほぼ毎日のようにアルバイトをし、部活動（サッカー部）もしていました。

バイト終わりに、地元の友人と合流して話したりすることも

サッカーの自主練をすることなどもありましたが

本当に勉強をした記憶がありません。

そのまま2年の月日が経ちました。

3年生になり、受験勉強かーそろそろーという具合に

軽く考えていたのですが

ここで、当たり前のことに気付きます。

あれ、何もわからない

ってwwwww

もう笑うしか無かったです。

何故か、自分は勉強ができるって

周りよりも学力はある状態で入ったから、サボってても大丈夫って

頑張ればすぐに追い抜けるって

そんなどうしようもないことを考えていた、本当におバカな高校生でした。

中学校の時、塾長と先生に言われた通りに

見事に腐っていました。

そして、死ぬほど焦りました。

どうすれば！！やばい！！どこも行けない！！！

しばらく焦った私は、冷静になって母親に相談することにしました。

塾に入れてください。

そこから、巻き返すための受験勉強が始まりました。

今となっては本当によくわかることなのですが

方や1年生の時から本気で準備をしている生徒と

2年間サボり散らした生徒との実力差は

受験勉強の頑張りだけで埋めることはできません。

吐くほどに、血反吐が出るほどに、脳漿が溶けて無くなってしまったのかと

勘違いするほどに、勉強しました。（1年未満ですが）

結果的には、某私立大学への進学が決まりましたが

正直、教室長をしているのが変というくらいの大学にはなります。（大学に失礼）

ただ、今までの怠慢と最大限の努力の結果として受け止め、素直に進学しました。

浪人は正直しんどさ故に、考えもしなかったです。

高3の時にお世話になった塾の先生から、こんなことを言われました。

正直、ここまで偏差値が上がるとは思って無かった。学歴としてはかっこよくはないかもしれないけど

適性もコミュ力も十分やし、講師として働いてくれない？？

これを言われた時、唖然としました。

え、こんな僕でいいんですか？？って何回も聞きました。

何度聞いても、来て欲しいと言ってくれる塾長さんの

お役に立とうと、働くことを決意しました。

そこからは、がむしゃらに働きました。

何より、塾の仕事は楽しく、生徒や保護者様との距離も近く、毎日が新鮮でした。

生徒の学力向上に貢献できた時、一緒に喜んであげられることや

先生じゃないと嫌だって言ってもらえた時の嬉しさや

なんでも相談してくれるほど、信頼してくれる生徒ができること

そして従業員一同、一丸となって家族のように、

生徒のこと考える場所って、ステキやんって、本当に良い仕事やなーって。今もそう思っています。

そして講師１５名ほどの中からリーダーとして抜擢されるに至り

任期満了後、そのまま社員登用の推薦をいただくことができました。

社会人になっても、この環境なのは良いなぁって

その気持ちが強すぎて、迷わずに就職を決めました。

社員になってからは、某塾で5年間務めまして

生徒数150名の教室をお預かりした年度もあったり

社内の優秀教室の表彰を受けたこともあったりと

色々と、讃えられました。

過去の栄光ってやつですねwww

その後、営業のノウハウが学びたいという欲が強くなり

転職を決意。少々短い期間にはなりましたが勉強させていただいて

アクシブアカデミー にて、ご縁があり、今のポジションをさせていただいております。

年齢的にもまだ若輩者ではありますが（29です）

お預かりした生徒達に関しては、必ず合格させるということを

私の不変の真理とし、日々邁進しています。

西宮北口校は4月より開校しておりますが

まだまだ小さい教室です。

生徒の点数アップ、志望校合格のための知識やノウハウは全て

アクシブアカデミー には揃っています。

不安や悩みがある方は、是非一度教室にて

お話聞かせてください。

お待ちしております。

長くなりました。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

これからも、アクシブアカデミー を、西宮北口校を、そして私を

よろしくお願いいたします。