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合格体験記

M

合格大学学部

関西学院大学

文学部心理学科

併願合格校
龍谷大学総合心理学部

関西学院大学文学部に合格できたMです。私の高校生活や受験勉強を振り返り、これから大学受験をするみなさんの力に少しでもなれればと思って、勉強法や体験を伝えて行きたいと思います。

なぜ、関西学院大学文学部を目指したのか

「なぜ、関西学院大学文学部を目指したのか」について、いくつかの理由があります。

まず一つ目は、家に近かったからです。受験の際、通学の便利さも大きなポイントでした。通いやすい大学であれば、毎日の通学時間を有効活用できるので、勉強に集中しやすいという考えがありました。特に、大学生活のスタート時期や忙しい時期に通学の負担が少ないと、心身ともに負担を軽減できると思いました。

次に、いろんなタイプ、趣味の人と出会えそうだからという点です。関西学院大学は学部が多く、さまざまなバックグラウンドを持った学生が集まっているという印象があります。文学部もその一部で、異なる考えや価値観を持った学生と触れ合うことができる環境に魅力を感じました。自分自身がさまざまな人と交流し、多様な視点を取り入れることによって、より広い視野を持つことができると考えました。大学での学びを深めるだけでなく、人間関係を広げることも大事だと感じています。

また、友達が行くからというのも大きな理由の一つです。高校時代の友達が関西学院大学に進学することが決まっていたので、同じ大学で過ごすことに少なからず安心感がありました。大学生活で支え合ったり、一緒に成長したりできる友達がいるというのは心強く、楽しい学生生活が送れるのではないかという期待がありました。

最後に、学園祭やイベントごとが盛んなイメージがあったことも大きな理由です。関西学院大学は学園祭やイベント活動が活発で、学生が積極的に参加し、盛り上げていく姿がとても魅力的に映りました。私は、イベントや学園祭で自分も何かを作り上げて盛り上げる側になりたかったので、そういったアクティブな活動に参加できることがとても楽しみでした。大学生活の中で、ただ勉強するだけでなく、積極的に自分を表現したり、仲間と共に何かを作り上げることができる環境が整っていることに魅力を感じていました。

これらの理由から、私は関西学院大学文学部を目指すことを決めました。自分が求めている学びの環境や、大学生活での経験を大切にできる場所だと感じたからです。

受験勉強を始めるまで

受験勉強を始めるまでの高校生活は、正直なところ勉強よりも部活に多くの時間を費やしていた時期でした。特に高校2年生の時は、部活の副部長を務めていたこともあり、毎日がとても忙しく、勉強に割く時間はなかなか作れませんでした。部活では、練習や活動に積極的に参加し、部員たちと一緒に目標を達成することに力を注いでいました。そのため、学校の勉強や受験のことは、どこか後回しにしてしまっていた部分がありました。

それまでの勉強に関しては、テスト1週間前だけしか本気で取り組んでいませんでした。普段の授業ではあまり復習せず、テスト前に必死に詰め込むというスタイルで勉強していたため、毎回テスト前になると焦ることが多かったです。このような生活が続いていたため、受験勉強に対する意識は薄かったように感じます。部活が忙しく、勉強時間を確保するのが難しかったというのも理由の一つでしたが、結局は自分の優先順位を部活に置いており、勉強を後回しにしてしまっていたのだと思います。

とはいえ、受験を意識し始めた頃から少しずつ変わり始め、総合型選抜(AO入試)に向けて準備を始めました。自己分析や小論文の練習を始め、少しずつ受験に対する準備を進めるようになりました。自己分析では、自分の強みや興味、将来やりたいことを深く考えることが重要だと感じ、時間をかけて自己理解を深めるよう努めました。また、小論文では、文章を書くことの重要性を認識し、どんどん練習を重ねることで少しずつ自信がついてきました。

高校生活の中で、受験に対する準備が本格的に始まったのは遅い方でしたが、総合型選抜に向けた準備が自分にとっては大きな転機となりました。それまでの生活では、部活が最優先だった私が、少しずつ受験勉強や自己分析に取り組むようになり、受験に向けた意識が高まったのです。この時期に始めた準備が、最終的に受験勉強に本格的に取り組むための第一歩となりました。

受験勉強を始めたきっかけ

受験勉強を始めたきっかけは、高校3年生の5月から総合型選抜(AO入試)に向けて本格的に準備を始めたことです。それまでは部活に多くの時間を費やしていたのですが、高校3年生になって部活を引退し、時間に余裕ができたため、受験に本腰を入れることに決めました。

まず、総合型選抜に向けて準備を始めるために、総合型選抜対策の塾に通い始めました。塾では、自己分析や面接対策、小論文の練習など、総合型選抜に必要な対策を徹底的に学びました。この時期はまだ、受験勉強というよりも総合型選抜のための準備がメインだったため、最初は受験勉強という感覚ではありませんでした。しかし、少しずつその内容が受験全体に繋がることに気づき、将来に向けて頑張るべきことが多くあることを実感し始めました。

ところが、10月に総合型選抜の結果が出て、残念ながら不合格となってしまいました。その瞬間はとてもショックでしたが、逆に「一般選抜に向けてしっかりと勉強を始めなければならない」と強く感じるようになりました。この時点で、総合型選抜を受けるために準備していたことが無駄にはならないよう、一般選抜に向けて本格的に勉強を開始する決意が固まりました。

その後は、一般選抜に向けての勉強を本格的に始めました。総合型選抜の準備で得た自己分析の内容を活かし、一般選抜のための学力を高めるために必死で勉強を進めました。特に、過去問や参考書を使って、効率的に学習を進めることに力を入れました。最初は焦りや不安もありましたが、少しずつ自分のペースで勉強を続け、次第に自信を持てるようになっていきました。

受験勉強を始めるきっかけは、総合型選抜に向けた準備からスタートし、その後の結果がきっかけとなって一般選抜への本格的な勉強が始まりました。不合格の結果は悔しかったですが、それが私にとって次のステップを踏むための大きな原動力となり、その後の努力に繋がったと感じています。

アクシブアカデミーとの出会いと選んだ理由

アクシブアカデミーとの出会いは、友人からの誘いがきっかけでした。高校3年生の秋、総合型選抜に挑戦していたものの、不合格となってしまいました。この結果を受けて、私は次に進むために一般選抜に向けて本格的に勉強を始めることに決めました。しかし、独学での勉強に不安を感じていた私に、アクシブアカデミーに通っていた友人が声をかけてくれたのです。友人は「アクシブアカデミーでは勉強の計画が立てられるし、集中できる環境が整っているよ」と言っていて、その話を聞いて興味を持ちました。

元々、私は家で勉強をするのが苦手で、すぐに集中力が切れてしまい、長時間の勉強が続かないことが悩みでした。さらに、勉強の計画を立てることも苦手で、どこから手を付けたらいいのか分からないということがよくありました。そんな私にとって、アクシブアカデミーの長時間利用できる自習室と、勉強の計画を立ててもらえるという点は、まさにぴったりの環境だと感じました。

アクシブアカデミーの自習室は、静かで集中できる空間が提供されているだけでなく、長時間自分のペースで勉強を進められるという点がとても魅力的でした。家ではどうしても誘惑が多くて集中できないことが多かったので、こうした勉強に集中できる場所があることは、私にとって大きな助けになりました。

また、勉強の計画を立ててもらえるというサポートも非常に重要でした。私は計画的に勉強を進めるのが苦手だったので、アクシブアカデミーではプロコーチが自分に合った計画を立ててくれるという点に大きな魅力を感じました。コーチは、私の苦手な点を理解し、進捗を見ながら適切なアドバイスをくれたので、自分一人では感じられなかった安心感がありました。計画を立ててもらうことで、やるべきことが明確になり、効率よく勉強を進められるようになったのです。

こうした理由から、総合型選抜に落ちた後、私はアクシブアカデミーに通うことを決めました。自分の勉強の欠点を補うために、環境とサポートをしっかりと整えることができる場所だと思ったからです。

アクシブアカデミーに通い初めて一番変わったことは?

アクシブアカデミーに通い始めて、一番変わったことは勉強に対するモチベーションの持続力集中力が大きく向上したことです。

まず、アクシブアカデミーの自習室で他の生徒たちと一緒に勉強する環境がとても良い影響を与えてくれました。自習室には、同じように受験に向けて頑張っている他の生徒たちがたくさんいました。みんなが静かに、でも集中して勉強している姿を見ると、自然と自分も頑張ろうという気持ちが湧いてきました。私は、周りの環境に流されやすい性格で、他の人が頑張っている姿を見ると自分も頑張らなければと感じることが多いです。その性格がうまく作用して、他の生徒たちの努力に刺激を受けながら、勉強への意欲が高まりました。周囲が真剣に取り組んでいると、自分もその一員になりたくなり、より積極的に勉強に取り組むことができたのです。

さらに、アクシブアカデミーでは、短期・中期・長期の目標がしっかりと設定されていて、そのおかげでモチベーションを維持することができました。最初は漠然とした目標しか持っていなかった私ですが、アクシブアカデミーで具体的な目標を立ててもらったことで、毎日何をするべきかが明確になり、やる気が長続きするようになりました。短期目標では、今日やるべきことや今週の目標、中期目標では模試の結果や進捗を意識した目標が立てられ、最終的な長期目標である受験合格に向けて、どの段階で何を達成しなければならないかが見えてきました。このように、段階的に目標を達成していくことができ、達成感を得ながらモチベーションを保つことができました。

以前は、漠然と勉強をしていた私にとって、計画的に目標を立てて進んでいけることがこんなにも重要であることを実感しました。アクシブアカデミーに通い始めてから、勉強への取り組み方が変わり、目標に向かってしっかりと前進している感覚を持てるようになりました。

プロコーチとの戦略授業はどうでしたか?

プロコーチとの戦略授業は、私にとって非常に貴重で効果的な時間でした。特に、計画的に勉強するコツを教えてもらったことが大きな変化をもたらしました。これまで勉強の計画を立てることが苦手で、どう進めていけばいいのか迷うことが多かったのですが、プロコーチとの戦略授業を通じて、効率的な計画の立て方を学ぶことができました。具体的には、自分の得意・不得意科目を考慮しながら、短期的な目標と長期的な目標を設定する方法や、勉強の進捗を見ながら計画を調整する方法を学びました。これにより、毎日の勉強が明確になり、無駄なく効率的に進めることができました。

さらに、プロコーチが参考書をどこに注目しながら選んでいるのかを知ることができたのも、とても勉強になりました。自分が使う参考書を選ぶ際、どの部分が特に重要で、どの部分に重点を置いて勉強するべきなのかを教えてもらい、ただやみくもに参考書をこなすのではなく、目的を持って選んで学習することの大切さを実感しました。プロコーチがどのように教材を選び、どこに注目して勉強を進めているのかを理解することで、自分の勉強にも一貫性が生まれ、より効率的に学びを深めることができました。

さらに、大学受験が終わった後にも通用する勉強法を吸収できたことは、今後の人生においても大きな財産だと思っています。受験勉強は一時的なものですが、プロコーチから学んだ勉強法は、受験を超えて社会に出た後にも活かせる方法だと感じました。計画的に物事を進める力や、問題解決のためにどう取り組むべきかという視点は、受験だけでなく、仕事や日常生活でも役立つスキルだと思います。

総じて、プロコーチとの戦略授業は、自分の勉強に対する考え方を大きく変えてくれ、効率的かつ目的意識を持った学習方法を身につけることができた貴重な時間でした。この経験は、受験勉強だけでなく、これからの人生においてもずっと役立つことだと確信しています。

専属トレーナーとの個別授業はどうでしたか?

専属トレーナーとの個別授業は、私にとってとても有意義でモチベーションを高める貴重な時間でした。特に、担当のトレーナーが関西学院大学の学生だったということが大きなポイントでした。トレーナーは大学生としてのリアルな話や、実際の受験体験を教えてくれたので、受験生としての不安や疑問を共感してもらいながら解消することができました。さらに、サークル活動や大学生活に関する話を聞くことができ、私もこうした大学生活を送ることをイメージできるようになり、モチベーションが非常に高まりました。実際に関西学院大学に通っているトレーナーの話を聞くことで、目指す大学に近づいている感覚を強く持つことができたのです。

また、過去問の成績が思うように伸びなかったときも、トレーナーはただ結果を気にするのではなく、その原因や改善策を一緒に考えてくれました。例えば、間違えた問題に対して、「ここはこういう考え方をすればもっと正解に近づけた」と具体的なアドバイスをくれ、前向きな気持ちにさせてくれました。失敗を恐れず、次にどう生かすかという視点でサポートしてもらったことで、気持ちが軽くなり、再挑戦する意欲が湧いてきました。

さらに、トレーナーは褒めてくれることが多く、授業後には自分の進歩を認めてもらえてとても嬉しく、モチベーションが高まった状態で自習を再開することができました。受験勉強は長期間にわたるので、ついつい自信をなくしたり、辛くなったりすることがありますが、トレーナーの励ましとサポートのおかげで、常に前向きに勉強を続けることができました。

トレーナーとの個別授業は、ただ知識を得るだけでなく、精神的なサポートやモチベーションの向上にも大いに役立ちました。この経験は、受験の過程をより充実したものにしてくれ、私の受験生活において欠かせない存在でした。

受験校の選定はどうしましたか?

龍谷大学を選んだ理由は、まず親から「関関同立龍谷大学が進学を許せるラインだよ」と聞いていたことが大きなポイントでした。私の家庭では、進学先として関西圏の大学を強く希望していたため、龍谷大学はその選択肢として最も現実的な選択肢の一つでした。また、龍谷大学は学問の幅広さや伝統があり、特に私が興味を持っていた学部の教育環境が整っていると感じたことも決め手となりました。親の期待を受けながらも、将来を見据えてしっかり学べる場所だと考え、志望校に加えることにしました。

関西大学については、親から強く勧められたことがきっかけで選びました。関西大学は、学問的にも学外活動的にも非常に充実しており、知名度も高く、私の学びたい分野に関しても豊富なカリキュラムが揃っているという点で魅力的に感じました。さらに、親は関西大学が将来のキャリアに対して非常に有利だと考えていたため、私にもその意見を聞いて、関西大学を受験することに決めました。親のアドバイスをしっかりと受け止め、選択肢として関西大学を志望校に入れることができました。

これらの大学を選んだ理由は、親からのアドバイス進学可能なラインを意識した上での選定でした。それぞれの大学において自分の目指す学問や将来のキャリアに合った環境が整っていると感じたので、真剣に受験に臨む決意を固めました。

アクシブアカデミーでは第一志望校以外の受験校に関してもしっかり相談でき、迷いなく選ぶことができました。プロコーチと相談できることで安心でした。

自習室はどうでしたか?

自習室は、私にとって非常に効果的な勉強環境でした。特に、自分の行動は他の生徒に見られているという意識を持ちながら勉強していたことが、自然と勉強を捗らせる要因になりました。自習室には、周りで頑張っている他の生徒たちが多く、彼らの姿を見ていると「自分も頑張らなければ」と思わされました。周りが集中している空間にいることで、自分もその一員として勉強しないといけないというプレッシャーを感じ、集中力が高まりました。その結果、他の生徒に見られているという意識が、勉強を進めるための良いモチベーションとなったのです。

また、開放的な空間だと注意散漫になってしまうタイプの私にとって、アクシブアカデミーの自習室の環境はとても合っていました。自習室は、1人1人の机がしっかりと仕切られた少し閉鎖的な空間で、周囲の目線を気にせずに集中できる環境が整っていました。この仕切られた空間のおかげで、他の人の動きが気にならず、自分のペースで集中して勉強できたことが大きなポイントです。開放的なスペースでは、どうしても気が散ってしまう私にとって、仕切られた環境は非常に集中力を促進させてくれるものでした。

このように、自習室の環境が私にとって非常に合っており、他の生徒の存在や空間の仕切りが、集中力を高め、勉強の効率を上げてくれる重要な要素となりました。

受験勉強中の不安はどのように解消していましたか?

受験勉強中、どうしても不安やストレスが積もり、気持ちが落ち込みやすくなることがありました。そのため、自分の機嫌を自分でとることを非常に重要視していました。勉強していると、過去問の得点率が振るわなかったり、計画通りに進まなかったりすると、どうしても不安や焦りが募り、それがやる気の低下や集中力の欠如につながってしまうことが多かったです。そうなると、せっかく勉強しているのに、全然成果が出ない気がして、とてもストレスを感じていました。

そのため、勉強以外で自分をとことん甘やかすということを意識しました。例えば、勉強が終わった後には自分へのご褒美として、散歩をしながら本屋に行ったりするなど、自分がリラックスできる時間を確保するようにしました。これによって、勉強の合間に心の余裕を持つことができ、次に取り組むべきことに対して気持ちを新たにすることができました。

また、自分を甘やかすことが、単に気を紛らわせるためだけでなく、ポジティブな気持ちを保つために重要だったと感じています。勉強を続けていく中で、どうしても長期間のストレスに耐えられなくなったり、気持ちが折れそうになったりすることがあります。そんな時に、少しだけ自分を許してあげることで、リフレッシュし、心のバランスを取ることができました。結果的に、無理に自分を追い込むのではなく、心のケアをしっかりすることが、受験勉強において一番大切だと実感しました。

このように、勉強以外で自分を甘やかす時間を作ることで、不安やストレスを上手に解消し、前向きな気持ちで勉強を続けることができたと思います。自分の心のケアが、受験生活の中で大きな支えとなりました。

受験勉強中で最もがんばった期間を教えてください

受験勉強の中で最も頑張った期間は、入塾から11月末の公募推薦までの期間でした。この期間は、私にとって非常に大きな意味を持つ時間でした。というのも、模試を長らく受けていなかったため、自分の実力や進捗がどれくらいの状態にあるのか全くわからず、このままで本当に受験に通用するのかという不安が常にありました。

そのため、私は1ヶ月間全力で頑張ったらどこまで自分が成長できるのかを確認し、それを基に今後の学習計画を立て直すことを決意しました。この1ヶ月の間に、自分の限界に挑戦し、しっかりと結果を出すことで、自信をつけ、次のステップに進むためのモチベーションを得たかったのです。

特に、公募推薦の試験が近づいていたため、その準備も本格的に進めていました。英語と国語の対策を集中的に行い、受験に必要な知識や技術を磨いていきました。全力で取り組むことで、予想以上に自分の成績が伸び、自分でも驚くほど成長を感じることができました

この期間を通して、勉強に対するモチベーションも大きく向上しました。自分がどれだけ努力すればどれだけ結果が出るのかを体感できたことが、その後の学習に大きな自信を与えてくれました。受験勉強をしていく中で、今後も頑張り続けるための原動力となった期間だったと強く感じています。

今だから言える受験や勉強で伝えたいことやこれからの受験生へのエール

受験を振り返ると、周りの人たちの励ましがとても大きな支えとなりました。「まあいけるよ〜」と言ってくれる友達や家族の言葉は、最初は軽く感じたかもしれませんが、実はそれが私のモチベーションを支えてくれました。逆に言えば、自分も「まあいけるか〜」と楽観的に思えたおかげで、受験勉強を続ける意欲が湧いていたような気がします。周囲の応援や自分を信じる気持ちが、結果的に試験に臨む力を与えてくれたんだと思います。

受験の途中で過去問を解く際、成績が良かったものだけを集めて並べたり、ノートをぺらぺらめくって「いっぱい勉強して偉いな〜」と思ったりすることがありました。それを見て少し自分に満足感や達成感を感じて、少し傲慢になっている自分も大事にしていました。これも、自分に対しての少しの自信を持って、受験当日に挑むための心の準備だったのかもしれません。自信と少しの傲慢さが、試験当日、冷静に自分を信じて戦える力を与えてくれた気がします。

でも、受験勉強で本当に大切だと思ったのは、モチベーションがなくなったら終わりということです。受験は長い戦いなので、途中でモチベーションを失ってしまうと全てがつらくなります。だからこそ、自分のモチベーションが上がりそうなものを見つけることが本当に大事です。時には小さな成功や、やりたいことを楽しんでリフレッシュすることで、モチベーションが持続できました。

最後に、自分の性格を理解し、自分が最も力を発揮できる環境を整えることが一番大切だと思います。私は自分が集中しやすい場所や時間帯を見極め、無理なく勉強ができる環境を作ることを意識していました。それぞれに合った方法で、効率よく学べる場所を作ることで、最大限の力を引き出すことができました

これから受験生に伝えたいことは、自分を信じて、無理なく勉強を続けること。モチベーションを保つために、周りのサポートや自分の工夫を大切にして、無理なく続けられる方法を見つけていってほしいです。

コーチ目線

一般選抜への切り替え、そして見事な合格、本当におめでとうございます。アクシブアカデミーでの学びがMさんの大きな支えになったこと、コーチとして本当に嬉しく思います。特に、自習室での他の生徒さんの頑張りに触発され、モチベーションを維持できたというお話は、私たちコーチ陣にとっても大きな励みになります。計画的な学習が苦手だったMさんが戦略授業を通して克服できたことも、助けになれたようで嬉しいです。受験勉強は決して楽な道のりではありませんが、Mさんのように、自分の弱点と向き合い、それを乗り越える努力を続ければ、必ず目標を達成できると信じています。大学生活でも、アクシブアカデミーで得た学びと経験を活かし、大きく成長していってください。応援しています!

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