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合格体験記

リツ

合格大学学部

埼玉大学

経済学部 経済学科

併願合格校
東海大学体育学部 中京大学スポーツ科学部

埼玉大学経済学部に合格できたスズキリツです。私の高校生活や受験勉強を振り返り、これから大学受験をするみなさんの力に少しでもなれればと思って、勉強法や体験を伝えて行きたいと思います。

英語27点から埼玉大学へ!野球一筋だった僕が8月から見せた大逆転劇

受験勉強を始めるまで

正直2年生の3学期ごろまでは勉強に全く興味がありませんでした。人生で初めての単語帳を買ったのもこの時期でした。自分は野球中心で高校を選び、自分の中では部活をやっているうちは野球だけに集中しようと思って、高校生活のほとんどを野球に費やしたため、勉強など視野にありませんでした。そのため、宿題だけを何とか終わらせるために朝早めに学校に行くような毎日で、定期テストの成績もほぼ最下位が当たり前でした。それでも学校生活は本当に楽しく、部活がない時に学校行事の準備に参加したりすることはとても楽しかったです。特に部活を引退してから迎えた体育祭は何も気にすることがない状態で、全力で楽しむことができました。部活が終わってから行事を全力で楽しめたのも、受験勉強に集中して取り組むことができたのも、部活を後悔ないように全力でやり切ったからだと思います。部活をやっている間は宿題をどう終わらせるかの戦いで、週1日のオフの日と週末の2日間の夕方に答えを見てでも何とか終わらせるつもりでやっていました。今思えば、この期間がこの先の人生の中でも1番忙しい時間になるのではないかなと思います。高校生という時期にこういう経験が出来てよかったなと思います。

アクシブアカデミーに通い初めて一番変わったことは?

1番大きく変わったことは自分のやるべきことが明確になった事です。自分がこの塾に入る決め手となったのは1日ごとの勉強計画を立ててくれる事です。自分は計画を立てるのがすごく苦手で、ただ闇雲に頑張ってしまう性格であったため、計画を立てることに時間をかけてしまい、勉強に費やす時間を十分に取れないことが多くありました。さらに、自分は部活に全力を注いでいたために、受験勉強は8月からのスタートだった上に、目標も定かではありませんでした。しかし、アクシブアカデミーさんはこんな苦しい状況の自分が何をすれば志望校に合格できるのかを1日ごとの計画で明確にして下さり、自分はこれを信じてこなすだけでいいんだと言うマインドに変わり、目の前の参考書に集中して取り組む事が出来ました。参考書を進めていくうちに、自分の点数が目標へどんどん近づいているのを感じ、勉強というものに楽しさを感じるようにもなりました。特に、英語は自分が1番好きな教科となり、これからも学び続けたいと思えるようになりました。アクシブアカデミーさんは勉強に対する自分の考え方さえも変えてくれました。この半年間という短い期間で自分の人生を変えて下さったことに感謝しています。

アクシブアカデミーに通い初めて成績の推移を教えてください

共テ模試

共通テストに向けての勉強が中心であったため、共通テストでしっかり点数を上げていけたのがよかったと思います。入塾までは何の対策もせず、ただ受けるだけのような意識であったが、部活が終わり受験勉強がスタートしたことや入塾してからは模試をどのように活用すればよいのか教えて頂いたことで、徐々に点数を上げていくことができました。特に英語リーディングは27点から本番89点まで伸びました。

世界史などは定期テストに向けた勉強をもっとしっかりやっていればという後悔はあります。ですが、全体としてはボーダーラインを超えることができたので良かったです。

埼玉大に向けた受験戦略

時期的な問題もあり、共通テストまではその対策に専念することにしました。まずは数学、国語、英語といった対策に時間がかかる主要科目からスタート。中でも数学は特に苦手だったため、どの教科よりも長く基礎学習に時間を割き、参考書で分からない箇所が出てくるたびに授業で質問するというサイクルを徹底的に繰り返しました。

また、本当に時間との勝負だったため、戦略的に「優先順位をつける」ということも学びました。具体的には以下のような戦略をとりました。

政治経済の優先

世界史は学習量が多く点数に繋がるまで時間がかかるため、あえて後回しにしました。代わりに、比較的得意で短期間での得点源化が見込める政治経済を優先して仕上げる計画を立てました。

理科基礎の効率化

主要科目に比べて配点比重が低く、時間も限られていたため、まとまった時間は取らずに「学校の休み時間だけで進める」という形をとりました。

本来、自分一人であれば焦りから全科目に満遍なく時間を使ってしまい、共倒れになっていたかもしれません。しかし、アクシブの戦略があったからこそ、合格に必要な科目の点数を底上げするための時間を最優先で確保することができました。 やるべきことが明確だったおかげで、一つのことをやり抜く自分の性格を最大限に活かし、無駄のない有意義な時間を過ごせたと思います。

しかし、一番辛かったのは共通テストが終わってからでした。それまでは「クラスの仲間に負けたくない」というライバル心で走り続けられましたが、個別試験の対策に入ると周囲とやるべきことがバラバラになり、孤独感からマインドを保つのが難しくなりました。何度も不安を先生に漏らしてしまいましたが、そのたびにポジティブな言葉で励まし続けてくれたおかげで、何とか最後まで耐え抜くことができました。振り返れば、これまでの人生で最も中身の濃い半年間だったと感じています。

プロコーチとの戦略授業はどうでしたか?

自分は計画を立てるという作業がとても苦手でしたが、先生が学習計画を詳細まで組み立ててくださったおかげで、自分は勉強に専念することができ、やるべきことをしっかりやりきることができました。自分は他の人よりも特に時間がない状況での入塾であったため、戦略授業で自分に合った参考書の組合せをどういう意識で進めればよいのかを細かく明確にしてくださったことがすごく助かりました。最初は受験について何も知らない状況だったので、普通ならその時期にはみんなわかっているようなこともたくさん質問してしまったのを覚えています。それでも先生は1個ずつ答えて下さいました。具体的な科目に関しては英語について質問することがとても多かったです。長文を読むときのコツや単語の覚え方、熟語の勉強の仕方などひとつひとつ教えてくださったおかげで英語が好きになり、共通テストでも2次試験でも得点源として自信を持って挑むことができました。また、国語については最初から最後まで不安が大きく、文章の読み方や理解の仕方などたくさんの質問にも答えていただきました。受験期でクラスの人とも会わなくなり、すごく孤独になる時期に、先生のような話しやすく相談しやすい方が近くにいて下さったことが自分にとってとても大きな支えでした。共通テストの結果報告をした時も、合格の報告をした時も自分と同じように喜んでくださったことがとても嬉しかったです。このような先生、そして塾に巡り合えて本当に良かったなと思います。

専属トレーナーとの個別授業はどうでしたか?

まず自分に合った専属トレーナーを選ぶ事が出来るというのがすごくよかったです。文系理系それぞれの先生が多くいて、授業をしてもらっていく中で、自分の性格に合うかどうかで先生を変える事ができ、話しやすく勉強しやすい先生と授業する事が出来ました。また、年の近い大学生の先生であるため、勉強以外の話も楽しくする事が出来ました。先生たちも自分と同じような参考書で勉強してきた方が多いため、参考書についての質問がしやすく、細かいところまで聞くことが出来ました。自分は納得するまで次に進む事が出来ない性格なので、立て続けに質問してしまいましたが、自分の質問に1個ずつ丁寧に答えてくれました。さらに、柔軟に対応してくれるというのが1対1の授業の魅力だと思います。授業が始まるときに今日は何をしたいのかを決める事ができ、その日にやった過去問の質問や解説などにもその場で対応して下さったので、自分のやりたい授業がやりたい時にすることができました。人と会話をすることが少なくなる受験期だからこそ、年代が近く経験も豊富な先生との会話はリフレッシュにもなりますし、たくさんの有益な情報を得られます。先生との授業はとても楽しかったです。

受験勉強中で最もがんばった期間を教えてください

自分にとっては冬休みが1番頑張った期間だったと思います。毎日最低でも12時間は勉強するようにしました。この時期はすでに進路が決まったという人が出始めて、学校がないため友達と話すこともほとんど無く、ただ本番はどんどん迫ってくるような、とても孤独で厳しい期間でした。この時期は予想問題の演習が中心で、毎日各教科の点数に向き合わなければならず、最初の方は嫌になることが多々ありました。しかし、話しやすい先生が教室にいてくれたおかげでそういう不安を口に出すことができ、精神面で大きな支えとなってくれました。共通テストの直前という事で、やらなきゃいけない教科は山ほどあり、時間との勝負であったため、朝早く起きて少しの時間も無駄にしない覚悟で毎日勉強していました。自分は負けず嫌いで、今まで何も勉強してこなかったとはいえ、同じクラスの人に負け続けるのが悔しくて、その悔しさを原動力に必死に勉強しました。共通テストが終わって笑っている自分だけを想像して毎日その日の全力を尽くせるように過ごしていました。点数が少しずつ上がっていくことに楽しさを感じられるようになり、そこからモチベーションがさらに上がったのだと思います。最後の最後まで諦めずにやり抜くことができて本当に良かったです。

今だから言える受験や勉強で伝えたいことやこれからの受験生へのエール

まず受験はこの人には絶対に負けたくないという人を作った方がいいと思います。負けたくないからといってその人を攻撃してはいけませんが、その人に対して悔しいと思う感情が1番の勉強の原動力となります。眠たい時も、悔しいとかイライラするといった感情を自分で作る事が出来れば眠気は吹っ飛びます。自分の感情をコントロールできるようにすることが受験における1番の強みになると思います。また、自分は家にいると全然勉強に集中することができずダラダラとしてしまうため、朝は早めに起き、すぐに家を出て、夜もできるだけ遅くまで塾にいるようにし、家はごはんを食べて寝るだけの場所にすると自分の中で割り切っていました。どこで勉強するのかというのはすごく大事になると思うので、いろいろなところを試して、自分にとっていい場所を見つけるのがいいと思います。勉強法に関しては、自分には何も知識がない状態だったので、塾の先生を信じて、それを進めることに専念していました。いろんなことに手を出してしまうと、今自分が何のために何をしているのかがわからなくなってしまうと思うので、ある程度情報は絞って取り入れていくべきだと思います。そして、受験期間中だけでもいいので、親とは仲良くしておいた方がいいと思います。学力がある親だと、自分が進みたい進路についていろいろ言われるという友達も多くいたので、親とは仲良くしてサポートしてもらえるようにしましょう。

コーチ目線

私自身、ここまでストイックに頑張ることができる生徒に出会った事がないと言えるほど、最後まで一生懸命頑張っていました。元々、野球部として甲子園を目指して厳しい練習にも耐えてきた胆力があるとはいえ、苦手な勉強と向き合って、国公立大学を目指すのはとても大変だったと思います。さらに、受験勉強をスタートしたのが部活動を引退した8月に差し掛かる時期でもあったため、焦りや不安も大きかったと思います。それでもやり切ることができたのは、志望校に合格したいという強い気持ちと継続するための仕組み・戦略が大きかったと思います。

彼が伸びた要因の一つは、分からないところを放置せずに個別授業等で積極的に質問をしながら、理解を深めることができた事だと考えています。何となく授業を受けて、何となく問題を解いて、過去問の点数だけで一喜一憂してしまう受験生も多いと思いますが、成績を伸ばすためには、自分の間違いを認識し、そのギャップを埋めて改善するために工夫しながら考える事が重要だと考えています。アクシブアカデミーでは、どのレベルからスタートする生徒に対しても、受験勉強の進め方や考え方を1から丁寧に伝えていきます。最終的にはその過程の一つひとつが本番においても自分の力として役立つことになるので、彼自身の取り組みが試行錯誤しながら受験勉強を進めることの重要さを示してくれました。

戦略としては、スタート時点でとにかく時間がなかったため、学校の授業と隙間時間を有効活用しながら優先度が高い科目から仕上げる方向性で進めていきました。特に2次試験でも使用する英語・国語(現代文)に比重をおきながら、共通テストの配点が高く、本人の苦手科目でもあった数学を軸に計画を組んでいきました。合計点勝負なので、いかに効率良く得点に繋げるか、という視点で勉強する科目を模試や時期ごとに合わせて変更していきました。11月後半からは共通テストの過去問や予想問題集を使用しながら演習量の確保と復習に注力していきました。先述した「試行錯誤しながら足りないところを補っていく」ことが冬休みに実践できたので、本番でも目標点数を取ることができたと考えています。2次試験対策としては、約1ヶ月という短い期間での対策になったため、過去問演習を中心に進めながら、共通テストでは出題されなかった現代文の記述問題や英作文を中心に個別授業等を利用しながら完成度を上げていきました。アクシブアカデミーでは1対1の完全個別指導なので、一人ひとりに合った添削や弱点を見つけて指導することができるのも合格に影響したと思います。

本番直前期には既に解いた過去問の解き直しと復習に時間をかけることにより、1点でも多く点に繋げるという準備を進めていきました。本人の気持ちの強さが最終的には大事ですが、それまでの準備と戦略があることによって、再現性が高くなると考えています。

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