「塾へ行く」を当たり前に! 周りの人と乗り越えた一年間
なぜ、愛知教育大学教育学部を目指したのか
最初に目指していた大学は、愛知教育大学ではありませんでした。通っていた高校が、進学校ではなかったので、多くの人が進学していた中京大学を目指していました。しかし、高校2年生の冬の全統共通テスト模試で、中京大学の合格判定がAであったため、より上の大学を目指したいと思い、国公立大学を視野に入れました。自分は社会科目が得意であったため、得意を活かせる仕事をしたく、教員を目指すことができる愛知教育大学を目指しました。共通テストの得点率も届かないところではなかったし、二次試験が社会と小論文という得意な試験だったため、中京大学より自分に合っていると思いました。
愛知教育大学は、自分の地元である愛知県に位置し、ほとんどの小中の教員は愛知教育大学の出身であり、愛知で教員になる最短の道です。得意な社会を活かせる職業と受験方法、最短で教員になれるというこれ以上ない進路だと思い、愛知教育大学を最終志望校に決めました。さらに、愛知教育大学では、独自のカリキュラムを行っており、一年生から、実際の学校で実習ができるところにも興味を持ちました。愛知教育大学は、大学名のとおり、教育学部のみであり、愛知教育大学に入るほとんどの人が教員を目指しているため、教員になるために学ぶ最高の環境だと感じました。正直、最初は「国立なんて自分にはハードルが高いかな」と不安になることもありました。でも、調べていくうちに愛知教育大学の「みんなが教員を目指す」ということに惹かれました。同じ夢を持つ仲間に囲まれて、大好きな社会科を突き詰められる環境は、自分にとってめちゃくちゃ魅力的でした。
受験勉強を始めるまで
高校生活では、陸上競技部に所属していました。週6日あり、部活後は疲れていたため、ほとんど勉強していませんでした。正直、部活を引退するまでは「受験生」という自覚がほとんどなくて、毎日ヘトヘトになって帰宅しては寝るだけの生活でした。でも、定期テストだけは真面目に取り組もうと努力しました。テスト期間は、部活がないためその期間はテスト勉強をしました。テストは基礎が中心でした。基礎を疎かにしなかったおかげで、本格的に受験勉強を始めたときに、知識がスムーズに繋がっていく感覚がありました。
自分は5月に部活を引退しました。引退が近づくにつれて、周りの友達が少しずつ勉強し始めているのを見て、「自分もそろそろ本気を出さないとやばいかも」と焦りを感じるようになりました。それまでは学校生活が一番で勉強は二の次でした。最後の大会が終わり、模試も増え、本格的に勉強しなければと思いました。しかも、最初に目指していた中京大学から国公立である愛知教育大学に志望校を変えたため、早く対策をしなければなりませんでした。しかし、受験を全く意識していなかったわけではなかったので、受験対策ができる塾を探していました。そして、アクシブアカデミーに出会いました。
3年生の4月からアクシブアカデミーに入り、本格的に受験対策を始めました。
アクシブアカデミーとの出会いと選んだ理由
3年生になるころ、受験を考えたとき、自分の苦手な科目を分析し、英語だと考えました。昔から苦手意識があり、独学で勉強をすることは無理だと思い、学校から通える駅に近い塾を探していました。そこでアクシブアカデミーと出会いました。アクシブアカデミーは、英語だけでなく、全科目対応しており、1対1で直接教えてもらうという形式がすごく自分に合っていました。さらに、専属のコーチが、2週間に1回面談をしてくれ、参考書選びや志望校決定までサポートしてくれるところに魅力を感じました。実際に自習室や授業を体験させてもらい、自習室の綺麗さや環境の良さに惹かれ、授業もわかりやすく、丁寧に教えてくれ、アクシブアカデミーに入塾することを決めました。実際に入塾してみると、想像以上に「自分に寄り添ってくれる感覚」がありました。それまでは、何をどの参考書で、どのくらいのペースで進めればいいのか分からず、ただテスト勉強の延長をしているだけのような状態でした。でも、アクシブアカデミーでは今の自分のレベルにぴったりのルートを提示してくれたので、これさえやれば大丈夫だと感じました。
また、自習室の環境も最高でした。周りの受験生が黙々と勉強している姿もあり、いい刺激にもなりました。部活を引退してからは、学校が終わると真っ先に塾へ向かい、2時間から3時間勉強するのが当たり前のルーティンになりました。
何より心強かったのは、コーチの存在です。成績が伸び悩んで不安なときも、面談で具体的なアドバイスをもらうことで、何度も前を向くことができました。英語への苦手意識も、一つひとつの課題をクリアしていく成功体験を積み重ねるうちに、「少しずつ解けるようになった」という自信に変わっていきました。
アクシブアカデミーに通い初めて一番変わったことは?
1番感じたことは、勉強する習慣がついたことです。学校が終わったら、家に寄らず、必ずアクシブアカデミーに行くようにしていました。そうすることで、必然的に、勉強をすることができました。休日も朝から夜まで自習室が使えたので、行くようにしていました。本当に環境が良く、アクシブアカデミーで勉強することに苦痛を感じませんでした。友達も一緒に通っていたので、お互いに刺激し合いながら勉強することが出来ました。友達と学校で話すとき、「今日、塾行く?」が必ずあり、塾行く習慣がついたことが何よりアクシブアカデミーに入って良かったと感じたことでした。この「当たり前に塾へ行く」というリズムができたことで、不安ばかりの毎日でしたが、少しずつ余裕が生まれていきました。以前は家で「勉強しなきゃ」と思いながらもスマホを触ってしまっていましたが、塾という場所がスイッチになったおかげで、無理なく集中モードに切り替えられるようになりました。
また、2週間に1回の面談で進捗を確認してもらうたび、自分の成長を数字や客観的な言葉で実感できたことも大きかったです。「前より英語の長文が読めるようになった」「社会の暗記スピードが上がった」という小さな実感が自信になり、気がつけば苦手だった勉強が「苦痛なもの」から「目標へ近づくためのステップ」へと変わっていました。一人ではきっと途中で折れていたかもしれませんが、支えてくれるコーチや、自習室で背中を見せてくれる友達の存在が、自分の大きな支えとなりました。
愛教育大に向けた受験戦略
アクシブアカデミーに入ったときから愛知教育大学を目指すことにしていたため、国公立対策として共通テストに向けた対策をしていました。模試の結果や日頃の勉強から英語が課題と明白だったため、英語の基礎固めから始めました。同時に社会が得意だったため、参考書を教えてもらい、勉強しました。夏には、英語の長文や国語の古文対策も始めました。自分は演習しながら身に付けるタイプだったので9月くらいから社会の共通テストの過去問を解いていました。冬休みでは共通テスト予想パックを学校と市販のものを使いながら本番と同じ時間で解いていました。共通テスト後は、自己採点を見て、コーチと相談をし、専修を変え、2次試験は総合問題と小論文でした。小論文は学校で見てもらい、総合問題は個別授業で対策してもらいました。全科目対応しているアクシブアカデミーだからこそできたことでした。共通テストの結果を踏まえて、自分の強みを最大限に活かせる専修へ戦略的に変更できたことが、合格への大きな鍵となりました。一人では迷ってしまうような大きな決断も、コーチのアドバイスがあったからこそ、自信を持って決断することができました。
二次試験の対策期間は短かったですが、学校の先生に小論文を、塾の授業で総合問題を徹底的に対策してもらうという「二段構え」で挑みました。共通テストから二次試験まで、勉強のバランスを崩さずに走り抜けられたのは、常にサポートしてくれる環境があったからです。最後まであきらめずに戦略を練り直したことが、逆転合格に繋がったのだと感じています。
受験校の選定はどうしましたか?
もともと中京大学を志望していたこともあり、11月にあった中京大学現代社会学部社会学専攻のニュース読解型の公募推薦を受けました。ニュース読解型ということもあり、得意分野であったため、特別に対策することもなく、受けることができ、無事合格できました。年内に合格した大学があったこともあり、共通テストもメンタル的に安定して迎えることが出来ました。共通テスト後も私立対策をする必要がなく、愛教大対策に集中することが出来ました。もともと行きたかった専攻は共通テストの点数が足りず、迷っていた時、コーチとの面談で愛知教育大学で違う専攻に変えればいけることが分かり、専攻を変えました。変えてもなりたかった社会の免許はとれるので良かったです。
この中京大学の年内合格は、単なる滑り止め以上の「戦略的メリット」をもたらしてくれました。一つ目として、精神的な安定が確保されたことで、共通テスト本番において過度なプレッシャーに飲まれることなく、実力を発揮できる環境が整いました。二つ目に、一般入試での私立対策を一切する必要がなくなったことです。共通テスト利用で中京大学法学部にも出願しました。2月いっぱいは愛知教育大学の二次試験対策に一本化することができました。
また、自分の目的は社会の教員免許を取ることと県内の大学に行くことでした。この条件をもとにコーチが、共通テストリサーチを参考に様々な大学を提案してくれました。そこで、愛知教育大学学校教育科学専修に出会いました。自分のこだわりと合格可能性のバランスを冷静に見極め、データに基づいた戦略を立て直したことが、最終的な勝因になったと考えています。
今だから言える受験や勉強で伝えたいことやこれからの受験生へのエール
これを見ている皆さんに最後に伝えたいことは「バタフライエフェクト」という言葉です。これは一言でいえば、いつの日にかの小さな「差」がやがて大きな「差」を生み出すということです。自分も高2で中京大学をA判定取っていなかったら、愛知教育大学を目指していなかったかもしれない。友達に遊びに誘われ断って勉強していなかったら、愛知教育大学に合格することができなかったかもしれない。そんな小さな「差」が受験では大きな結果をもたらします。良くも悪くも。受験では小さな「差」を積み重ねることが大切です。他にも、勉強に関係ないと思っていたことでも、実は結びついていたということもあります。さまざまな小さなことの繰り返しがとても大切です。
受験は団体戦と言われます。まさにそうです。自分が気づかないうちに友達や家族、さまざまな方たちに支えられています。自分は、この一年間で、周りの方たちがいることのありがたさを実感しました。友達と励まし合ったり、ときには弱音を吐いたり。
最後になりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。受験は苦しいことの連鎖ですが、同時に日々の大切さを知ります。勉強面も学校生活の面もです。受験が終わるということは、高校生活も終わるということです。高校での体育祭や文化祭、友達との何気ない会話が一生思い出に残ります。受験も頑張りながら、日々の学校生活も大切にして下さい。これから受験生となる皆さんが全力で、受験に取り組み、志望校に合格出来ることを願っています!!
コーチ目線
愛知教育大学の合格おめでとうございます!高校3年生からの約1年間、本当によくがんばったと思います!合格するまでのポイントは大きく3つだったと思います。
1学習習慣を身につけたこと
ハルさんの入塾する前と後で一番変化があったことは、学習習慣だと思います。入塾前はテスト期間のテスト勉強の際には学習できていたようですが、アクシブアカデミーに来てからはほぼ毎日塾に来て学習ができていたと思います。土日祝も関係なく、自習室を開放しているところをよく活用してもらいました。国公立大学を目指す上で、学習時間は必要不可欠なため、3年生の春の段階から自習室を活用し、習慣を身につけることができたことが合格のポイントの一つだったと思います。
2正しいレベルの参考書で学習をすること
大学受験では、科目も多く、学習範囲も広いため、多くの参考書が世の中にあります。それぞれに特徴があり、良い参考書なのですが、レベルや順番を間違えてしまうとせっかく勉強しても参考書の内容を吸収しきれないことがあります。一方で基礎から全てを網羅的に学習するには時間が足りないため、生徒一人一人のレベルに合わせた参考書を学習することが最も効率的です。
ハルさんの場合は、社会科目が得意で英語が苦手という特徴がありました。そのため、英語は英単語、英文法といった基礎事項の復習からスタート、社会はこれまで学習していた自分の勉強法を活かしつつ、プラスでレベルをあげられる参考書を選定していきました。戦略授業の際に一緒に考えながら、最適な参考書を選定していきました。その中で感じたことですが、自己分析がしっかりできていたことはハルさんの長所だと思います。
3受験戦略
科目ごとの学習計画に加えて、第1志望校の愛知教育大学の合格に向けて、私立大学の受験をどうしていくかを考えていきました。体験記の中でもありましたが、得意な社会を活かし、共通テストおよび愛知教育大学の対策の時間を確保するために中京大学の学校推薦型選抜を受験することにしました。ここで無事に合格を取ることができたことが精神面、効率面から考えてとても大きな受験だったと思います。
また共通テスト本番の自己採点では、本来の実力が出しきれず惜しくも目標の点数には届きませんでしたが、志望校は変えず、どうすれば愛知教育大学に合格し、ハルさんの目標も達成できるかを考え、学校教育科学専修に辿り着きました。私立大学は志望度の高かった中京大学に合格できていたこともあって、共通テスト後はこちらの対策に集中することができました。
ここまでポイントを記載しましたが、日々の積み重ねと自分の努力を経ての大学合格だと思います!大学でも次の目標に向かって頑張ってください!

