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合格体験記

ハルト

合格大学学部

同志社大学

心理学部心理学科

併願合格校
兵庫県立大学環境人間学部 関西大学文学部 関西学院大学文学部 近畿大学総合社会学部

同志社大学心理学部に合格できたハルトです。私の高校生活や受験勉強を振り返り、これから大学受験をするみなさんの力に少しでもなれればと思って、勉強法や体験を伝えて行きたいと思います。

「頑張っているのに伸びない」を乗り越えた受験戦略

受験勉強を始めるまで

受験勉強を本格的に始める前の高校生活では、部活動と学校の勉強の両立に力を入れていました。私は水泳部に所属し、部長としてチームをまとめる立場でもありました。日々の練習にただ取り組むだけでなく、より効率よく強くなるために練習内容を工夫したり、自分自身の泳ぎを改善するために知識を調べて取り入れるなど、主体的に考えて行動することを意識していました。その中で、思うように結果が出ないことに悩むこともありましたが、試行錯誤を重ねながら成長していたように感じます。

一方で、勉強面においては、定期テストに向けてはしっかりと対策を行い、常に良い成績を維持することを意識していました。テスト前には計画を立てて勉強に取り組み、その結果として評定平均も高い水準を保つことができていました。しかし、その一方で模試になると思うように点数が伸びず、自分の実力との差を感じることが多くありました。

そのため、受験については「このままで大丈夫なのか」という漠然とした不安を抱えていましたが、具体的に何から始めればよいのか分からず、なかなか行動に移すことができていませんでした。部活動や定期テストには全力で取り組めていたものの、受験勉強という長期的な視点での努力にはうまく向き合えていなかったと感じています。日々の努力はしていたものの、受験に対しては方向性が定まっていない状態だったことが、受験勉強を本格的に始める前の自分の姿でした。

アクシブアカデミーに通い初めて一番変わったことは?

アクシブアカデミーに通い始めて一番大きく変わったのは、自分の現状を客観的に見て、それを相手に伝えられるようになったことです。入塾する前は、勉強中に「なんとなくうまくいっていない」と感じることはあっても、どこが原因なのかを深く考えることはありませんでした。そのままとりあえず勉強を続けてしまい、同じようなミスを繰り返していたように感じます。

アクシブアカデミーに入ってからは自己分析を行い、自分の得意・不得意やこれまでの勉強のやり方、生活のリズムなどを振り返りました。そして、それをコーチやトレーナーに伝える必要があったため、「自分は何ができていないのか」「どこでつまずいているのか」をこれまでよりもしっかり考えるようになりました。最初はうまく言葉にできず、「たぶんここが苦手です」といった曖昧な伝え方しかできませんでした。しかし、回数を重ねるうちに、少しずつ具体的に「こういう考え方ができません」などと説明できるようになっていきました。

また、自分の状況を正しく伝えることの大切さも実感しました。曖昧に伝えてしまうと、自分に合ったアドバイスがもらえないこともあって、「できていないことも含めてきちんと話そう」と意識するようになりました。そのおかげで、自分でも気づいていなかった弱点がはっきりしたり、ここが原因だったのかと勉強中にも考えて、自分で納得できる時が増えていきました。

同志社大に向けた受験戦略

同志社大学に向けた受験勉強として主に行ったことは、プロコーチやトレーナーの方々と一緒に過去問を見たりして、そこから逆算して何をやるべきかを考えたことです。初めて問題を解いた時は、解き方というものが分からず、点数が低かったのもただただ自分の知識や実力不足だろうと考えていました。そのため、具体的に何をすればいいか迷い、不安を感じていたのを覚えています。

実際に同志社大学の問題を分析すると、自分が思っていた以上に求められている力がはっきりしていて、少し驚きました。特に英語は長文の量が多く、最初に解いていた段階では最後まで読み切るだけでも時間がかかってしまったり、勘に頼るしかない問題も多く、途中で焦ってしまうこともありました。

そこでコーチと一緒に、「じゃあ今の自分に足りていないのは何か」「そのために何からやるべきか」を具体的に考えていきました。英語では分からない単語が出てきた時に立ち止まったり、地道に1文1文和訳していこうとする癖があったので、文章全体を通してだいたいでいいから意味を理解しようという意識に変えていくために、その練習を重ねて改善していきました。同志社大学では特に本番で長い時間立ち向かう力が必要なので、改善点を見つけてからは何度も過去問を繰り返して時間感覚を身につけることも必要でした。

プロコーチとの戦略授業はどうでしたか?

もともと私は、計画を立ててもなかなか継続することができないタイプでした。YouTubeで勉強法や参考書を調べて、自分なりに取り入れてみることもあったのですが、実際にやってみると自分の集中力や覚え方に合わず、結局うまく続かないことが多かったです。そんな中でプロコーチとの戦略授業を受けて、自分の現状に合わせた学習計画を一緒に立ててもらえたのはすごく大きかったです。それまで「何をどの順番でやればいいのか」を自分で考えるのが大変だったのですが、それがはっきりしたことで、勉強に取りかかるハードルがかなり下がったと感じました。

実際に計画通りに進められたときに、しっかり褒めてもらえたのも印象に残っています。自分では「これくらい普通かな」と思っていたことでも認めてもらえたことで、少しずつ自信がついてきました。逆に、うまくいかなかったときも頭ごなしに注意されるのではなく、「どうしてできなかったのか」「次はどうすればできそうか」を一緒に考えてもらえたのがありがたかったです。そのおかげで、「またダメだった」で終わるのではなく、次に活かそうと思えるようになりました。

こうしたやり取りを重ねる中で、自分の苦手な部分にも少しずつ向き合えるようになり、どうすれば改善できるかを考える習慣が身についてきたと思います。また、勉強のことだけでなく学校生活についても気軽に相談できたので、2週間に1回の面談が自分にとってちょっとした支えになっていました

受験勉強中の不安はどのように解消していましたか?

受験勉強を続ける中で、不安を感じることは何度もありました。成績が思うように伸びなかったときや、周りと比べて焦りを感じたときは、気持ちが落ち込むこともありました。そんなときに意識していたのは、「一人で抱え込まないこと」と「自分の努力を認めること」です。

まず、戦略授業や個別授業の時間を積極的に活用し、先生に気になっていることはなんでも話したりするようにしていました。分からない問題だけでなく、勉強の進め方や今の自分の状況についても相談することで、不安の原因を明確にすることができました。ただ漠然と悩んでいても、先生たちにぶつけてみると自分の中でも整理がついたり、アドバイスをくれたりもしたので、次にやるべきことが見えてきたと感じています。

また、不安なときこそ友達と話したり、少し息抜きをすることも大切にしていました。ずっと一人で勉強していると視野が狭くなりがちですが、学校に行ったり、電話したりして友達と話すことで気持ちが軽くなり、前向きに勉強に戻ることができました。短い時間でも話すだけで、勉強している仲間が他にもいることが思い出せて、結果的に集中力も高まったと思います。

さらに、勉強してきたことを振り返り、自分の頑張りを認めることも意識していました。「まだ足りない」と思うだけでなく、「ここまでやってきた」と自分を肯定することで、少しずつ自信を取り戻すことがあったようにも思います。受験期の不安は完全になくなるものではありませんが、向き合い方次第で乗り越えることができると感じました。不安なときこそ行動を止めず、自分なりの解消法を見つけていくことが大切だと思います。

今だから言える受験や勉強で伝えたいことやこれからの受験生へのエール

今振り返ると、受験勉強で最も大切だったのは「自分に合ったやり方を見つけ、継続すること」だと感じています。勉強法に正解は一つではなく、周りのやり方をそのまま真似するのではなく、自分にとって無理なく続けられる方法を見つけることが重要でした。うまくいかないときは原因を振り返り、少しずつ改善していくことが成績の向上につながったと思います。

また、学校との付き合い方も大切だと感じました。授業をただ受けるだけでなく、自分の勉強とのバランスを考えながら活用することで、効率よく知識を定着させることができました。さらに、日々支えてくれた家族や友達の存在にも改めて感謝しています。思うようにいかず気持ちが不安定になることもありましたが、見守ってくれる環境があったからこそ最後までやり抜くことができました。なので、ぜひ親や友達への感謝の気持ちは欠かさないで欲しいと思います。

受験勉強を続ける中で、思うように結果が出ず、心が折れそうになることも何度もありました。しかし、そこで完全に諦めてしまうのではなく、「今できることに集中する」と意識を切り替えることが大切だと学びました。どんなに小さなことでもいいので、自分がやるべきことを一つひとつ積み重ねていくことで、少しずつ前に進むことができます。つらいときこそ、自分を信じてやり続けることが何よりも大変だけど大切なことだと思います。

また、長い受験期間の中では適度に休憩を取ることも必要です。無理をしすぎず、メリハリをつけて取り組んで集中力を維持することで初めて、最後まで受験を乗り切ることができるので、甘えだと思わず休んでください。

受験は決して楽なものではありませんが、自分と向き合い続けた経験は必ずこれからの糧になります。最後まで諦めず、自分を信じて努力を続けてください。応援しています。

コーチ目線

同志社大学心理学部に合格おめでとう!

ハルトさんを指導していて特に印象的だったのは、「素直に自分と向き合える力」と「改善を積み重ねる力」です。

入塾当初から、学校の成績や評定は高い水準を維持できており、日々努力できる生徒でした。一方で、模試になると結果が安定せず、「頑張っているのに思うように伸びない」という悩みを抱えていたように思います。実際、最初の頃は「何となくできない」「何となく不安」という感覚が強く、自分の課題を具体的に言語化することに苦戦していました。

しかし、ハルトさんはそこで止まらずに考え続けてくれました。アクシブでは、「勉強を教わる」だけではなく、「自分を分析する」ことをかなり重視しています。初めからうまくできたわけではなく、戦略授業や個別授業を重ねる中で、「自分はどこでつまずいているのか」「なぜ点数につながらないのか」を一つひとつ分析し、少しずつ言葉にできるようになっていきました。多くの受験生は、できない原因を曖昧にしたまま勉強量だけで解決しようとしてしまいます。しかしハルトさんは、自分の弱点から目をそらさず、改善点を受け止め続けることができました。

「単語が分からないから止まってしまう」
「訳そうとしすぎて読むのが遅い」
「できなかった問題を“理解した気”で終わらせている」

こういう課題を、自分の言葉で話せるようになっていったんです。そこからのハルトさんは本当に強かったと思います。指摘されたことをただ聞くだけではなく、「じゃあ次はどう変えるか」を自分で考えながら実践できていました。徐々に長文への耐性がつき、時間感覚も改善されていきました。過去問演習を重ねるたびに、解き方そのものが洗練されていったのをよく覚えています。これは成績向上のかなり本質的な部分です。伸びる生徒は、“分からないこと”を説明できるようになります。逆に伸び悩む生徒ほど、「なんかできない」で止まってしまう。ハルトさんは、受験を通してその壁を越えていった生徒だったと思います。

また、勉強面だけでなく、人としての成長も非常に大きかった生徒でした。水泳部の部長として活動していた経験もあり、もともと責任感は強かったと思います。しかし受験期には、その責任感ゆえに「もっとやらないと」「まだ足りない」と自分を追い込みすぎてしまう場面もありました。それでも、周囲に相談しながら少しずつ自分の状態をコントロールできるようになり、不安との向き合い方も上手くなっていきました。

特に素晴らしかったのは、「一人で抱え込まなかったこと」です。不安や悩みをきちんと言葉にして相談できるようになったことで、必要な改善策を一緒に考えることができました。受験では、勉強時間や才能だけではなく、「適切に助けを求められる力」も非常に重要です。その点でハルトさんは、受験を通して大きく成長したと思います。

そして何より、最後まで努力を止めなかったことが合格につながった最大の要因だったと思います。受験勉強は、短期間の勢いだけでは乗り切れません。思うように結果が出ない時期、不安になる時期、周囲と比較して焦る時期も必ずあります。それでもハルトさんは、「今できることをやる」という姿勢を崩さず、目の前の課題を一つひとつ積み重ね続けました。その継続力は本当に立派でした。

同志社大学心理学部合格は自分の課題と向き合い、改善を繰り返し、最後まで努力を継続した結果だと思います。

これから大学では、心理学という「人を理解する学問」を学んでいくことになりますが、受験を通して培った“自分を客観視する力”は、必ず大学生活でも大きな武器になるはずです。受験期に経験した悩みや葛藤、そしてそれを乗り越えた経験は、きっと今後誰かを支える場面でも活きていくと思います。

改めて、同志社大学心理学部合格おめでとうございます!これからの大学生活が、ハルトさんにとってさらに大きく成長できる4年間になることを心から願っています!

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