南山大学の入試や進路のご紹介

愛知県田原市三河田原駅にあるアクシブアカデミー田原校です。今回のご紹介大学は南山大学です！

南山大学とは

南山大学は1949年に設立された愛知県名古屋市昭和区に本部があるカトリック系の私立大学です。 国際的な校風であることから留学生の誘致を積極的に行っている大学としても知られており、数多くの外国人学生が在籍しています。

人文学部・外国語学部・経済学部・経営学部・法学部・総合政策学部・理工学部・国際教養学部の8学部が設置されており、その中でも人気の学部は外国語学部で特に英米学科のレベルが最も高く、この偏差値63は私大の中でもかなりの難易度です。

また、名古屋地区において南山大学の評判は地域最難関の私大というのが主で、実際に名古屋大学と併願して受験する学生が多いため、必然的に名古屋地区でもトップクラスの実力を持った学生が多く集まる大学となっています。

南山大学のオススメポイント

南山大学は名古屋地区で最難関の大学でもある国公立の名古屋大学の併願校として受験する学生が多いことからもわかるように、地域最難関の私大となっています。 そのため、より良い人材を確保したいと考える地元企業の多くが注目している大学となっており、名古屋地区の他の私大に比べても就職実績は比較的に高く、実際に大手企業に採用されている卒業生も多いです。

また、特定の仕事に就きたいと考えている学生さんの場合には、その仕事に活かせる知識や経験をさらに身に付けるために大学院への進学を希望する学生さんも少なくありません。 特に南山大学は名古屋地区においてのブランド力はかなり高いものがありますので、就職に関してもかなり有利になりますから、卒業後の進路を考えるうえでも大きなメリットとなります。

南山大学の入試のポイント

卒業後の進路も有利に働く南山大学への進学を考えている学生さんも多いと思います。 しかし、入学するためには受験に合格しなければならないのですが、名古屋地区でも最難関の私大であるだけに、しっかりと入試に関する傾向と対策を練ることが重要になります。

南山大学はカトリック系の私大ですので、どの学部においても入試では英語がもっとも重要視されるのです。 設問形式は全問マークシートによる4択式となっていますが、文法の基礎問題も多く出題されますから基礎をしっかりと学ぶことが必要となります。

また、長文問題の対策として過去に出題された問題を繰り返し解いて、文章を読む・問題を解くというそれぞれの時間配分に慣れておくことが重要です。 配点がもっとも高い英語の傾向と対策を万全に整えることこそが合格へ近づくためのポイントとなります。

南山大学キャンパス所在地

〒466-8673  愛知県名古屋市昭和区山里町18
TEL (052)832-3013 （入試課直通）
地下鉄名城線八事日赤駅下車、徒歩約８分