雲雀丘学園の進学実績・評判のご紹介

宝塚駅徒歩５分、宝塚市栄町にあるアクシブアカデミー宝塚校です。今回のご紹介高校は雲雀ケ丘学園です！

雲雀丘学園の概要

雲雀丘学園は兵庫県宝塚市にある男女共学の私立中学校・高等学校で、阪急宝塚線の雲雀丘花屋敷駅のすぐ近くにあります。梅田駅から当駅着の電車が多数発着しているため、大阪市内から非常に便利です。最寄駅までの所要時間ですが、梅田駅からは22分、神戸三宮からは39分でアクセスができます。宝塚市内や隣接する川西市・大阪府池田市のほかにも、大阪市内や神戸市・西宮市などのエリアも通学圏内に入っています。

雲雀丘学園のキャンパス周辺には緑が多く、自然が感じられる環境で勉強をしたりスクールライフを楽しむことができます。2019年度から新しい中高一貫コースの募集が開始し、じっくりと時間をかけて自立心を養うための教育が実施されます。

雲雀丘学園の特色

雲雀丘学園の特色は設立当初より酒造メーカーのサントリー創業家である鳥井家の支援を受けている事で、歴代の理事長は鳥井家が務めています。企業関係者が理事長を務めていることで、実践的で、学力と同時に人間教育を充実した教育が実施されているという特徴があります。 中学3年～高校2年では大学で体験学習を行うAcademic Summerや、高2・3年ではサントリー研究者体験・先端科学実験教室が実施されます。

希望者はカナダやニュージーランドで海外語学研修を受けることができ、グローバル教育にも力が入れられています。 ちなみに本校の出身者の中には、同じ宝塚市内にある宝塚音楽学校に進学してトップスターになった人もいます。

雲雀丘学園の評判

雲雀丘学園は私立の学校なので、公立高校と比較して施設が充実していて綺麗であることが高く評価されています。校内には270席の大規模な食堂があり、昼食時や放課後に利用できます。50mプールや自習用の席を備えた大きな図書館があり、学習や課外活動に活用されています。

本校には宝塚市以外の地域から通学する生徒が多いので、阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅の構内には本校生徒専用の出入口が設けられています。専用の出入口を利用することで一般公道に出なくても簡単に駅にアクセスができて便利である、という評判も多く聞かれます。

雲雀丘学園高校は関西エリアで人気が高い関関同立の推薦枠が多いので、地元の有名私立大学進学を目指す生徒の間で人気を集めています。

雲雀丘学園の進学先で多い大学は？

雲雀丘学園は大阪府と兵庫県の両方に便利な兵庫県宝塚市に位置しているため、生徒の多くは宝塚周辺や阪神地区に住んでいます。このため、卒業生の大半は地元の関西地区の大学に進学しています。国公立大学であれば大阪大学・神戸大学・京都工芸繊維大学・大阪市立大学・兵庫県立大学・和歌山大学に毎年数人の卒業生が進学します。

関西地区の国公立大学は難易度が高い学校が多いのですが、各大学に毎年数名～20名程度が進学しています。 私立大学であれば、関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学が多いです。私大医学部・歯学部・薬学部に進学する卒業生もいて、多くの人が難関大学に合格しています。

全体的に見ると近畿地方の大学に多くの卒業生が進学していますが、関東や九州地方の大学に進学する人もいます。

気になる大学進学実績は？

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