本ページでは慶應義塾大学の一般選抜の合格最低点・倍率を紹介していきます。
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文学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | 一般入試 | 3.9 | 250 | 350 |
2019 | – | 一般入試 | 4.2 | 233 | 350 |
2018 | – | 一般入試 | 4.4 | 228 | 350 |
2017 | – | 一般入試 | 4.2 | 231 | 350 |
2016 | – | 一般入試 | 4.1 | 233 | 350 |
文学部の一般入試は3倍〜4倍程度の倍率となっております。2016年度から2020年度まで大きな倍率の変化はなく、毎年同じような倍率です。他の学部とすると倍率が低めであるため、慶應義塾大学の中でも難易度が低い学部ということが言えます。
経済学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | A方式 | 3.8 | 234 | 420 |
2019 | – | A方式 | 3.9 | 265 | 420 |
2018 | – | A方式 | 4.2 | 207 | 420 |
2017 | – | A方式 | 4.2 | 218 | 420 |
2016 | – | A方式 | 4.4 | 238 | 420 |
2020 | – | B方式 | 4.4 | 240 | 420 |
2019 | – | B方式 | 5 | 259 | 420 |
2018 | – | B方式 | 5.1 | 243 | 420 |
2017 | – | B方式 | 5.3 | 245 | 420 |
2016 | – | B方式 | 4.8 | 268 | 420 |
経済学部はA方式とB方式の2方式が用意されています。A方式は3倍〜4倍、B方式は4倍〜5倍程度の倍率となっています。A方式は数学が必要な方式となっているため、比較的倍率が低い傾向があります。年度別でみても大きな変化はなく安定しています。
法学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | 法律学科 | 一般入試 | 3.8 | 252 | 400 |
2019 | 法律学科 | 一般入試 | 5.4 | 227 | 400 |
2018 | 法律学科 | 一般入試 | 5.3 | 246 | 400 |
2017 | 法律学科 | 一般入試 | 5.5 | 263 | 400 |
2016 | 法律学科 | 一般入試 | 5.3 | 242 | 400 |
2020 | 政治学科 | 一般入試 | 4.6 | 258 | 400 |
2019 | 政治学科 | 一般入試 | 4.3 | 224 | 400 |
2018 | 政治学科 | 一般入試 | 4.8 | 249 | 400 |
2017 | 政治学科 | 一般入試 | 4.8 | 266 | 400 |
2016 | 政治学科 | 一般入試 | 5.3 | 249 | 400 |
法学部は法律学科・政治学科の2学科が設置されており、倍率はそれぞれ異なります。法律学科は4倍〜5倍程度となっており、毎年大きな変化はありませんが、2020年度のみ少し倍率が下がっています。政治学科も4倍〜5倍となっており、どちらの学科も近い数値となっています。
商学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | A方式 | 2.7 | 244 | 400 |
2019 | – | A方式 | 2.8 | 258 | 400 |
2018 | – | A方式 | 3 | 265 | 400 |
2017 | – | A方式 | 3 | 249 | 400 |
2016 | – | A方式 | 2.9 | 268 | 400 |
2020 | – | B方式 | 7 | 309 | 400 |
2019 | – | B方式 | 7.8 | 288 | 400 |
2018 | – | B方式 | 9.1 | 293 | 400 |
2017 | – | B方式 | 8.9 | 317 | 400 |
2016 | – | B方式 | 7.8 | 293 | 400 |
商学部はA方式・B方式の2方式が用意されています。A方式は2倍〜3倍・B方式は7倍〜9倍となっており、方式によってかなり倍率に差があるのが特徴的です。A方式は数学・地歴どちらの科目も必要となり、倍率が低めです。両科目ともに勉強を進めている受験生には狙い目の方式となっています。
医学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | 一般入試 | 7 | 303 | 500 |
2019 | – | 一般入試 | 8.2 | 303 | 500 |
2018 | – | 一般入試 | 7.4 | 305 | 500 |
2017 | – | 一般入試 | 7.7 | 266 | 500 |
2016 | – | 一般入試 | 8.6 | 282 | 500 |
医学部の一般入試は7倍〜9倍程度の倍率となっています。2016年度から2020年度までの数値をみてみると、年度別の倍率に大きな変化はなく安定しているのが特徴的です。また、医学部は面接も合わせて実施するため個別対策が必要となります。
理工学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | 一般入試 | 3.1 | 309 | 500 |
2019 | – | 一般入試 | 3.4 | 280 | 500 |
2018 | – | 一般入試 | 3.4 | 260 | 500 |
2017 | – | 一般入試 | 3.6 | 271 | 500 |
2016 | – | 一般入試 | 3.6 | 271 | 500 |
理工学部の一般入試は毎年3倍ぐらいの数値となっています。年度ごとに見ても大きな変化はなく、かなり安定しているのが特徴的です。他の学部と比較しても低めの倍率となっています。どの学部も理工学部は文系学部よりも志願者数が少ない傾向があるので、慶應義塾大学も一般的な倍率です。
総合政策学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | 一般入試 | 8.4 | 246 | 400 |
2019 | – | 一般入試 | 8.5 | 数学+小論文:267 情報+小論文:285 外国語+小論文:261 数学・外国語+小論文:277 | 400 |
2018 | – | 一般入試 | 9.8 | 数学+小論文:301 情報+小論文:272 外国語+小論文:277 数学・外国語+小論文:300 | 400 |
2017 | – | 一般入試 | 9.4 | 数学+小論文:277 情報+小論文:267 外国語+小論文:268 数学・外国語+小論文:274 | 400 |
総合政策学部の一般入試は8倍〜9倍程度の倍率となっています。選択できる科目が多くあるので、合格最低点もそれによって異なります。慶應義塾大学の学部の中でも倍率が高めとなっており、人気学部の1つとなっています。
環境情報学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | 一般入試 | 9.4 | 246 | 400 |
2019 | – | 一般入試 | 10.1 | 数学+小論文:250 情報+小論文:274 外国語+小論文:263 数学・外国語+小論文:277 | 400 |
2018 | – | 一般入試 | 8.6 | 数学+小論文:257 情報+小論文:260 外国語+小論文:258 数学・外国語+小論文:263 | 400 |
2017 | – | 一般入試 | 8.4 | 数学+小論文:265 情報+小論文:268 外国語+小論文:266 数学・外国語+小論文:271 | 400 |
環境情報学部も総合政策学部と同様に、数学・情報・外国語から選択できる方式となっており、合格最低点も選択科目によって異なります。倍率は8倍〜10倍程度となっており、こちらもかなり人気の学部となっています。科目数が少ない方式のため、競争が激しく難易度が高い傾向があります。
看護医療学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | – | 一般入試 | 3.1 | 297 | 500 |
2019 | – | 一般入試 | 3.5 | 273 | 500 |
2018 | – | 一般入試 | 4.1 | 293 | 500 |
2017 | – | 一般入試 | 3.9 | 303 | 500 |
2016 | – | 一般入試 | 4 | 306 | 500 |
看護医療学部の一般入試は3倍〜4倍程度の倍率となっています。2016年度から2020年度までの倍率を見ても大きな変化はなく、毎年同じような数値なっています。そのため、難易度も大きな変化はなく、合格最低点もそれほど差はありません。
薬学部の合格最低点・倍率
年度 | 学科・専攻・コース | 方式 | 倍率 | 合格最低点 | 配点 |
2020 | 薬学科 | 一般入試 | 4.3 | 196 | 350 |
2019 | 薬学科 | 一般入試 | 4.7 | 208 | 350 |
2018 | 薬学科 | 一般入試 | 5.1 | 204 | 350 |
2017 | 薬学科 | 一般入試 | 4.9 | 227 | 350 |
2016 | 薬学科 | 一般入試 | 5.1 | 216 | 350 |
2020 | 薬科学科 | 一般入試 | 3 | 195 | 350 |
2019 | 薬科学科 | 一般入試 | 2.6 | 207 | 350 |
2018 | 薬科学科 | 一般入試 | 2.5 | 204 | 350 |
2017 | 薬科学科 | 一般入試 | 3.3 | 228 | 350 |
2016 | 薬科学科 | 一般入試 | 3.3 | 213 | 350 |
薬学部は薬学科と薬科学科の2学科が設置されています。薬学科は4倍〜5倍程度の倍率となっています。一方で薬科学科は2倍〜3倍と比較的倍率が低めです。薬学科は薬剤師になることを目指す6年生の学科で、薬科学科は研究職を目指す学科で基本的に薬剤師資格を取ることはできません。そのため、学科によって難易度に差があります。
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他大学の合格最低点
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