【東京外国語大学対策】入試科目の配点や受かるための勉強法は?


 

「外国語大学の最高峰」とされる東京外国語大学では、世界の14地域、27言語の授業を受けることができます。グローバル化が進み、今さらに注目されている大学と言えます。数多くの政治家、アナウンサーなどの著名人を輩出している外国語大学の入試方式や倍率などを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

東京外国語大学の入試問題で問われる能力

東京外国語大学が望む人材や、入試の特徴などを見ていきましょう。

 

東京外国語大学が望む人材

東京外国語大学は、求める学生像を下記のように定義しています。

東京外国語大学では、世界諸地域の言語・文化・社会の仕組みを解明する諸学問分野や、国際的な諸問題を超域的な視点から扱う諸学問分野の基礎を学ぶことができます。
国内外の高等学校等において、総合的で確かな基礎学力、ものごとに対する思考力・判断力・表現力、そして主体的に学ぶ態度を身に付けたうえで、本学の理念に共感し、さまざまな文化的背景をもつ人々と共に働き、地球的な課題に取り組む意欲にあふれる人を受け入れます。

つまり、基礎的な学力はもちろん、思考力や判断力、主体性を身に着けたうえで、国際的な教養を学び、多面的に文化や国際問題に取り組むことができる人材を求めていることが分かります。より詳細なアドミッションポリシーが知りたい方は、公式HPをご参照ください。

出典:東京外国語大学 受入方針 http://www.tufs.ac.jp/admission/navi/exam/data/post-15.html

 

東京外国語大学入試の特徴

東京外国語大学には、言語文化学部と国際社会学部、そして2019年4月に新設された国際日本学部の3つがあります。東京外国語大学は、共通テスト+個別学力検査の方式で受験することができます。言語文化学部と国際日本学部については「前期日程」のみ、国際社会学部は「前期日程」と「後期日程」が実施されます。そのほか、推薦入試や帰国生等特別推薦入試なども実施されています。

1.大学入学共通テスト
前期日程は、どの学部でも5教科5科目、または5教科6科目を受験します。後期日程は、国際社会学部のみ実施され、3教科3科目の受験が必要です。

2.個別学力検査
前期の場合、外国語と地理歴史の2科目の受験になります。前期日程において、全学部で「英語スピーキング試験」があるので注意しましょう。外国語は読解力や作文力、リスニング力などが必要です。地理歴史は、歴史的な視点から現代の国際社会を理解するため、歴史の基礎的な知識を問われます。国際社会学部のみ実施される後期日程では、英語の課題文を読み、日本語で解答しますので、リーディングの練習を繰り返しておきましょう。

英語

試験時間150分に対し大問6題が出題され、後半3題はリスニングを伴う問題です。リスニング問題は、試験開始1時間で放送が始まり、20~25分間続きます。前後の約2時間を使って、大問2,3および大問1の日本語記述と大問6の英語記述を解くことになります。問題文の難易度は標準レベルですが、読むことよりも書くことに時間をかける必要があり、速読力が求められます。また、リスニング問題も多く、全体として総合的な英語力を試される問題と言えるでしょう。配点は、大問1,2,3合わせて150点、大問4,5合わせて70点、大問6が80点となっています。

速読力、日本語及び英語での記述力、リスニング力が求められます。速読力をつけるには、長文問題集等を利用して長い英文を読むようにしましょう。1日1題、などと決めておくと良いでしょう。大問1で内容説明の記述が求められるため、段落ごとに簡潔に要約するなど、日本語記述の対策も重要です。リスニングについては、移動時間など時間を決めて定期的に英語を聞くようにし、耳を英語に慣らすことが大事です。また、大問6では意見論述も出題されています。日本語の小論文などの3段論法や起承転結の書き方なども参考に、自分の意見を分かりやすくまとめる練習をしておきましょう。文法は早い段階で問題集を利用してある程度理解しておきましょう


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東京外国語大学入試の難易度

東京外国語大学は難易度が高く、最低でも偏差値60以上が求められます。国際日本学部や国際社会学部の中央ヨーロッパ専攻においては、偏差値65以上を求められるため、より難易度が高いと言えるでしょう。

 

東京外国語大学の概要

ここからは大学偏差値や受験資格、科目別の配点、入試日程などを紹介していきます。

 

大学の学部偏差値(個別学力検査)

学部学科偏差値
言語文化学部英語65.0
ドイツ語65.0
ポーランド語・チェコ語65.0
フランス語62.5
イタリア語62.5
スペイン語65.0
ポルトガル語65.0
ロシア語65.0
ロシア語及びウズベク語・モンゴル語62.5
中国語62.5
朝鮮語62.5
インドネシア・マレーシア・フィリピン語62.5
タイ語・ラオス語・ベトナム語・カンボジア語・ビルマ語60.0
ウルドゥー語・ヒンディー語・ベンガル語60.0
アラビア語・ペルシア語・トルコ語60.0
国際社会学部北西ヨーロッパ/北アメリカ(前期)65.0
中央ヨーロッパ(前期)67.5
西南ヨーロッパ(前期)65.0
イベリア/ラテンアメリカ(前期)65.0
ロシア(前期)65.0
中央アジア(前期)62.5
東アジア(前期)65.0
東南アジア第1(前期)62.5
東南アジア第2(前期)62.5
南アジア(前期)62.5
中東(前期)65.0
アフリカ(前期)65.0
オセアニア(前期)62.5
国際日本学部国際日本65.0

 

受験資格

  • 1.高等学校もしくは中等教育学校を卒業した者、および2021年3月31日までに卒業見込みの者。
  • 2.通常の課程による12年の学校教育を修了した者者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む)、および2021年3月31日までに修了見込みの者。
  • 3.学校教育法施行規則第150条の規定により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者のうち、東京外国語大学の指定する項目に該当する者、および2021年3月31日までにこれに該当する見込みの者。

さらに詳細な出願資格については、東京外国語大学の募集要項に記載されています。
出典:2021年(令和3年)度 学生募集要項

 

科目と配点

東京外国語大学の試験科目と配点を一覧にしました。個別学力試験と大学入試共通テストの情報を、それぞれ前期・後期に分けて解説します。

 

個別学力試験(前期)

科目出題範囲選択方法時間配点合計
外国語「英語」(リスニングを含む)必須90 分300 点400 点※1
地理歴史「世界史」又は「日本史」のどちらか1科目必須60 分100 点
外国語「英語スピーキング試験」
※東京外国語大学とブリティッシュ・カウンシルが共同開発した BCT-S を利
用。タブレット端末を用いて約 12 分間で解答する。
必須30分50点

 ※1 外国語の配点は、リスニング含む「英語」が300 点満点、「英語スピーキング」が50点満点で、合計得点 350 点を 300 点満点に換算します。

 

個別学力試験(後期)

科目出題範囲選択方法時間配点
小論文英語の課題文を読み、日本語で解答する形式で行う。必須120200 点

※個別学力試験は国際社会学部のみ後期が実施されます。

 

大学入試共通テスト

全学部で実施される前期の共通テストの科目は下記の通りです。5教科5科目、または5教科6科目を受験します。

 

前期

科目出題範囲選択方法配点総点
外国語「英語(リスニングを含む)」「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」 いずれか1つを選択必須
いずれかのうち1つを選択
200点※1450点
国語「国語」必須100点
数学「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学 A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学 B」「簿記・会計」「情報関係基礎」いずれか1つを選択必須
いずれかのうち1つを選択
50点
地理歴史「世界史 A」「世界史 B」「日本史 A」「日本史 B」「地理 A」「地理 B」選択
地理歴史、公民、理科(①または②)のうち2つを選択
100点
(50点×2)
公民「現代社会」「倫理」「政治・経済」「倫理、政治・経済」
理科①「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」
②「物理」「化学」「生物」「地学」

※1 外国語「英語」の配点は、リーディング 100 点、リスニング 100 点になります。

 

後期

科目出題範囲選択方法配点総点
外国語「英語(リスニング含む)」「ドイツ語」、「フランス語」「中国語」「韓国語」必須
いずれかのうち1つを選択
200点500点
国語「国語」必須200
数学「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・数学 A」「数学Ⅱ」「数学Ⅱ・数学 B」「簿記・会計」「情報関係基礎」いずれか1つを選択必須
いずれかのうち1つを選択
100点
地理歴史「世界史 B」「日本史 B」「地理 B」
公民「倫理、政治・経済」

※国際社会学部のみに実施される後期の共通テストの科目は下記の通りです。3教科3科目を受験します。

 

東京外国語大学の合格最低点・ボーダーライン

東京外国語大学の2020年度個別学力試験の合格最低点をご紹介します。

学部学科総点最低点
言語文化学部英語400254.0
ドイツ語400215.0
ポーランド語・チェコ語400232.0
フランス語400234
イタリア語400250
スペイン語400266.0
ポルトガル語400247.0
ロシア語400243.0
ロシア語及びウズベク語・モンゴル語400233.0
中国語400238.0
朝鮮語400242.0
インドネシア・マレーシア・フィリピン語400218.0
タイ語・ラオス語・ベトナム語・カンボジア語・ビルマ語400217.0
ウルドゥー語・ヒンディー語・ベンガル語400233.0
アラビア語・ペルシア語・トルコ語400231.0
国際社会学部北西ヨーロッパ/北アメリカ(前期)400226.0
北西ヨーロッパ/北アメリカ(後期)20087.0
中央ヨーロッパ(前期)400266.0
中央ヨーロッパ(後期)200105
西南ヨーロッパ(前期)400248.0
西南ヨーロッパ(後期)200118.0
イベリア/ラテンアメリカ(前期)400250.0
イベリア/ラテンアメリカ(後期)200143.0
ロシア(前期)400239.0
中央アジア(前期)400229.0
東アジア(前期)400237.0
東アジア(後期)200139.0
東南アジア第1(前期)400230.0
東南アジア第1(後期)200123.0
東南アジア第2(前期)400242.0
東南アジア第2(後期)200114.0
南アジア(前期)400229.0
南アジア(後期)200108.0
中東(前期)400246.0
中東(後期)200123.0
アフリカ(前期)400257.0
オセアニア(前期)400228.0
国際日本学部国際日本400248.1

 

東京外国語大学の出願数・合格者数

東京外国語大学の2020年度個別学力試験の志望者数、受験者数、合格者数をご紹介します。

学部学科志願者数受験者数合格者数
言語文化学部英語11510240
ドイツ語585525
ポーランド語・チェコ語434113
フランス語565023
イタリア語323015
スペイン語585628
ポルトガル語313012
ロシア語676323
ロシア語及びウズベク語・モンゴル語403811
中国語676225
朝鮮語484312
インドネシア・マレーシア・フィリピン語565624
タイ語・ラオス語・ベトナム語・カンボジア語・ビルマ語626028
ウルドゥー語・ヒンディー語・ベンガル語868423
アラビア語・ペルシア語・トルコ語767229
国際社会学部北西ヨーロッパ/北アメリカ(前期)444027
北西ヨーロッパ/北アメリカ(後期)175527
中央ヨーロッパ(前期)706829
中央ヨーロッパ(後期)170649
西南ヨーロッパ(前期)746831
西南ヨーロッパ(後期)2157311
イベリア/ラテンアメリカ(前期)514831
イベリア/ラテンアメリカ(後期)151539
ロシア、中央アジア(前期)76254
ロシア、中央アジア【ロシア】(後期)736920
ロシア、中央アジア【中央アジア】(前期)494716
東アジア(前期)908735
東アジア(後期)187718
東南アジア第1(前期)383617
東南アジア第1(後期)98435
東南アジア第2(前期)484525
東南アジア第2(後期)112386
南アジア(前期)626117
南アジア(後期)139675
中東(前期)434122
中東(後期)91316
アフリカ(前期)282711
アフリカ(後期)38134
オセアニア(前期)18169
国際日本学部国際日本10610235

 

東京外国語大学の入試日程

東京外国語大学の2022年度個別学力試験の試験日と合格発表日をご紹介します。

試験日試験方式学部合格発表日
2月25日前期言語文化学部/国際社会学部/国際日本学部3月6日
3月12日後期国際社会学部3月20日

出典:入学者選抜試験日程一覧(令和4年度/2022)

 

東京外国語大学に合格するための対策

 

東京外国語大学に受かるには?

合格率を上げるためには、共通テストと2次試験の配点から考えて、英語の配点が非常に高くなっているので、英語を徹底的に学習していきましょう。共通テストは英語R100点、英語L100点、数学50点、国語100点、理科地歴公民から50点×2科目の配点になります。理科社会に関しては、受験科目を削ることができるので、得点できる科目の学習を進めていきましょう。また、数学が苦手な受験生でも、数1Aのみで受験が可能になります。その分、英語の学習に時間を充て、合格率を上げていきましょう。

特に、2次試験の問題は英語300点、地歴100点になります。英語に関しては、長文読解、リスニング、英作文が出題され、それぞれの配点も大きく、難易度が高くなっています。なので、英語の基礎学力を早期に身に付け、2次試験の対策にしっかり時間を割いていきましょう。2次試験の問題に対しては、大学のHPには解答に対する採点基準も上がっているので、必ず確認し、得点率を上げていきましょう。地歴に関しては、日本史と世界史どちらにおいても近世以降の出題になり、論述問題と一問一答形式の問題が出題されます。また論述問題に関しては頻出のテーマから出題されます。なので、教科書レベルの知識を徹底して学習し、論述問題の対策を行っていきましょう。

 

合格までに必要な勉強時間は?

東京外国語大学に合格するために0から初めて最低限必要な時間は2500時間程度となっています。もちろん、受験生一人ひとりの現状の学力は違いますので、時間はおのおの変わっていますが、最低限でもこの程度の時間は勉強することが必要になります。

国公立大学の場合は、個別の前期後期入試だけでなく共通テストの勉強が必要になります。大学共通テストでのみ試験がある科目があるため、しっかりと科目を選択して対策を進めていきましょう。また、出題形式も大学共通テストと個別入試で異なります。それぞれの形式の対策が必要になるので、大学共通テストの過去問・個別試験の過去問どちらもしっかりと演習を重ねていきましょう。国公立大学の受験勉強は、科目数も多く過去問対策も多く必要となります。それぞれどのような時間配分で勉強するべきか、どのようなタイミングで対策を始めるかを判断をする必要があります。自分一人で考えるよりも学校や塾・予備校の先生にしっかりと相談すると、バランス良く勉強を進められることができるでしょう。

 

受験期の過ごし方

受験勉強を意識するのは高2の秋〜冬にかけてが多いかと思いますが、できる限り早いタイミングで受験を意識することが大切です。また、どのタイミングで初めたとしても意識してからは勉強できる時間は全ての時間を受験勉強に当てるという気持ちが必要です。

ちなみに高3生・高卒生の勉強時間は

高3生 月200時間以上 週54時間(平日6時間、土日12時間)※学校での勉強時間を含まない
高卒生 月300時間以上 週84時間(1日12時間)

となります。これだけの時間を勉強するということは非常に大変と感じるかもしれませんが、それだけ勉強できる受験生が合格するというのは紛れもない事実ですので、学習時間を意識することも非常に大切となります。また、とりあえず時間を勉強すればいいという訳でもなく、効率的に学習することも必要となります。同じ時間でも効率良い勉強ができているかどうかでも大きく結果は変わってきます。また、配点によって勉強時間を変えるということも重要です。東京外国語大学では文系では英語が重要になってきますのでそこを意識して科目ごとの時間配分を考えることが大切です。

受験期を効率的に過ごしていくために、受験勉強をはじめようという時にしっかりゴールまでの戦略・ルートを決めてやり始めるのが大切となります。そのルートをやりながら修正もしていきながらゴールを目指すというのが効率的な受験期の過ごし方になるでしょう。そのため、受験は1人ではなくサポートしてくれるパーソナルトレーナーのような存在がいることが強いアドバンテージになっていきます。


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独学で受かる?

10年前だと独学で勉強するのは非常に難しい時代でしたが、今は独学でも東京外国語大学に合格することはできる時代になってきていると思います。理由としては、傾向や対策などの情報を容易に得られるようになったこと。また、映像授業も安価で提供されるようになったため、参考書だけで理解がしにくい単元も映像授業を活用して理解していくことが可能になったからです。いかに東京外国語大学とはいえ、標準レベルまでの問題が多くを占めていることを考えれば、参考書や安価な映像授業サービスをうまく利用することができれば必要な学力への到達は可能です

独学で大学受験にはメリットもありますが、その反面デメリットもあります。
それらを一部あげると、

<メリット>
・塾、予備校の費用がかからない
・自分のペースで勉強を進めることができる

<デメリット>
・どうしてもわからない問題を質問することができない
・予備校の自習室のような環境がない
・参考書や映像授業の効率的な勉強法がない
・カリキュラムやスケジュールを自分で作らないといけない
・理解度チェックをするためのテストや個別授業がない
・受験校の決定などのための情報が少なくなる
・1人で学習を進めると不安になることが多い
など

以上をご覧になっていただくとわかりますが、デメリットの方が圧倒的に多いと言わざるを得ないと思います。模試での志望校に対する判定がA判定やB判定が出ていれば問題はありませんが、D判定やE判定からの逆転合格を志す受験生は早急に効率を上げて勉強していく必要がありますので独学は大変リスクが高いです。もちろん独学で合格を勝ち取れる受験生はいますが非常に少ないです。独学での大学受験を目指す受験生は、効率的な勉強法を確立するための知識(傾向や対策、使用する参考書や映像授業のレベルやそれで何の要素をどれだけ補えるのかなどの知識)が必須だと思いましょう。

 

予備校で対策するメリット

東京外国語大学に合格するためには予備校で対策することは非常に大きなメリットがあるでしょう。その中でも一人ひとりに合わせた個別予備校がその生徒の成果を最大化してくれます。上述の通り、わかりやすい映像授業が安価で見ることができるようになったため、集団予備校や映像予備校でわざわざ高いお金を払ってわかりやすい授業を受ける必要はありません。それ以上、カリキュラムやスケジュールを自分に合わせて設定してくれたり、理解度チェックのためのテストや個別授業を実施することが今の受験生には必須となります。個別予備校ならそれらのサービスをしっかり対応してもらえるため、志望校合格のためにあなたのための対策を行ってもらえます。

また、大学受験は中学受験や高校受験とは違い、1人で自学自習する時間が非常に長いです。そのためあなたのことをわかってくれるパーソナルトレーナーがいることで受験や勉強方法の不安がなくなるため学習効果を高められます。大学受験には科目の指導以外にも教材の選定、カリキュラムの策定、理解度チェック、自習室などの学習環境、受験校の選定など受験生には難しいことが多々ありますので、科目指導だけの予備校ではなく、それ以外のサポートが充実している予備校を選ぶことで東京外国語大学の合格が近づいてくるでしょう

 

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東京外国語大学の科目対策

アクシブアカデミーでは東京外国語大学の各科目の対策方法ページを用意しています。これから東京外国語大学の過去問を解き始める方や、思うように過去問の点数が上がらないという方は是非参考にしてみてください。各ページは以下リンクから確認することができます。

他大学の対策

東京外国語大学以外の他大学の対策ページは以下リンクから確認することができます。

東京外国語大学に合格できる「あなただけのカリキュラム」

アクシブアカデミーではあなたの得意/苦手科目に合わせて、志望校に合格するための個別カリキュラム作成を行っております。生徒それぞれに合わせた個別対策で、合格するまでの最短ルートを構築します。

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