【筑波大学対策】入試科目の配点や受かるための勉強法は?

 

筑波大学の9つの学部から成り立つ国公立の大学です。全国的にも珍しい体育専門学群や芸術専門学群もある総合大学で、幅広い分野を学ぶ学生が在籍しています。筑波大学は図書館やカフェ、診療施設などがあり施設が充実しており、「森」といわれるほど豊かでのびのびとした自然環境のなか勉強することができます。また、大学周りは飲食店が多く、利便性も高い立地といえるでしょう。

宿舎に安く住むことのでき、他学部の授業も取りやすいため、他学部のさまざまな学生と交流する機会があるのも魅力のひとつ。今回はそんな魅力的な筑波大学について、入試方式や倍率などのデータを解説します。筑波大学を志望している学生は、是非参考にしてみてください。

筑波大学の入試問題で問われる能力

筑波大学が望む人材や、入試の特徴などを見ていきましょう。

 

筑波大学が望む人材

筑波大学は、入学者受入れ方針(アドミッションポリシー)として下記を定めています。

筑波大学は, 自立して世界的に活躍できる人材を育成するため, 本学の教育を受けるのに必要な基礎学力を有し, 探究心旺盛で積極性・主体性に富む人材を受け入れます。

つまり、基礎学力をしっかりと身に着けたうえで、自ら学ぶ姿勢がある生徒を求めているということです。

出典:入学者受入れ方針(アドミッションポリシー)

 

筑波大学入試の特徴

筑波大学の入試の特徴について解説します。筑波大学には、一般入試(大学入学共通テスト+個別学力検査)、推薦入試、アドミッションセンター(AC)入試などさまざまな入試制度があります。特徴としては、一般入試のなかに「総合選抜」があることです。「文系」「理系Ⅰ」「理系Ⅱ」「理系Ⅲ」という大きな枠組みの中で受験するというもので、学部などに所属せずさまざまな専門分野を勉強したい学生にとって魅力的な制度といえるでしょう。

参考:総合選抜とは

英語

120分で大問3題が出題されます。大問1,2が長文読解、大問3が英作文という構成ですが、2020年は大問3に語句整序問題が追加されています。長文読解は、内容理解を問う問題が中心です。和訳は出題されていませんが、25-50字程度で内容を説明する問題が各大問につき数題出されています。内容としては、科学的なものから人文学的なものまで幅広く取り上げられています。全体的な難易度は標準的と言え、時間内に正確に解答する力が求められます。基本レベルの語彙と文法は、確実にマスターする必要があります。長文読解では、内容理解と共に、理解した内容を日本語で簡潔に記述する力が求められます。標準的な問題集を解き、長文を読むことに慣れるとともに、時間内に正確に解答する訓練を積みましょう。

数学

数ⅡB分野3題、数Ⅲ分野3題の計6題から、学部により2-5題を選択して解答する形式です。解答時間は、学部によらず120分です。出題範囲から幅広く出題されています。すべて記述式で、証明問題や図示問題が計3-4題程度出題されています。問題の難易度は、標準よりやや優しいと言えます。難しい問題ではないので、基礎を確実に固めることが重要です。標準的な問題集の典型問題を繰り返し解いて、すべての分野の理解を深めるともに、公式や定理の証明記述も練習しましょう。

物理

60分(2科目で120分)で大問3題が出題されます。基本的に、解答の導出過程を簡単に示すことが求められます。また、状態の説明や図示を求める問題も出されています。基礎知識の応用力を試すような問題も出題されている他、制限時間の余裕もないため、難易度はやや難と言えます。まずは標準的な問題集を繰り返し解き、基礎的な物理概念、物理量の定義、物理法則等をよく理解しましょう。問題の解き方を表面的に習得するだけではなく、物理現象をよく理解し、論理的に解答を記述できることが重要です。

化学

60分(2科目で120分)で大問3題が出題されます。大問1では無機分野が理論分野も絡めながら出され、大問2で理論分野、大問3で有機分野が出されるという傾向が見られます。25-60字の説明記述が例年出題されており、2020年には60-120字という字数指定の多めの問題も出されています。標準的なレベルの問題を中心にやや難しい問題も見られ、時間にも余裕がないことから、全体的な難易度はやや難と言えるでしょう。標準的な問題集を繰り返し解き、基礎的な内容を確実にしましょう。無機では物質の性質や製法、有機分野では官能基や反応などを自分なりにまとめて、体系的に知識をつけることがおすすめです。

 

筑波大学入試の難易度

筑波大学の偏差値は55.0~65.0です。全国的にも知名度が高い筑波大学だけあって、難易度は高めといえるでしょう。問題を解き方を表面的に習得しただけでは、解くことが難しいのが特徴的です。各科目の知識を論理的かつ体系的に身につける必要があります。また、記述形式の解答を解く力も求められるため、対策が必要になり、全体的に難易度が高くなっています

 

 

筑波大学の概要

ここからは大学偏差値や受験資格、科目別の配点、入試日程などを紹介していきます。

 

筑波大学の学部偏差値

筑波大学の偏差値を紹介します。ここでは、総合選抜入試を除く個別学力検査(前期)の偏差値を紹介します.

学部学科偏差値
人文・文化人文62.5
人文・文化比較文化62.5
社会・国際社会65.0
社会・国際国際総合65.0
人間教育62.5
人間心理62.5
人間障害科学60.0
生命環境生物57.5
生命環境生物資源57.5
生命環境地球55.0
理工数学57.5
理工物理57.5
理工化学57.5
理工応用理工57.5
理工工学システム60.0
理工社会工57.5
情報学群情報科学60.0
情報学群情報メディア創成60.0
65.0
看護57.5
医療科学55.0

 

受験資格

本学に志願することのできる者は、次の①~③のいずれかに該当し、かつ、令和3年度大学入学共通テストの各募集区分が指定 する教科・科目(次ページ以降参照)を受験した者とします。なお、出願資格に不明な点がある場合には、出願前に本学教育推進部入試課へ文書で問い合わせてください。

  • ① 高等学校又は中等教育学校を卒業した者及び令和3年3月卒業見込みの者
  • ② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び令和3年3月修了見込みの者
  • ③学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第150条の規定により,高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者で、次のいずれかに該当するもの及び令和3年3月31日までにこれに該当する見込みのもの

筑波大学の受験資格は上記のとおりです。より詳細な受験資格については、筑波大学HPにて記載されていますので、気になる方はぜひご確認ください。

出典:令和3年度 入学者選抜要項

 

科目と配点

筑波大学の学部ごとの試験科目と配点を紹介します。ここでは一般入学試験の前期日程について解説いたします。

学部科目出題範囲選択方法配点合計
人文・文化学群(人文学類)国語現代文B、古典B必須600点1800点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択どちらかを選択600点
公民倫理
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語のなかから1つ選択必須600点
人文・文化学群(比較文化学類)国語現代文B、古典B必須400点1200点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択どちらかを選択400点
公民倫理
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語のなかから1つ選択必須400点
社会・国際学群(社会学類)国語現代文B、古典Bどれか1つを選択400点800点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択
数学数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B
外国語英語必須400点
社会・国際学群(国際総合学類)地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択どれか1つを選択400点800点
数学数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B
数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数Bから1つ選択
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語のなかから1つ選択必須400点
人間学群(教育学類)国語現代文B、古典Bどれか1つを選択250点500点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択
公民倫理
数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語のなかから1つ選択必須250点
人間学群(心理学類)国語現代文B、古典Bどれか1つを選択250点500点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択
公民倫理
数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)
外国語英語必須250点
人間学群(障害化学類)国語現代文B、古典Bどれか1つを選択250点500点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bから1つ選択
公民倫理
数学数Ⅰ、数Ⅱ、数A、数B
数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数Bから1つ選択
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)
外国語英語必須250点

 

学部科目出題範囲選択方法配点合計
生命環境学群(生物学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須300点900点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から2科目選択必須300点
外国語英語必須300点
生命環境学群(生物資源学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須300点900点
地理歴史地理Bどれか2つを選択300点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から2科目選択
外国語英語必須300点
生命環境学群(地球学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須400点1100点
地理歴史地理Bどれか2つを選択400点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から2科目選択
外国語英語必須300点
理工学群(数学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須500点1500点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から2科目選択必須500点
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語から1つ選択必須500点
理工学群(物理学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須500点1500点
理科(物理基礎・物理)必須500点
(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から1科目選択
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語から1つ選択必須500点
理工学群(化学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須500点1500点
理科(化学基礎・化学)必須500点
(物理基礎・物理)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から1科目選択
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語から1つ選択必須500点
理工学群(応用理工学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須500点1500点
理科(物理基礎・物理)必須500点
(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から1科目選択
外国語英語、ドイツ語、フランス語から1つ選択必須500点
理工学群(工学システム学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須500点1500点
理科(物理基礎・物理)必須500点
(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)、(地学基礎、地学)から1科目選択
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語から1つ選択必須500点
情報学群(情報科学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須500点1000点
外国語英語、ドイツ語、フランス語から1つ選択必須500点
情報学群(情報メディア創成学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須400点800点
外国語英語、ドイツ語、フランス語、中国語から1つ選択必須400点
医学群(医学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須300点1400点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)から2つ必須300点
外国語英語必須300点
適性試験筆記試験必須300点
個別面接必須200点
医学群(看護学類)国語現代文Bどれか1つを選択200点800点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)から1つ
外国語英語、ドイツ語、フランス語から1つ選択必須300点
適性試験個別面接必須300点
医学群(医療化学類)数学数Ⅰ、数Ⅱ、数Ⅲ、数A、数B必須200点800点
理科(物理基礎・物理)、(化学基礎・化学)、(生物基礎、生物)から2つ必須200点
外国語英語必須200点
適性試験個別面接必須200点

 

大学入試共通テスト(前期)

全学部で実施される前期の共通テストの科目は下記の通りです。

学部科目出題範囲選択方法配点合計
人文・文化学群(人文学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bどれか2つを選択200点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択100点
物理、化学、生物、地学から1つ
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語のなかから1つ選択必須200点
人文・文化学群(比較文化学類)国語国語必須180点600点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bどれか2つを選択120点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須60点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択60点
物理、化学、生物、地学から1つ
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語のなかから1つ選択必須180点
社会・国際学群(社会学類)国語国語必須100点450点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bどれか1つを選択100点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学数学Ⅰ、(数学Ⅰ・A)、数学A、数学Ⅱ
、(数学Ⅱ・B)、数学A、数学B、(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須
必須100点
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択50点
物理、化学、生物、地学から1つ
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語のなかから1つ選択必須100点
社会・国際学群(国際総合学類)国語国語必須100点500点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bどれか2つを選択100点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須100点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択100点
物理、化学、生物、地学から1つ、
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語のなかから1つ選択必須100点
人間学群(教育学類)国語国語必須100点500点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bどれか2つを選択100点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須100点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどれか2つを選択100点
物理、化学、生物、地学から1つ
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語のなかから1つ選択必須100点
人間学群(心理学類)国語国語必須100点500点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bどれか1つを選択100点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須100点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択100点
物理、化学、生物、地学から1つ
外国語英語(リスニング含む)必須100点
人間学群(障害化学類)国語国語必須100点500点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現社、倫理、政経、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)、(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須100点
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択100点
物理、化学、生物、地学から1つ
外国語英語(リスニング含む)必須100点

 

学部科目出題範囲選択方法配点合計
生命環境学群(生物学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民倫理・政経
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)必須200点
生命環境学群(生物資源学類)国語国語必須180点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択180点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須180点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須180点
外国語英語(リスニング含む)必須180点
生命環境学群(地球学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)必須200点
理工学群(数学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
理工学群(物理学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
理工学群(化学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
理工学群(応用理工学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
理工学群(工学システム学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
理工学群(社会工学類)国語国語必須200点1000点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択200点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つどちらかを選択200点
物理、化学、生物、地学から1つ選択
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点

 

学部科目出題範囲選択方法配点合計
情報学群(情報科学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
情報学群(情報メディア創成学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物、地学から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
医学群(医学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学数学Ⅰ・A必須200点
数学Ⅱ・B、(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物から2つ選択必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
医学群(看護学類)国語国語必須200点900点
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)、(情報関係基礎)から1つ選択必須必須
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点
地歴公民理①世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)から2つ選択①の地歴公民理か②地歴公民理のどちらかを選択300点地歴公民200点、理科100点)
①(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎から2つ)または(物理、化学、生物、地学から1つ選択
①世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)から1つ選択
物理、化学、生物から2つ選択
医学群(医療化学類)国語国語必須200点900点
地理歴史世界史B、日本史B、地理Bこのなかから1つ選択100点
公民現代社会、倫理、政治経済、(倫理・政経)
数学(数学Ⅰ・A)必須200点
(数学Ⅱ・B)(簿記・会計)(情報関係基礎)から1つ選択必須
理科物理、化学、生物から2つ必須200点
外国語英語(リスニング含む)、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から1つ選択必須200点

 

 

筑波大学の出願数・合格者数

筑波大学の2020年度個別学力試験の志望者数、受験者数、合格者数をご紹介します。

学部学科志願者数受験者数合格者数
人文・文化人文学類26025077
人文・文化比較文化学類16215658
人文・文化日本語・日本文化学類11010531
社会・国際社会学類34432372
社会・国際国際総合学類17416565
人間教育学類989431
人間心理学類16815941
人間障害科学学類918822
生命環境生物学類827333
生命環境生物資源学類20419564
生命環境地球学類53285
理工数学類939232
理工物理学類17416846
理工化学類1019940
理工応用理工学類22521885
理工工学システム学類26225595
理工社会工学類31230689
情報学群情報科学類22622257
情報学群情報メディア創成学類11210433
情報学群知識情報・図書館学類13012844
医学群(一般)医学類11911053
医学群看護学類959147
医学群医療科学類575426
体育専門学群490432146
芸術専門学群15615349

 

 

筑波大学の入試日程

筑波大学の令和3年度(2021年度)一般選抜試験の試験日と合格発表日をご紹介します。

  • 前期入試
    • 試験日:2月8日
    • 合格発表日:3月7日
  • 後期入試
    • 試験日:2月27日
    • 合格発表日:3月21日

前期・後期によって試験が実施されない学類もあるため、詳しくは募集要項をご参照ください。

出典:令和3年度(2021年度)実施学群入学試験日程

 

 

筑波大学に合格するための対策

 

筑波大学に受かるには?

筑波大学の特徴としては志望学部を決めずに2年次に専門学部に進む総合選抜と学群学類を決めて受験をする従来通りの受験方式があります。やりたいことを大学に入ったのちにじっくり決めたい方にオススメの受験方式です。また合格者数をみてみると学郡学類を決める受験方式よりも多くの合格者を出しておりますので、取り合えず筑波大学にいきたい!という方は総合選抜型での受験も検討してみてくださいね。

筑波大学の入試で合格するためには共通テストの得点と2次試験の得点を合わせて65%-75%を取る必要があります。配点を見ると総合選抜型を含む多くの学群学類で2次試験重視の傾向があります。2次の配点の方が大きくない学群学類は以下の通りです。

  • 人間学群教育学類(500:500)
  • 生命環境学群生物学類(900:900)
  • 生物資源学類(900:900)
  • 理工学群社会工学類(900:900)
  • 情報科学学群情報学メディア創成学類(900:800)
  • 医学群看護学類(900:800)
  • 医療科学学類(900:800)
  • 体育専門、芸術専門学群(700:700)

非常に多くの学群学類があり、教員数がかなり多い大学になります。

受験科目としては理系は英数理科2科目、文系は英国数or社会の3科目が多く、文系受験でも数学を利用できる学群は多いです。2次試験の1科目あたりの配点が500点あり、試験時間も120分とかなり長めです。長い時間試験で集中をし続ける訓練も必要です。配点の大きい2次で使用する科目を重点的に仕上げていきましょう。後期日程がある学類とない学類があるので注意してください。

 

合格までに必要な勉強時間は?

筑波大学に合格するために0から初めて最低限必要な時間は2500時間程度となっています。もちろん、受験生一人ひとりの現状の学力は違いますので、時間はおのおの変わっていますが、最低限でもこの程度の時間は勉強することが必要になります。

国公立大学の場合は、個別の前期後期入試だけでなく共通テストの勉強が必要になります。大学共通テストでのみ試験がある科目があるため、しっかりと科目を選択して対策を進めていきましょう。また、出題形式も大学共通テストと個別入試で異なります。それぞれの形式の対策が必要になるので、大学共通テストの過去問・個別試験の過去問どちらもしっかりと演習を重ねていきましょう。国公立大学の受験勉強は、科目数も多く過去問対策も多く必要となります。それぞれどのような時間配分で勉強するべきか、どのようなタイミングで対策を始めるかを判断をする必要があります。自分一人で考えるよりも学校や塾・予備校の先生にしっかりと相談すると、バランス良く勉強を進められることができるでしょう。

 

受験期の過ごし方

受験勉強を意識するのは高2の秋〜冬にかけてが多いかと思いますが、できる限り早いタイミングで受験を意識することが大切です。また、どのタイミングで初めたとしても意識してからは勉強できる時間は全ての時間を受験勉強に当てるという気持ちが必要です。

ちなみに高3生・高卒生の勉強時間は

高3生 月200時間以上 週54時間(平日6時間、土日12時間)※学校での勉強時間を含まない
高卒生 月300時間以上 週84時間(1日12時間)

となります。これだけの時間を勉強するということは非常に大変と感じるかもしれませんが、それだけ勉強できる受験生が合格するというのは紛れもない事実ですので、学習時間を意識することも非常に大切となります。また、とりあえず時間を勉強すればいいという訳でもなく、効率的に学習することも必要となります。同じ時間でも効率良い勉強ができているかどうかでも大きく結果は変わってきます。また、配点によって勉強時間を変えるということも重要です。筑波大学では文系では英語が重要になってきますのでそこを意識して科目ごとの時間配分を考えることが大切です。

受験期を効率的に過ごしていくために、受験勉強をはじめようという時にしっかりゴールまでの戦略・ルートを決めてやり始めるのが大切となります。そのルートをやりながら修正もしていきながらゴールを目指すというのが効率的な受験期の過ごし方になるでしょう。そのため、受験は1人ではなくサポートしてくれるパーソナルトレーナーのような存在がいることが強いアドバンテージになっていきます。

 

独学で受かる?

10年前だと独学で勉強するのは非常に難しい時代でしたが、今は独学でも筑波大学に合格することはできる時代になってきていると思います。理由としては、傾向や対策などの情報を容易に得られるようになったこと。また、映像授業も安価で提供されるようになったため、参考書だけで理解がしにくい単元も映像授業を活用して理解していくことが可能になったからです。いかに筑波大学とはいえ、標準レベルまでの問題が多くを占めていることを考えれば、参考書や安価な映像授業サービスをうまく利用することができれば必要な学力への到達は可能です

独学で大学受験にはメリットもありますが、その反面デメリットもあります。
それらを一部あげると、

<メリット>
・塾、予備校の費用がかからない
・自分のペースで勉強を進めることができる

<デメリット>
・どうしてもわからない問題を質問することができない
・予備校の自習室のような環境がない
・参考書や映像授業の効率的な勉強法がない
・カリキュラムやスケジュールを自分で作らないといけない
・理解度チェックをするためのテストや個別授業がない
・受験校の決定などのための情報が少なくなる
・1人で学習を進めると不安になることが多い
など

以上をご覧になっていただくとわかりますが、デメリットの方が圧倒的に多いと言わざるを得ないと思います。模試での志望校に対する判定がA判定やB判定が出ていれば問題はありませんが、D判定やE判定からの逆転合格を志す受験生は早急に効率を上げて勉強していく必要がありますので独学は大変リスクが高いです。もちろん独学で合格を勝ち取れる受験生はいますが非常に少ないです。独学での大学受験を目指す受験生は、効率的な勉強法を確立するための知識(傾向や対策、使用する参考書や映像授業のレベルやそれで何の要素をどれだけ補えるのかなどの知識)が必須だと思いましょう。

 

予備校で対策するメリット

筑波大学に合格するためには予備校で対策することは非常に大きなメリットがあるでしょう。その中でも一人ひとりに合わせた個別予備校がその生徒の成果を最大化してくれます。上述の通り、わかりやすい映像授業が安価で見ることができるようになったため、集団予備校や映像予備校でわざわざ高いお金を払ってわかりやすい授業を受ける必要はありません。それ以上、カリキュラムやスケジュールを自分に合わせて設定してくれたり、理解度チェックのためのテストや個別授業を実施することが今の受験生には必須となります。個別予備校ならそれらのサービスをしっかり対応してもらえるため、志望校合格のためにあなたのための対策を行ってもらえます。

また、大学受験は中学受験や高校受験とは違い、1人で自学自習する時間が非常に長いです。そのためあなたのことをわかってくれるパーソナルトレーナーがいることで受験や勉強方法の不安がなくなるため学習効果を高められます。大学受験には科目の指導以外にも教材の選定、カリキュラムの策定、理解度チェック、自習室などの学習環境、受験校の選定など受験生には難しいことが多々ありますので、科目指導だけの予備校ではなく、それ以外のサポートが充実している予備校を選ぶことで筑波大学の合格が近づいてくるでしょう

 

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筑波大学の科目対策

アクシブアカデミーでは筑波大学の各科目の対策方法ページを用意しています。これから筑波大学の過去問を解き始める方や、思うように過去問の点数が上がらないという方は是非参考にしてみてください。各ページは以下リンクから確認することができます。

  • 筑波大学の英語対策
  • 筑波大学の国語対策
  • 筑波大学の文系数学対策
  • 筑波大学の理系数学対策
  • 筑波大学の日本史対策
  • 筑波大学の世界史対策
  • 筑波大学の物理対策
  • 筑波大学の化学対策
  • 筑波大学の生物対策

 

他大学の対策

筑波大学以外の他大学の対策ページは以下リンクから確認することができます。

 

筑波大学対策におすすめのコース

アクシブアカデミーでの筑波大学対策にオススメコースを紹介します。「難関国公立コース」では基礎から合格できるレベルまで学力を上げることができるコースとなっています。また、各大学に合わせた対策も行っています。気になる方は下記リンクをご確認ください。

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