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ジャンプアップ漢文句法(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
ジャンプアップ漢文句法(改訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
出版社
旺文社
発売日
2017/6/20
ページ数
104
科目
古文漢文
タイプ
漢文句形
レベル
0-100
目安時間
35 h

『基礎からのジャンプアップノート漢文句法演習ドリル(3訂版)』(26h)

平均目安:20分/テーマ  ※復習分は含めない

漢文において基礎となる句法を学習する1冊である。各テーマの句法の解説とともに基礎演習ドリルが掲載されており、インプットと同時にアウトプットも可能である。これから句法を学習する漢文初学者におすすめである。

 

『基礎からのジャンプアップノート漢文句法演習ドリル(3訂版)』の進め方

S01 1.0h 1 返り点・送りがな(1)、2 返り点・送りがな(2)、3 書き下し文

S02 1.0h 4 漢文の五文型、5 置き字、6 返読文字(1)

S03 1.5h 7 返読文字(2)、8 再読文字(1)、9 再読文字(2)、実戦演習問題1 再読文字

S04 1.0h 10 否定の基本形、11 不可能・禁止、12 二重否定(1)

S05 1.0h 13 二重否定(2)、実戦演習問題2 二重否定

S06 1.0h 14 部分否定と全部否定、実戦演習問題3 部分否定

S07 1.0h 15 疑問・反語(1)、16 疑問・反語(2)、17 疑問・反語(3)

S08 1.0h 18 疑問・反語(4)、19 疑問・反語(5)、実戦演習問題4 疑問・反語

S09 1.0h 章復習 1〜6

S10 1.0h 章復習 7〜12+実戦演習問題1

S11 1.0h 章復習 13〜14+実戦演習問題2〜3

S12 1.0h 章復習 15〜19+実戦演習問題4

S13 1.0h 20 使役、実戦演習問題5 使役

S14 1.0h 21 受身、実戦演習問題6 受身

S15 1.0h 22 比較・選択(1)、23 比較・選択(2)、実戦演習問題7 比較・選択

S16 1.0h 24 仮定、実戦演習問題8 仮定

S17 1.0h 25 限定、26 抑揚、実戦演習問題9 抑揚

S18 1.0h 27 累加、28 願望、実戦演習問題10 願望

S19 1.0h 29 比況、30 詠嘆、実戦演習問題11 詠嘆

S20 1.5h 31 接続語、32 漢詩のきまり(1)、33 漢詩のきまり(2)、実戦演習問題12 漢詩のきまり

S21 1.0h 章復習 20〜21+実戦演習問題5〜6

S22 1.0h 章復習 22〜24+実戦演習問題7〜8

S23 1.0h 章復習 25〜28+実戦演習問題9〜10

S24 1.0h 章復習 29〜33+実戦演習問題11〜12

S25 1.0h 全体復習

 

『基礎からのジャンプアップノート漢文句法演習ドリル(3訂版)』の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

①句法を理解すること。

②句法を正しく使えるようになること。

 

S01-08,13-20 テーマごとの学習 – 句法 –

①各句法の基礎を確認した後に、基礎演習ドリルに取り組む。(目安時間:20分/テーマ)

※問題はノートやルーズリーフに解く。

※上段で確認した句法の基礎を意識しながら、下段の演習に取り組むこと。

 

S03,05,06,08,13-20 テーマごとの学習 – 実戦問題演習 –

①まず実戦問題に取り組む。(目安時間:10分/テーマ)

※問題はノートやルーズリーフに解く。

※これまでに確認した句法の基礎を意識しながら、実戦問題演習に取り組むこと。

②解答・解説を読み答え合わせをする。(目安時間:10分/テーマ)

本文解釈において誤読があった箇所は、句法や単語などをしっかり復習すること。

※7割以上正解できていると理想的である。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。

 

S09-12,21-24 章復習 – 句法 –

①各句法の基礎を確認した後に、基礎演習ドリルに取り組む。(目安時間:10分/テーマ)

※問題はノートやルーズリーフに解く。

※上段で確認した句法の基礎を意識しながら、下段の演習に取り組むこと。

 

S10-12,21-24 章復習 – 実戦問題演習 –

①再び実戦問題に取り組む。(目安時間:5分/テーマ)

※問題はノートやルーズリーフに解く。

※これまでに確認した句法の基礎を意識しながら、実戦問題演習に取り組むこと。

②解答・解説を読み答え合わせをする。(目安時間:5分/テーマ)

本文解釈において誤読があった箇所は、句法や単語などをしっかり復習すること。

特に何度も間違えている問題は、丁寧に復習すること。

8割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。

解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。

 

★復習のやり方を変えて効率アップ-理解度別マーク法

問題を解いた時のチェック記号

◯:7〜10割正解

△:5〜6割正解

✕ :正答率が半分未満

?:解説みても理解できない → 先生に質問!

 

S25 全体復習

①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:5分×12×0.2=12分)

※目安時間は、✕?が全体の2割であるものとして計算。

※問題演習はノートやルーズリーフに解く。

②解答・解説を読み答え合わせをする。(目安時間:30分)

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