- 参考書名
- 富井の古典文法をはじめからていねいに【改訂版】
- 略称
- 古典文法をはじめからていねいに(改訂版)
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2014/7/26
- ページ数
- 293
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文文法
- レベル
- 0-100
- 目安時間
- 30 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古典文法をはじめからていねいに(改訂版) 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古典文法をはじめからていねいに(改訂版)」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古典文法をはじめからていねいに(改訂版)の基本情報
参考書レベル・難易度
古文文法 0-100
習得までに必要な目安時間
30時間
古典文法をはじめからていねいに(改訂版)はこんな生徒におすすめ
古文文法を初めて学習する生徒・古文が退屈で集中できない生徒
古典文法をはじめからていねいに(改訂版)の特徴
古文文法の参考書では珍しく、音声付きで学習できる。独自の語呂合わせや音声を使用してイメージや語感で暗記を促す傾向があり、1つのユニットが短いので取り組みやすい。文章量が少ないわけではないが、要点が明確な語り口調のため、生徒のレベルを問わず読みやすい仕様になっている。
古典文法をはじめからていねいに(改訂版)の使い方と注意点
音声CDは使わなくても十分わかりやすいため、覚えづらい場合は無理に使わなくてもよい。印象的な語呂や言葉が使われるが、内容を理解して関連づけたうえで覚える必要がある。
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