- 参考書名
- 古典文法をはじめからていねいに(改訂版)
- 出版社
- ナガセ
- 発売日
- 2014/07/26
- ページ数
- 368
- 教科
- 国語
- 科目
- 古文
- 目安時間
- 13h
目次
『古典文法をはじめからていねいに(改訂版)』(13h)
平均目安:60分/テーマ ※復習分は含めない
古典文法を初めて学習する初学者向けの1冊である。各文法事項に関して、詳細な説明と練習問題が掲載されており、インプットとアウトプット両方とも可能となっている。
『古典文法をはじめからていねいに(改訂版)』の進め方
S01 1.0h 第1章 用言の活用
S02 1.0h 第2章 助動詞 助動詞全体の接続〜推量・推定の助動詞全体の考え方
S03 1.0h 第2章 助動詞 [む・むず・じ]〜[たし・まほし][ごとし]
S04 1.0h 第3章 助詞 助詞全体の考え方〜「で」とその他の接続助詞
S05 1.0h 第3章 助詞 係結びと係助詞〜禁止の「な・そ」
S06 1.5h 章復習 第1章〜第2章
S07 1.0h 章復習 第3章
S08 1.0h 第4章 副詞
S09 1.0h 第5章 語の識別
S10 1.0h 第6章 敬語
S11 1.5h 章復習 第4章〜第6章
S12 1.0h 全体復習
『古典文法をはじめからていねいに(改訂版)』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①古典文法を理解すること。
②古典文法を正しく使えるようになること。
S01-05,08-10 テーマごとの学習
①各テーマの文法説明を読み文法を理解する。(目安時間:60分/テーマ)
※赤字は重要な内容であるので、特に注意して読む。
※練習問題はノートやルーズリーフに解く。
※学習した要点を意識しながら練習問題に取り組むこと。
※7割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、文法説明の復習に戻ること。
S06,07,11 章復習
①再び各テーマの文法説明を読み文法を理解する。(目安時間:30分/テーマ)
※赤字は重要な内容であるので、特に注意して読む。
※練習問題はノートやルーズリーフに解く。
※学習した要点を意識しながら練習問題に取り組むこと。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に復習すること。
※8割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、文法説明の復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:7〜10割正解
△:5〜6割正解
✕ :正答率が半分未満
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
S12 全体復習
①理解度の低い箇所の文法説明を再び読んだり、章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている練習問題を解きなおす。(目安時間:3分×58題×0.2=34.8分)
※目安時間は、△✕?が全体の2割であるものとして計算。
※問題演習はノートやルーズリーフに解く。
②解答解答を読み答え合わせをする。(目安時間:30分)
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