- 参考書名
- 古典文法10題ドリル【古文基礎編】
- 出版社
- 駿台文庫
- 発売日
- 2015/12/25
- ページ数
- 200
- 教科
- 国語
- 科目
- 古文
- 目安時間
- 16.5h
目次
『古典文法10題ドリル【古文基礎編】』(16.5h)
平均目安:60分/テーマ ※復習分は含めない
古典文法のインプットとアウトプットを兼ね備えたドリルである。基本事項の要点整理の後に問題演習を行い、インプットとアウトプットの繰り返しで効率的に古典文法を学習できる。
『古典文法10題ドリル【古文基礎編】』の進め方
S01 1.0h 第1章 用言 動詞の基礎〜名作に親しむ②
S02 1.0h 第1章 用言 形容詞・形容動詞の基礎〜名作に親しむ③
S03 1.0h 第2章 助動詞 助動詞の基礎〜名作に親しむ⑤
S04 1.0h 第2章 助動詞 助動詞7〜名作に親しむ⑧
S05 1.0h 第3章 助詞 助詞の基礎〜名作を親しむ⑨
S06 1.0h 第3章 助詞 助詞7〜名作を親しむ⑪
S07 1.0h 章復習 第1章
S08 1.0h 章復習 第2章
S09 1.0h 章復習 第3章
S10 1.0h 第4章 敬語 敬語の基礎〜敬語6
S11 1.0h 第4章 敬語 名作に親しむ⑫〜敬語10
S12 1.0h 第5章 識別 識別の基礎〜識別3
S13 1.0h 第5章 識別 識別4〜名作に親しむ⑬
S14 1.0h 章復習 第4章
S15 1.0h 章復習 第5章
S16 1.5h 全体復習
『古典文法10題ドリル【古文基礎編】』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①古典文法を理解すること。
②古典文法を正しく使えるようになること。
S01-06,10-13 テーマごとの学習
①各文法の基礎を確認した後に、問題演習に取り組む。(目安時間:60分/テーマ)
※問題はノートやルーズリーフに解く。
※これまでに学習した文法の基礎を意識しながら問題に取り組むこと。
※「名作に親しむ」では、☆部分の文学史の知識も必ず確認する。
※7割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
S07-09,14,15 章復習
①再び各文法の基礎を確認した後に、問題演習に取り組む。(目安時間:30分/テーマ)
※問題はノートやルーズリーフに解く。
※これまでに学習した文法の基礎を意識しながら問題に取り組むこと。
※「名作に親しむ」では、☆部分の文学史の知識も必ず確認する。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に復習すること。
※8割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:7〜10割正解
△:5〜6割正解
✕ :正答率が半分未満
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
S16 全体復習
①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:30分×10×0.2=60分)
※目安時間は、△✕?が全体の2割であるものとして計算。
※問題演習はノートやルーズリーフに解く。
②解答解答を読み答え合わせをする。(目安時間:30分)
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