- 参考書名
- 古典文法10題ドリル 古文基礎編 (駿台受験シリーズ)
- 略称
- 古典文法10題ドリル 古文基礎編
- 出版社
- 駿台文庫
- 発売日
- 2015/12/1
- ページ数
- 111
- 科目
- 古文
- タイプ
- 古文文法
- レベル
- 0-60
- 目安時間
- 20 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「古典文法10題ドリル 古文基礎編 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「古典文法10題ドリル 古文基礎編」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
古典文法10題ドリル 古文基礎編の基本情報
参考書レベル・難易度
古文文法 0-60
習得までに必要な目安時間
20時間
古典文法10題ドリル 古文基礎編はこんな生徒におすすめ
古文文法を細かくアウトプットしたい生徒
古典文法10題ドリル 古文基礎編の特徴
文法の項目ごとに細かく学習できる一冊。一つの項目に、基礎知識の確認と、その文法が入った一文を使った問題を10題ずつ掲載している。各所に配置された「名作に親しむ」では、頻出の文章を読みながら文法の確認をする。
古典文法10題ドリル 古文基礎編の使い方と注意点
問題数が多い分、一つ一つの解説は少ない。特に「名作に親しむ」は、文法のポイントと全訳が載っているだけのため、参考程度に取り組むだけでよい。文法の理解本と併用しよう。
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