- 参考書名
- 山川日本史一問一答(第3版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 312
- 科目
- 日本史
- 目安時間
- 60 h
目次
『古文POLARIS【3 発展レベル】』(22h)
平均目安:50分/テーマ ※復習分は含めない
『古文POLARIS』シリーズの1番目の問題集。難関〜最難関ランクの問題全14題を扱っている。問題演習を通して、難関ランクに対応できる古文読解力の完成を目指す。
『古文POLARIS【3 発展レベル】』の進め方
S01 1.0h 第1回 『平家物語』(出題:法政大学)/解答目標時間15分
S02 1.0h 第2回 『源氏物語』(出題:関西大学)/解答目標時間28分
S03 1.0h 第3回 『琴後集』(出題:中央大学)/解答目標時間15分
S04 1.0h 第4回 『栄花物語』(出題:青山学院大学)/解答目標時間27分
S05 1.0h 第5回 『沙石集』(出題:学習院大学)/解答目標時間20分
S06 1.0h 第6回 『袋草紙』(出題:青山学院大学)/解答目標時間17分
S07 1.0h 第7回 <設問に絡むため省略>(出題:明治大学)/解答目標時間18分
S08 1.0h 章復習 第1〜2回
S09 1.0h 章復習 第3〜4回
S10 1.5h 章復習 第5〜7回
S11 1.0h 第8講 『紀行』(出題:立教大学)/解答目標時間20分
S12 1.0h 第9講 『十訓抄』(出題:早稲田大学)/解答目標時間20分
S13 1.0h 第10講 『別本八重葎』(出題:早稲田大学)/解答目標時間22分
S14 1.0h 第11講 『蜻蛉日記』(出題:関西学院大学)/解答目標時間30分
S15 1.0h 第12講 『撰集抄』(出題:立命館大学)/解答目標時間25分
S16 1.0h 第13講 『ささめごと』(出題:同志社大学)/解答目標時間30分
S17 1.0h 第14講 『うつほ物語』(出題:上智大学)/解答目標時間27分
S18 1.0h 章復習 第8〜9回
S19 1.0h 章復習 第10〜11回
S20 1.5h 章復習 第12〜14回
S21 1.0h 全体復習
『古文POLARIS【3 発展レベル】』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①古文における標準的な読解力の完成を目指す。
②文章ジャンル別の特徴に注意すること。
S01-06,10-15 テーマごとの学習
①問題を解いてみる。
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答に至った考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
※解答する際は、文法や単語を駆使して論理的に読み、文脈を捉えて論理的に解答できているかを意識すること。
②全文解釈を参考にして再度問題文を読んでみる。(目安時間:10分/テーマ)
③解答解説を読み答え合わせをする。(目安時間:15分/テーマ)
※間違えた場合には、解説 / 問題文に戻って確認し、なぜ間違えたのかを分析すること。
※選択肢問題は、各選択肢のどこが間違っているか正しく理解できているかも確認すること。
※7割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、読解方法と解答方法の復習に戻ること。
S07-09,16-18 章復習
①各テーマの問題を全て解く。(目安時間:18分/テーマ)
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答に至った考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
※解答する際は、文法や単語を駆使して文章を論理的に読み、文脈を捉えて論理的に解答できているか意識すること。
②全文解釈を参考にして再度問題文を読んでみる。(目安時間:5分/テーマ)
③解答解説を読み答え合わせをする。(目安時間:7分/テーマ)
※間違えた場合には、全文解釈 / 解説に戻って確認し、なぜ間違えたのかを分析すること。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に分析すること。
※選択肢問題は、各選択肢のどこが間違っているか正しく理解できているかも確認すること。
※8割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、読解方法と解答方法の復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:7〜10割正解
△:5〜6割正解
✕ :正答率が半分未満
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S19 全体復習
①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:13分×14×0.2=36.4分)
※目安時間は、△✕?が全体の2割であるものとして計算。
※ノートやルーズリーフに解く。
②解答解答を読み答え合わせをする。(目安時間:30分)
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