- 参考書名
- 山川日本史一問一答（第3版）の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説！
- 出版社
- 山川出版社
- 発売日
- 2019/12/21
- ページ数
- 312
- 科目
- 日本史
- 目安時間
- 60 h
目次
『マーク式基礎問題集漢文(5訂版)』(13.5h)
平均目安：30分/テーマ ※復習分は含めない
共通テストと同様のマーク形式の問題17題を掲載している問題集である。句形の学習が一通り終わった後に読解演習の練習としてや、共通テスト対策として使用するのがおすすめである。
『マーク式基礎問題集漢文(5訂版)』の進め方
S01 1.0h 第1問『呂氏春秋』、第2問『小学』
S02 1.0h 第3問『荘子』、第4問『夢渓筆談』
S03 1.0h 第5問『史記』、第6問『孟子』
S04 1.0h 第7問『玉泉子』、第8問『唐詩選』・『芸圃擷余』
S05 1.0h 章復習 第1問〜第4問
S06 1.0h 章復習 第5問〜第8問
S07 1.0h 第9問『匡正録』、第10問『韓非子』
S08 1.0h 第11問『閲微草堂筆記』、第12問『皇朝史略』･『白氏文集』
S09 1.0h 第13問『東軒筆録』、第14問『尙絅斎集』
S10 1.5h 第15問『三夢記』、第16問『先哲叢談』、第17問『詠史詩註』・『詠史詩』
S11 1.0h 章復習 第9問〜第12問
S12 1.0h 章復習 第13問〜第17問
S13 1.0h 全体復習
『マーク式基礎問題集漢文(5訂版)』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①マーク形式の問題に慣れること。
②句形を正しく使えるようになること。
S01-04,07-10 テーマごとの学習
①問題に取り組む。（目安時間：20分/テーマ）
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答の考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答･解説を読み答え合わせをする。（目安時間：10分/テーマ）
※本文解釈において誤読があった箇所は、句形や単語などをしっかり復習すること。
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているか正しく理解できているかも確認すること。
※7割以上正解できていると理想的である。4割未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
S05,06,11,12 章復習
①再び問題に取り組む。（目安時間：10分/テーマ）
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答の考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答･解説を読み答え合わせをする。（目安時間：5分/テーマ）
※本文解釈において誤読があった箇所は、句形や単語などをしっかり復習すること。
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているか正しく理解できているかも確認すること。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に分析すること。
※8割以上正解できていると理想的。5割未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯：7~10割正解
△：5~6割正解
✕ ：正答率が5割未満
？：解説みても理解できない → 先生に質問！
S13 全体復習
①章復習でつけたマークのうち、△✕？のついている問題を解きなおす。（目安時間：10分×17題×0.2=34分）
※目安時間は、△✕？が全体の2割であるものとして計算。
※ノートやルーズリーフに解く。
②解答･解説を読み答え合わせをする。（目安時間：30分）
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