- 参考書名
- 共通テスト国語[現代文]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2024/07/02
- ページ数
- 384
- 教科
- 国語
- 科目
- 現代文
- 目安時間
- 16h
目次
『共通テスト国語[現代文]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』(16h)
平均目安:60分/テーマ ※復習分は含めない
共通テスト現代文対策に特化した1冊である。新課程における新傾向に対応しており、評論文・小説文の単数テクスト・複数テクストと実用文のそれぞれの形式を個別に解説しており、このような新傾向を体系的にまとめた参考書は貴重なので、ぜひ取り組みたい。
『共通テスト国語[現代文]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』の進め方
S01 1.0h 第1章 §1 単数テクストの例題
S02 1.0h 第1章 §2 複数テクストの例題
S03 1.0h 第1章 §3 実戦問題1 単数テクスト
S04 1.0h 第1章 §4 実戦問題2 複数テクスト
S05 1.0h 章復習 第1章 §1〜§2
S06 1.0h 章復習 第1章 §3〜§4
S07 1.0h 第2章 §1 単数テクストの例題
S08 1.0h 第2章 §2 複数テクストの例題
S09 1.0h 第2章 §3 実戦問題1 単数テクスト
S10 1.0h 第2章 §4 実戦問題2 複数テクスト
S11 1.0h 章復習 第2章 §1〜§2
S12 1.0h 章復習 第2章 §3〜§4
S13 1.0h 第3章 §1 実用文の例題
S14 1.0h 第3章 §2実戦問題1
S15 1.0h 章復習 第3章 §1〜§2
S16 1.0h 全体復習
『共通テスト国語[現代文]の点数が面白いほどとれる本(改訂第2版)』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①文章を論理的に読み理解すること。
②共通テスト現代文の新傾向に慣れること。
S01,02,07,08,13 テーマごとの学習 – 例題 –
①各テーマの説明を読みながら、例題に取り組む。(目安時間:60分/テーマ)
※序章は必要に応じて参照する程度で良い。
※赤字は重要な箇所であるので、特に注意して読むこと。
※例題はノートやルーズリーフに解く。
※例題では、直前に学習したテーマの内容を意識しながら取り組むこと。
※この際に、解答に至った考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
※「評論重要語チェック」も必ず確認して暗記すること。
※本文解説では、文章を論理的に読めていたか、文章の読み違いがなかったかを確認すること。
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているかが正しく理解できているかを確認すること。
※7割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
S03,04,09,10,14 テーマごとの学習 – 実戦問題 –
①まず別冊の実戦問題に取り組む。(目安時間:30分/テーマ)
※問題はノートやルーズリーフに解く。
※例題で学習したテーマの内容を意識しながら取り組むこと。
※この際に、解答に至った考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②次に解答解説を読んで答え合わせをする。(目安時間:30分/テーマ)
※「評論重要語チェック」も必ず確認して暗記すること。
※答え合わせの際は、解説のポイントに沿って解答できていたかを確認すること。
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているかが正しく理解できているかを確認すること。
※7割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
S05,11,15 章復習 – 例題 –
①再び各テーマの説明を読みながら、例題に取り組む。。(目安時間:30分/テーマ)
※序章は必要に応じて参照する程度で良い。
※赤字は重要な箇所であるので、特に注意して読むこと。
※例題はノートやルーズリーフに解く。
※例題では、直前に学習したテーマの内容を意識しながら取り組むこと。
※この際に、解答に至った考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
※「評論重要語チェック」も必ず確認して暗記すること。
※本文解説では、文章を論理的に読めていたか、文章の読み違いがなかったかを確認すること。
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているかが正しく理解できているかを確認すること。
※8割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
S06,12,15 章復習 – 実戦問題 –
①再び別冊の実戦問題に取り組む。(目安時間:15分/テーマ)
※問題はノートやルーズリーフに解く。
※例題で学習したテーマの内容を意識しながら取り組むこと。
※この際に、解答に至った考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答解説を読んで答え合わせをする。(目安時間:15分/テーマ)
※「評論重要語チェック」も必ず確認して暗記すること。
※答え合わせの際は、解説のポイントに沿って解答できていたかを確認すること。
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているかが正しく理解できているかを確認すること。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に分析すること。
※8割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、これまでの復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:7〜10割正解
△:5〜6割正解
✕ :正答率が半分未満
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
S16 全体復習
①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:15分×10題×0.2=30分)
※目安時間は、△✕?が全体の2割であるものとして計算。
※問題はノートやルーズリーフに解く。
②解答解答を読み答え合わせをする。(目安時間:30分)
現代文の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析