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得点奪取現代文(3訂版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
得点奪取現代文(3訂版)
出版社
河合出版
発売日
2010/09/09
ページ数
197
教科
国語
科目
現代文
目安時間
40h

『得点奪取現代文(3訂版)』(40h)

平均目安:60分/テーマ  ※復習分は含めない

本書は現代文における記述・論述問題対策に特化した問題集である。記述・論述問題の解き方から始まり、練習問題が20題掲載されており、記述・論述問題の基礎確立から完成まで目指す。

 

『得点奪取現代文(3訂版)』の進め方

第一部 典型問題篇

S01 1.0h 第一部 01 第一章 「問題文中の対応箇所を設問の要求に即してまとめる(1)」

S02 1.0h 第一部 02 第二章 「問題文中の対応箇所を設問の要求に即してまとめる(2)」

S03 1.0h 第一部 03 第三章 「問題文中の対応箇所を設問の要求に即してまとめる(3)」

S04 1.0h 第一部 04 第四章 「自分なりの表現を工夫する(1)」

S05 1.0h 第一部 05 第五章 「自分なりの表現を工夫する(2)」

S06 1.0h 第一部 章復習 01-02

S07 1.5h 第一部 章復習 03-05

 

第二部 練習問題篇

S08 1.0h 第二部 01 社会 橋爪大三郎『メディアと共生する広告』

S09 1.0h 第二部 02 社会 岩井克人『未来世代への責任』

S10 1.0h 第二部 03 文化 養老孟司『続・涼しい脳味噌』

S11 1.0h 第二部 04 文化 橋本治『浮上せよと活字は言う』

S12 1.0h 第二部 05 文学・芸術(I) 森常治『いかに読むか―記号としての文学』

S13 1.0h 第二部 06 文学・芸術(I) 多田道太郎『アウラの追放』

S14 1.0h 第二部 07 文学・芸術(II) 中平卓真『なぜ、植物図鑑か』

S15 1.0h 第二部 08 文学・芸術(II) 山崎正和『演技する精神』

S16 1.0h 第二部 09 言語 田中克彦『名前と人間』

S17 1.0h 第二部 10 言語 柳父章『翻訳語成立事情』

S18 1.0h 第二部 章復習 01-02

S19 1.0h 第二部 章復習 03-04

S20 1.0h 第二部 章復習 05-06

S21 1.0h 第二部 章復習 07-08

S22 1.0h 第二部 章復習 09-10

S23 1.0h 第二部 11 科学・哲学 黒崎政男『機械と人間の間』

S24 1.0h 第二部 12 科学・哲学 村上陽一郎『自己の解体と変革』

S25 1.0h 第二部 13 随筆 中沢正夫『凹の時代』

S26 1.0h 第二部 14 随筆 三浦雅士『小説という植民地』

S27 1.0h 第二部 15 小説(I) 伊藤整『鳴海仙吉』

S28 1.0h 第二部 16 小説(I) 阿部昭『司令の休暇』

S29 1.0h 第二部 17 小説(II) 開高健『裸の王様』

S30 1.0h 第二部 18 小説(II) 柳谷郁子『母の裏切り』

S31 1.0h 第二部 19 明治期文語文 夏目漱石『文学論』〈序〉

S32 1.0h 第二部 20 明治期文語文 幸田露伴『内証』

S33 1.0h 第二部 章復習 11-12

S34 1.0h 第二部 章復習 13-14

S35 1.0h 第二部 章復習 15-16

S36 1.0h 第二部 章復習 17-18

S37 1.0h 第二部 章復習 19-20

S38 2.5h 全体復習

 

『得点奪取現代文(3訂版)』の取り組み方

この参考書で重視してほしいこと

①記述・論述問題における解き方を確立すること。

②答案を推敲し、自身で納得のいくものを書くこと。

 

S01-05 テーマごとの学習 – 典型問題篇 –

①”パターン”を読んで各典型問題における要点を確認する。(目安時間:5分)

※ここにある例題を解く際の要点を意識して、次の問題に取り組むこと。

②例題を解いてみる。(目安時間:40分)

※ノートやルーズリーフに解く。

※解答の考え方や根拠もメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。

答案は納得のいくまで何度も考え書き直すこと。(=必ず推敲すること。)

③本文解説と解答解説を読み答え合わせをする。(目安時間:15分)

記述・論述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。

※答案例は、自身の答案を照らし合わせて参考にすること。

※間違えた場合には、解説 / 問題文に戻って確認し、なぜ間違えたのかを分析すること。

6割以上正解できていると理想的。

 

S08-17,23-32 テーマごとの学習 – 練習問題篇 –

①各テーマの問題を解く。(目安時間:40分)

※ノートやルーズリーフに解く。

※解答の考え方や根拠もメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。

答案は納得のいくまで何度も考え書き直すこと。(=必ず推敲すること。)

典型問題篇のパターン1〜5を意識して問題に取り組むこと。

②本文解説と解答解説を読み答え合わせをする。(目安時間:20分)

記述・論述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。

※答案例は、自身の答案を照らし合わせて参考にすること。

※間違えた場合には、解説 / 問題文に戻って確認し、なぜ間違えたのかを分析すること。

6割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、典型問題篇の復習に戻ること。

 

S06-07,18-22,33-37 章復習

①各テーマの問題を解く。(目安時間:20分)

※ノートやルーズリーフに解く。

※解答の考え方や根拠もメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。

答案は納得のいくまで何度も考え書き直すこと。(=必ず推敲すること。)

典型問題篇のパターン1~5を意識して問題に取り組むこと。

②本文解説と解答解説を読み答え合わせをする。(目安時間:10分)

記述・論述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。

※答案例は、自身の答案を照らし合わせて参考にすること。

※間違えた場合には、解説 / 問題文に戻って確認し、なぜ間違えたのかを分析すること。

特に何度も間違えている問題は、丁寧に分析すること。

7割以上正解できていると理想的。半分未満の場合には、典型問題篇の復習に戻ること。

解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。

 

★復習のやり方を変えて効率アップ-理解度別マーク法

問題を解いた時のチェック記号

◯:7〜10割正解

△:5〜6割正解

✕ :正答率が半分未満

?:解説みても理解できない → 先生に質問!

 

S38 全体復習

①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:20分×25×0.2= 100分)

※目安時間は、✕?が全体の2割であるものとして計算。

※ノートやルーズリーフに解く。

②本文解説と解答解説を読み答え合わせをする。(目安時間:50分)

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