- 参考書名
- 近代文語文問題演習 (駿台受験シリーズ)
- 略称
- 近代文語文問題演習
- 出版社
- 駿台文庫
- 発売日
- 2009/3/1
- ページ数
- 175
- 科目
- 現代文
- タイプ
- 評論問題演習
- レベル
- 76-94
- 目安時間
- 30 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「近代文語文問題演習 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「近代文語文問題演習」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
近代文語文問題演習の基本情報
参考書レベル・難易度
評論問題演習 76-94
習得までに必要な目安時間
30時間
近代文語文問題演習はこんな生徒におすすめ
近代文語文が頻出の大学、学部を志望する生徒
近代文語文問題演習の特徴
一橋・早稲田・上智大学の過去問を中心に、近代文語文の対策に特化した参考書。図解はほとんどなく、出典に関する知識や要約、設問解説がメインであり、特に読みづらいものには全訳もついている。近代文語文に特化した解法が明確に体系化されているわけではないが、近代文語文を読むうえでの文法のポイントが各所で開設されている。
近代文語文問題演習の使い方と注意点
二次試験で近代文語文が出題される大学、学部を志望する生徒のみ二次試験用の演習として取り組む。基本的に過去問を題材にしているため、過去問演習を始める前くらいの時期を目安に取り組むとよい。
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