- 参考書名
- 日東駒専&産近甲龍の現代文
- 出版社
- 日栄社
- 発売日
- 2014/10/10
- ページ数
- 105
- 教科
- 国語
- 科目
- 現代文
- 目安時間
- 25.5h
目次
『日東駒専&産近甲龍の現代文』(25.5h)
平均目安:60分/テーマ ※復習分は含めない
日東駒専と産近甲龍の入試問題の中から、各大学の入試レベルや傾向を踏まえた典型的な問題を各校2題ずつ精選した問題集である。各大学の出題分析等もあり、日東駒専と産近甲龍の中から複数校受験する場合は比較もできる点が優れている。
『日東駒専&産近甲龍の現代文』の進め方
S01 1.0h 日本大学1 01『探偵小説の室内』(解答目標時間:20分)
S02 1.0h 日本大学2 02『若い詩人の肖像』(解答目標時間:20分)
S03 1.0h 東洋大学1 03『「野性」の哲学』(解答目標時間:40分)
S04 1.0h 東洋大学2 04『安全学』(解答目標時間:40分)
S05 1.0h 駒澤大学1 05『美術の基盤としての人体』(解答目標時間:30分)
S06 1.0h 駒澤大学2 06『「間の文化」と「独の文化」』(解答目標時間:30分)
S07 1.0h 専修大学1 07『メダカの群』(解答目標時間:30分)
S08 1.0h 専修大学2 08『日本美術を見る眼』(解答目標時間:30分)
S09 1.0h 章復習 01~02
S10 1.0h 章復習 03~04
S11 1.0h 章復習 05~06
S12 1.0h 章復習 07~08
S13 1.0h 京都産業大学1 09『アンネ・フランクの記憶』(解答目標時間:25分)
S14 1.0h 京都産業大学2 10『日本語と外国語』(解答目標時間:25分)
S15 1.0h 近畿大学1 11『心臓に毛が生えている理由』(解答目標時間:20分)
S16 1.0h 近畿大学2 12『日本人とは何か』(解答目標時間:20分)
S17 1.0h 甲南大学1 13『学ぶとはどういうことか』(解答目標時間:40分)
S18 1.0h 甲南大学2 14『技術とは手段ではなく、露わに発く仕方である』(解答目標時間:40分)
S19 1.0h 龍谷大学1 15『読んでもらう』(解答目標時間:20分)
S20 1.0h 龍谷大学2 16『しぐさの日本文化』(解答目標時間:20分)
S21 1.0h 章復習 09~10
S22 1.0h 章復習 11~12
S23 1.0h 章復習 13~14
S24 1.0h 章復習 15~16
S25 1.5h 全体復習
『日東駒専&産近甲龍の現代文』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①これまでに培った読解力を活用すること。
②日東駒専・産近甲龍における現代文の傾向を掴むこと。
S01-08,13-20 テーマごとの学習
①問題に取り組む。(目安時間:解答目標時間)
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答の考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答・解説を読み、答え合わせをする。(目安時間:30分/テーマ)
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているのか正しく理解できているかも確認すること。
※記述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。
※重要語句はしっかり確認して、知らない語句に関しては暗記すること。
※解法のポイントに沿って文章を読み、解答できていたか確認すること。
※7割以上正解できていると理想的である。4割未満の場合には、読解の復習に戻ること。
S09-12,21-24 章復習
①問題を再度解いてみる。(目安時間:解答目標時間の半分)
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答の考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答・解説を読み、答え合わせをする。(目安時間:15分/テーマ)
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているのか正しく理解できているかも確認すること。
※記述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。
※重要語句はしっかり確認して、知らない語句に関しては暗記すること。
※解法のポイントに沿って文章を読み、解答できていたか確認すること。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に分析すること。
※8割以上正解できていると理想的。5割未満の場合には、復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:7~10割正解
△:5~6割正解
✕ :正答率が5割未満
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S25 全体復習
①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:15分×16×0.2=48分)
※目安時間は、△✕?が全体の2割であるものとして計算。
※ノートやルーズリーフに解く。
②解答・解説を読み、答え合わせをする。(目安時間:30分)
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