- 参考書名
- GMARCH&関関同立の現代文
- 出版社
- 日栄社
- 発売日
- 2016/10/20
- ページ数
- 140
- 教科
- 国語
- 科目
- 現代文
- 目安時間
- 31.5h
目次
『GMARCH&関関同立の現代文』(31.5h)
平均目安:60分/テーマ ※復習分は含めない
GMARCHと関関同立10大学の入試問題の中から、各大学の入試レベルや傾向を踏まえた典型的な問題を各校2題ずつ精選した問題集である。各大学の出題分析等もあり、GMARCHと関関同立の中から複数校受験する場合は比較もできる点が優れている。
『GMARCH&関関同立の現代文』の進め方
S01 1.0h 学習院大学 01『「学歴インフレ」脱却急げ』(解答目標時間:20分)
S02 1.0h 学習院大学 02『平成デモクラシーを問う』(解答目標時間:25分)
S03 1.0h 明治大学 03『人生の落第坊主』(解答目標時間:20分)
S04 1.0h 明治大学 04『未知を読む』(解答目標時間:20分)
S05 1.0h 青山学院大学 05『小説家の小説家論』(解答目標時間:20分)
S06 1.0h 青山学院大学 06『異邦人の立場から』(解答目標時間:30分)
S07 1.0h 立教大学 07『世界文明史の試み』(解答目標時間:30分)
S08 1.0h 立教大学 08『ヨーロッパ像の転換』(解答目標時間:30分)
S09 1.0h 中央大学 09『近代日本の心情の歴史』(解答目標時間:20分)
S10 1.0h 中央大学 10『疑似科学入門』(解答目標時間:20分)
S11 1.0h 章復習 01~02
S12 1.0h 章復習 03~04
S13 1.0h 章復習 05~06
S14 1.0h 章復習 07~08
S15 1.0h 章復習 09~10
S16 1.0h 法政大学 11『友だち地獄』(解答目標時間:20分)
S17 1.0h 法政大学 12『文明の憂鬱』(解答目標時間:20分)
S18 1.0h 関西学院大学 13『ふるさと、またはソラリスの海』(解答目標時間:30分)
S19 1.0h 関西学院大学 14『学ぶとはどういうことか』(解答目標時間:40分)
S20 1.0h 関西大学 15『「偶然」から読み解く日本文化』(解答目標時間:40分)
S21 1.0h 関西大学 16『思想の身体ー声の巻』(解答目標時間:40分)
S22 1.0h 同志社大学 17『デザインの教科書』(解答目標時間:40分)
S23 1.0h 同志社大学 18『怯えの時代』(解答目標時間:40分)
S24 1.0h 立命館大学 19『ことばとは何か 言語学という冒険』(解答目標時間:30分)
S25 1.0h 立命館大学 20『生きるということ』(解答目標時間:30分)
S26 1.0h 章復習 11~12
S27 1.0h 章復習 13~14
S28 1.0h 章復習 15~16
S29 1.0h 章復習 17~18
S30 1.0h 章復習 19~20
S31 1.5h 全体復習
『GMARCH&関関同立の現代文』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①これまでに培った読解力を活用すること。
②GMARCH・関関同立における現代文の傾向を掴むこと。
S01-10,16-25 テーマごとの学習
①問題に取り組む。(目安時間:解答目標時間)
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答の考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答・解説を読み答え合わせをする。(目安時間:30分/テーマ)
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているのか正しく理解できているかも確認すること。
※記述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。
※重要語句はしっかり確認して、知らない語句に関しては暗記すること。
※解法のポイントに沿って文章を読み、解答できていたか確認すること。
※7割以上正解できていると理想的である。4割未満の場合には、読解の復習に戻ること。
S11-15,26-30 章復習
①問題を再度解いてみる。(目安時間:解答目標時間の半分)
※ノートやルーズリーフに解く。
※解答の考え方や根拠をメモしておくと、答え合わせのときにより効率的である。
②解答・解説を読み答え合わせをする。(目安時間:15分/テーマ)
※選択肢問題は、間違いの選択肢のどこが間違っているのか正しく理解できているかも確認すること。
※記述問題は、解答の要素に抜けが無かったか / なぜ解答の要素になるのかを確認すること。
※重要語句はしっかり確認して、知らない語句に関しては暗記すること。
※解法のポイントに沿って文章を読み、解答できていたか確認すること。
※特に何度も間違えている問題は、丁寧に分析すること。
※8割以上正解できていると理想的。5割未満の場合には、復習に戻ること。
※解いた問題について、下記の理解度別マーク法に則って記号をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:7~10割正解
△:5~6割正解
✕ :正答率が5割未満
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S31 全体復習
①章復習でつけたマークのうち、△✕?のついている問題を解きなおす。(目安時間:15分×20×0.2=60分)
※目安時間は、△✕?が全体の2割であるものとして計算。
※ノートやルーズリーフに解く。
②解答・解説を読み答え合わせをする。(目安時間:30分)
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