
- 参考書名
- 『英語会話問題が面白いほど解ける本』(KADOKAWA)
- 著者
- 肘井学
- 発売日
- 2023/11/29
- ISBN10
- 4046061626
- ページ数
- 本冊163/別冊43
- 科目
- 英語(英文法)
- タイプ
- 会話問題対策
- ランク
- 標準〜難関ランク
- 所要時間
- 25h
目次
『英語会話問題が面白いほど解ける本』(25h)
平均目安:45分/1単元
英語の会話問題に特化した参考書であるため、共通テストで高得点を狙う人や入試で会話問題が出題される大学を受験する人におすすめの一冊。
『英語会話問題が面白いほど解ける本』の進め方
S01 1.5h 第1章「英会話の定型表現をマスターする!」第01問、第02問
S02 1.5h 第1章「英会話の定型表現をマスターする!」第03問、第04問
S03 1.5h 第1章「英会話の定型表現をマスターする!」第05問、第2章「長い会話文を攻略する!」第01問
S04 1.5h 第2章「長い会話文を攻略する!」第02問、第03問
S05 1.5h 第2章「長い会話文を攻略する!」第04問、第05問
S06 1.5h 第2章「長い会話文を攻略する!」第06問、第07問
S07 1.5h 第2章「長い会話文を攻略する!」第08問、第3章「ハイレベル会話問題を攻略する!」第01問
S08 1.5h 第3章「ハイレベル会話問題を攻略する!」第02問、第03問
S09 1.5h 第3章「ハイレベル会話問題を攻略する!」第04問、第05問
S10 1.5h 第3章「ハイレベル会話問題を攻略する!」第06問、第07問
S11 1.5h 全体復習:第1章 第01問、第02問、第03問
S12 1.5h 全体復習:第1章 第04問、第05問、第2章 第01問
S13 1.5h 全体復習:第2章 第02問、第03問、第04問
S14 1.5h 全体復習:第2章 第05問、第06問、第07問
S15 1.5h 全体復習:第2章 第08問、第3章 第01問、第02問
S16 1.5h 全体復習:第3章 第03問、第04問、第05問
S17 1.0h 全体復習:第3章 第06問、第07問
『英語会話問題が面白いほど解ける本』の取り組み方
この参考書で重視してほしいこと
①入試で出題される会話問題で頻出の定型表現を知識として定着させること。
②学習した単語や熟語、英文法などの事項を確認しながら演習すること。
1周目:章ごとの学習 S01-10
①別冊を見て問題を解く。(目安時間:10分/1問)
※本番を意識しながら一問にあまり時間をかけずに解く。
※本書には直接答えを書き込まずにノートやルーズリーフに書く。
※知らない単語があって意味を調べたい場合、辞書や単語帳を使ってもよいが必ず印を付けて覚える。
②本書に戻って丸付けをし、解説を通読する。(目安時間:15分)
※「解説」には問題を解くための重要知識が書かれているため、必要であればマーカーなどで線を引くなどして必要な知識を確認する。
※「語彙」や「会話表現POINT」には会話問題でよく問われる事項が記載してある。必ず理解し、覚えること。
※必要であれば音声をダウンロードして習った語彙や表現が問題中でどのように使われているかを確認する。
※理解できない箇所は文法書に戻るなどして理解を徹底する。
※理解度別マーク法(下記参照)に基づき、問題にマークをつけておく。
問題を解いた時のチェック記号
◯:解説の通り正解できた
△(アウトプット不足):理解してるけど間違えた
✕ (インプット不足):知識がない、暗記できてなくて間違えた
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
※ここで◯が6割以上を目標とする。正答率が5割以下だった場合は、まとめ本の復習に戻る。
③単元末の「口頭チェックリスト」で重要事項を覚えているかチェックする。(目安時間:5分)
※赤シートを使って右の解答部分を隠し、左の問題部分に対して口頭で答える。
※暗記できていなかった場合はチェックボックスに印を付けるなどして復習できるようにする。
※理解が足りないと感じた場合は本書に戻って解説を読み直す。
④音声をダウンロードし音源の速さで問題の文を10回音読する。(目安時間:15分)
※音読を始める前に一回音源を聞き、音源のスピードを確認する。
※習った事項や文の意味を確認しながら音源を読む。
※文章の意味が分からない場合は本書に戻って意味や重要事項を確認し直す。
⑤次の問いに進み、①~④を繰り返す。
全体復習 S11-17
①別冊を見て問題を解く。(目安時間:10分/1問)
※基本的には1周目と同じやり方で解く。
※1周目で習った事項を思い出しながら問題に取り組む。
※本番を意識し、9割の正答率を目指して問題を解く。
※辞書は引かずに取り組む。
②本書に戻って丸付けをし、解説を通読し、単元末の「口頭チェックリスト」で重要事項を覚えているかチェックする。(目安時間:10分)
※間違えた問題については印をつけ、再度復習するときの目印にする。
※理解できない箇所は文法書に戻るなどして理解を徹底する。
※ここでは◯が9割以上を目標とする。
③音声をダウンロードし問題の文を10回音読する。(目安時間:10分)
※習った事項や文の意味を確認しながら音源を読む。
※文章の意味が分からない場合は本書に戻って意味や重要事項を確認し直す。
④次の問いに進み、①~③を繰り返す。
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