- 参考書名
- 時代と流れで覚える!日本史B用語
- 出版社
- 文英堂
- 発売日
- 2015/09/24
- ページ数
- 176
- 教科
- 社会
- 科目
- 日本史探究
- 目安時間
- 50h
目次
『時代と流れで覚える!日本史B用語』(50h)
平均目安:1単元30分、復習(5単元)30分
日本史の全体像や流れを理解し、暗記まで進められる1冊。出てくる赤字や文章の内容をマスターすれば、この参考書を覚えられれば基礎はバッチリ!
『時代と流れで覚える!日本史B用語』の進め方
S01 1.0h p.6-9(4)「1.原始時代、2.弥生時代」
S02 1.0h p.10-13(4)「3.ヤマト政権の成立と外交、4.古墳文化」
S03 1.0h p.14-15(2)「5.推古朝の政治・外交と飛鳥文化」、復習(5単元)
S04 1.0h p16-19(4)「6.律令国家の形成と白鳳文化、7.律令制度」
S05 1.0h p.20-23(4)「8.律令国家の繁栄、9.奈良時代の政治」
S06 1.0h p.24-25(2)「10.天平文化」、復習(5単元)
S07 1.0h p.26-29(4)「11.平安初期の政治と弘仁・貞観文化、12.平安中期の政治(摂関政治)」
S08 1.0h p.30-33(4)「13.国風文化、14.荘園公領体制の形成」
S09 1.0h p.34-35(2)「15.武士の台頭」、復習(5単元)
S10 1.0h p.36-39(4)「16.院政と平安末期の文化、17.平氏政権と鎌倉幕府の成立」
S11 1.0h p.40-43(4)「18.執権政治の成立、19.鎌倉時代の社会・経済」
S12 1.0h p.44-45(2)「20.蒙古襲来(元寇)と得宗専制政治」、復習(5単元)
S13 1.0h p.46-49(4)「21.鎌倉仏教、22.鎌倉文化」
S14 1.0h p.50-53(4)「23.鎌倉幕府の滅亡から建武の新政へ、24.南北朝の動乱と室町幕府の成立」
S15 1.0h p.54-55(2)「25.室町幕府の展開」、復習(5単元)
S16 1.0h p.56-59(4)「26.室町時代の外交、27.室町時代の社会・経済」
S17 1.0h p.60-63(4)「28.室町仏教と学問・思想、29.室町文化」
S18 1.0h p.64-65(2)「30.戦国時代」、復習(5単元)
S19 1.0h p.66-69(4)「31.ヨーロッパ人の来航、32.織豊政権」
S20 1.0h p.70-73(4)「33.桃山文化、34.江戸幕府の成立」
S21 1.0h p.74-75(2)「35.寺社・町人支配と寛永文化」、復習(5単元)
S22 1.0h p.76-79(4)「36.江戸時代初期の外交、37.江戸時代の農業と諸産業の発達」
S23 1.0h p.80-83(4)「38.江戸時代の商業・交通の発達、39.文治政治の時代」
S24 1.0h p.84-85(2)「40.元禄文化」、復習(5単元)
S25 1.0h p.86-89(4)「41.享保の改革と社会の変容、42.田沼時代から寛政の改革」
S26 1.0h p.90-93(4)「43.宝暦・天明期の文化①(学問・思想)、44.宝暦・天明期の文化②(教育・文芸・美術)」
S27 1.0h p.94-95(2)「45.江戸時代後期の外交」、復習(5単元)
S28 1.0h p.96-99(4)「46.文化・文政時代から天保の改革、47.化政文化」
S29 1.0h p.100-103(4)「48.開国とその影響、49.江戸幕府の滅亡」
S30 1.0h p.104-105(2)「50.明治維新」、復習(5単元)
S31 1.0h p.106-109(4)「51.明治初期の外交と士族反乱、52.殖産興業から松方財政」
S32 1.0h p.110-113(4)「53.自由民権運動、54.大日本帝国憲法の制定と諸法典の編纂」
S33 1.0h p.114-115(2)「55.初期議会と条約改正」、復習(5単元)
S34 1.0h p.116-119(4)「56.日清戦争と戦後の議会、57.日露戦争」
S35 1.0h p.120-123(4)「58.日露戦争後の国際情勢と大陸進出、59.産業革命」
S36 1.0h p.124-125(2)「60.社会問題の発生」、復習(5単元)
S37 1.0h p.126-129(4)「61.明治文化①(思想・教育・学問)、62.明治文化②(文学・美術・その他)」
S38 1.0h p.130-133(4)「63.大正時代前期の政治・外交、64.大正時代中期の政治・外交」
S39 1.0h p.134-135(2)「65.第二次護憲運動と政党政治の確立」、復習(5単元)
S40 1.0h p.136-139(4)「66.大戦景気と大正時代の社会運動、67.大正から昭和初期の文化」
S41 1.0h p.140-143(4)「68.金融恐慌と山東出兵、69.昭和恐慌と協調外交の挫折」
S42 1.0h p.144-145(2)「70.満州事変と恐慌からの脱出」、復習(5単元)
S43 1.0h p.146-149(4)「71.政党内閣の崩壊と軍部の台頭、72.日中戦争と第二次世界大戦後」
S44 1.0h p.150-153(4)「73.戦時体制と国民生活、74.太平洋戦争(アジア太平洋戦争)」
S45 1.0h p.154-155(2)「75.占領と改革」、復習(5単元)
S46 1.0h p.156-159(4)「76.日本の独立と経済復興、77.55年体制の成立と対米協調外交」
S47 1.0h p.160-163(4)「78.高度経済成長と社会の変化、79.高度経済成長の終焉と保守政権の動揺」
S48 1.0h p.164-165(2)「80.冷戦の終結と55年体制の崩壊」、復習(5単元)
S49 1.0h 全体復習(1〜40)
S50 1.0h 全体復習(41〜80)
『時代と流れで覚える!日本史B用語』の取り組み方
内容理解・暗記
①1単元の左ページを地図や表のイメージを捉え、赤シートで隠して語句を覚える。日本史は語句だけではなく、舞台となった場所も重要なので、地図や表もしっかり頭に入れる。
②右ページの右側の重要用語チェックを文章を読みながら覚えていく。覚えたら赤シートで隠して自分でテストを行い、覚えているかを確認する。
※覚えられた語句の横に印をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:解説の通り正解できた
△(アウトプット不足):理解してるけど間違えた
✕ (インプット不足):知識がない、暗記できてなくて間違えた
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
③文章の中の赤字を赤シートで隠しながら覚える。②の空欄と赤字全て覚えれば流れの中で用語を理解することができ、知識が身につく。ここまで1単元30分で実施することを目標とする。
④日本史を勉強する日の始めには必ず前回やった範囲を復習して、忘れていないかを確認する。1日〜2日後ぐらいに復習すると忘れかけているところに、内容を入れられるため記憶に残りやすい。
復習(5単元)
①5単元ごとに復習を行う。基本的には赤シートを使って、右ページの赤字の語句を順に確認していく。
※特に右側の重要語句で◯印をつけていないところは、しっかりチェックする。
※この段階で覚えられた語句にも印をつける。
※忘れていたところは音読したりノートに語句を書いたりしながら、頭にしっかり入れていく。また文章の流れや左ページの表・地図をしっかり見て、全体像を改めて確認する。
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