- 参考書名
- 時代と流れで覚える!世界史B用語
- 出版社
- 文英堂
- 発売日
- 2016/03/29
- ページ数
- 192
- 教科
- 社会
- 科目
- 世界史探究
- 目安時間
- 53h
目次
『時代と流れで覚える!世界史B用語』(53h)
平均目安:1単元30分、復習(5単元)30分
流れと用語が一緒に覚えられる参考書。各時代の流れがわかり、地図なども豊富に入っているので世界史で点数を取るための内容がしっかり入っている。この参考書を覚えられれば基礎はバッチリ!
『時代と流れで覚える!世界史B用語』の進め方
S01 1.0h p.6-9(4)「1.先史時代、2.古代オリエント世界(エジプト・メソポタミア)」
S02 1.0h p.10-13(4)「3.古代オリエント世界の統一、4.古代オリエント世界の繁栄」
S03 1.0h p.14-15(2)「5.古代ギリシア世界の衰退・ヘレニズム時代」、復習(5単元)
S04 1.0h p.16-19(4)「6.共和政ローマ、7.帝政ローマ・キリスト教の成立」
S05 1.0h p.20-23(4)「8.古代インド、9.東南アジアの諸王朝」
S06 1.0h p.24-25(2)「10.中国文明の成立」、復習(5単元)
S07 1.0h p.26-29(4)「11.秦・漢、12.魏晋南北朝時代」
S08 1.0h p.30-33(4)「13.隋・唐、14.内陸アジア」
S09 1.0h p.34-35(2)「15.宋と北方王朝」、復習(5単元)
S10 1.0h p.36-39(4)「16.モンゴル帝国と元、17.明」
S11 1.0h p.40-43(4)「18.清、19.朝鮮とベトナム」
S12 1.0h p.44-45(2)「20.儒学史」、復習(5単元)
S13 1.0h p.46-49(4)「21.中国思想史(儒教を除く)、22.中国文芸史」
S14 1.0h p.50-53(4)「23.イスラーム世界の成立、24.イスラーム世界の分裂」
S15 1.0h p.54-55(2)「25.イスラーム帝国の繁栄(ティムール・サファヴィー・ムガル)」、復習(5単元)
S16 1.0h p.56-59(4)「26.トルコ王朝とオスマン帝国の繁栄、27.アフリカ史(帝国主義以前)」
S17 1.0h p.60-63(4)「28.イスラームの社会と文化、29.西ヨーロッパ中世世界の成立」
S18 1.0h p.64-5(2)「30.東ヨーロッパ中世世界の成立」、復習(5単元)
S19 1.0h p.66-69(4)「31.封建社会の成立、32.西ヨーロッパ中世世界の発展」
S20 1.0h p.70-73(4)「33.中世各国史①(封建社会の崩壊・教皇権の衰退・イギリス・フランス)、34.中世各国史②(イベリア半島・ドイツ・イタリア・北欧)」
S21 1.0h p.74-75(2)「35.中世ヨーロッパ文化史」、復習(5単元)
S22 1.0h p.76-79(4)「36.ラテンアメリカの古代文明・大航海時代、37.ルネサンス」
S23 1.0h p.80-83(4)「38.宗教改革、39.主権国家体制の成立①(スペイン・オランダ・イギリス)」
S24 1.0h p.84-85(2)「40.主権国家体制の成立②(フランス・ドイツ)」、復習(5単元)
S25 1.0h p.86-89(4)「41.主権国家体制の成立③(プロイセン・オーストリア・ロシア)42.ヨーロッパ諸国の海外進出」
S26 1.0h p.90-93(4)「43.イギリス革命、44.17・18世紀のヨーロッパ文化(哲学・政治・経済)」
S27 1.0h p.94-95(2)「45.17・18世紀のヨーロッパ文化(文学・美術・音楽・自然料学)」、復習(5単元)
S28 1.0h p.96-99(4)「46.産業革命、47.アメリカ独立革命」
S29 1.0h p.100-103(4)「48.フランス革命、49.ナポレオン時代」
S30 1.0h p.104-105(2)「50.ウィーン体制」、復習(5単元)
S31 1.0h p.106-109(4)「51.ヨーロッパの再編、52.アメリカ合国の発展」
S32 1.0h p.110-113(4)「53.ロシアの発展と東方問題、54.19世記のヨーロッパ文化(哲学・経済・歴史・自然科学)」
S33 1.0h p.114-115(2)「55.19世紀のヨーロッパ文化(文学・美術・音楽)」、復習(5単元)
S34 1.0h p.116-119(4)「56.西アジア・南アジアへの列強の進出、57.東南アジアの植民地化とロシアの進出」
S35 1.0h p.120-123(4)「58.清明の動揺、59.近代の朝鮮と中国分割」
S36 1.0h p.124-125(2)「60.帝国主義」、復習(5単元)
S37 1.0h p.126-129(4)「61.アフリカ分割、62.アメリカの帝国主義と列強の展開」
S38 1.0h p.130-133(4)「63.日露戦争・韓国併合・辛亥革命、64.第一次世界大戦」
S39 1.0h p.134-135(2)「65.ロシア革命」、復習(5単元)
S40 1.0h p.136-139(4)「66.ヴェルサイユ体制・ワシントン体制、67.第一次世界大戦後の欧米諸国①」
S41 1.0h p.140-143(4)「68.第一次世界大戦後の欧米諸国②、69.第一次世界大戦後の西アジア」
S42 1.0h p.144-1145(2)「70.第一次世界大戦前後の南アジア・東南アジア」、復習(5単元)
S43 1.0h p.146-149(4)「71.第一次世界大戦後の中国、72.世界恐慌」
S44 1.0h p.150-153(4)「73.ファシズムの台頭、74.第二次世界大戦」
S45 1.0h p.154-155(2)「75.冷戦の展開」、復習(5単元)
S46 1.0h p.156-159(4)「76.雪どけから冷戦終結へ、77.第二次世界大戦後の欧米諸国①」
S47 1.0h p.160-163(4)「78.第二次世界大戦後の欧米諸国②、79.第二次世界大戦後の中東」
S48 1.0h p.164-165(2)「80. 第二次世界大戦後のインド・アフリカ」、復習(5単元)
S49 1.0h p.166-169(4)「81.第二次世界大戦後の中国・朝鮮、82.第二次世界大戦後の東南アジア」
S50 1.0h p.170-173(4)「83.ラテンアメリカ史、84.東西交渉史①(16世紀)」
S51 1.0h p.174-175(2)「85.東西交渉史②(19世紀)」、復習(5単元)
S52 1.0h 全体復習(1〜42)
S53 1.0h 全体復習(43〜85)
『時代と流れで覚える!世界史B用語』の取り組み方
内容理解・暗記
①1単元の左ページを地図や表のイメージを捉え、赤シートで隠して語句を覚える。世界史は語句だけではなく、舞台となった場所も重要なので、地図や表もしっかり頭に入れる。
②右ページの右側の重要用語チェックを文章を読みながら覚えていく。覚えたら赤シートで隠して自分でテストを行い、覚えているかを確認する。
※覚えられた語句の横に印をつける。
問題を解いた時のチェック記号
◯:解説の通り正解できた
△(アウトプット不足):理解してるけど間違えた
✕ (インプット不足):知識がない、暗記できてなくて間違えた
?:解説みても理解できない → 先生に質問!
③文章の中の赤字を赤シートで隠しながら覚える。②の空欄と赤字全て覚えれば流れの中で用語を理解することができ、知識が身につく。
※ここまで1単元30分で実施することを目標とする。
④世界史を勉強する日の始めには必ず前回やった範囲を復習して、忘れていないかを確認する。
※1日〜2日後ぐらいに復習すると忘れかけているところに、内容を入れられるため記憶に残りやすい。
復習(5単元)
①5単元ごとに復習を行う。基本的には赤シートを使って、右ページの赤字の語句を順に確認していく。
※特に右側の重要語句で◯印をつけていないところは、しっかりチェックする。
※この段階で覚えられた語句にも印をつける。
※忘れていたところは音読したりノートに語句を書いたりしながら、頭にしっかり入れていく。また文章の流れや左ページの表・地図をしっかり見て、全体像を改めて確認する。
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