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英語の具体的な勉強法−英語の学習ルート−英語勉強法②


はじめに英語の要素を意識する

 英語は他の科目と異なり、点数を上げるのが難しいと言われる科目です。理由は他の科目よりも要素が多いからです。似た科目に現代文が挙げられますが、英語は外国語ということもあり、より要素が多くなっています。英語で点数が上がらない人の多くは、志望校で求められる英語の要素に対し、自分にどの要素が足りないのかを明確に把握できていません。

 例えば、どれだけ英文を読み込んでも、単語がわからなければ理解はできませんし、同様に使われている英語のルールである、文法と英文構造が理解できなければ英語は読めるようになりません。

 

 英語において要素は大きく分けて8個あります。

 

①単語

②熟語

③文法

④英文解釈

⑤長文読解(リーディング)

⑥英作文(ライティング)

⑦リスニング

⑧スピーキング

 

 学習の中で自分の中に、要素の八角形を持つことを意識しましょう。この八角形は志望校によって七角形や六角形になります。大学受験では、この英語要素の有無、強弱が大学によって異なるため、志望校の出題傾向に合わせて学習の方法も異なります。特に英語は要素も多く修得までが複雑で、長い時間を要するため、まずは志望校の過去問を確認し、どの要素が必要なのかを理解することから始めましょう。

英語とは−大学受験の英語勉強法①

 

流れの概要

STEP.1 英単語一語一義(+多義語)/ 英文法インプット

 01. 英単語一語一義(+多義語)

 02. 英文法インプット(機能重視:例文での使い方を覚えていく)

STEP.2 英文法識別 / 熟語・構文

 03. 英文法識別

 04. 熟語・構文

STEP.3 英文解釈フェーズ

 05. 英文解釈

STEP.4 読解・解法フェーズ

 06. 読解(=本文読解)・解法

OPTION(志望校で必要な要素の追加)

 07. 英文法の問題集

 08. リスニング

 09. 英作文(ライティング)

 10. スピーキング

STEP.5 過去問にチャレンジ

 11. 過去問

 

基礎レベル

共通テスト70%レベル 標準大学レベル(日東駒専産近甲龍レベル52.5-55.0) 英検2級合格レベル

※中学レベルの英語は修了していることを前提とします。

※実際に英検を受験する場合、別途教材と対策が必要になります。

 

基礎レベルの範囲外の学習について

 上記の表は、受験終了までの流れではなく基礎レベル修得のためのガイドです。基礎レベル範囲外の流れは以下を参照してください。なお、後述する流れの中では詳しく説明しています。

 

①現状のレベルではこの勉強法が難しい場合

 必要な要素のみやさしい教材を加えていきます基礎レベルをしっかり修得できれば、学校の授業や模試など、何らかの形で結果がでるはずです。なるべく早く勉強の成果が感じられるよう要素をしぼって、各要素の学習開始前に取り組みます。

 

②MARCH以上の大学を志望する場合

 基礎レベルの修得後、階段式に学力を上げていきますどの大学でも必要になる要素のSTEP.5までを終えたら、文法・英文解釈・長文読解のうち必要な要素の上位レベルに取り組みましょう。

 単語や熟語は基本的にレベルに伴って語数を増やしていきますが、長文読解はレベルが上がると英文解釈の上位レベルも学習し直す必要があります。要素ごとに志望校レベルまで上げていくのは効率が悪く、定着度合いに抜けがあることが多いです。まずは志望校に必要な要素をうめる、その後要素のレベルを高めるという方法で進みましょう。

 またアクシブでは、これら以外に個人の現状や志望校の傾向、残り時間などを考慮してカスタマイズしていきます。生徒によって詳細は異なることを理解しておいてください!

 

レベルクリアごとに過去問にチャレンジ

 一般的に、過去問は高3の秋頃から受験校のものだけを解きますが、STEP5まで修了した段階で一度、基礎レベル(日東駒専産近甲龍レベル)の過去問にチャレンジします。そして、ここで足りないことは復習を行い、合格レベルになったら次のレベルへと進みます。

 階段式に学力を上げるこのサイクルを繰り返すことによって、過去問を基準にして学力を確実に上げていくことが可能になるということです。英語では基礎が身についていなければ、何を学習してもきちんと定着しません。この基礎の穴を見つけるために、実際の入試問題を解き、総合的に判断します。今までの学習内容と入試が早期につながることで、モチベーションにも良い影響になるのと同時に、今後の学習の中での参考書への取り組み方の矯正にもなります。

 きちんと教材を修得しないまま学習を進めてしまい、後で復習をし直すということが極力ないよう、確実に力をつけていきましょう!

 

STEP.1 英単語一語一義(+多義語)/ 英文法インプット

01. 英単語一語一義(+多義語)

単語学習の流れ

(1)レベル別に志望校レベルの一語一義(+多義語)単純暗記

(2)何度も周回して定着したらMARCH関関同立レベルの一語一義(+多義語)単純暗記(01はまずここまで)

(3)派生語の暗記+理解暗記で定着(基礎要素修得後で良い)

(4)派生語を何度か周回し、ある程度定着したら、早慶旧帝大レベルの一語一義を並行

※(2)以降も(1)で学習した単語の復習を行う

 

 この段階では、それぞれの志望校レベルまでの一語一義と多義語(1つの単語で2つ以上の異なる意味を持つ語。品詞や使い方で意味が異なる)を単純暗記して周回します。基礎レベル全体で復習を繰り返し、基礎レベル修得後、MARCH関関同立レベルに上げた新しい範囲の学習を行います。その後、派生語(単語帳の見出し語以外)を含む理解暗記へと進んでいきます。派生語は見出し語の数倍の語数が掲載されていることが多く、すべて暗記するまでには多くの時間を費やします。そのため、次のレベルのMARCH関関同立レベルの見出し語を学習することを優先しています。その後、最難関大を対象とする場合は、MARCH関関同立レベルまでの派生語をある程度理解した段階で、次のレベルの最難関大レベルの見出し語の学習に入り、MARCH関関同立レベルまでの派生語の学習と並行していきます。今後は特筆しませんが、STEP.2以降もコンスタントに学習を続ける要素です。

 

〈ここでの目安語数〉

基礎レベル:約1600語

MARCH関関同立レベルを目指す人:約2000語

 

・目安語数内も段階的に学習を進めます。例えば「重要語600」など、参考書内で明記されている区分があればそれを活用し、決められた範囲を暗記したら次の範囲へと進みましょう。長文読解や熟語、派生語など、他の要素に取り組む際の効率を上げるために、まず頻出基礎単語の一語一義を定着させることが重要です。

・目安語数を修了したら、全体で周回します。

・英熟語の学習開始(STEP.2)までに基礎レベルの8割以上の暗記ができている状態に仕上げます。(テストなどでチェック)

 

※基礎レベルより語数の多い単語帳を使用しているとしても、必ず基礎レベルの範囲をいくらか周回し、修得してから次のレベルに取り組みましょう

※基本的に、基礎レベルの単語を修得してから熟語に取り組みます。ただし、難易度の高い単語の暗記が進まない場合や時間がない場合は修得しきる前に基礎熟語を始めることもあります。

※発音記号の学習をしていない場合は、発音記号を押さえて発音を正確にできるようにしてください。リスニングの基本教材を使用しても構いません。

※1日最低100語のペースで、1、2ヶ月を目安に目標レベルまでの一語一義の暗記を終えるようにしましょう。やや速いペースですが、これが理想的です。以下の詳細記事の勉強法を参考にトライしてみてください。

 

英語の具体的な勉強法−英単語勉強法−英語勉強法②

英単語を短時間で覚える!ヘビロテ暗記法

 

02. 英文法インプット(機能重視:例文での使い方を覚えていく)

 01の英単語と並行して進める、単元別の文法学習です。文法事項を暗記するのではなく、例文での使い方や用法の理解といった英文法の機能を重視します。

 

大まかな流れ

・インプット学習

単元別に理解本で学習します。必要であれば、単元別の問題集を使用するのも良いでしょう。

   ⬇︎

・インプットの類題

参考書の例文を使用するなどして、英作文で確認します。単語力など、他の要素が関係しないような例文を選びましょう。

 

基本文法概念のまとめ

文型・準動詞・接続詞・関係詞の単元を終えたら、全体の学習が中途でも構わないので、英語を読む上での文法の基礎を占めるこれらを体系的に理解します。これを終えたら、他の単元もそのまま進めていきます。もし上記に挙げた単元が定着していない場合、理解本で該当項目の復習をしましょう。

 

※文法の4択問題集など、単独問題対策のアウトプットはここでは行いません。入試において文法知識自体を問うことの重要性が下がってきているほか、なるべく早く、結果に繋がりやすい読解に取り組むためです。志望校に合わせて長文読解の後に追加するので、後述の「OPTION 英文法の問題集」の項目を参照してください。

 

STEP.2 英文法識別 / 熟語・構文

03. 英文法識別

 古文の識別のように、英文法の知識も「識別」としてまとめることができます。例えば、”that” が出てきたらどんな用法の選択肢があるのか、そしてどんな条件を満たせばどの用法だと限定できるのか、など、STEP.1で単元別に得た知識を単元を越えてまとめ直します。

 1センテンスのシンプルな英文で知識を確認するので、実際に複雑な文構造を整理するというよりも、異なる切り口での英文法の復習に近い学習です。

※読解への第一歩ともいえるので、文法学習だからといって面倒がらずにしっかり要点を押さえましょう。

英語勉強法2【文法】の詳細記事はこちら

 

04. 熟語・構文

 一語一義の基礎レベル単語が8割以上修得できたら熟語・構文の学習を始めます。ただし、この段階——文法のインプットを修得してから英文解釈を始める前までには英熟語に入っているのが一番良いペースです。全暗記までは難しいと思いますが、英文解釈へと進むにあたって、熟語として覚えてしまっていいものを知っておくとスムーズに進みます。なお、熟語は単語の延長として、構文は文法として捉える考え方がありますが、実際の勉強法においては効率を考えて一つの括りで学習していきます。

 

英語の具体的な勉強法−英熟語・構文勉強法−英語勉強法②

 

STEP.3 英文解釈フェーズ

05. 英文解釈

 英文解釈の教材を使用して複雑な構造の2〜3文を構造を理解し、和訳していきます。文法の知識を活用し、辞書さえあればどんな英文も理解できることを目指します。

 ここでは授業があることを前提に長文読解の教材を使用し、英文解釈を読解や解法と並行して学び、精読力を養成します。最初のうちは英文解釈の比重を高く設定して学習していきます。

なぜ長文読解の教材で学習するの?

 英文解釈の要素は非常に重要なため、しっかり学習しようとするとかなり時間がかかってしまいます。そのためここでは、長文読解の教材の中で、英文解釈を行うことで、長文読解に入るまでの時間をなるべく短くして早めに基礎レベルの長文を読めるような勉強法を採用しています。

 

英文法識別との違い

 03. 英文法識別が知識の整理だとしたら、英文解釈はその応用ですSTEP.2までに得た知識を実際に使ってみて、自分がうまく使えていない(=定着していない)知識は都度確認していきましょう。

 なお、この段階ではまずセンテンス間の関係を考えずに1センテンスの中に限って文法を使えるようにしていきます。教材によってはセンテンス間の関係理解が必要になることがあるため、その場合はSTEP.4 読解・解釈フェーズの詳細を参照してください。

 

使用教材について

・なるべく音読可能な教材を選定する。題材が1題終わるごとにリピーティングとオーバーラッピング

・MARCH以上を狙う受験生は総合英文法教材を辞書代わりに、基礎レベルまでを完璧にする受験生は英文法の理解本を辞書代わりに使用して知識の確認を行う。

※独学の場合、英文解釈教材と読解教材を別で用意して、ここでは英文解釈の教材を先に学習します。

 

英語勉強法2【英文解釈】の詳細記事はこちら

 

STEP.4 読解・解法フェーズ

06. 読解(=本文読解)・解法

 長文読解の教材を使用し、読解と解法の比重を高めにして学習します。英語を英語のまま、前から読んでいく練習をしながら、前から訳せない複雑な文に出会った場合は英文解釈をして読解します。また、長文読解とひとくちに言っても、主に2種類の枠組みがあります。

 

〈読解:本文読解のこと。センテンス間の関係性パラグラフの構造を整理して理解することで、文章全体の主旨や論理展開をつかむ。現代文の本文読解とは共通点があるが、英語特有のテクニックも多い。本質には共通点があることを念頭に、テクニックは別物として相違点に着目しながら学習する。

 

〈解法〉:設問を解く際のテクニックのこと。英語は外国語のため、本文読解を制限時間内にいつも完璧にできるとは限らない。解法の視点を入れることで効率的に得点することができる。

 

 上記の2つの枠組みは完全に二分できるわけではありません。しかし、両方をバランスよく身につけられるよう意識することは非常に重要です。まずは本文読解を身につけることが優先で、時間さえあれば文章が読解できる状態を目指します。その後、解法で時間をかけずに得点できるようにしていきます。この解法を学ぶことで、より読解しやすくなっていきます。

 また、ある程度読解を学習した後に、速読の練習も並行して行っていきます。英語を英語のまま、前から読んでいきます。単純に速く読む練習と、読解による速読を学びます。ゆっくり読んだときに理解できない文は速読できないため、自分の英文解釈力よりも低い英文で、練習を積みます。また読解を学ぶことで速読できる目線が広がるので、読解をある程度学習してから速読の演習に入るのがおすすめです。

 

使用教材について

・なるべく音読可能な教材を選定する。題材が1題終わるごとにリピーティングとオーバーラッピング

・薄い教材の場合は複数冊学習する必要があります。

・基礎レベルは日東駒専産近甲龍レベルまで演習します。(参考書によって問題数とレベル設定がやや異なるため、あくまで目安として考えてください。)

※リスニングが必要な場合は読解教材でディクテーションを行いましょう。

 

英語勉強法2【長文読解・解法】の詳細記事はこちら

 

基本要素の修得→オプション要素へ

 今まで学習した要素は、大学入試で問われる共通の要素であり、英語長文を読むために必須のものです。これらの要素に穴がないよう学習するのが最優先事項と考えてください。

 

 基本の要素が揃ったら、基礎レベルの修得まであと少しです!以下のオプションを基礎レベルでチャレンジする過去問にあわせて選び、それから過去問にチャレンジしていきます。

 

OPTION(志望校で必要な要素の追加)

07. 英文法の問題集

 英文法の単独問題が多く出題される場合は、ここで英文法の選択問題用の教材を追加します。基礎レベルまでの学習を完璧にする受験生は単元別問題集を終えた後、この段階でランダム問題集を解きますが、MARCH以上を狙う受験生はもっと後にランダム問題集に取り組みます。時期は志望校のレベルと学習状況から判断できると理想的です。

 

08. リスニング

 リスニングでは、静聴と多聴をバランス良く学習することが大切です。単語学習ではここまでに静聴の基礎となる正しい発音を視野に入れて学習しています。長文読解では音声を聴いての復習もするため、英語を聴くことには慣れていると思います。しかし、得点源としてきちんと学習するのであれば、単語や読解のついでに音声を聴くだけではなく、時間をとって学習する必要があります。

 オプションの要素としていますが、長文読解の力とも大きく関係する要素のため、本格的にリスニング教材を入れるのは長文読解がある程度出来るようにしてからが理想的です。

 

※共通テストにはリスニングがあるため多くの人が必要とする要素ですが、リスニングも志望校にあわせて選択してください。

 

09. 英作文(ライティング)

 英作文は、正しい英文法で書くことが最も重要です。そのため、基礎英文法の知識が使えるところまで定着しているかが如実に表れる要素になります。さらに長文読解や英文解釈などで出てきた英語表現も使うため、非常に総合的な力を必要とします。

 参考書自体は理論とテクニック、英作文の演習などが主な学習内容となりますが、英作文を通して基礎レベル全体の知識を確認していきましょう。

英作文には大きく分けて、英訳と自由英作文の2つがあります。英訳の参考書は英文法教材と重複する部分が多くあります。参考書は同じものを使用したほうが復習にもなり、復習のスピードも速くできるため、既習の英文法インプット教材を使って、例文で英作文をすることから始めましょう。その後専門の英作文の教材に入ることをおすすめします。自由英作文は書き方のインプットをすることで論理展開が可能になっていきます。

 

※英作文はすべての要素が関係するため、他の要素をすべて復習しようとするとキリがありません。基礎レベルの参考書を修了したら、文法の細かい復習などには時間をかけず、一度過去問に挑戦してみるのが良いでしょう完璧ではないにしても、今の学力で過去問の何%を得点できるのか、なるべく早い段階で自分の学力へのビジョンを持つことが重要です。

 

10. スピーキング

 英検などの4技能が求められる外部試験を受験する場合に、主に学習します。現在の大学受験での重要度はあまり高くないため、時間を多くはかけられない要素です。リスニングとの関連が大きいため、リスニングの基礎を学んでから学習するのが良いでしょう時間がない場合は並行して学習しても構いませんが、発音のアクセントや文章の読み方が模範的な英語話者のものとズレたまま繰り返してしまうとリスニングにも影響が出るため、その点は注意してください。

 

英語勉強法2【リスニング/ライティング/スピーキング】の詳細記事はこちら

 

STEP.5 過去問にチャレンジ

11. 過去問

 ここまでの一連の学習を終え、基礎レベルが修得できたかを過去問でチェックします。このSTEPでの注意点は志望校のレベルによって異なるため、以下を参照してください。

 

※この段階でも並行して長文や英文解釈の問題を解いていきます。

※独学の場合、過去問チェックの基準は参考書と過去問を見比べることで判断してください。ルートにある参考書は、レベルごとに必要な内容が網羅されています。過去問を解いて自分が間違えた箇所で、参考書に書いてある内容があれば、復習する必要があります

※日東駒専産近甲龍レベルまでを狙う生徒:単語や熟語が早めに頭に入っている場合、過去問演習とともに次のレベルの単語を一語一義で暗記していきます。その後、少しでも多くの基礎レベルの派生語を学習していきましょう

※MARCHレベル以上を狙う生徒:過去問で修得のチェックをしてから次のレベルに進みます。

 

ルートの記事はこちら

過去問勉強法−赤本・共通テスト実戦問題集

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