【上智大学の対策】入試科目の配点や受かるための勉強法は?

 

関東の名門私立大学群である「早慶上智」の中の1つである上智大学。人気の私立大学であるため、入学希望の方も多いのではないでしょうか。しかし、どのような勉強方法や対策方法をすればいいのかわからないという受験生も多いと思います。そこで本ページでは、上智大学の入試方式や倍率などのデータをご紹介します。受験期の過ごし方や受かるために必要なことも解説するので、上智大学へ入学希望の方は是非参考にしてみてください。

上智大学の入試問題で問われる能力

まずはじめに、上智大学の望む人材や入試特徴などの入試問題に問われる能力を見ていきましょう。

 

上智大学が望む人材

上智大学は、カトリシズムの精神を基盤に、次の4つを柱とする人材養成を教育の目標としており、それらを高めたいと望む学生を受け入れてます。

  1. キリスト教ヒューマニズム精神の涵養
    本学の建学の理念であるキリスト教ヒューマニズムに触れてこれを理解すること、他者や社会に奉仕する中で自己の人格を陶冶すること、真理の探究と真の自由を得るために自らを高めること。
  2. 他者に仕えるリーダーシップの涵養
    他者のために、他者とともに生きる精神-”Men and Women for Others, with Others”-を育むこと、社会から受ける恩恵を自覚し、それにともなう責任感を抱くこと、リーダーシップに必要な基礎能力を培うこと。
  3. グローバル・コンピテンシーの養成
    グローバル・イシューへの関心を抱くこと、複数の言語でコミュニケーションできること、さまざまな文化の違いを理解し、その違いを肯定的に受け止め、それらのかけ橋となれること。
  4. 幅広い教養と専門分野の知識・能力の修得
    幅広い教養やコミュニケーション能力など社会人としての基礎能力、専攻する学問分野における専門的知識・能力を修得すること。

上記を学力の3要素に対比させると、1・2に関連して、「主体性・対話性・協働性」を高めていこうとする人、3に関連して、「思考力・判断力・表現力」を深めていこうとする人、4に関連して、「知識・教養・技能」の獲得を目指そうとする人を本学は求めています。

出典:上智大学アドミッション・ポリシー

 

上智大学入試の特徴

上智大学の一般選抜の方式にはTEAPスコア利用型と学部学科試験・共通テストの2種類が設けられています。それぞれの特徴は以下のようになっています。

大学入学共通テスト外国語外部検定試験利用本学独自試験実施
TEAPスコア利用型
(全学統一日程入試)
学部学科試験・共通テスト併用型
共通テスト利用型

参考:上智大学入学試験要項

 

英語

外国語・総合グローバル

2020年度までは試験時間90分、全問マークシート形式で大問8〜10題・長文を中心に会話文や空所補充、発音などが年度によって出題され学科により若干出題内容が異なっていましたが、2021年度からは学部共通で60分の試験になる予定です。参考までに、2020年度までの長文では空所補充、内容把握問題が中心に出題されており文法では会話文が主に出題されています。長文問題については、早慶レベルの英単語や文法の知識を身につけその上で演習を繰り返し徐々に読む・解くスピードを上げていきましょう。文法問題については過去問に加え早慶レベルの問題集で会話文や誤り指摘問題を中心に演習すると良いでしょう。

文学部英文学科

2020年度までは試験時間90分で大問5題、長文2題・文法3題の構成で全問マークシート形式でしたが、2021年度からは「英語適性検査」という名称で75分の試験になる予定です。参考までに、2020年度までの試験では長文で空欄補充や内容把握問題、文法では同意表現・空所補充・語句整序問題を中心に出題されていました。長文問題、文法問題に関しては例年通り早慶レベルの単語・文法力を身につけ問題演習を繰り返して得点力を上げていくことが引き続き有効です。また、2021年度からの形式変更にあたって示されたサンプル問題では長文問題に加え、意見論述型の英作文(200語程度)が登場したため、記述式の問題が出題されても対応できるよう和訳、英訳にも取り組むようにしましょう。

経済学部

2020年度までは試験時間90分に対し大問8題、長文6〜7題・文法1〜2題の出題となっていました。解答形式は全問マークシート形式です。2021年度からは共通テスト併用型では英語または数学の選択で試験時間が75分となる予定です2020年度までの出題では設問数が80問と多く、長文の空欄補充や内容把握問題が中心となっています。また、年度によって誤り指摘の文法問題が出題されたこともあります。2021年度以降も長文問題は引き続き出題されると思われるので、まずは基本的な単語や文法などの知識を固めた上で長文問題を解き、徐々にスピードを上げていきましょう。文法問題についても会話文や誤り指摘については過去に出題されているので、基礎知識習得後は過去問や早慶上智レベルの文法問題集で該当分野を解いておきましょう。

国語

2020年度までは試験時間90分に対し評論・古文・漢文が1題ずつ出題され、記述式とマークシート形式の併用で下が、2021年度は試験時間が75分に変更されます。過年度、評論では内容説明問題に加え漢字の書き取りが出題されており、古文・漢文では文法や敬語など知識問題に加え内容説明や口語訳、書き下し文も出題されており総合的な国語力が問われる内容になっています。現代文については本文の論理関係を素早く理解し選択肢を根拠付けて選ぶことが目標です。基本的な問題集などでそのような読み方の基礎を身につけ、スムーズに過去問演習に移れるようにしましょう。古文・漢文に関してはまず古文単語・文法・句法などの基礎知識を確実に身につけることが重要です。その後、長文問題を演習し人物関係や口語訳などへの対応力を上げていきましょう。

数学

文・総合人間科・法・総合グロ-バル

2017年度は大問が4題でしたが、2018年以降は大問3題の出題が続いています。年によっては小問集合が一題入ることもあります。難易度としては標準~応用レベルが多くを占めており、基礎学力だけではなく数学的な思考力が必要とされています。頻出分野としては微分積分が毎年出題されているほか、ベクトル、図形と計量などの図形分野が例年多く出題されています。またデータの分析や論理と命題、集合の話など、マイナーな分野からの出題もあるため、幅広く対策しておく必要があるでしょう。

公式や定理などの基本事項を覚えたあとは、まず教科書の例題や章末問題などで典型問題の解法と合わせてしっかり定着させましょう。このように基礎力を充実させた後で、標準レベル~応用レベルをカバーした入試問題集で、分野をまたぐ融合問題などに取り組みながら、数学的な思考力を養うと良いでしょう。また計算量、難易度に対して制限時間が短くなっているので、過去問に取り組む中で時間配分についても練習しましょう。比較的簡単で得点しやすい問題から着実に得点を稼ぐように、問題難易度を見極める目を養っておくと良いです。

総合人間科・法・経済・外国語

60分で小問集合1題と総合問題2題からなる合計3題の出題が続いています。ただしまれに小問集合が2題、総合問題が1題になる年もあります。難易度としては標準~応用レベルの問題が中心となっており、基礎力だけではなく数学的思考力が問われる試験となっています。微分積分、整数、場合の数、ベクトルなどが比較的出題が多くなっていますが、全体的には様々な分野から出題がされています。また論理と集合などマイナーな分野も問われることがあるため、まんべんなく対策しておく必要があります。

教科書の例題や章末問題で基礎的な知識と典型的な問題の解法を覚えたら、標準~応用レベルをカバーした入試問題集を一冊やりこみましょう。やや難度の高い問題に取り組みながら、分野をまたぐ複合問題などに対する思考力を養いましょう。また過去問に取り組む際は、時間配分を考えて解きやすい問題から着手していくくせをつけると良いでしょう。

経済学部

2021年から新形式となり、75分で大問3題が出題されます。2020年まではすべてマークシート式でしたが、2021年からは空所補充と記述式の併用となります。大学が公開しているサンプル問題によると、形式が変わっても問題の難易度や傾向は従来通りであると考えられます。思考力を要する応用問題が多く、文系数学としては非常に難易度の高い試験です。教科書や標準問題集を用いて典型的な解法をマスターしたら、応用レベルの問題を扱った入試問題に取り組んでいきましょう。様々な問題に触れながら、身に着けた解法をどのように応用して問題に取り組むのかを考える力を養っていくことが重要です。また頻出分野である微分積分、ベクトル、確率については特に重点的に対策をしておくと良いでしょう。

理工学部

2020年までは空所補充のマークシート式でしたが、2021年以降は空所補充または解答過程を含む記述式での宿題となります。新形式のサンプル問題によると、大問数や難易度はこれまでと大きな変化はありません。全体としては標準~やや難の問題が多く、また問題によって難易度が大きくばらつきがあることが特徴です。計算の重さも問題によって異なり、中には非常に複雑な計算を要する問題もあります。

まずは標準レベルの問題を確実に得点することが必須です。そのためには、教科書の章末問題や標準レベルの問題集などを用いて繰り返し解きながら、典型的な解法をしっかり身に着けておきましょう。実際の試験では標準レベルだけでなくやや応用的な問題もあるので、過去問演習を通じてそれらに対する思考力を養っておくと良いでしょう。形式は変化しますが難易度や問題傾向は変化がないと思われるため、これまでの過去問はしっかり目を通しておくべきです。

物理

2021年からは新形式となり、これまでは全問マークシート式でしたが一部記述問題が含まれる形に変わります。問題数や出題範囲には大きな変化はなく、力学、電磁気から1題ずつと、熱力学か波動から1題で構成されます。近年では波動より熱力学の出題の方が多くなっています。大問中では標準的な問題から徐々に難易度が上がり、中盤からは応用的な内容や思考力を要する問題も問われることがあります。

基礎的・標準的な内容を落とさず確実に得点することが重要です。そのためには、教科書の内容をしっかりマスターし、例題や傍用問題集などで演習を積みながら公式や解法を覚えていくのが良いでしょう。またその後は実際の入試レベルの問題に対応できるように、標準レベルの入試問題を集めた問題集などで繰り返し演習を積みましょう。

化学

2020年までは全問マークシート式でしたが、2021年からは一部記述式が混在する形となります。ただし新形式のサンプル問題によると、大問数や問題の傾向は変化しないと考えられます。無機・有機・理論からもれなく出題されますが、比較するとやや理論が多くなっています。難易度は標準レベルからやや難のレベルまでが混在しており、設問によって難易度に差が見られるので、解きやすい問題から解いていくことが重要です。

教科書の内容や典型的な問題の解法などの基礎知識は早めに固めておきましょう。そのうえで、標準~やや難しいレベルまでの問題をカバーした入試問題集に一冊取り組むと良いです。様々な入試問題に触れながら基礎知識の復習をするとともに、それらをどのように活用するかをその場で思考する訓練をしましょう。また、新形式にはなりますが問題の難易度や傾向は変化しないことが予想されるので、過去問はよく取り組んでおきましょう。

 

上智大学入試の難易度

上智大学は私立大学の中でもかなり難易度の高い大学となっております。特に英語は学科によって異なりますが、早慶と同じレベルまで対策をする必要があります。標準レベルの問題も出題されますが、確実に正解できるまで勉強を重ねましょう。発展レベルの問題もしっかり演習して、1つでも多く解けるようになるとより合格できる可能性が高くなります。

 

上智大学の概要

次に上智大学の概要について紹介します。偏差値や受験資格、科目配点、入試日程などの入試概要について見ていきます。

 

上智大学の学部偏差値

学部偏差値
神学部55
文学部65.0~67.0
総合人間科学部57.5~67.5
法学部67.5
経済学部62.5~67.5
外国語学部62.5~67.5
総合グローバル学部65.0~67.5
理工学部62.5~65.0
国際教養学部情報なし

 

受験資格

  • 1、高等学校または中等教育学校を卒業した者及び令和3年3月卒業見込みの者
  • 2、通常の課程による12年の学校教育を修了した者あよび令和3年3月31日までにこれに該当する見込みの者
  • 3、学校教育法施行規則150条により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者および令和3年3月31日までにこれに該当する見込みのもの

上智大学の受験資格は上記のようになっています。3に当てはまる人は条件を満たしているかどうかしっかりと確認しましょう。その他の詳しい情報は上智大学HPをご参照ください。

参考:上智大学 一般入試要項

 

科目と配点

上智大学の学部ごと試験科目と配点をまとめました。ここでは一般入学試験の個別学部日程入試に関する情報を解説します。

学部方式詳細
神/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【地歴】世B・日Bから1(100)
【外国語】外検(150)
【面接】(-)
文|哲学/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(150)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目文|史学/TEAP利用型
文|国文、英文、ドイツ文、フランス文/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【地歴】世B・日Bから1(100)
【外国語】外検(150)
文|新聞/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【地歴】世B・日Bから1(100)
【外国語】外検(150)
総合人間科学|教育、社会、社会福祉/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(150)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目
総合人間科学|心理/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(150)
【面接】(-)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目
総合人間科学|看護/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【外国語】外検(150)
【面接】(-)
法/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(150)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目
経済|経済(文系)/TEAP利用午前2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【外国語】外検(150)
経済|経済(理系)/TEAP利用午後1教科(200点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(100)
【外国語】外検(100)
経済|経営/TEAP利用型2教科(450点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(200)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目
外国語/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(150)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目
総合グローバル/TEAP利用型2教科(350点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】外検(150)
《地歴》世B・日Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1科目
理工/TEAP利用型2教科(400点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(150)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(150)
【外国語】外検(100)

 

大学入試共通テスト

共通テストを利用する方式では共通テストだけで判定されるものと大学の試験を併用するおのなど多くの方式が用意されており、併願も可能になっています。気になる方はホームページを参照してみてください。

出典:上智大学 一般選抜入学試験要項

 

上智大学の合格最低点・ボーダーライン(合格者最低点)

上智大学の2020年度一般入試の合格最低点をご紹介します。

学部|学科入試名最低点/満点
神学部|神学科一般入試191/350
文学部|哲学科一般入試259/410
文学部|史学科一般入試245/400
文学部|国文学科一般入試257/400
文学部|英文学科一般入試246/400
文学部|ドイツ文学科一般入試228/350
文学部|フランス文学科一般入試232/350
文学部|新聞学科一般入試284/450
総合人間科学部|教育学科一般入試234/350
総合人間科学部|心理学科一般入試237/350
総合人間科学部|社会学科一般入試235/350
総合人間科学部|社会福祉学科一般入試234/350
総合人間科学部|看護学科一般入試223/350
法学部|法律学科一般入試225/350
法学部|国際関係法学科一般入試238/350
法学部|地球環境法学科一般入試240/350
経済学部|経済学科一般入試226/350
経済学部|経営学科一般入試235/350
外国語学部|英語学科一般入試235/350
外国語学部|ドイツ語学科一般入試222/350
外国語学部|フランス語学科一般入試229/350
外国語学部|イスパニア語学科一般入試216/350
外国語学部|ロシア語学科一般入試214/350
外国語学部|ポルトガル語学科一般入試230/350
総合グローバル学部|総合グローバル学科一般入試230/350
理工学部|物質生命理工学科一般入試290/450
理工学部|機能創造理工学科一般入試292/450
理工学部|情報理工学科一般入試312/450

 

上智大学の出願数・合格者数

次に上智大学の出願数・合格者数をご紹介します。参照したデータは2020年度一般入試の学部個別入試のものとなっております。

学部 学科入試名倍率募集人数受験者数合格者総数
文学部一般入試合計4.23734013966
文学部|哲学科一般入試3.63026574
文学部|史学科一般入試4.240426101
文学部|国文学科一般入試3.435506150
文学部|英文学科一般入試2.757588215
文学部|ドイツ文学科一般入試3.82425767
文学部|フランス文学科一般入試5.32927752
文学部|新聞学科一般入試4.87839683
総合人間科学部一般入試合計6.12122984492
総合人間科学部|教育学科一般入試7.13759083
総合人間科学部|心理学科一般入試8.43038546
総合人間科学部|社会学科一般入試5.335785148
総合人間科学部|社会福祉学科一般入試5.63026347
総合人間科学部|看護学科一般入試4.83028659
法学部一般入試合計5.42453810707
法学部|法律学科一般入試4.4891068241
法学部|国際関係法学科一般入試5.9631289220
法学部|地球環境法学科一般入試54047394
経済学部一般入試合計5.126053041039
経済学部|経済学科一般入試41051784450
経済学部|経営学科一般入試6.21082867466
外国語学部一般入試合計3.931239181016
外国語学部|英語学科一般入試3.580686196
外国語学部|ドイツ語学科一般入試4.130454110
外国語学部|フランス語学科一般入試4.336483112
外国語学部|イスパニア語学科一般入試4.540509113
外国語学部|ロシア語学科一般入試2.828313110
外国語学部|ポルトガル語学科一般入試428577144
総合グローバル学部一般入試合計4.81402084436
総合グローバル学部|総合グローバル学科一般入試4.71001520326
理工学部一般入試合計3.92103093803
理工学部|物質生命理工学科一般入試3.950824214
理工学部|機能創造理工学科一般入試3.650767215
理工学部|情報理工学科一般入試4.250954229

 

上智大学の入試日程

学部|学科|方式出願期間試験日合格発表
神学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192/3 2次=2/152月18日
文学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日
総合人間科学部|教育学科、社会学科、社会福祉学科|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日
総合人間科学部|心理学科、看護学科|一般(TEAP利用型)1/4~1/192/3 2次=2/152月18日
法学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日
経済学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日
外国語学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日
総合グローバル学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日
理工学部|一般(TEAP利用型)1/4~1/192月3日2月16日

 

上智大学に合格するための対策

 

上智大学に受かるには?

上智大学は受験方式が特殊なのでそこへの注意がまず必要です。各学科共通しているのは指定の外国語学部検定試験を使用できる、むしろうまく活用することで合格可能性が上がるということです。

  1. TEAP利用型
  2. 学部学科試験・共通テスト併用型
  3. 共通テスト利用型

の3つの方式があり、1に関してはスコアを得点化してそのまま利用、2に関しては大学共通テストの英語の点数に上限付きで加点になるなど、受験できる形式が増えるという点と、英語でのアドバンテージが作れるという点で、TEAPを含む外国語学部検定試験の対策が上智大学合格の肝となります。各外国語学部検定試験のどの程度のスコアがどれくらいの加点になるのかなどはしっかりとHPで確認をしましょう

文系学部の注意点としては、上智大学は英語が難しいと思われがちですが、それよりも国語、得に現代文の難易度が格段に高くなっています。有名な作品に関してはあらかじめ読んでおくなどの特別な対策を行うか、安定しにくい国語の点数をカバーできるほどの他科目の学力を身につけることが必要となります。
理系学部は、理系と言えども英語と数学と理科科目の配点が150点ずつで同じ配点なので英語を軽視できず、各科目のバランスがむしろ重要になってきます。各科目の傾向や難易度を見定めた上で適切な配分で勉強を行いましょう。

 

合格までに必要な勉強時間は?

上智大学に合格するために0から初めて最低限必要な時間は大まかに下記のようになります。

【文系】
英語 900h程度(単語熟語構文350h 文法250h 英文解釈・読解300h)
国語 500h程度(現代文300h 古文200h)
日本史 600h程度 世界史600h程度 文系数学 700h程度

【理系】
英語 900h程度(単語熟語構文350h 文法250h 英文解釈・読解300h)
理系数学 1000h程度
物理 620h程度 化学500h程度 生物450h程度

受験生一人ひとりの現状の学力はもちろん違いますので時間数はおのおの変わってきますが最低限これぐらいを勉強することは上智大学に合格するためには必要となります。また、日本史・世界史や生物などの暗記が多い科目に関しては勉強時間は少なく見えますが、暗記をしているかが非常に重要になりますので、これ以上の勉強時間を使って知識を定着安定させていくことも必要になります。こちらの勉強時間が少ないからといって安易に科目を選択するのは良い選択ではないので、学校や塾・予備校の先生にしっかり相談するようにしましょう。

 

受験期の過ごし方

受験勉強を意識するのは高2の秋〜冬にかけてが多いかと思いますが、きる限り早いタイミングで受験を意識することが大切です。また、どのタイミングで初めたとしても意識してからは勉強できる時間は全ての時間を受験勉強に当てるという気持ちが必要です。

ちなみに高3生・高卒生の勉強時間は

高3生 月200時間以上 週54時間(平日6時間、土日12時間)※学校での勉強時間を含まない
高卒生 月300時間以上 週84時間(1日12時間)

となります。これだけの時間を勉強するということは非常に大変と感じるかもしれませんが、それだけ勉強できる受験生が合格するというのは紛れもない事実ですので、学習時間を意識することも非常に大切となります

また、とりあえず時間を勉強すればいいという訳でもなく、効率的に学習することも必要となります。同じ時間でも効率良い勉強ができているかどうかでも大きく結果は変わってきます。また、配点によって勉強時間を変えるということも重要です。

受験期を効率的に過ごしていくために、受験勉強をはじめようという時にしっかりゴールまでの戦略・ルートを決めてやり始めるのが大切となります。そのルートをやりながら修正もしていきながらゴールを目指すというのが効率的な受験期の過ごし方になるでしょう。そのため、受験は1人ではなくサポートしてくれるパーソナルトレーナーのような存在がいることが強いアドバンテージになっていきます

 

独学で受かる?

10年前だと独学で勉強するのは非常に難しい時代でしたが、今は独学でも上智大学に合格することはできる時代になってきていると思います。理由としては、傾向や対策などの情報を容易に得られるようになったこと。また、映像授業も安価で提供されるようになったため、参考書だけで理解がしにくい単元も映像授業を活用して理解していくことが可能になったからです。いかに上智大学とはいえ、参考書や安価な映像授業サービスをうまく利用することができれば必要な学力への到達は可能です

独学で大学受験にはメリットもありますが、その反面デメリットもあります。
それらを一部あげると、

<メリット>
・塾、予備校の費用がかからない
・自分のペースで勉強を進めることができる

<デメリット>
・どうしてもわからない問題を質問することができない
・予備校の自習室のような環境がない
・参考書や映像授業の効率的な勉強法がない
・カリキュラムやスケジュールを自分で作らないといけない
・理解度チェックをするためのテストや個別授業がない
・受験校の決定などのための情報が少なくなる
・1人で学習を進めると不安になることが多い
など

以上をご覧になっていただくとわかりますが、デメリットの方が圧倒的に多いと言わざるを得ないと思います。模試での志望校に対する判定がA判定やB判定が出ていれば問題はありませんが、D判定やE判定からの逆転合格を志す受験生は早急に効率を上げて勉強していく必要がありますので独学は大変リスクが高いです。もちろん独学で合格を勝ち取れる受験生はいますが非常に少ないです。独学での大学受験を目指す受験生は、効率的な勉強法を確立するための知識(傾向や対策、使用する参考書や映像授業のレベルやそれで何の要素をどれだけ補えるのかなどの知識)が必須だと思いましょう。

 

予備校で対策するメリット

上智大学に合格するためには予備校で対策することは非常に大きなメリットがあるでしょう。その中でも一人ひとりに合わせた個別予備校がその生徒の成果を最大化してくれます。上述の通り、わかりやすい映像授業が安価で見ることができるようになったため、集団予備校や映像予備校でわざわざ高いお金を払ってわかりやすい授業を受ける必要はありません。それ以上、カリキュラムやスケジュールを自分に合わせて設定してくれたり、理解度チェックのためのテストや個別授業を実施することが今の受験生には必須となります。個別予備校ならそれらのサービスをしっかり対応してもらえるため、志望校合格のためにあなたの合った対策をしてもらえます。

また、大学受験は中学受験や高校受験とは違い、1人で自学自習する時間が非常に長いです。そのためあなたのことをわかってくれるパーソナルトレーナーがいることで受験や勉強方法の不安がなくなるため学習効果を高めることができます。

大学受験には科目の指導以外にも教材の選定、カリキュラムの策定、理解度チェック、自習室などの学習環境、受験校の選定など受験生には難しいことが多々ありますので、科目指導だけの予備校ではなく、それ以外のサポートが充実している予備校を選ぶことで上智大学の合格が近づいてくるでしょう

 

▼アクシブアカデミーについて

 

上智大学の科目対策

アクシブアカデミーでは上智大学の各科目の対策方法ページを用意しています。これから上智大学の過去問を解き始める方や、思うように過去問の点数が上がらないという方は是非参考にしてみてください。各ページは以下リンクから確認することができます。

  • 上智大学の英語対策
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