日本史探究のおすすめの参考書ルートをわかりやすく解説します。これから日本史探究の勉強を始める人や共通テストを使った入試を受験する人などの特に参考にしていただきたいです。使い方もあわせて解説していますので、ぜひご覧ください。
日本史探究のルートについて
日本史探究の特徴
旧課程の「日本史B」に相当します。暗記する出来事は日本史Bとあまり変わらず、実際の学習も日本史Bと大きく変わりません。ただし、課題解決はもとより資料を参照して事象と結びつける作業もより一層求められると考えられます。時間に余裕がある時は特に、しっかり資料集まで確認するなど意識するとよいでしょう。
日本史探究の学習について
★日本史Bの教材との互換性
日本史Bの参考書で日本史探究を学習することに大きな問題はありません。しかし日本史探究的な目線を知っておくことは重要であり、現代の日本に繋がる視点が日本史探究の参考書の随所で追記されています。特徴的で他にない利点がある参考書以外は日本史探究の参考書を使用することをおすすめします。
★二次試験では歴史総合とセットで出題されることが多い
「日本史」の試験では、日本史探究のみが出題されるとは限りません。二次試験では歴史総合も範囲に含まれることがしばしばあるため、受験大学の試験要項は必ず確認しておきましょう。
日本史探究MAP
◎生徒の目標に合わせて一つセットを選ぶ
ルート種別

どの到達レベルの生徒でも、基本は同じ参考書を通過(当然カスタムすることもあるが、軸は同じ)。ランクを上げる=参考書を追加する。主要科目など、時間をかけて基礎に穴がないように固めていく科目に多い。

到達レベルによって、使用する参考書の組み合わせが異なる。ランクを上げる=参考書がそもそも異なる。副教科など、参考書の種類が多く(理解本・資料集・まとめ本・演習用問題集・一問一答…など)、なるべく少ない参考書数で効率よく終わらせたい科目に多い。
※これら2つの考え方を、同じ科目内で両方使うことも多い。最初に使うインプットの数冊はセット方式、問題集は積み上げ方式、など。
★日本史探究では、ランクごとにセットを用意★
日本史探究では、どの参考書も通史を学習できるようになっているため、1冊ずつボリュームがあります。そのため、ランクを上げるごとに新しい参考書で学び直すことがないよう、ランクに合った参考書や範囲を組み合わせ、なるべく時間がかかりすぎないルートを作成しました。
日本史探究の参考書ルート【基礎・標準ランク】
基礎・標準ランクセット100h
- 理解本:『よくわかる高校日本史探究』(学研) 19h
- まとめ本:『日本史探究ルーズリーフ参考書』(学研) 20.5h
- アウトプット教材:『山川一問一答日本史』〈★5以上〉(山川出版社) 50h
- 資料集:『図説日本史通覧(2024年版)』(帝国書院) 10.5h
〈おすすめの学習方法〉
①理解本を1章分進める
※取説のSごとに分け、各自まとめ本などと対応させてもよい。
②まとめ本の該当する箇所を進める
③アウトプット教材の該当する箇所を暗記する
これを繰り返し、アウトプット教材で章復習がきたらそれに従って復習する。随時理解本や資料集を参照して知識を確認。
※アウトプット教材の山川一問一答の正答率で習得度合いを判別
〈まとめ本のその他活用方法〉
学習した情報をまとめ本に集約させると、試験前の確認用の1冊としても使える。一問一答などより図で確認できるのでわかりやすい。ただし、工夫の一例なのであくまで習熟度合いは一問一答ではかること。
基礎・標準ランクセットルートまとめ
【所要時間】19h ①理解本 ②教科書や授業の内容理解に役立つ参考書で、初学者にも分かりやすいように日本史探究の大枠が丁寧に説明されています。見やすく分かりやすく日本史の重要ポイントが表や図を使って簡潔にまとめられているため、まず日本史探究の基礎部分を学びたいと考える人の入門書として最適と考え、本書を採用しました。③本書の問題の収録数は少ないので1章で区切ってまとめ本『日本史探究ルーズリーフ参考書』に進み、学習した内容を整理し、問題集で知識をアウトプットすることで、知識がより効率的に定着することが期待できます。また、本書を読む際は時代の流れや背景、地図や図表のイメージをしっかりと意識することで、その後のアウトプットをより効果的にできるでしょう。ただし、国公立や難関私大で出題される用語は掲載されていません。難関ランクにレベルアップする場合は、必要に応じて他の理解本を利用する必要があるので注意してください。
【所要時間】20.5h ①まとめ本 ②各テーマを穴埋めしながら授業ノートのようにまとめ、ルーズリーフならではの自由度で好きなようにページをカスタマイズできる一冊です。各単元の要点が1、2ページにまとめられており、繰り返し復習しやすい構成です。歴史的人物のイラストや政治体制・支配制度の理解に役立つ図解、時代ごとに出来事をまとめられる年表などが豊富に掲載されているので、基礎ランクから難関ランクまでビジュアルで理解して覚えるのに最適なまとめ本として本書を採用しました。③理解本で学習した内容の整理には向いていますが、知識の定着を測ることには適していません。習熟度合いは一問一答などの問題集で測りましょう。
【所要時間】〈★5以上〉50h ①一問一答 ②教科書準拠の一問一答であり、共通テストから最難関国公立大までの広い範囲の用語が掲載されています。教科書の流れや言葉の言い回しをそのままに学べるほか、教科書への掲載数をもとに7つの★によって分けた頻出度が一目で判断できるのが大きな特徴です。この特徴を踏まえ、教科書の流れに沿って習熟度合いが測れることや、二次試験における記述問題対策にも適していることから、本書を基礎ランクから最難関ランクまで幅広く採用しました。 ③構成はシンプルでイラストや図表も無いため、教科書や理解本、資料集を併用して進めることが必要です。基礎・標準ランクでは、全ての用語を覚えるとオーバーワークのため、重要度★5以上の問題のみ取り組みます。なおこの基準は、本書が準拠している『日本史用語集』に記載された重要語句の範囲をもとに判断しています。
【所要時間】10.5h ①資料集 ②教科書や理解本には載っていない地図や写真、細かい説明が沢山載っており、学習内容をさらに深められます。 ③学習の補助として使いましょう。本書に載っている細かい知識が入試で問われる事は少ないため、隅々までこだわって覚えようとする必要はありません。ただ気になることを調べたい時や視覚的に頭に入れたい時に有用です。
日本史探究の参考書ルート【難関ランクセット】
難関ランクセット161.5h or 184.5h
- 理解本:どちらかを選ぶ
『日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本(改訂版)』(ナガセ) 54h ※高得点を狙うよりも時短したい人
『日本史探究実況中継』(語学春秋社) 76.5h ※丁寧に学習したい・日本史探究的な目線を知りたい人
- まとめ本:『日本史探究ルーズリーフ参考書』(学研) 20.5h
- アウトプット教材:『山川一問一答日本史』(山川出版社) 76.5h
- 資料集:『図説日本史通覧(2024年版)』(帝国書院) 10.5h
〈おすすめの学習方法〉
①理解本を1回分進める
※取説のSごとに分け、各自まとめ本などと対応させてもよい。
②まとめ本の該当する箇所を進める
③アウトプット教材の該当する箇所を暗記する
これを繰り返し、アウトプット教材で章復習がきたらそれに従って復習する。随時理解本や資料集を参照して知識を確認。
※アウトプット教材の山川一問一答の正答率で習得度合いを判別
〈まとめ本のその他活用方法〉
学習した情報をまとめ本に集約させると、試験前の確認用の1冊としても使える。一問一答などより図で確認できるのでわかりやすい。ただし、工夫の一例なのであくまで習熟度合いは一問一答ではかること。
難関ランクセットルートまとめ
【所要時間】37h、〈原始・古代史〉、10.5h〈中世・近世史〉、12h〈近現代史〉14.5h ①理解本 ②日本史通史を「なぜこの事件が起きたのか」という因果関係に重点を置いて解説する3冊シリーズの理解本です。各章始めの「表解」が用語の整理に役立ちます。情報量が多すぎず、語り口調の地の文で通史の要点が素早く理解できることから、難関ランクのうち、インプットに時間をかけたくない生徒向けの理解本として採用しました。 ③『日本史探究ルーズリーフ参考書』等のまとめ本とセットで使用し、1章読む毎にまとめ本で理解度を確認しましょう。用語を暗記するだけでなく、「なぜこの事件が起きたのか」「この事件の結果どうなったのか」という因果関係を意識して読みましょう。
【所要時間】17h ①理解本(文化史) ②『日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』シリーズの文化史編です。本書は平明な語り口調で全時代の文化史を解説しているため、文化史が苦手な生徒、教科書の硬い文章が合わない生徒も気軽に使用できます。難関ランクのうち、インプットに時間をかけたくない生徒向けの理解本として採用しました。なお、同シリーズのうち文化史のみ必須ではありません。時間との兼ね合いや志望大学の過去問傾向などから取り組むべきか判断してください。 ③まとめ本には基本的に文化史だけをまとめた章はないため、理解本をひと通り学習し終えた後、過去問に入る前の時間があるタイミングで取り組みます。通史との関連を意識して読み、随時資料集で建築や美術品の写真を確認しながら進めましょう。
【所要時間】20.5h ①まとめ本 ②各テーマを穴埋めしながら授業ノートのようにまとめ、ルーズリーフならではの自由度で好きなようにページをカスタマイズできる一冊です。各単元の要点が1、2ページにまとめられており、繰り返し復習しやすい構成です。歴史的人物のイラストや政治体制・支配制度の理解に役立つ図解、時代ごとに出来事をまとめられる年表などが豊富に掲載されているので、基礎ランクから難関ランクまでビジュアルで理解して覚えるのに最適なまとめ本として本書を採用しました。③理解本で学習した内容の整理には向いていますが、知識の定着を測ることには適していません。習熟度合いは一問一答などの問題集で測りましょう。
【所要時間】76.5h、〈★5以上〉50h、〈★4以下〉26.5h ①一問一答 ②教科書準拠の一問一答であり、共通テストから最難関国公立大までの広い範囲の用語が掲載されています。教科書の流れや言葉の言い回しをそのままに学べるほか、教科書への掲載数をもとに7つの★によって分けた頻出度が一目で判断できるのが大きな特徴です。この特徴を踏まえ、教科書の流れに沿って習熟度合いが測れることや、二次試験における記述問題対策にも適していることから、本書を基礎ランクから最難関ランクまで幅広く採用しました。 ③構成はシンプルでイラストや図表も無いため、教科書や理解本、資料集を併用して進めることが必要です。また、教科書中心の内容であるため、難関私大で出題されるような細かい知識までカバーできていません。難関私大志望者で日本史を得点源にしたい人は『日本史B一問一答【完全版】(2nd edition)』がおすすめです。なお、本書には同出版社の『日本史用語集』に対応したページ数が記載されているため、時間に余裕がある限りは復習に役立てるとよいでしょう。
【所要時間】10.5h ①資料集 ②教科書や理解本には載っていない地図や写真、細かい説明が沢山載っており、学習内容をさらに深められます。 ③学習の補助として使いましょう。本書に載っている細かい知識が入試で問われる事は少ないため、隅々までこだわって覚えようとする必要はありません。ただ気になることを調べたい時や視覚的に頭に入れたい時に有用です。
日本史探究の参考書ルート【最難関ランクセット】
最難関ランクセット189h or 239.5h
- 理解本:どちらかを選ぶ
『【日探705】日本史探究 詳説日本史』(山川出版社) 26h ※基本はこちら、教科書本
『日本史探究実況中継』(語学春秋社) 76.5h ※教科書では分かりづらい人 - アウトプット教材:『山川一問一答日本史』(山川出版社) 76.5h
- 問題集:『HISTORIA[ヒストリア]日本史精選問題集』(学研) 62h
- 資料集・用語集
『図説日本史通覧(2024年版)』(帝国書院) 10.5h
『日本史用語集』(山川出版社) 14h
〈おすすめの学習方法〉
①理解本を1回分進める
②アウトプット教材の該当する箇所を1回分進める
※詳説世界史と一問一答はテーマごとに対応しているので、1日の学習で終わったところまで一問一答で確認する。
※実況中継を使用する場合も、取説のSごとに分け、各自まとめ本などと対応させて使用してもよい。
①②を繰り返し、アウトプット教材で章復習がきたらそれに従って復習する。随時理解本や資料集を参照して知識を確認
※アウトプット教材の山川一問一答の正答率で習得度合いを判別
③理解本とアウトプット教材をひと通り終えたら、問題集に進む。適宜理解本・資料集・用語集を参照。
※背景の理解が足りない→理解本 理解本を読んでもよくわからない・年表や資料が見たい→資料集 用語を手早く確認したい→用語集
※用語集と一問一答は対応しているので、用語集で調べた単語には付箋を付けておき、間違いが多い章を一問一答で復習するなどの活用方法もある。
最難関ランクセットルートまとめ
【所要時間】26h ①教科書(理解本) ②教科書の文体で日本史の知識やその流れが簡潔かつ綺麗な文章でまとめられている一冊です。最難関国公立大の二次試験では本教科書の流れに沿った説明や本文に込められた時代的背景・意義への理解が求められることから、本書を採用しました。③時代の流れや細かい事象を把握するには読みにくく、ある程度内容への理解が無いと本文をしっかりと読むことはできないため注意が必要です。読み進めるのに苦労する場合は、『日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』をまず読むなどして学習を進めるとよいでしょう。しかしいずれの場合であっても二次試験対策には本教科書を読み解くことが欠かせないので、ある程度知識がついた時点で本書に移行するなど、日本史探究に割ける時間を考慮しつつ調整する必要があります。
【所要時間】14h ①用語集 ②全7点の「日本史探究」教科書から学習に必要な用語約9,800語を収録した新課程版の日本史の用語集です。最難関私大で出題されるマニアックな用語も、本書には解説があることが多く、二次試験で高得点を取りたい人向けに採用しました。 ③理解本や問題集で新しく出会った単語や、理解の曖昧な基本単語を調べる辞書として使用しましょう。全ての用語と解説に目を通す必要はありませんが、一問一答と対応しているため適宜活用してください。
日本史探究の参考書ルート【共通テスト対策・オプション教材】
共通テスト対策
- 『共通テスト新課程攻略問題集(歴史総合・日本史探究)』(教学社) 9.5h
時代別の選択問題をひたすら演習できる。余裕があればこちらをやってから予想問題集へ進む。新課程対応。
↓
共通テスト予想問題集
- 『実戦模試歴史総合+日本史探究(共通テスト2025)』(Z会)
- 『実戦問題集歴史総合+日本史探究(共通テスト2025)』(駿台文庫)
- 『総合問題集歴史総合+日本史探究(共通テスト2025)』(河合出版)
集中的な共通テスト対策は、共通テスト本番の直前期に力を入れて取り組むのが基本です。ただし受験勉強を高1から始めた生徒などは前倒しで腕試しすることもできます。また、『HISTORIA[ヒストリア]日本史精選問題集』などの問題集まで解く場合、その2冊目と共通テスト対策のどちらを先に進めるかは学習時期によって変わるので、状況に合わせて判断してください。
オプション教材
- 『日本史B一問一答【完全版】(2nd edition)』(ナガセ) 109h
- 『一問一答日本史ターゲット4000(3訂版)』(旺文社) 101.5h
→レベル:〈★3〉54h〈★2〉25h〈★1〉15h〈★無〉15h
一問一答日本史ターゲット4000(3訂版)
→レベル:〈基本の1440問〉36.5h〈標準の1640問〉41.5h〈応用の920問〉23.5h
一問一答はこれらに変更してもよい。テーマの順序の対応には注意すること。
- 『時代と流れで覚える!日本史B用語』(文英堂) 50h ※7月に新課程版が発売予定
基礎・標準ランクでは、まとめ本とアウトプット教材を兼ねる参考書として、難関ランクではまとめ本として使用できる。最重要事項と簡易的な一問一答が1冊でカバーできるが、旧課程用なので注意。 - 『元祖日本史の年代暗記法(4訂版)』(旺文社) 7.5h
年号を集中的に学習したい人はこちらを使用する。全てを通してやるというより、苦手な時代ごとに分けて使うのがおすすめ。
論述対策
志望大学の試験で出題される論述問題の字数や難易度を予め確認したうえで選ぶ。
※難易度は、知識の組み合わせだけではなく、物事の関係性をどのくらいの解像度で理解していることが必要とされるのか、で判断します。
- 『段階式日本史論述のトレーニング』(Z会) ※基本はこれ1冊で重要ポイントを押さえる
〜難関ランク〈序,1,2章〉39.5h
最難関ランク〈3,4章〉43.5h - 『“考える”日本史論述(改訂版)』(河合出版) 84.5h
最難関ランクの大学を目指す人で、演習量を確保したい人が使用する。
共通テスト対策・オプション教材ルートまとめ
【所要時間】9.5h ①共通テスト対策問題集 ②試作問題やプレテストを分析し、新課程の共通テストに対応した範囲と形式に沿った問題がテーマ史と4つの時代区分に分かれて収録されています。問題だけでなくまとめのページもあり、復習しながら学習できる点も特徴の一つです。サンプル問題やプレテスト、試作問題の実際の問題から新課程の「思考力」が試される過去の共通テスト問題が時代ごとに収録されており、共通テスト形式の問題に慣れるためには最適であると考え、本書を採用しました。過去問演習の前のステップアップとして使用してください。 ③充実した内容ではありますが、1冊だけでは共通テスト対策として不十分です。本書の後に過去問やその他の共通テスト予想問題集などへ進むようにしてください。時間がない場合は本書を飛ばして各予備校が出版する予想問題集に取り組みましょう。
【所要時間】101.5h、〈基本の1440問〉36.5h、〈標準の1640問〉41.5h、〈応用の920問〉23.5h ①一問一答 ②本書は、大学入試に必要な4000語を章ごとに「入試基礎レベル」「上位私大レベル」「難関大レベル」に分けて一問一答形式で提供しています。地図や図版問題の掲載があることは類書にはない利点です。自分の目標に応じてレベルを選択し、集中的かつ効率的に学習できるため、段階的にレベルを上げることも可能です。自分の理解本やまとめ本のレベルと合わせながら学習できることから、本書を採用しました。
③本書は私大の内容一致問題にも対応しており、暗記を意識して問題文を熟読することで効果的に対策できます。本書によって全体の習熟度合いを測るため、間違えた問題にはマークをつける、分析するなどして取り組んでください。
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