【日本史】青山学院大学の入試概要と対策方法・解き方のコツとは?

 

首都圏の難関私立大学である青山学院大学。青山学院大学を志望し、受験勉強を進めている受験生も多いと思います。この記事では青山学院大学の日本史入試について、入試概要や対策方法などの合格するために必要な情報をまとめています。青山学院大学の合格を目指している方は是非参考にしてみてください。

青山学院大学の日本史について

MARCHの一角、青山学院大学の日本史試験について記述していきます。今回は、2020年度の全学部統一入試における日本史の試験概要を見ていきましょう。

 

【試験概要】

  • 試験時間:60分
  • 問題構成:大問3つ,解答数50
  • 出題形式:全問マークシート方式

【特徴と対策】

政治史、文化史、社会経済史によって多くの問題が作成されています。また、頻出のテーマ史としては外交史が出題されますが、他大でも頻出のテーマです。以上のように、突飛なテーマは出題されにくく、この点で対策は立てやすいといえます。また、レベルとしては一部に難問も出題されますが、ほとんどの問題は教科書の記述から解答できる問題となっています。史料問題は初見のものが出題されることも多いが、こちらも難易度としては高くはありません。出題される時代にも偏りは見られません。青山学院大学の日本史はこうした特徴を持つことから、教科書のレベルを非常に重要視していることがわかります。MARCHレベルの日本史というと、用語集にしか載っていない用語や、膨大な量の一問一答問題集をやらなければならないように思う方もいるかもしれませんが、合格には教科書知識が十分かつ最適です。教科書レベルの用語を同様に意識している試験に旧センター試験が挙げられます。用語レベルは同じながらその問い方に違いがあることから、センター試験で8割以上を安定して得点できるようになれば、あとは各大学の形式に慣れるだけとも言えます。学習の習熟度の目安にセンター試験の過去問を用いることは1つの方法といえます。また、史料に関しても、高校で使用している教科書及び資料集に掲載されているものを抑えたうえで、初見史料の着眼点を養う演習をしましょう。これは過去問演習が重要となります。日本史に限った話ではありませんが、むやみやたらに様々な問題集に手を出すのではなく、基本レベルの1冊を完璧にすることを最初の目標にしましょう。

【合格採点得点率】

以下2021年度の学部・学科ごとの配点及び2020年度の合格最低得点率(全科目の合計)になっています。

学部学科配点(2021年)合格最低得点率(2020年)
文学部英米文100/35078.9%
仏文74.6%
日本文100/40080.0%
史学78.3%
比較芸術78.8%
教育人間科学部教育100/35074.9%
心理75.7%
法学部法学100/35076.0%
経済学部経済学科100/35077.1%
現代経済デザイン74.6%
経営学部経営学科100/35078.0%
マーケティング学科78.6%
国際政治経済学部国際政治100/35079.40%
国際経済77.10%
国際コミュニケーション78.30%
総合文化政策学部総合文化政策100/35077.10%
社会情報学部A方式100/35074.30%
地球社会共生学部地球社会共生100/35073.10%
コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学100/35072.00%

 

最後に

青山学院大学に限った話ではありませんが、いわゆるMARCHや関関同立といった難関大学の日本史の問題は教科書の脚注や文化史のまとめから抜き出してきている問題が非常に多く見られます。そのため、志望校の問題の解答の手がかりが教科書のどの点にあるのかを確認すると大学の作問の意図がよくわかり、学習の指針が立つでしょう。青山学院大学に限ったことではありませんが、各大学学部の形式や特徴を知った上で対策を立てることが受験勉強の王道です。ゴールまでの道筋を見据えたうえで受験勉強を乗り越え、是非合格を掴みとってください。

 

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