【生物】同志社大学の入試概要と対策方法・解き方のコツとは?

関西の難関私立大学である同志社大学。同志社大学を志望し、受験勉強を進めている受験生も多いと思います。この記事では同志社大学の生物に入試について、入試概要や対策方法などの合格するために必要な情報をまとめています。同志社大学の合格を目指している方は是非参考にしてみてください。

同志社大学の生物について

関関同立の一角、同志社大学の生物試験について記述していきます。今回は、2020年度の全学部統一入試における生物の試験概要を見ていきましょう。

 

【試験概要】

  • 試験時間 75分
  • 配点
    • 生命医科学部・スポーツ健康学部 200点
    • 上記以外の理系学部 150点
  • 問題構成 大問3問 各大問 5〜7問 ずつ
  • 出題形式 記述式

【受験者平均点と目標得点率】

学部・学科・コース入試種別受験者合格者
文化情報学部文化情報学科全学部日程
(理系)
84
学部個別日程
(理系型)
8797
理工学部インテリジェント情報工学科全学部日程85114
学部個別日程7394
情報システムデザイン科全学部日程
(理系)
学部個別日程67
機能分子・生命化学科全学部日程96105
学部個別日程7886
化学システム創生工学科全学部日程100105
学部個別日程7684
環境システム学科全学部日程100104
学部個別日程8389
数理システム学科全学部日程99
学部個別日程7296
生命医科学部医工学科全学部日程125138
学部個別日程127143
医情報学科全学部日程120140
学部個別日程114134
医生命システム学科全学部日程130144
学部個別日程123139
スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科全学部日程
(理系)
119130
学部個別日程
(理系型)
119136
心理学部心理学科全学部日程
(理系)
95111

 

大問ごとの問題についての紹介

それでは具体的に2020年度の全学部日程入試で出題された問題について説明しながら、同志社大学生物の各大問の詳細とその解き方についてみていきます。

大問1

大問1は個体群と生物群集からの出題でした。

  • 1)語句埋め問題
  • 2)個体群密度に関するグラフの選択問題
  • 3)最適な縄張りの大きさをグラフから求める問題
  • 4)相利共生関係にある生物種を選ぶ問題
  • 5)寄生関係にある生物種を選ぶ問題
  • 6)キーストーン種に関する記述問題

教科書にきちんと記載のある典型問題が多く出題されました。一般的な問題集で十分対応できる問題です。考察問題ではない記述問題でうまく言葉がまとまらないという人は、一旦、問題集や教科書の文章を覚えて、文字数に合わせて、切り取っていくという方法を取ると、上手にまとめられます。

大問2

大問2は動物の反応と行動からの出題でした。

  • 1)語句問題
  • 2)語句問題
  • 3)語句問題
  • 4)脱分極に関する選択問題
  • 5)考察・記述問題
  • 6)
    • ①語句問題
    • ②基本的な知識の問題
    • ③知識問題(やや難)
    • ④思考問題
  • 7)
    • ①知識問題(難)
    • ②考察記述問題(難)
    • ③考察記述問題

高校で履修しない内容の多い、思考力の問われる問題でした。自分の知っている知識では解けない問題も問われていると思うので、解けない問題は落としても仕方ないと思って、点数を取れるだけ取ろうというスタンスで挑むことが大切だと思います。このような考察問題のコツは、自分の知っている似たような知識と比べて解いてみることです。

大問3

大問3は遺伝情報からの出題でした。

  • 1)DNAに関する語句問題
  • 2)実験考察問題
  • 3)光合成に関する語句問題
  • 4)計算問題
  • 5)ハーディー・ワインベルグの法則の計算問題

こちらも考察問題がありましたがこちらは、問題をよく読めば答えられる問題なので落とせないです。また計算問題もしっかり出でいますが難しくはないので、しっかり解けるようにしておきましょう。

 

同志社大学の生物の学習、対策方法

同志社大学の問題は簡単な知識の語句問題から知識に関する記述問題、実験考察問題、計算問題まで、問題の種類、難易度が様々です。対策には確実な生物の知識はもちろんのこと、実験問題で正確に内容を整理して、答えを導き出す能力が必要です。生物の知識は、1対1で語句を答えられるだけでは確実に不十分であり、1つ1つの現象に対して正確に自分の言葉で説明できる必要があります。知識に関しておすすめの学習法は、自分である問題を作り、教科書などの言葉を引用しながら自分なりに説明できるようにしていくことです。例えば、静止電位ができる仕組みを説明しないさいと言う問題を作って、説明してみるということです。

実験問題はとにかく実験をたくさん見ることが大切です。まずは高校生物の教科書にあるような単純な実験から、答えを導くようにしてみましょう。慣れてきたら重要問題集などで多くの実験問題に触れてみましょう。同志社大学は、予測するのではなく、生物に関する詳しい知識を知っているのかどうかを聞いてくる問題もあるので余裕があったら資料集の細かい言葉などもちょっとずつ覚えておくといいでしょう

 

全体のまとめ

いかがでしたでしょうか。同志社大学の生物は、初学者には大変難しい問題です。点数が取れる問題を確実に取りに行く、実験考察は確実に整理整頓して解く癖を付けていくことで解けるようになるでしょう。

 

その他の科目対策

 

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