【立命館大学の対策】入試科目の配点や受かるための勉強法は?

 

関西の名門私立大学群である「関関同立」の中の1つである立命館大学。人気の私立大学であるため、入学希望の方も多いのではないでしょうか。しかし、どのような勉強方法や対策方法をすればいいのかわからないという受験生も多いと思います。

そこで本ページでは、立命館大学の入試方式や倍率などのデータをご紹介します。受験期の過ごし方や受かるために必要なことも解説するので、立命館大学へ入学希望の方は是非参考にしてみてください

立命館大学の入試問題で問われる能力

まずはじめに、立命館大学の望む人材や入試特徴などの入試問題に問われる能力を見ていきましょう。

 

立命館大学が望む人材

立命館大学は、「自由と清新」の建学の精神「平和と民主主義」の教学理念に基づき、「未来を信じ、未来に生きる」の精神をもって、確かな学力の上に、豊かな個性を花開かせ、正義と倫理をもった地球市民として活躍できる人間の育成に努めることを教育的使命としています。学部卒業時に次のようなことができる学生の育成を目指しています

(1) 多様な価値を尊重し、他者との対話と協働を重視し、「平和と民主主義」の価値観に裏打ちされた自律的な思考と行動ができる
(2) 幅広い教養と専門性を有し、グローバルとローカルの視点を備え、既存の枠組みや境界を超えた「自由」で「清新」な思考と行動で問題発見・解決ができる
(3) 自己を理解し、自らの役割や課題を踏まえた責任ある思考と行動ができる
(4) 「未来を信じ、未来に生きる」高い志を持ち、生涯にわたって学び、行動し続けることができる

また、立命館大学は学部別にアドミッション・ポリシーを設定しています。求める人材の詳細は立命館大学のHPをご確認ください。
参照立命館大学HP

 

立命館大学入試の特徴

立命館大学では2〜3月まで複数回入試が行われ、最後まで諦めずに取り組むことで、合格のチャンスが生まれるような入試方式となっています。入試方法には「独自試験」・「共通テスト方式」・「共通テスト併用方式」の3つがあります。

独自試験
2月から3月まで複数回の受験が可能となっています。問題は学部に関係なく同一日は統一の問題が出題されます。そのため、学部ごとでの対策は不要となっています。

共通テスト方式
国公立大学志望者に対応した7科目や5教科型の他、特定科目に対応した3教科型も用意されています。さらに3月選考では5教科・4教科・3教科型があります。

 

英語(全学統一方式・学部個別配点方式)

試験時間80分に対し大問5題、長文2題・文法3題で全問マークシート形式になっています。長文は1題が本文の内容一致問題のみ、もう1題は空欄補充、語句の意味を中心とした出題になっています。文法問題では会話文が独立した大問で出題されている他、空欄補充や語彙力を問う問題が多いです。全学統一方式・学部個別配点方式共に形式は同じですが、題材が異なっています。

長文については標準的なレベルですが、大問1で内容一致問題、大問2で空欄補充・語彙が問われるため本文の内容を素早く理解する速読力とともに基本的な単語・熟語についてマスターしておく必要があります。文法については特に会話文と空欄補充問題について演習を繰り返し、文法の知識を固めておきましょう。両方式で出題形式は同じですが題材が異なるため、積極的に過去問演習で活用していくと良いでしょう。

国語(全学統一方式・学部個別配点方式)

試験時間80分に対し文学部は現代文1題・古文1題・漢文1題または現代文2題・古文1題、APUは現代文2題、その他の学部は現代文2題・古文1題となっています。現代文は1題が評論、1題が随筆となることが多く漢字の読み書きや文学史といった知識問題に加え、本文の内容一致や空欄補充、抜き出し問題など多様な出題形式が特徴です。古文では文法や語句の知識を問うものから本文の内容一致問題、記述問題で現代語訳が出題されており、漢文では漢字の知識や書き下し文も問われています。

現代文については評論を中心に本文の論理関係を素早く正確に把握する練習を繰り返しましょう。正解の選択肢を選ぶ際は、なぜそれを選ぶのか根拠を説明できるようにしましょう。また、漢字の読み書きや文学史など知識問題も出題されているのでここでなるべく失点しないように対策をしておきましょう。古文・漢文については基礎的な文法・古文単語・漢字・句法など知識を固めたのちに過去問などを活用して長文問題に慣れていきましょう。現代語訳では記述問題も出題されているので訳し抜けがないか確認する習慣をつけると良いでしょう。

日本史(学部個別配点方式)

試験時間80分に対し大問3題、設問数は50問となっています。例年大問1は原始時代、大問2は中近世、大問3は近現代から出題されています。こちらの学部個別配点方式では、文化史、そして外交関係史が頻出になっています。史料問題も毎年出題されており、史料中の空欄補充問題など難問も散見されます。地図を用いた出題も頻出です。一部難問も見られますが、学習の基本は教科書です。太字語句はもちろん、注やコラムなどにもしっかり目を通し内容を理解しておくようにしましょう。

史料については史料集等で代表的なものについては押さえておき、過去問演習を重ねて初見の史料にも慌てないようにしておきましょう。また頻出の文化史や外交関係史などについては教科書に加え、より詳細な内容が掲載されている用語集なども適宜参照しましょう。地図問題対策として図説などの活用も効果的です。歴史用語の書き問題も出題されているため、過去問等を参考にしながら重要な歴史用語に関しては確実に書けるようにしておきましょう。

世界史(学部個別配点方式)

試験時間75分に対し大問3題、小問約60問の出題されています。地域史や文化史が比較的おおく出題されているようです。出題形式としてはリード文の空欄補充、正誤問題、一問一答形式の筆記問題がメインです。正誤問題の分量がかなり多いので対策が必須となっています。教科書レベルの知識を確実にマスターすることが最重要です。

正誤問題が多く出題されるため、特に紛らわしい箇所などは教科書本文を覚えてしまうくらい繰り返し読み込みましょう。文化史に関しては資料集や図表等の活用も有効です。また、書き取り問題も例年複数出題されているため、主な歴史用語については書けるかどうかの確認も随時行いましょう。

数学

空所補充2問からなる大問が1題と、5問程度の小問からなる総合問題が2題出題されます。すべて記述式です。空所補充は基本~標準問題レベル、総合問題は標準レベルを中心に出題されています。時間的には記述式に慣れていればそれほどタイトではないので、落ち着いてミスなく解くことが重要です。教科書の章末問題などの標準問題をしっかり身に着けておけば十分対応できる難易度です。普段の演習では過不足なくわかりやすい答案の記述能力をしっかり養っておきましょう。また頻出分野である微分積分、数列は特に重点的に訓練しましょう。

また、理系数学で出題される数IIIについては、重い計算などにもひるまず素早く解けるように、計算力を向上させましょう。本番では記述量・計算量ともに多いので、過去問演習を通じて時間内に終わるようしっかり訓練を積みましょう。

物理

例年力学・電磁気から1題ずつと波動か熱力学から1題の計3題が出題されています。回答時間75分に対して総設問数20問程度と分量は多くないですが、問題設定があまりみない複雑な状況であることも多く、全体的な難易度としてはやや高いでしょう。図示問題などもあり、それぞれの物理現象に対して深い理解が求められる傾向にあります。

教科書の知識や公式、典型問題を理解した上で、標準レベルの入試問題集を一冊マスターすると良いでしょう。その後は過去問を重点的に演習しながら、問題文の誘導に乗る力、長い問題文もしっかり解釈して適切に状況を理解する力を意識して身に着けていきましょう。年度によっては図やグラフを作成する問題も出題されるので、暗記に頼るのではなく、それぞれの物理現象をしっかりと理解しておく必要があります。

化学

理論・無機・有機それぞれを中心とした大問が1題ずつ、計3題で構成されています。なかでも化学平衡、溶解度積が頻出です。レベルとしては基礎~標準問題がほとんどで、年度によっては一部見慣れない状況を扱った応用問題も出題されますが、問題文中で丁寧に誘導がつくため、それに乗れれば心配はいらないでしょう。記号問題、論述問題など様々な形式で出題されますが、特に計算問題が多いため、スピーディに解ききる計算力が求められます。

基礎知識を固めた上で標準レベルの問題集を繰り返しやりこむことが大切です。また演習の際には計算力の向上を見据え、ミスなく素早く解くことを心がけましょう。応用問題への対策としては特別なものは必要ありません。過去問演習の中で問題文の誘導にうまく乗ることを意識しながら、見慣れない状況もその場で解釈できるように訓練を積みましょう。

立命館大学入試の難易度

立命館大学の難易度については、一部は難問も出題される科目もありますが、多くは標準レベルの問題となっています。そのため、基礎知識を固めていくことが重要となります。教科レベルの内容を確実に身に着け、確実に正解していくことが大切です。標準レベルまでインプットできたら、あわせて過去問などの問題演習も必要となります。特に理系科目は計算量が多いので、時間内に解答することが求められます。

 

立命館大学の概要

次に立命館大学の概要について紹介します。偏差値や受験資格、科目配点、入試日程などの入試概要について見ていきます。

 

立命館大学の学部偏差値

学部偏差値
法学部57.5~60.0
産業社会学部55.0~60.0
国際関係学部60.0~65.0
文学部55.0~62.5
映像学部55.0~57.5
経営学部57.5~60.0
政策科学部57.5
総合心理学部55.0~60.0
グローバル教養学部
経済学部57.5
スポーツ健康科学部55
食マネジメント学部55.0~57.5
理工学部50.0~57.5
情報理工学部52.5~57.5
生命科学部50.0~55.0
薬学部55.0~57.5

 

立命館大学の学部別偏差値受験資格

立命館大学の出願資格としては3つのいずれかに該当する者としています。なお、以下①~③については卒業・修了・合格の「見込み」で出願し、入学試験に 合格した者が、2021年3月31日までに卒業・修了・合格しなかった場合は入学を許可しないとしています。より詳細な内容については、立命館大学HPをご確認ください。

①高等学校(中等教育学校を含む。以下同じ)を卒業した者、または2021年3月に卒業見込みの者
②特別支援学校の高等部、および高等専門学校の3年次を修了した者、または2021年3月までに修了見込みの者
③学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または 2021年3月31日までにこれに該当する見込みの者

出典:一般入学試験 出願資格

 

科目と配点

立命館大学の学部ごとの試験科目や配点は、以下の通り。尚、ここでは一般入学試験の学部個別配点方式における試験科目などについて解説します。

法学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)150
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済100
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400

 

産業社会学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済200
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400

 

国際関係学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済100
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計300

 

文学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100※1
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題を出題しますが、現代文1題と選択です)100※2
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済100※3
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400

※1 国際コミュニケーション学域は200点
※2 人間研究学域、日本文学研究学域、東アジア研究学域、言語コミュニケーション学域は200点
※3 日本史研究学域、国際文化学域、地域研究学域は200点

 

映像学部

映像学部の学部個別配点方式には2種類の試験方法があるので、以下をチェックしておきましょう。

<文系型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済150
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計350

<理科1科目型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)150
理科(いずれか1科目を選択)物理物理基礎、物理100
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計400

 

経営学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ200※1
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済100※2
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400※3

※1 経営学科は120点
※2 経営学科は150点
※3 経営学科は370点

 

政策科学学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済150
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計350

 

総合心理学部

総合心理学部の学部個別配点方式には2種類の試験方法があるので、以下をチェックしておきましょう。

<文系型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)150
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済100
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400

<理科1科目型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)150
理科(いずれか1科目を選択)物理物理基礎、物理100
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計400

 

経済学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)150
総合計350

 

スポーツ健康科学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)150
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済100
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400

 

食マネジメント学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
国語国語国語総合、現代文B、古典B(漢文の独立問題は出題しません)100
選択科目(いずれか1科目を選択)政治・経済政治・経済150
日本史日本史B
世界史世界史B
地理地理B
数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学A、数学B(数列、ベクトル)
総合計400

 

理工学部

理工学部にも2種類の入試方法があるので、以下をチェックしておきましょう。

<理科1科目型>

理科は選択可能ですが、物理科学科、電気電子工学科、電子情報工学科、機械工学科、ロボティクス学科は物理必須です。

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)150※1
理科(いずれかから1科目を選択)物理物理基礎、物理150※2
化学化学基礎、化学
総合計400

※1 数理科学科は200点、物理科学科は100点
※2 数理科学科は100点、物理科学科は200点

<理科2科目型>

理科からは2科目選択可能ですが、物理科学科、電気電子工学科、電子情報工学科、機械工学科、ロボティクス学科は物理と化学が必須。環境都市工学科、建築都市デザイン学科は物理が必須で、他科目から1科目選択です。

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)150
理科(いずれかから2科目を選択)物理物理基礎、物理200
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計450

 

情報理工学部

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ150
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)150
理科(いずれかから1科目を選択)物理物理基礎、物理100
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計400

 

生命科学部

生命科学部にも2種類の入試方法があるので、以下をチェックしておきましょう。

<理科1科目型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)100
理科(いずれかから1科目を選択)物理物理基礎、物理150
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計350

<理科2科目型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)100
理科(いずれかから2科目を選択)物理物理基礎、物理200
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計400

 

薬学部

薬学部にも2種類の入試方法があるので、以下をチェックしておきましょう。

<理科1科目型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)100
理科(いずれかから1科目を選択)物理物理基礎、物理150
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計350

<理科2科目型>

教科科目出題範囲配点
外国語英語コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ100
数学数学数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、 数学B(数列、ベクトル)100
理科(いずれかから2科目を選択)物理物理基礎、物理200
化学化学基礎、化学
生物生物基礎、生物
総合計400

出典:一般選抜入学試験

 

大学入試共通テスト

立命館大学ではセンター利用入試が行われています。科目・配点に関しては学部ごとに大きく異なります。必要な方は大学のホームページから確認するようにしてください。

 

立命館大学の合格最低点・ボーダーライン(合格者最低点)

ここでは同志社大学の合格最低点をご紹介します。参照したデータは2020年度一般入試の学部個別入試のものとなっております。

学部学科・専攻・学域配点最低点
法学部400256
産業社会学部現代社会専攻400274
メディア社会専攻400274
スポーツ社会専攻400270
子ども社会専攻400274
人間福祉専攻400270
国際関係学部国際関係学専攻300209
文学部人間研究学域400262
日本文学研究学域400271
日本史研究学域400275
東アジア研究学域400254
国際文化学域400264
地域研究学域400269
コミュニケーション学域400286
映像学部350235
経営学部国際経営学科400277
経営学科470253
政策科学部政策科学科政策科学専攻350230
総合心理学部400291
経済学部経済学科経済専攻350188
スポーツ健康科学部400254
食マネジメント学部400234
理工学部数理科学科 数学コース400205
数理科学科 データサイエンスコース400195
物理科学科400195
電気電子工学科400201
電子情報工学科400208
機械工学科400195
ロボティクス学科400208
環境都市工学科400207
建築都市デザイン学科400224
情報理工学部400236
生命科学部応用化学科350194
生物工学科350191
生命情報学科350194
生命医科学科350205
薬学部薬学科350205
創薬科学科350182

出典:2020年度 立命館大学一般入学試験結果データ

 

立命館大学の出願数・合格者数(出願数・合格者数・倍率)

次に立命館大学の出願数・合格者数をご紹介します。参照したデータは2020年度一般入試の学部個別入試のものとなっております。

学部志望者数合格者数倍率
法学部7202562.7
産業社会学部801859.1
国際関係学部119294
文学部16373844.1
映像学部227297.4
経営学部10041735.6
政策科学部312634.9
総合心理学部345339.9
経済学部5311313.6
スポーツ健康科学部256464.4
食マネジメント学部2531002.4
理工学部26299092.8
情報理工学部5981164.9
生命科学部7862483

立命館大学の入試日程出典:2020年度 立命館大学一般入学試験結果データ

 

立命館大学の入試日程

次に立命館大学の入試日程をご紹介します。参照したデータは一般入試の全学部統一と学部個別入試のものとなっております。

試験日入試方式学部
2月1日全学統一(文系)法学部
産業社会学部
国際関係学部
文学部
映像学部
経営学部
政策科学部
総合心理学部
経済学部
スポーツ健康科学部
食マネジメント学部
2月2日全学統一(文系)法学部
産業社会学部
国際関係学部
文学部
映像学部
経営学部
政策科学部
総合心理学部
経済学部
スポーツ健康科学部
食マネジメント学部
理系3教科スポーツ健康科学部
食マネジメント学部
全学統一(理系)理工学部
情報理工学部
生命科学部
薬学薬学部
2月3日全学統一(文系)法学部
産業社会学部
国際関係学部
文学部
映像学部
経営学部
政策科学部
総合心理学部
経済学部
スポーツ健康科学部
食マネジメント学部
全学統一(理系)理工学部
情報理工学部
生命科学部
薬学部
2月4日全学統一(文系)法学部
産業社会学部
国際関係学部
文学部

出典:一般選抜入学試験

 

関西大学に合格するための対策

 

立命館大学に受かるには?

立命館大学は全学部一方式が4回、学部個別配点方式が1回の合計5回同一学部に出願することが可能です。そのため、立命館を第一志望にする生徒はたくさん受験をして合格を掴むケースが多いです。日程によっての傾向の違いなどはないため、立命館の対策をしっかり行い、複数日程受けることが合格への条件になると思います。

基本的に全学統一方式では英語の配点が少し高いというケースが多いので、英語の対策をしっかりやることは必須です。特に国際系の学部は英語の配点が150点になるケースもあるため、英語の重要性が増します。個別学部配点方式では、受験する学部によって配点が代わり、産業社会学部や映像学部などでは地歴公民・数学の配点が高いという関関同立では珍しい配点となっています。学部によって違いはありますが、地歴や数学が得意という受験生は合格を勝ち取りやすい大学と言えます。

理系は全学統一方式は同一配点ですが、学部個別配点方式は数学・理科の配点が高いケースが多くなっています。受験する学科によって配点も変わるのでしっかり戦略を立てて受けることが大切になります。

 

合格までに必要な勉強時間は?

立命館大学に合格するために0から初めて最低限必要な時間は大まかに下記のようになります。

【文系】
英語 570h程度(単語熟語構文150h 文法150h 英文解釈・読解270h)
国語 300h程度(現代文150h 古文150h)
日本史 450h程度 世界史450h程度 文系数学 550h程度

【理系】
英語 570h程度(単語熟語構文150h 文法150h 英文解釈・読解270h)
理系数学 700h程度
物理 500h程度 化学450h程度 生物400h程度

文系理系とも、上記に合わせて過去問対策を実施して立命館大学の対策をしっかり行うことが大切。

上記は最低限の勉強時間であり、立命館大学は上述のように国公立大学志願者が受けやすくなっていることもあり、京都大学・大阪大学・神戸大学など関西の難関国公立大学受験者が併願校として受験してきます。そのため合格最低点は高くなりやすいので、上記の時間よりも1.5倍はかけるようにしていくことで合格を確実にしていけます。文系は英語の配点が高く、理系は数学・理科の配点が高いためそれらを強化に時間を使うことも大切です。

 

受験期の過ごし方

立命館大学を目指す人は非常に効率よく受験期を過ごしているケースが多いです。関関同立全てには言えますが、立命館大学の合格を目指すのであれば、勉強できる時間は全て勉強をするという強い気持ちが必要です。生半可な受験期の過ごし方では合格は勝ち取れないことを知っておきましょう。

ちなみに高3生・高卒生の勉強時間は

高3生 月200時間以上 週54時間(平日6時間、土日12時間)※学校での勉強時間を含まない
高卒生 月300時間以上 週84時間(1日12時間)

となります。これだけの時間を勉強するということは非常に大変と感じるかもしれませんが、それだけ勉強できる受験生が合格するというのは紛れもない事実ですので、学習時間を意識することも非常に大切となります。立命館大学に合格していく受験生の多くはこの最大時間勉強できていると考えられるため、ぜひこの時間を目安にがんばってもらいたいです。

また、とりあえず時間を勉強すればいいという訳でもなく、効率的に学習することも必要となります。同じ時間でも効率良い勉強ができているかどうかでも大きく結果は変わってきます。また、配点によって勉強時間を変えるということも重要です。立命館大学では文系では英語、理系では数学(全学部では英語も)が重要になってきますのでそこを意識して科目ごとの時間配分を考えることが大切です。最初から立命館大学を目指す場合は立命館大学の対策を意識することが大切になりますので、受験勉強を始めた時にゴールから逆算した計画表を作り、それを確実に進めていくことを意識していきましょう。計画を確実に進めるために、受験をサポートしてくれるパーソナルトレーナーのような存在がいることが強いアドバンテージになっていきます。

 

独学で受かる?

10年前だと独学で勉強するのは非常に難しい時代でしたが、今は独学でも立命館大学に合格することはできると思います。それは参考書だけでなく、映像授業も安価で提供されるようになったため、参考書だけで理解がしにくい単元も映像授業を活用して理解していくことが可能になったからです。ただ、立命館大学は英語に和訳や英訳、国語・数学・理科・社会にも記述が出てくることもありそれらの添削をしてもらうことが重要になってきます。ですので、独学だけで合格するのは少しリスキーではありますので、現役生であれば学校の先生などを捕まえてたくさん添削をしてもらうことがおすすめです。浪人生で独学をする場合は添削サービスなどもありますのでそれらを活用するのも良いでしょう。

また、独学で大学受験をすると下記のようなメリットがありますが、その反面デメリットもあります。
それらを一部あげると

<メリット>
・塾、予備校の費用がかからない
・自分のペースで勉強を進めることができる

<デメリット>
・どうしてもわからない問題を質問することができない
・予備校の自習室のような環境がない
・参考書や映像授業の効率的な勉強法がない
・カリキュラムやスケジュールを自分で作らないといけない
・理解度チェックをするためのテストや個別授業がない
・受験校の決定などのための情報が少なくなる
・1人で学習を進めると不安になることが多い
・記述問題の添削をしてもらえない
など

独学でうまく進めていける受験生はいるのですが、このような様々な要因のため独学で受験勉強を乗り越えられる受験生の方が少ないです。映像授業が安価になった昔よりは独学での大学受験はしやすくなりましたがやはり難しいと言わざるを得ません。独学での大学受験を目指す受験生はある程度の覚悟を持つように意識してください。

 

予備校で対策するメリット

立命館大学に合格するためには予備校で対策することは非常に大きなメリットがあるでしょう。その中でも一人ひとりに合わせた個別予備校がその生徒の成果を最大化してくれます。上述の通り、わかりやすい映像授業が安価で見ることができるようになったため、集団予備校や映像予備校でわざわざ高いお金を払ってわかりやすい授業を受ける必要はありません。それ以上、カリキュラムやスケジュールを自分に合わせて設定してくれたり、理解度チェックのためのテストや個別授業を実施することが今の受験生には必須となります。個別予備校ならそれらのサービスをしっかり対応してもらえるため、志望校合格のためにあなたのための対策を行ってもらえます。

立命館大学は記述問題も出題されるためその添削などは独学ではできないため、予備校に通って対策することは非常に重要です。また、大学受験は中学受験や高校受験とは違い、1人で自学自習する時間が非常に長いです。そのためあなたのことをわかってくれるパーソナルトレーナーがいることで受験や勉強方法の不安がなくなるため学習効果を高められます。大学受験には科目の指導以外にも教材の選定、カリキュラムの策定、理解度チェック、自習室などの学習環境、受験校の選定など受験生には難しいことが多々ありますので、科目指導だけの予備校ではなく、それ以外のサポートが充実している予備校を選ぶことで立命館大学の合格が近づいてくるでしょう。

アクシブアカデミーでは学習計画を毎週立てたり、記述問題の添削を1:1の個別授業で実施したり、自習室も長時間空いていたりとさまざまなサポートをさせていただいています。個別予備校をお探しの場合は一度お問い合わせいただけると幸いです。

 

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立命館大学の科目対策

アクシブアカデミーでは立命館大学の各科目の対策方法ページを用意しています。これから立命館大学の過去問を解き始める方や、思うように過去問の点数が上がらないという方は是非参考にしてみてください。各ページは以下リンクから確認することができます。

 

他大学の対策

立命館大学以外の他大学の対策ページは以下リンクから確認することができます。

 

立命館大学対策におすすめのコース

アクシブアカデミーでの立命館大学対策にオススメコースを紹介します。「難関私大コース」では基礎から合格できるレベルまで学力を上げることができるコースとなっています。また、各大学に合わせた対策も行っています。気になる方は下記リンクをご確認ください。

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