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【基礎〜最難関】英語の参考書ルート(メイン)紹介


英語のおすすめの参考書ルートをわかりやすく解説します。これから英語の勉強を始める人や共通テストを使った入試を受験する人などの特に参考にしていただきたいです。使い方もあわせて解説していますので、ぜひご覧ください。

  • 関連リンク

科目別勉強法

英語のルートについて

ルート種別

◎積み上げ方式

どの到達レベルの生徒でも、基本は同じ参考書を通過(当然カスタムすることもあるが、軸は同じ)。ランクを上げる=参考書を追加する。主要科目など、時間をかけて基礎に穴がないように固めていく科目に多い。

◎セット方式

到達レベルによって、使用する参考書の組み合わせが異なる。ランクを上げる=参考書がそもそも異なる。副教科など、参考書の種類が多く(理解本・資料集・まとめ本・演習用問題集・一問一答…など)、なるべく少ない参考書数で効率よく終わらせたい科目に多い。

※これら2つの考え方を、同じ科目内で両方使うことも多い。最初に使うインプットの数冊はセット方式、問題集は積み上げ方式、など。

★英語では分野ごとに積み上げ方式★

英語では、単語、熟語・構文、英文法、英文解釈、長文読解、英作文、リスニング、スピーキングの分野において、積み上げ方式で学習します。ただし、「分野順」というよりは「ランク順」で学習します。

分野順よりランク順!そのメリットは?

入試で配点が大きい長文読解の勉強を早めに始めることができる
各分野をまんべんなく学習しながらどんどんレベルアップしていける

  • 実力がついたことをすぐに実感できる
  • 模試で得点しやすい

実際に計画するうえでのポイント

  • 単語帳・熟語帳に慣れたら英文法を同時並行で始めることで効率UP

 例)スキマ時間:単語帳・熟語帳 机に向かう時間:単語帳・熟語帳+英文法

  • 英作文、リスニング、スピーキングなどが受験科目にない場合は、省くことも可
  • 基礎的な事項ほど大切な内容である場合が多いので、基本的には基礎ランクから始める

 

※実力より上のランクから始めてしまうと、時間がかかってしまったり、内容が理解できなかったりして計画通りに学力を向上させることが困難になる
※基礎ランクの英語力がすでに身についている場合は、基礎ランクを目標時間の半分ほどで終わらせてから標準ランクに移ることも可
※基礎ランクや標準ランクの英語力がすでに身についている場合は、標準ランクから始め、標準ランクを目標時間の半分ほどで終わらせてから難関ランクに移ることも可

参考書選定で重視したポイント

  • シリーズ化され学習法や解説が一貫している
  • 幅広いレベルの大学を網羅している
  • 覚えやすい工夫がされている
  • 解説やポイントが詳細で豊富で自学自習しやすい
  • 長文問題で速読できるように音読を課している
  • 4技能に対応できる音源がついている
  • 一般受験だけでなく英語外部検定に対応しやすい

総合科目MAP

  • 1番から50番まで全て取り組む必要はなく、志望校や外部検定の受験、高校での学習状況に合わせて取捨選択する

英語の参考書ルート【基礎ランク】

基礎ランク 目安:318.5h(R:271h)

1
  • 英単語
  • 基礎ランク
『英単語Stock[ストック]3000』〈一語一義〉(文英堂)
 

【所要時間】48h ①単語帳 ②「Part1 文法×単語」「Part2 読解×単語」「Part3 4技能×単語」という切り口から1528語の見出し語が収録され、テーマごとに学習できます。また、入試のトレンドも重視し「トレンド語」279語を収録しています。さらに、全見出し語にイメージ喚起のための「記憶ブースター」がついています。このように今の入試に必要な単語を効率的に学習することが可能な点と、覚えやすく忘れにくい工夫がされている点を重視し、数ある単語帳の中で最も薦めたい単語帳として選びました。 ③今持っている単語帳を使いこなしている場合はそれを使い続けるべきですが、あまりやり込んでいない場合は本書に切り替えることを勧めます。また、本書は収録語が頻度順ではなくテーマごとに配列されているので、ページ上部の「入試テーマ/ポイント別カテゴリ」を念頭に学習しましょう。「Part1 文法×単語」は文法の学習前か学習中に「Part2 読解×単語」は英文解釈や長文読解の学習前に覚えておいてほしいです。

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2
  • 英単語
  • 熟語・構文
  • 英文法
  • 基礎ランク
『こあら式英語のニュアンス図鑑』(KADOKAWA)
 

【所要時間】8h ①単語のニュアンス図鑑 ②shopとstoreのような、改めて問われると答えにくい英単語のニュアンスの違いを、可愛いイラストを通して視覚的に理解することができる参考書です。名詞14項目、動詞24項目、助動詞12項目、形容詞18項目、副詞12項目、前置詞・接続詞18項目、Columnなど19項目という構成になっています。本書を読むことで重要単語を深く理解し英文法や英文読解の解像度を高めることを狙い、本書を採用しました。 ③本書に設問はありません。「知らなかった!」「なるほど!」と思ったところに、付箋を貼ったり色ペンや蛍光ペンで書き込みをしたりして能動的に取り組みましょう。他の分野の学習のベース作りにもなるため、取り組むタイミングは早ければ早いほど良いです。

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3
  • 熟語・構文
  • 基礎ランク
『英熟語ターゲット1000(5訂版)』〈Part 1,4〉(旺文社)
 

【所要時間】14.5h 熟語帳 ②本書は1080語の見出し語を収録していますが、基礎ランクでは特に早期に取り組んでほしい350語を学習します。「Part1 絶対覚えておきたい180」には1080語の中で最頻出の句が、「Part4 文法・構文で覚える170」には文法や英文解釈、長文読解に関わる重要構文と会話表現が載っています。この2つのPartを早い段階で覚えておくことがその後の学習に役立つため、基礎ランクに採用しました。 ③語彙は多い方がいいので、Part1,4の終了後、標準ランクに設定されている「Part2」や「Part3」を前倒しで取り組んでもよいでしょう。

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4
  • 英文法
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『入門英文法の核心』(KADOKAWA)
 

【所要時間】17.5h 英文法理解本 ②入試で必要な英文法の21のテーマについて基礎から解説している、高校英文法の初学者向けの参考書です。収録問題数は各テーマに「check問題」3問・「実際の入試問題演習」4問(一部3問)の計146問です。実際の入試問題を通して、各文法事項で受験生が曖昧にしがちな部分をしっかりと押さえ、「核心」として丁寧に解説しているため、「あやふや」な知識を「確かな」知識に変えることができます。文法の本質を理解すれば、長期的な文法力の向上に繋がり、長文読解や英作文に取り組むうえでの基礎が身につくため、ここで採用しました。 ③本書の学習後に『英文法POLARIS【0】』等の問題集に取り組むことが基本になります。なお、中学英文法があやふやな場合は先に高校受験用の参考書で基礎固めをしておきましょう。

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5
  • 英文法
  • 基礎ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【0 基礎レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】24.5h ①英文法問題集 ②全5Chapter・30Unitの258題で構成されており、文法の基礎を完成させるための参考書です。前述の『入門英文法の核心』では入試問題で通用する基本知識の理解を重要視しており、そこで習った知識をこちらの四択問題と正誤・整序問題の二形式の演習で関連付けながら応用させることで、英文法の本質理解がさらに深まり、実際に問題を解くときの実践的な知識を獲得することができるため、『入門英文法の核心』の後に取り組む問題集として採用しました。 ③現状の学力や志望校によっては、代わりに『英文法POLARIS【1】』に取り組んでもよいでしょう。

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6
  • 英文解釈
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『動画でわかる英文法【読解入門編】』(旺文社)
 

【所要時間】20.5h ①英文解釈理解本 ②演習量をこなしつつ基本文型から学べる英文解釈初学者向けの参考書です。紙面上では、生徒目線に立ったわかりやすい説明で、思考段階から正しい判断までの誘導をしてくれます。また、画面上では、項目ごとに講義動画が用意されており、紙面上では理解しにくい文法の解釈や和訳方法が細かく解説されています。この本では、英文を「前から読む」過程で、『入門英文法の核心』『英文法POLARIS【0】』を通して学んだ英文法をどのように適用するかという文法的判断力を身に着けることができるため採用しました。 ③動画コンテンツで説明している内容は紙面上で解説しきれなかった英文法の重要事項を含むので、動画を何回も見返したり、一時停止したりするなどして本書にメモを書き込みながら動画を視聴しましょう。

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7
  • 英文解釈
  • 基礎ランク
『基礎からのジャンプアップノート英文読解演習ドリル』(旺文社)
 

【所要時間】7.5h 英文解釈演習本 ②全19テーマと9つの力試し問題を収録した、基礎〜入試対策・英検®2級レベルをカバーする参考書です。要点まとめ、ドリル、長文問題の3段階に分けることで、「わからない」を残さない構成になっています。また、豊富な演習量で場数を踏むことができるため、確かな実力と確かな自信を着実に付けていくことができます。『動画でわかる英文法【読解入門編】』の学習後に、段階的に問題演習に取り組める本書は力試しとして最適な1冊ですので、ここで採用しました。 ③この後の長文の問題集に対して「英文解釈の基本はできる」状態で臨めるように、『動画でわかる英文法【読解入門編】』で学んだ英文解釈を本書で定着させることを意識して学習しましょう。

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8
  • 長文読解
  • 基礎ランク
『The Rules[ザ・ルールズ]英語長文【1 入試基礎】』(旺文社)
 

【所要時間】57h 英語長文問題集(理解重視) ②12レッスンで構成される、基礎レベルの長文問題集です。最新の入試傾向を踏まえて厳選された、12の実践的な長文が用意されています。読解に役立つ法則やコツをまとめた34個の「ルール」を理解することで、入試のレベルや英文の形式にとらわれない再現性の高い構文力・読解力・解法力を早い段階で習得することができるため、採用しました。 ③入試を想定して制限時間の中で取り組んでほしいので、先に単語・熟語・文法・英文解釈に取り組んでおくようにしましょう。なお、解き終わった後は必ず指定回数の音読に取り組んでください。

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9
  • 長文読解
  • 基礎ランク
『英語長文POLARIS[ポラリス]【0 基礎レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】58h 英語長文問題集(演習重視) ②全10レッスンで世界の話題や過去の入試問題の研究・分析から選ばれた「今後出そうなテーマ」を多くの分野にわたって扱っています。『The Rules英語長文【1】』で習った長文読解のルールを本書での問題演習を通して応用させることで実際の入試問題にも通用することを実感でき、『The Rules英語長文【1】』で培った力を定着させることができると考え採用しました。 ③解き終わった後は必ず指定回数の音読に取り組んでください。

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10
  • 長文読解
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本(改訂版)』〈リーディング〉(かんき出版)
 

【所要時間】15.5h ①共通テスト英語リーディング対策 ②2021年本試験2021年追試験共通テスト過去問と過去2回のプレテストの徹底的な分析により、大問ごとの出題傾向とその問題形式に対する解法の手順が詳細に解説されている1冊です。本書のリーディング編では、各問題の「目のつけどころ」を視覚的に理解できるよう工夫されており、実際の過去問に基づいた着眼点を学ぶことができます。掲載されている解法手順を応用しながらの演習が可能であることやメインルートで同著者による『英語長文POLARIS』シリーズや『The Rules英語長文』シリーズを採用していることから、共通テスト対策に対しても整合性を保った実力養成が行えると考え採用しました。 ③本書を終えた後は新しく出版された『1カ月で攻略!共通テスト英語リーディング(改訂第2版)』など新しい年度の過去問を用いている対策本や過去問題集や予想問題集で演習を積みましょう。

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11
  • リスニング
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『共通テスト英語が1冊でしっかりわかる本(改訂版)』〈リスニング〉(かんき出版)
 

【所要時間】9h ①共通テスト英語リスニング対策 ②本書のリスニング編では、問題形式ごとに正解を導くカギとなる語彙や表現が紹介されている他、解説中の「英語の核心」では他の分野にも応用の効く内容が説明されています。掲載されている解法手順を応用しながらの演習が可能です。 ③本書を終えた後は新しく出版された『1カ月で攻略!共通テスト英語リスニング(改訂第2版)』など新しい年度の過去問を用いている対策本や過去問題集や予想問題集で演習を積みましょう。

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12
  • スピーキング
  • 基礎ランク
『英語のハノン【初級】』〈スロー〉(筑摩書房)
 

【所要時間】38.5h スピーキングのための文法ドリル ②英文法を単なる受動的知識から能動的知識に変え、スピーキングに応用することを目的とした参考書です。『入門英文法の核心』などで基礎的な英文法を身につけた後に取り組むことで、知識を思い出しながらではなく、頭の中で正しい文法を組み立てて言葉で発することが自然に、無意識にできるようになります。【初級】では準動詞までの英文を扱っており、例文が比較的短く簡単で、音声のスピードも〈スロー〉で設定し、スピーキング初学者でも取り組みやすいため採用しました。  ③本書の学習は英語の総合力を高めることができるため、入試ではスピーキングが必要でない生徒も取り組むことをおすすめします。

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英語の参考書ルート【標準ランク】

標準ランク 448.5h(R:369.5h)

13
  • 英単語
  • 標準ランク
  • 難関ランク
『英単語Stock[ストック]3000』〈関連語等まで〉(文英堂)
 

【所要時間】18h 単語帳 ②「文法×単語」「読解×単語」「4技能×単語」という切り口から、1528語の見出し語が収録されています。一語一義の学習に引き続き、各単語の派生語までを覚えることで長文読解の解像度・理解力UPを狙います。本格的な長文読解に取り組むための単語力を身につけるため、この段階で採用しました。

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14
  • 英単語
  • 標準ランク
『英単語Stock[ストック]4500』〈一語一義〉(かんき出版)
 

【所要時間】60.5h 単語帳 ②『英単語Stock3000』と同様に、「文法×単語」「読解×単語」「4技能×単語」という切り口から2155語の見出し語が収録されています。標準ランクでは『英単語Stock3000』〈関連語等まで〉と『英単語Stock4500』〈一語一義〉で語彙を強化します。標準ランクの問題演習には『英単語Stock3000』レベル以上のさらなる英単語の習得が必要であるため、標準ランクの序盤に本書を採用しました。

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15
  • 熟語・構文
  • 標準ランク
『英熟語ターゲット1000(5訂版)』〈Part 2,3〉(旺文社)
 

【所要時間】14.5h 熟語帳 ②基礎ランクで学んだ350語の熟語や構文に加え、標準ランクでは、〈Part 2,3〉の480語を学習します。「Part2 グルーピングで覚える240」には似ていたり混同しやすい句が、「Part3 形で覚える240」には動詞句や前置詞句が載っており、これらをテンポ良く、順序良く覚えていくことで、実際の入試で確実に点数になる知識を身に着けます。 ③長文の中で熟語を覚えたい場合は、Part1〜4まで学習した後、本書に対応している『英文で覚える英熟語ターゲットR(改訂版)』にも取り組むと良いでしょう。

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16
  • 英文法
  • 標準ランク
『The Essentials[ジ・エッセンシャルズ]英文法必修英文100』(旺文社)
 

【所要時間】28.5h 英文法理解本 ②文法問題のための文法ではなく、長文やリスニングにつなげるための「英文法で最重要となる『100個の武器(視点)』を身につける」参考書です。本書での演習を通して『入門英文法の核心』や『英文法POLARIS【0】』の内容を復習することで習った知識を定着させることと、本書の100の例文とその解説から英文法の+αの知識を習得することに焦点を当てて使ってほしいと考え、採用しました。音源DLが可能で音読がしやすいため、ぜひ音読を行って英文法の知識や理解を定着させましょう。 ③もっと詳しい解説がほしいという場合は、難関ランク・最難関ランクにある『真・英文法大全』をおすすめします。

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17
  • 英文法
  • 標準ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【1 標準レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】24.5h 英文法問題集 ②全5Chapter・30Unitの375題で構成された、日東駒専などの中堅私大を目標とする生徒向けの参考書です。高校英文法が実際の入試でどう扱われるかを重要視しており、「基礎力」を「応用力」に変えることができます。「英語の核心」では、受験生が躓きやすいテーマを取り上げて、理解を促進しているのが特長です。これまでに身につけた英文法の「土台」に、どんどん知識を積み上げていきましょう。実際の入試問題を用いた演習を始める1冊として採用しました。 ③英文法の範囲を網羅するためには、本書に続けて『英語頻出問題POLARIS【1】』に取り組みましょう。

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18
  • 熟語・構文
  • 英文法
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『英語頻出問題POLARIS[ポラリス]【1 標準レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】15h 英文法問題集(細かい知識系) ②全7Chapter・18Unitの422題で構成された、日東駒専などの中堅私大を目標とする生徒向けの参考書です。解説→演習を繰り返すことで、インプット・アウトプットがスムーズに進むほか、様々な文法問題に慣れることができます。演習では、入試で実際に問われやすい文法が、問われやすい形で問題になっています。また、熟語の多義語や文法などの使い分けを、具体的なイメージをもとに解説しているのも特長です。本書で扱われるテーマである「熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント」は受験生が手薄になりがちなものが多いので、周りと差をつけられる1冊として採用しました。 ③基本的には『英文法POLARIS【1】』、『英語頻出問題POLARIS【1】』、『英文法POLARIS【ファイナル演習1】』の順で学習してください。『英文法POLARIS【1】』の後に、すぐに『英文法POLARIS【ファイナル演習1】』に取り組んで定着度をチェックしたいという場合は、本書を後回しにすることも可能です。

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19
  • 英文法
  • 標準ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【ファイナル演習1 標準レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】20.5h 英文法ランダム問題集 ②全3Chapter・30Unitの300題で構成された、日東駒専などの中堅私大を目標とする生徒向けの英文法ランダム問題集です。英文法の分野別に整頓して出題されているのではなく、出題形式順に構成されています(分野はランダムになっています)。自分では文法は分かったつもりになっていても、本書のようなランダム問題集でチェックすると意外とできていないことが分かるという場合が多いです。これまでの英文法力の可視化と文法問題のスピードアップを狙い、本書を採用しました。 ③志望校に出題されなさそうでも「整序問題」と「正誤問題」に取り組みましょう。

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20
  • 英文解釈
  • 標準ランク
  • 難関ランク
『英文解釈POLARIS[ポラリス]【1 標準~応用レベル】』 (KADOKAWA)
 

【所要時間】22.5h 英文解釈 ②全11Chapter・56THEMEにより構成されており、日東駒専~GMARCH/関関同立/国公立大学レベルをカバーした参考書です。英文解釈において重要な文型や接続詞、意訳などの解説が丁寧かつ豊富で、自学自習しやすい工夫がされています。実際の入試を意識した問題構成なのも特徴です。基礎的な問題から入試に対応した応用的な問題まで詳細な解説とともに徹底カバーしているため、標準ランクの英文解釈本として採用しました。 ③標準ランクを目指す生徒にとってはやや難しい問題まで含まれていますが、本書で英文解釈力を身につけることで、この後の長文問題集の学習がスムーズになりますので省略せずに取り組んでください。なお、音源はありませんが音読を欠かさず取り組みましょう。

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21
  • 長文読解
  • 標準ランク
『The Rules英語長文[ザ・ルールズ]英語長文【2 入試標準】』(旺文社)
 

【所要時間】74.5h 英語長文問題集(理解重視) ②12レッスンで構成される、最新の入試の傾向を反映した長文問題集です。『The Rules英語長文【1】』に引き続き、長文読解における「ルール」47個紹介されています。厳選された全12個の英文は最新の入試形式を踏襲しており、共通テストで頻出の広告問題なども用意されています。標準ランクの語彙・文法・英文解釈が完成した段階で、長文読解で役立つルールを身につけることができるため、応用力をつける1冊として採用しました。 ③「理解重視」と前述していますが、入試本番のつもりで取り組みましょう。復習での音読は必ず力になるので、継続してください。

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22
  • 長文読解
  • 標準ランク
『英語長文POLARIS[ポラリス]【1 標準レベル』(KADOKAWA)
 

【所要時間】91h 英語長文問題集(演習重視) ②300語弱から800語を超える長文を全12レッスン収録した、標準レベルの長文問題集です。本書では、環境問題や最新テクノロジーなど、入試で頻出するテーマを取り扱っています。これまでに培った読解力の「土台」に、さらなる実力を身につけられる1冊です。解説では英文を1文単位で文法的に解説しているため、英文解釈のコツや理解がスムーズに深まっていくでしょう。本書を通して幅広いテーマに関する標準レベルの長文を読みこなす力を獲得し、次のレベルへのステップアップに繋げることができるため採用しました。 ③本書の学習をやりきったら目標大学の過去問に取り組んでみて、目標大学までの距離を測ってみるとよいでしょう。

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23
  • 英作文
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『英作文が1冊でしっかりかける本【和文英訳編】』(かんき出版)
 

【所要時間】16h 和文英訳 ②3つのパートと82のレッスンで構成された英作文練習本です。本書は、必ず得点になるポイントだけを多く掲載しているため、最短で作文力をつけることができます。また、応用のきく表現が多く紹介されているため、最低限の学習で最大限の知識を獲得することができるでしょう。入試頻出問題が取り上げられているため、実践的なアウトプットも可能です。英作文問題の核となる、「思考して文章にすること」の基礎を学ぶ段階として採用しました。

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24
  • 英作文
  • 基礎ランク
  • 標準ランク
『基礎からのジャンプアップノート英作文演習ドリル』(旺文社)
 

【所要時間】14.5h ①自由英作文 ②全20UNITで構成される、基礎〜入試対策・英検®2級レベルまでも網羅する参考書です。このシリーズでは、学習を3段階に分けることで「わからない」を残さないような仕組みになっています。各問題には採点基準や模範解答が示されており、自己採点や振り返りがしやすくなっているのも特徴です。英作文のコツやポイントが詳しく解説されており、ライティングの確かな実力と確かな自信を着実に付けていくことができます。 ③基礎ランクの参考書を学習して英検®2級などの外部検定に臨む場合は本書にも取り組みましょう。

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25
  • リスニング
  • 標準ランク
『絶対できる英語リスニング』(教学社)
 

【所要時間】26.5h リスニング ②全6章から構成される、高校基礎レベルのリスニング対策本です。中学~高校基礎レベルの平易な英文を中心に、書き取り問題から会話問題までを幅広く演習することができるため、共通テスト向けの対策を初歩から高得点を狙うレベルまで行うことができます。また道案内やグラフなど説明問題も充実しているので、リスニング力と並行して必要なスクリプトへの解像度を上げる力も伸びるでしょう。本書を通して、リスニングに慣れた「英語耳」を作ることができます。本書の幅広いテーマと形式での問題演習は基本的な知識や解き方を獲得でき、実践的な問題を解くための地固めとなると考え採用しました。 ③本書で推奨されているシャドーイングもしっかりと行うことでより学習の効果が発揮されます。

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26
  • スピーキング
  • 標準ランク
『英語のハノン【初級】』〈ナチュラル〉(筑摩書房)
 

【所要時間】22h ①スピーキングのための文法ドリル ②英文法を単なる受動的知識から能動的知識に変え、スピーキングに応用することを目的とした参考書です。『入門英文法の核心』などで基礎的な英文法を身につけた後に取り組むことで、知識を思い出しながらではなく、頭の中で正しい文法を組み立てて言葉で発することが自然に、無意識にできるようになります。標準ランクでは、【初級】に〈ナチュラルスピード〉で取り組みます。  ③閉本したまま、ナチュラルスピードですらすら言えるようになるまで取り組みましょう。

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英語の参考書ルート【難関ランク】

難関ランク 467h(R:331h)

27
  • 英単語
  • 難関ランク
『英単語Stock[ストック]4500』〈関連語等まで〉(かんき出版)
 

【所要時間】23h 単語帳 ②「文法×単語」「読解×単語」「4技能×単語」という切り口から、2155語の見出し語が収録されています。一語一義の学習に引き続き、各単語の派生語までを覚えることで長文読解の解像度・理解力UPを狙います。 従来の単語帳には掲載されなかった重要単語が詰まっており、現在の社会情勢を反映した英語長文にも十分に役立てられるところが特長です。本書で身につくハイレベルなボキャブラリーは難関ランクの入試問題にも対応できると考え、採用しました。

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28
  • 熟語・構文
  • 難関ランク
『英熟語ターゲット1000(5訂版)』〈Part 5〉(旺文社)
 

【所要時間】9.5h 熟語帳 ②「Part5 ここで差がつく難熟語170」には、難関大の文法問題や長文読解で問われやすいハイレベルの熟語や構文が170個掲載されており、それらをテンポ良く、順序良く覚えていきます。Part5に掲載されている熟語や構文は、国公立二次試験や難関私大に至るまで十分に対策することができると考え、採用しました。

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29
  • 英文法
  • 標準ランク
  • 難関ランク
『真・英文法大全』〈無印〉(KADOKAWA)
 

【所要時間】33.5h 英文法理解本(総合英語) 圧倒的な範囲網羅性と圧倒的なわかりやすさで、文法の基本を総まとめしてくれます。「理屈」「感覚」の両面からのアプローチにより、「機械的な暗記」から「イメージをつかむことでの暗記」として学習できるのが特長です。本書を手に取るととても厚くずっしり重みがありますが、かなり読みやすく、スムーズに読み進められる本です。本書で英文法の基本を総まとめしつつ理解を深めることが難関ランクの受験生に必要と考え採用しました。 ③難関ランクでは〈無印〉に限定しましたが、最難関ランクに設定している〈応用・発展〉も適宜読むようにしましょう。

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30
  • 英文法
  • 難関ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【2 応用レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】29.5h 英文法問題集 ②全6Chapter・36Unitの415題で構成された、GMARCH/関関同立/地方国公立を目標とする生徒向けの参考書です。『英文法POLARIS【1】』と比較すると、問題が難しくなり、語法の出題が増えます。解説も引き続き詳しくわかりやすく、また、シリーズで学習することでスムーズに学習できますので効率も重視して採用しました。 ③本書のあとは、『英語頻出問題POLARIS【2】』と『英文法POLARIS【ファイナル演習2】』に進みましょう。

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31
  • 英文法
  • 難関ランク
『英語頻出問題POLARIS[ポラリス]【2 応用レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】15h 英文法問題集(細かい知識系) ②全7Chapter・18Unitの401題で構成された、GMARCH/関関同立/地方国公立を目標とする生徒向けの参考書です。『英語頻出問題POLARIS【1】』と同じ構成で、引き続き「熟語・多義語・語彙・会話・発音・アクセント」を学びます。本書で扱われる上記のテーマは受験生が手薄になりがちなものが多いので、『英語頻出問題POLARIS【1】』に加えたさらなる演習で周りと差をつけられる得点力の身につく1冊として採用しました。

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32
  • 英文法
  • 難関ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【ファイナル演習2 応用レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】20.5h 英文法ランダム問題集 ②全3Chapter・30Unitの300題で構成された、GMARCH/関関同立/地方国公立を目標とする生徒向けの英文法ランダム問題集です。『英文法POLARIS【ファイナル演習1】』と同様、これまでの英文法力の可視化と文法問題のスピードアップを狙い、本書を採用しました。 ③志望校に出題されなさそうでも「整序問題」と「正誤問題」に取り組みましょう。

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33
  • 英文解釈
  • 長文読解
  • 標準ランク
  • 難関ランク
  • 最難関ランク
『The Essentials[ジ・エッセンシャルズ]英語長文必修英文100』(旺文社)
 

【所要時間】29.5h 英文解釈(長文のための例文集) ②全5Chapter・100個の例文で構成されており、英語長文のために例文を学ぶ新しいタイプの参考書です。実際に出る入試のパターン100個のオリジナル例文で紹介されています。重要表現や重要構文、入試頻出のシチュエーション(広告・宣伝、ビジネス、実験・研究など)の攻略法までもが、入試レベルの英文で学ぶことができるのが特長です。本書の学習を通してパターンを把握して流れをつかむことで、「速読力」と「精読力」の両方の力を鍛えることができるため、これから難関ランクの長文読解に取り組むというタイミングで採用しました。 ③志望校に難しい和訳問題が多く出題される場合は、本書の後に、早めに『英文解釈POLARIS【2】』に取り組みましょう。

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  • 長文読解
  • 難関ランク
『The Rules英語長文[ザ・ルールズ]英語長文【3 入試難関】』(旺文社)
 

【所要時間】85.5h 英語長文問題集(理解重視) ②12レッスンで構成される、GMARCH/関関同立/地方国公立レベルを目標とする生徒向けの長文問題集です。本書では「ルール」が46個紹介され、再現性の高い構文力・読解力・解法力を同時に習得できるのが特長です。シリーズで採用しています。

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  • 長文読解
  • 難関ランク
『英語長文POLARIS[ポラリス]【2 応用レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】85h 英語長文問題集(演習重視) ②全12レッスン・500語弱〜1000語を超える長文が収録された、長文問題集です。シリーズで採用しています。 ③国公立志望の受験生は、この参考書の後に『国公立標準問題集CanPass英語』や『英語長文プラス記述式トレーニング問題集』で記述問題の対策をしっかり行うと良いでしょう。

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  • 英作文
  • 標準ランク
  • 難関ランク
『英作文POLARIS[ポラリス]【1 和文英訳編】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】22.5h 和文英訳 ②全8Chapter・30Lessonにより構成されており、関関同立~GMARCH・一般国公立大レベルのライティング力を鍛えられる英作文の参考書です。受験生が勘違いしがちな時制や、可算・不可算などの解説が豊富で、全体を通して英訳の注意点が多くまとめられています。採点基準も明確に記されているので、問題を問いてから自己採点に至るまで、自学自習がしやすいところも特徴です。本書での演習を通して「伝えたいことを妥協無しの英文にする力」をつけることが期待でき、実際の入試で減点の少ない英訳を作るために必要な力が身につくことから採用しました。

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37
  • 英作文
  • 難関ランク
『英作文POLARIS[ポラリス]【2 自由英作文編】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】42.5h 自由英作文 ②全6Chapter・26Lessonにより構成されており、難関大レベルのライティング力を鍛えられる自由英作文の参考書です。入試の最新傾向を反映するだけでなく、これから出題されるであろうテーマまでもしっかり網羅して問題が収録されています。比較、例示など特別な表現を行う際に便利な表現がまとめてられていたり、自己採点する際の基準が載っていたりと、自学自習がしやすくなっています。『英作文POLARIS【1 和文英訳編】』に続いて学習を行うことで、「自分の思いをそのまま英語にする力」をつけることが期待できるため、採用しました。

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38
  • リスニング
  • 難関ランク
『新 東大英語リスニング【Basic】』(アルク)
 

【所要時間】34.5h リスニング ②3Chapter構成で、東大英語のリスニング対策に特化した参考書です。形式把握→簡単な演習→入試例題と段階を踏むことで、高いレベルでも円滑に学習できるようになっています。本書での段階的な学習を通して、長い英語もスラスラと入る「英語耳」を育成でき、東大特有の長いスクリプト、not問題などに慣れるためのファーストステージとして適していると考え、採用しました。

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39
  • スピーキング
  • 難関ランク
『英語のハノン【中級】』(筑摩書房)
 

【所要時間】36.5h スピーキングのための英文法ドリル ②シリーズで採用しています。【中級】では、接続詞と疑問詞が作る複文、過去完了形・未来完了形、間接話法、比較、倒置を学習します。

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英語の参考書ルート【最難関ランク】

最難関ランク 427h(R:314h)

40
  • 英単語
  • 最難関ランク
『英単語SPARTA[スパルタ]【3 mastery level】』(かんき出版)
 

【所要時間】37.5h 単語帳 ②早慶を中心とした最難関大レベルの単語を1000語掲載した単語帳です。特に、早慶の長文読解問題で他の受験生が知らなくて躓くような単語に対応します。根気強く周回して完全に暗記しましょう。 ③長文の中で単語を覚えたい場合は、『速読英単語【上級編】(改訂第5版)』を追加することをおすすめします。

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41
  • 熟語・構文
  • 最難関ランク
『英熟語ターゲット1000(5訂版)』〈Plus80〉(旺文社)
 

【所要時間】3.5h 熟語帳 ②巻末特集の「最難関入試に対応するための難熟語Plus80」には、最難関入試で出題されたことのある、知っていると役立つであろう80の熟語が掲載されています。また、巻末特集の「広げる!!①〜④」の中で知らないものがあれば押さえておきましょう。

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42
  • 英文法
  • 最難関ランク
『真・英文法大全』〈応用・発展〉(KADOKAWA)
 

【所要時間】20.5h 英文法理解本(総合英語) ②最難関ランクでは、〈無印〉で説明された文法事項に関する応用的補足や大学入試偏差値62以上・英検®準1級・1級レベルの文法事項が追加で説明されている〈応用・発展〉に取り組むことで、文法力にさらなる磨きがかかり、他の受験生と差がつくため、採用しました。

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43
  • 英文法
  • 最難関ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【3 発展レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】29.5h 英文法問題集 ②全6Chapter・36Unitの292題で構成された、早慶/旧帝・共通テスト満点レベルを目標とする生徒向けの参考書です。could very wellなどの、一般的な入試では問われないようなマニアックな領域が本書の中心です。引き続き「英語の核心」を必ず読んで、理解度と解像度を上げていきながら学習しましょう。本書を通して、一般的な文法書のレベルを超越した、最難関に対応する力をつけるため採用しました。

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44
  • 英文法
  • 最難関ランク
『英文法POLARIS[ポラリス]【ファイナル演習3 発展レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】20.5h 英文法ランダム問題集 ②全3Chapter・30Unitで構成された、早慶/旧帝・共通テスト満点レベルを目標とする生徒向けの参考書です。『英文法POLARIS【ファイナル演習2】』から引き続き、英語の知識を「持っているもの」から「使えるもの」に変えていきましょう。問題演習を通して、実際に入試で問われている問題の中でも正答すべき問題を学ぶことができるところが特徴です。本書で今までの中級的なテキストで培った実力を本書での演習に応用・駆使することで、よりハイレベルな入試問題への対応力最終的な磨きをかけた文法力を身につけることができると考え採用しました。

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45
  • 英文解釈
  • 難関ランク
  • 最難関ランク
  •  
『英文解釈POLARIS[ポラリス]【2 発展レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】22.5h 英文解釈 ②全10Chapter・55THEMEにより構成されており、GMARCH/関関同立・国公立大学~早慶上智・旧帝レベルをカバーした参考書です。難関大入試において重要な文型や接続詞、意訳などの解説が丁寧かつ豊富で、ハイレベルでも自学自習しやすい工夫がされています。実際の入試問題を意識しており、それをふまえた具体的な思考プロセスが提供されているのも特徴です。入試英語の中でも習得に膨大な時間がかかる英文解釈ですが、今までの学習の集大成として、今までの演習でつけた実力を確認するために採用しました。

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46
  • 長文読解
  • 最難関ランク
『The Rules英語長文[ザ・ルールズ]英語長文【4 入試最難関】』(旺文社)
 

【所要時間】79.5h 英語長文問題集(理解重視) ②12レッスンで構成される、早慶/旧帝レベルを目標とする生徒向けの長文問題集です。本書では「ルール」が44個紹介され、再現性の高い構文力・読解力・解法力を同時に習得できるのが特長です。シリーズで採用しています。

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47
  • 長文読解
  • 最難関ランク
『英語長文POLARIS[ポラリス]【3 発展レベル】』(KADOKAWA)
 

【所要時間】100.5h 英語長文問題集(演習重視) ②全12Lesson・600語強〜1100語を超える長文が収録された、長文問題集です。シリーズで採用しています。本書では、教育や宇宙問題など、最難関大の入試英語で頻出のテーマを中心に取り扱っています。最難関大の英語長文と同じようなボリューム感とレベル感で構成されており、解説も手厚いのが特長です。このレベル帯では細かい語句や複雑な文法への深い理解幅広い知識が求められるため、本書の学習を通してその知識理解を「扱う力」を養いましょう。本書での本番を意識した量の長文問題の演習によって最難関大の入試問題に対応できる、ハイレベルなテクニックを会得できると考え、採用しました。

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  • 英作文
  • 最難関ランク
『最難関大への英作文ハイパートレーニング(新装版)』〈Chapter1,2〉(桐原書店)
 

【所要時間】40.5h 和文英訳 ②全3Chapter・74Lessonで構成されており、旧帝大レベルまでの要素をまとめた参考書です。Chapter1では、英作文における基礎表現や基本的な文構造を学ぶことができます。Chapter2では応用力を高め、難関大に向けた発展的なトピックを使って実力を身につけることができます。本書は練習・演習を重ねるため、「言いたいことが英語にできる」よう伸ばしてくれます。志望校の英作文対策に向けた本格的な知識が身につく1冊として採用しました。 ③Chapter3は自由英作文に関する章なので、自由英作文が出題される大学を受験する人はオプションで取り組みましょう。

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49
  • リスニング
  • 最難関ランク
『新 東大英語リスニング』(アルク)
 

【所要時間】33.5h リスニング ②3Chapter構成で東大リスニングに特化した参考書です。東大特有のハイレベルで長いスクリプトに対応できるよう、段階を踏んで無理なく学習できるのが特長です。解説では、正答率をアップさせるためのヒントや、解き方・聴き方・読み方が書かれており、全てがハイレベルのため他大入試でも活用することができます。本書で習得できる入試で点を取るためのリスニング力は、難関大のリスニング対策にさらに磨きをかけると考え、採用しました。

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  • スピーキング
  • 最難関ランク
『英語のハノン【上級】』(筑摩書房)
 

【所要時間】39h スピーキングのための英文法ドリル ②シリーズで採用しています。【上級】では関係詞が作る複文、仮定法を学習します。

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