全レベル生物3(新装版)の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説！

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 生物 3 私大標準・国公立大レベル 新装版 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「《新入試対応》 大学入試 全レベル問題集 生物 3 私大標準・国公立大レベル 新装版」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます！

全レベル生物3(新装版)の基本情報

参考書レベル・難易度

細胞と個体,代謝,遺伝情報とその発現,生殖と発生（+遺伝）,体内環境の維持,動物の反応と調節,植物の反応と調節,生態と環境,生物の進化と系統 54-80

全レベル生物3(新装版)の習得までに必要な目安時間

45時間 

こんな生徒におすすめ

入試の標準的な問題の解き方を練習したい生徒 

特徴

共通テストレベルの問題に比べ、問題文のボリュームが多い問題が中心で、図示、計算、論述などの形式も多くみられる。論述式問題の模範解答には盛り込むべきポイントが示されているため、高得点を狙う実践的な勉強が可能。　 

使い方と注意点

有名題は一通り網羅してあるので、短時間で標準レベル問題の概観を掴むには最適。登場する用語や考え方に分からない箇所を残さないためにも、適宜教科書などを参照しながら解き進めてほしい。 

各科目の参考書分析

• 科目別勉強法
• 大学別対策
• 学部別情報
• 大学群別対策
• 参考書分析
• 学年別学習計画
• 受験関連情報
• 参考書ルート
• 受験制度
• youtube