- 参考書名
- きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 学研
- 発売日
- 2020/6/18
- ページ数
- 300
- 科目
- 古文漢文
- タイプ
- 古文読解、漢文句形、漢文読解
- レベル
- 0-60
- 目安時間
- 20 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
古文読解、漢文句形、漢文読解 0-60
習得までに必要な目安時間
20 時間
きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
文法を一通り学習し、共通テスト対策に臨む生徒
きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
【古文】基本文法を修得した後に、実践的な読解力を養成するための参考書。古文読解の方法、修得した文法の活用の仕方を学べる。
きめる共通テスト古文・漢文の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
最も重要な助動詞の文法的説明が割愛されているため、古文文法を本書の前に一通り修得しておく必要がある。具体的には『古文文法実況中継』や『ジャンプアップ古典文法(改訂版)』などをマスターしておきたい。また、使用の際は基本知識に漏れがないか細かく読んでいくこと。 【漢文】①漢文の学習をまだ始めていない生徒や苦手な生徒でも取り組むことができる。句法を最初から説明し、その後読解法という構成になっているので実践力がつくことが期待できる。 ②本書だけでは演習量が確保できないので、本書で理解した気になっても必ず次の問題集に取り組むことが必要だ。また、定期的に本書に戻り基本句法の点検をすることを受験期まで続けてほしい。取り組む際は基本区報の確認からしっかり行おう。覚えている句法も捉え方が異なっているかもしれない。
古文漢文の参考書分析一覧に戻る
各科目の参考書分析