- 参考書名
- 英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
- 出版社
- 三修社
- 発売日
- 2016/10/28
- ページ数
- 384
- 科目
- 英語
- タイプ
- ライティング
- レベル
- 76-90
- 目安時間
- 35 h
こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!
目次
英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の基本情報
参考書レベル・難易度
ライティング 76-90
習得までに必要な目安時間
35 時間
英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!はこんな生徒におすすめ
ある程度エッセイを書く力があるが、論理的なエッセイがまだ書けない生徒
英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の特徴
写真・対話・テーマについての意見表明など、様々な問題形式に触れることができる。「ボキャブラリーを確認」・「機能フレーズを確認」にて頻出の表現を暗記できる。
英語で書く力の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!の使い方と注意点
1章はよく使うキーフレーズとその意味、例文が書かれており、機能表現を学びつつよく使う言い回しを理解し、暗記する。2章のSection1は写真を見て、それについて描写する。Section2は対話をCDで聴き取り要約する。Section3は身近な問題から社会問題まで幅広い分野についての意見を述べる。Section4は記事+スピーチを読み、それを英語で要約する。模範解答はとてもよいが、型にはまった形ではないため初学者にとってはやや理解しづらいかもしれない。「意見・要約の論理の流れ」だけでは英作文の方法論が足りず不親切かもしれない。『図式で攻略英語スピーキング』の方はそこが丁寧に説明されてあるので参考にしてほしい。
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