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秘伝の物理講義【力学・波動】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!

参考書名
秘伝の物理講義【力学・波動】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!
出版社
学研プラス
発売日
2016/4/12
ページ数
350
科目
物理
タイプ
理解本
レベル
標準ランク
目安時間
97 h

こんにちは、アクシブアカデミーです。プロ講師と、東大・早慶をはじめとする難関大生によるアクシブアカデミーの分析チーム「Axiv Lab」による参考書分析です。今回は「秘伝の物理講義【力学・波動】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説! 」を解説しています。大学受験用の参考書は、たくさんあって現状の自分の学力や志望校にどれがあっているのか選ぶのが難しいですよね。そんな方へ向けて「秘伝の物理講義【力学・波動】の使い方・レベル・勉強法など特徴を徹底解説!」を参考書のレベル、特徴、使い方、勉強法、を解説していきます!

秘伝の物理講義【力学・波動】の基本情報

参考書レベル・難易度

標準ランク

本書は教科書の内容を分かりやすくした理解本です。高校物理の基礎の基礎から学習できるため、高校物理を初めて学習する人でも取り掛かれるようになっています。教科書が堅苦しくてやる気になれない人や先取り学習をしたい人におすすめな一冊となっています。教科書の内容を噛み砕いているので、既に物理を一通り学んだ生徒でも、復習に使うことができます。

本書を一通り学習すると日東駒専・産近甲龍・共通テストなど基礎的な内容を出題する大学レベルまで到達できるようになります。それより上の大学を目指している生徒であれば、本書を基礎固めに利用して、他の問題集でパターン演習を積むようにしましょう。別売りの「秘伝問題集」も併用すれば、更に理解が深まります。

習得までに必要な目安時間

97時間

下巻の「秘伝の物理講義(電磁気・熱・原子)」も合わせれば合計で197.5時間となります。書は560ページあり、かなりボリューミーです。その分時間がかかりますが、本書と「秘伝の物理講義(電磁気・熱・原子)を勉強すれば、高校物理の全単元を学習したことになります。一日あたり3時間をかければ、本書は1ヶ月、下巻も合わせれば2.5ヶ月ほどで終えることができます。理科は勉強量を増やすほど点数が延びていく科目なので早めに勉強に取り掛かれることが理想です。日東駒専であれば夏休み中、MARCHレベルであれば夏休み前、早慶東大志望であれば高三に上がる前に基礎レベルをすべて終わらせ、問題演習や過去問対策に移れると周りと差がついていくでしょう。

秘伝の物理講義【力学・波動】の概要

力学が74個、波動が46個の計120個のテーマに分かれています。1テーマは2-4ページありサクサク進めるようになっています。本書は本体と赤シートつきの別冊の二つから構成されていて、更に付録として動画講義がついています。動画のQRコードは別冊の方に載っています。本を読んで勉強することが苦手な人や、本編の内容がうまく理解できなかった人でも映像の講義を見ることで内容の理解ができます。

本体は、「\押さえよ/」で重要な公式をバン!と登場させ、その後に詳しい説明をしていく、という流れになっています。詳しい説明の中には、実際に問題を解くにはどうするのかというテクニックも太字で書かれていますから必ず読みましょう。各単元の最後には「\押さえよ/」で登場した重要公式が「「Point」の部分で再登場し、復習を促してくれます。理解した事柄を実際に使うために「例題」や「やってみよう」などの演習もいくつか用意されています。説明や解答解説には図や絵が用いられているため、視覚的にもわかりやすくイメージがしやすいようになっています。

別冊の方は本書とほぼ内容は同じなのですが、本書が繰り返し同じ内容を登場させて復習を促すのに対して、別冊はそれらの復習が省かれていて、ダブりの無いすっきりとした作りになっています。一度本書を読み終わったら、別冊を復習に使うのが良いでしょう。

秘伝の物理講義【力学・波動】はこんな生徒におすすめ

  • 日東駒専や産近甲龍、共通テストで物理を受験科目として利用する生徒
  • 先取り学習、自学自習をしたい生徒
  • 文章を読んで理解することが苦手な生徒

秘伝(力学・波動)は基礎固めをしっかり行うことに適した参考書です。特に力学はどの大学でも必ず出題があるため、避けては通れない分野です。本書を使って早めに固めてしまいましょう。

物理で高得点をとるには、公式・現象の理解→演習の積み重ねの2ステップが必要です。演習量を積めば積むほど点数が伸びていく科目であるとも言えます。しかし演習を解こうと焦るあまりに公式・現象の理解を怠ってはいけません。問題演習や過去問対策にスムーズに移行するためにも本書の内容及び映像の講義をフル活用して学習を進めていき、しっかり基礎を固めていきましょう。

秘伝の物理講義【力学・波動】の特徴

未学習者でも取り組める難易度

物理基礎の勉強から始められるようになっているため、ゼロから自力で物理を学ぶ生徒も取り組むことができます。本書は、「距離 = 加速度×時間×時間÷2 + 速度×時間」といった最重要公式を、一度説明した後も何度も何度も繰り返し「復習」の中で確認してくるため、本書を読み進めるだけで自然と公式が身についていきます。本書をやりこなせば、物理の基礎の部分は完璧になったといえるでしょう。

動画授業付き

本書の内容を文章で読んで理解することに加えて、映像授業で理解することにより、内容の理解が深まります。特にお勧めしたい勉強法は、先に映像授業を見てから、文章で理解することです。この勉強法により、文章での理解が早くなり勉強効率の上昇が期待できます。

要点が分かりやすい

各テーマの要点が「\押さえよ/」のコーナーで分かりやすく書かれているため、自分がマスターすべきことが分かりやすいです。要点の説明をする形で図や絵を用いた解説が書かれています。物理においては視覚的に物事を想像できることが重要なので、豊富な図解は学習のとても良い手助けとなります。

秘伝の物理講義【力学・波動】の使い方と注意点

秘伝(力学・波動)は物理の5つの単元のうち2つの単元を扱っています。残りの3単元は別冊「秘伝(電磁気・熱・原子)」でまとめられているので、自分の学習したい単元と参考書の扱う単元が一致しているか確かめておきましょう。本書はかなり分厚く、分量もあるため、分厚い参考書を見るとやる気がなくなる人にはあまり向いていません。そのような人は「リードLightノート物理」などの比較的薄い参考書が向いています。また、本書は物理基礎・物理を扱っているため、共通テストで理科基礎のみ受験科目として使う文系の生徒には本書はお勧めしません。そのような生徒は理科基礎のみを扱っている参考書を購入しましょう。

各単元の前半の部分は物理基礎の内容が並んでおり、後半にかけて物理の内容が並んでいます。初めて物理・物理基礎の学習を行う生徒は参考書のテーマを順番にこなしましょう。物理基礎のほうが内容的に易しいので順番にこなすことで難易度の急激な変化により心が折れるというようなことは起こりづらくなります。

「押さえよ」「Point」「㊙︎テクニック」と太字で書かれている部分は必ず理解してください。「復習」「補足」ではそれまでに学んだ事項を載せてくれていますから、読んで思い出せないところがあったら、その範囲に立ち返って復習し、必ず理解してから進むようにしてください。本書の最後に「索引」がついているので、見返しも楽々です。

本書を読み進めながら、並行して本書の最大の特徴である映像講義も最大限活用していきましょう。講師は基本的な事項に加え、受験で役立つテクニックも教えてくれます。

本書を一度読み終えた後は、冊を復習に使うのも良い手です。内容は同じですが別冊の方がすっきりとした作りになっていて、見返しやすくなっています。

演習としては、本書の内容と関連した問題集「秘伝問題集」と「秘伝問題集ハイ」が別に販売されています。本書には問題集の該当箇所が明記されています。基礎内容を理解した後に問題演習をこなすことで知識が定着しやすくなり、理解も深まります。時間に余裕がある人や物理を得点源にしたい人は同時に取り組むとよいでしょう。「秘伝問題集ハイ」は難易度が上がるため、まずは「秘伝問題集」から取り組んでいきましょう。

共通テストでしか物理を使わない生徒であれば本書で十分かと思いますが、二次で物理に立ち向かうためには演習を積むことが必須となります。本書を終えた後は「物理のエッセンス」や「良問の風」といった基本的な物理の問題に取り組むようにしましょう。

秘伝の物理講義【力学・波動】の詳細な進め方

力学 秘伝(力学・波動)74題+秘伝問題集69題 93.5h

S012.0h秘伝1,2→問題集2
秘伝3→問題集1
S022.0h秘伝4,5→問題集3
秘伝6→問題集4
S032.0h秘伝7,8→問題集5
秘伝9→問題集6
S042.5h
秘伝10→問題集7
秘伝11→問題集8,9
→チェックテストNo.1-1
S052.5h秘伝12,13→問題集10
秘伝14→問題集12,13
S062.5h
秘伝15→問題集11
秘伝16→問題集15
秘伝17,18→問題集14
S072.5h秘伝19→問題集16
秘伝20,21→問題集17,18
S083.0h
秘伝22→問題集19
→チェックテストNo.2-1
秘伝23,24,25,26→問題集20
S093.0h秘伝27→問題集21,22,23
秘伝28→問題集24,25
S102.0h秘伝29→問題集26,27
秘伝30→問題集28
S113.0h
秘伝31→問題集30
秘伝32→問題集29
秘伝33→問題集31
→チェックテストNo.3-1
S122.0h秘伝34→問題集32,33
秘伝35→問題集34
S133.5h
秘伝36→問題集35
秘伝37→問題集36
秘伝38,39→問題集37,38
S144.0h秘伝40→問題集39
→チェックテストNo.4-1
秘伝41→問題集40
秘伝42,43,44,45→問題集43
S153.0h
秘伝46→問題集44
秘伝47→問題集42
秘伝48,49→問題集45
S163.0h秘伝50,51,52→問題集46
秘伝53→問題集47,48
S173.5h
秘伝54→問題集50
→チェックテストNo.5-1
秘伝55→問題集49
秘伝56→問題集51
S183.0h秘伝57→問題集52,53
秘伝58,59,60→問題集54
S192.5h秘伝61→問題集55
秘伝62→問題集56,57,58
S204.0h
秘伝63→問題集59,60
秘伝64,65,66,67,68→問題集61
→チェックテストNo.6-1
S212.5h秘伝69,70→問題集62
秘伝71,72→問題集63
S224.0h
秘伝73→問題集64,65
秘伝74→問題集66,67,68,69
→チェックテストNo.7-1
S234.0hS01,02,03,04の復習
→チェックテストNo.1-2
S246.0hS05,06,07,08の復習
→チェックテストNo.2-2
S254.0hS09,10,11の復習
→チェックテストNo.3-2
S264.0hS12,13,14の復習
→チェックテストNo.4-2
S274.5hS15.16.17の復習
→チェックテストNo.5-2
S284.5hS18,19,20の復習
→チェックテストNo.6-2
S293.0hS21,22の復習
→チェックテストNo.7-2
S301.5h
PartテストNo.1-1を解く
→合格なら間違えた箇所を確認して次の単元へ進む
→不合格ならS23に戻る(時間は同じ)→PartテストNo.1-2

 

波動 秘伝(力学・波動)46題+秘伝問題集27題 46h

S313.0h秘伝75,76→問題集92,93
秘伝77,78→問題集95
S323.0h秘伝79→問題集94
秘伝80,81,82,83,84→問題集96
S333.0h
秘伝85,86,87→問題集98
→チェックテストNo.12-1
秘伝88,89→問題集97
S343.0h秘伝90,91,92→問題集100
秘伝93→問題集99
S353.0h秘伝94,95→問題集101
秘伝96,97→問題集102
S363.0h
秘伝98→問題集103
秘伝99→問題集104
秘伝100,101→問題集105
S373.5h
秘伝102→問題集106
秘伝103→問題集107
秘伝104→問題集108,109
→チェックテストNo.13-1
S383.0h秘伝105,106,107,108
→問題集110,111
S392.5h
秘伝109,110→問題集112
秘伝111,112,113→問題集113
S403.0h
秘伝114→問題集114
秘伝115→問題集115
秘伝116→問題集116,117
S412.5h
秘伝117,118,119,120→問題集118
→チェックテストNo.14-1
S424.5hS31,32,33の復習
→チェックテストNo.12-2
S434.5hS34,35,36,37の復習
→チェックテストNo.13-2
S443.0hS38,39,40,41の復習
→チェックテストNo.14-2
S451.5h
PartテストNo.2-1を解く
→合格なら間違えた箇所を確認して次の単元へ進む
→不合格ならS42に戻る(時間は同じ)→PartテストNo.2-2

 

秘伝の物理講義【力学・波動】の具体的な勉強法

苦手な生徒用

本書の構成を確認する

S01-S22, S31-41, S46-S65, S73-79, S85-S89, (参考書1周目)

秘伝(理解本)について
  • 1テーマにつき20分を目安に読み進める。
  • 本文は全て目を通す。
  • 特に、「押さえよ」「Point」「㊙︎テクニック」と太字で書かれている部分は必ず理解するようにする。
  • 「復習」「補足」でわからないところがあったら、その範囲に立ち返って復習し、必ず理解してから進む。
問題集について
  • 問題集は難易度に関わらず、全ての問題に取り組む。
  • 解き直しができるように、問題集の図には書き込みをせず、問題文の内容を頭の中でよく押さえながらノートに自分で図を書き、そこに追加の書き込み(力の図示など)をする。

 

◎理解・解き直しまで含めて1題30分を目安とし、以下の順序で進めていく。

  1. 答えを見ずにできるところまで解いてみる。
    ・行き詰まったら秘伝(理解本)を参考に解いてみる。
    ・それでも行き詰まったら別冊の解答と、映像が付いているものは映像も見て答えの導き方を確認する。
  2. 大問1問ごとに解答を確認する。
    ・初見で解けて疑問点がない場合、映像は見なくても良い。
  3. 答え合わせが終わったら、アクシブチェックを本書に書き込む。(無印△×?をつける)
    <アクシブチェック>問題を解いた時のチェック記号
     無印:初見で解けた
     △ :方向性はあってたけどケアレスミスなどで間違えた
     ☓  :解けなかったが指針・解説・映像授業(および秘伝の理解本)を見ると理解できた
     ? :解説や映像授業を見ても理解できなかった ➡ 質問をして解決すること
  4. △×の場合はもう一度、解答などを隠して問題をノートに解く。
    ・?の場合は戦略面談または個別指導で質問し、理解する。
    ・ここではアクシブチェックは不要。
    何も見ずに自力で正解できるまでやりこむこと。この一手間で物理の力は上昇しやすい。
  5. 正解したら次の問題へ進む。

 

◎秘伝(理解本)と問題集①〜⑤を繰り返し、テスト範囲まで到達したらチェックテストを30分目安で実施。 

 チェックテストで間違った問題はもう一度確認して、解き直す。

 

S23-29, S42-S44, S66-71, S80-S83, S90-S91(参考書2周目)

秘伝(理解本)について
  • 「押さえよ」「Point」「復習」「補足」「㊙︎テクニック」に書かれていることを確認し、理解できていれば問題集に移る。疑問点があれば、該当部分の本文を読み直してから問題集に取り組む。
問題集について
  • 1周目で△×?をつけた問題をノートに解く

 

得意な生徒用

本書の構成を確認する

S01-S22, S31-41, S46-S65, S73-79, S85-S89, (参考書1周目)

秘伝(理解本)について
  • 「押さえよ」「Point」「復習」「補足」「㊙︎テクニック」を見て、その内容が理解できていれば、本文はサラッと確認する程度で読み進める。ただし、「やってみよう」は必ず取り組むこと。

(公式の場合は公式を丸暗記できているかではなく、公式を図式化できるかどうかが目安)

問題集について
  • 問題集は難易度に関わらず、全ての問題に取り組む。
  • 解き直しができるように、問題集の図には書き込みをせず、問題文の内容を頭の中でよく押さえながらノートに自分で図を書き、そこに追加の書き込み(力の図示など)をする。

◎理解・解き直しまで含めて1題30分を目安とし、以下の順序で進めていく。

  1. 答えを見ずにできるところまで解いてみる。
    ・行き詰まったら秘伝(理解本)を参考に解いてみる。
    ・それでも行き詰まったら別冊の解答と、映像が付いているものは映像も見て答えの導き方を確認する。
  2. 大問1問ごとに解答を確認する。
    ・初見で解けて疑問点がない場合、映像は見なくても良い。
  3. 答え合わせが終わったら、アクシブチェックを本書に書き込む。(無印△×?をつける)
    <アクシブチェック>問題を解いた時のチェック記号
     無印:初見で解けた
     △ :方向性はあってたけどケアレスミスなどで間違えた
     ☓  :解けなかったが指針・解説・映像授業(および秘伝の理解本)を見ると理解できた
     ? :解説や映像授業を見ても理解できなかった ➡ 質問をして解決すること
  4. △×の場合はもう一度、解答などを隠して問題をノートに解く。
    ・?の場合は戦略面談または個別指導で質問し、理解する。
    ・ここではアクシブチェックは不要。
    何も見ずに自力で正解できるまでやりこむこと。この一手間で物理の力は上昇しやすい。
  5. 正解したら次の問題へ進む。

 

◎秘伝(理解本)と問題集①〜⑤を繰り返し、テスト範囲まで到達したらチェックテストを30分目安で実施。 

 チェックテストで間違った問題はもう一度確認して、解き直す。

S23-29, S42-S44, S66-71, S80-S83, S90-S91(参考書2周目)

秘伝(理解本)について
  • 「押さえよ」「Point」「復習」「補足」「㊙︎テクニック」に書かれていることを確認し、理解できていれば問題集に移る。疑問点があれば、該当部分の本文を読み直してから問題集に取り組む。
問題集について
  • 1周目で△×?をつけた問題をノートに解く

 

秘伝の物理講義【力学・波動】の分析者コメント

基礎もしっかり学べ映像講義もついているため、塾に頼らず、自学自習をする生徒のための参考書だといえます。かなり分厚く全て勉強することは大変ですが、その分網羅性が高く、すべてやり切った時かなり学力が上がっているといえます。本書が自分に合っていると感じたら、別売りの問題集に取り組むとよいと思います。

(東京工業大学工学院)

 

「復習」のなかで何度も繰り返し重要ポイントを説明してくれているので、なんとなく参考書を読んでいるうちに重要ポイントを自然と覚えていく、という仕掛けがあり、親切な設計だなあと感心した(私は教員免許を持っているのだが、教育実習の時に実感したのはやはり「重要事項は繰り返し繰り返し生徒に伝える」というものだった)。デザインもシンプルだし、使いやすい。私が高一だったら多分買う。(東京大学理学部)

 

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